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  • 新婚初夜①への応援コメント

    もうナツヒったら♡

    作者からの返信

    ナツヒくんさぁ、プロポーズにOKもらったとき、「くちづけていいか?」って聞いたじゃない?
    それって「最後までやっちゃっていい?」って意味だったの?
    ユウナギ:「話が違うよ~˚‧º·(˚>ᯅ<)‧º·˚」 (ナツヒ:「違わねえよ。(すっとぼけ)」

    余談(余ネタ)ですが、ユウナギ初体験の翌々日に、ふたりはナズナ一家に結婚報告に行きます。
    ユウナギがナツヒの腕に絡んで、「結婚しました~♡」「おいっそんな人前でっ///」
    で、ナズナ一家がみんな、
    (@@ .。o(え、元々デキてたんじゃなかったの…??) と思考フキダシ出します。

    その帰りに、ユウナギがこっそりとナズナに、「あ、あの…(モジモジ)」
    「ア、アレのとき、ちょっと痛いのだけど…(※)私どこかおかしいのかな?💦」って相談します。(※まだちょっとどころではない。
    ナズナ:「!」と一瞬黙って、それから、なまあたたかい(ぬる~い)顔で
    「なにもおかしくありませんよ。だいじょうぶです。すぐ慣れますから(//^^//)」とアドバイスをくれますw

    このふたりは生涯を通して友人として仲良くやっていきます♪

  • 第134話 求婚への応援コメント

    やっと求婚ができました。

    良かった、良かった。
    求婚できる事自体、幸せですね。ナツヒ。
    そして、トバリ。
    トバリもあなたの事を愛していたんですよ、ユウナギ。
    できる事なら、夫婦となりたかったでしょう。
    でも、女王と丞相というしがらみが、それを許さなかった。
    ちゃんと、愛されていましたよ。

    トバリは、最後まで、巫女が神様の力で守られる可能性を、捨てさる事ができなかった。
    だから、ユウナギを「女」にしてしまう事はできなかった。
    結果、その行動が、今のナツヒとユウナギの幸せを守りました。
    「女」にしてしまっていたら、神隠しはなかったでしょう……。

    作者からの返信

    ふたりの門出を見守りくださりありがとうございます♡

    ナツヒはきっと一生、兄に頭が上がりません。「兄様永遠に大好き!」なユウナギをそのまま愛していくことになるかと。それもひっくるめた彼女が好きなので仕方ないです(笑)

    (でもユウナギはトバリ(とみんな)のお墓を作って定期的に墓参りしていて、そのお墓の前でナツヒが噛みつくようなキスを見せつけることもあっただろうな~…((

  • 第132話 約束への応援コメント

    こんにちは。

    ※コメント返信はお時間のある時でけっこうです。
    私はコメント返信もニヤニヤしながら読む人なので、早い返信にそこまで執着していません。

    日にちをまたいだ返信で大丈夫ですよ〜。

    トバリ。
    私はトバリの気持ちも良くわかりました。
    ユウナギに、最後まで、神様の力があってほしかった。
    もしかしたら、生き残れるかもしれないから……。

    トバリ。来世で、ユウナギと幸せになれるといいね。
    お疲れ……。

    作者からの返信

    トバリ兄さんに来世への激励ありがとうございます(ノд・。)

    物語のメインヒーローとしては、たぶん可哀そうな部類の最期でしたが
    彼は満足だったと思います。
    ユウナギの「あなたが守ってくれたから」という言葉を最後に聞けたのだし
    そんな彼にとってのヒロインの膝で死ぬことができたので…。男冥利…的な。
    (ナツヒはそのような死を迎えていませんから)

    (✽ 返信を話の順でおくらせていただいております!)


  • 編集済

    また一緒にへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    ああ、なるほどね。
    だから、ミィ。未来、だったのですね。ミィを、若きユウナギが、中枢へ連れ帰らない判断をして良かったです。
    ミィを連れ帰っていたら、もしかしたら、戦局に変わりはあったかもしれませんが、末娘が失踪したら、ユウナギもナツヒも、深い悲しみにくれたでしょう。

    そして、「己の宿命から逃げ出したパターンのトバリルート」と、「宿命をやりきってご褒美神隠しナツヒルート」の違いよ……。

    ナツヒが、「母親と夜添い寝、家族争奪戦」で、子供たちを放り投げて(笑)ユウナギと寝る位置をぶんどっていたのに、ほっこりいたしました。

    きっとね、ナツヒと、ユウナギと、トバリと。夫婦だったり、親子だったり、慈しみあう距離で、来世も過ごすんじゃないかな。きっと来世でも、トバリとナツヒは、ユウナギを守る。そう思います。
    あ、わかった。
    ユウナギといちゃラブ夫婦になったナツヒは、「俺は充分だったから、次はゆずる。」と言って、トバリは来世でいそいそとユウナギの夫になり、アヅミは長女。ナツヒは次男として生をうけ、母親ラブ息子となり、シュイは幼馴染でナツヒにラブレターを渡し、アヅミはやんちゃなナツヒに拳骨をくらわせながら政治家秘書になり、大王は政治家となり、アヅミに、「おまえ、ただの秘書ではもったいないな。俺と来い。この国のファーストレディにしてやる。」と誘うのです。
    YES!

    真面目に言うと、ユウナギは、トバリも大事だから、死の間際の彼の心からの望み。丞相でも女王でもなく、来世は、男と女で。結婚したい。その願いに、「わかった」と答えたことは、しっかり彼女のなかで存在します。

    しかし、長くナツヒと夫婦として一緒に生活し、彼の愛に満たされ、彼にひとつの心残りも遺していきたくなかった。だから、……死の間際に、「来世も一緒に」という、トバリに対しては我儘になってしまう言葉を、ナツヒに与えたのでしょう。
    ナツヒ、良い人生だったね。
    連れ添った伴侶から、最後まで心尽くししてもらえる事。
    それが、あなたのしてきた、人生の価値だよ。
    良かったね……。

    ああ〜、読み終わっちゃった。
    面白かったです!

    とくにナツヒが、揺れつつ、耐え忍ぶ愛なのが、ツボでツボで……。
    見事に、「国のありかた」「人の暮らし」「敵の大王」も描ききってらっしゃいましたね。

    こう今までの旅路を思い返すと、ナツヒとユウナギが幸せになって良かった……。

    その思いでいっぱいです!

    作者からの返信

    最後までユウナギの旅にお付き合いくださってありがとうございました。.ꕤ(感!!!涙!!!)
    とっても温かなご感想をいただけましたので、いましばらくこの返信欄でのお付き合いをお願い申し上げます。

    >末娘ミライ
    この子の結末のため、番外編ラストが本来の意味でエピローグとなりました(^^
    もしユウナギが、ミィを中央に連れて帰る…と決断、実行していたら…?
    この物語のタイムリープは、「みた未来を変革する」ということは不可能なので
    (現時点で予言をする巫女ならそれもありだけど、ユウナギは実際に未来へ行って、すでに“あるもの”を見る、という形なので)

    ユウナギがこれを決断・実行する人間であったなら、(……という表現が正しいかな?)
    その未来はたぶん、国はうまいこと存続して?ユウナギとナツヒは結ばれてなくて?少なくともあの島には移住してない? → つまりミィは存在しない…
    歴史の流れにエラーが起きてしまうんですねΣ( ºωº ) うーん奥が深いよタイムリープ… (卵が先か鶏が先か…

    >トバリルートとナツヒルートの差……
    神はなぜ神子ユウナギにナツヒの方を推したのでしょう?
    (かけおちのところでなくても、瀕死のトバリを荷車でユウナギが引いているときに、(トバリが助かるかどうかはともかく)医師や魔術師のところに神隠ししてくれても良かったのに!?)
    もしかしたら──
    ユウナギの愛情が「トバリ:どこまでも(黄泉の国でも)ついていきたい激しい恋情」「ナツヒ:私の命より永らえて、の母性愛」みたいな感じだから
    後者の方を神はお気に召したのでしょうか。だって、神はなぜか「命を繋ぐ」、ただそれだけの「命の惑星:地球」を生み出したような存在だから。

    >うわぁぁユウナギーズの来世をすごく可愛い感じにご想像いただけて、感無量でございます──!(*ノωノ)♡
    みんな幸せそうで、作者の私も幸せです。
    とくに、アヅミちゃんは良い上司に恵まれて欲しい子だから、大王の下で働くキャリアウーマンなんてステキ!(作者この辺は未想像だったので今後の妄想がはかどります♪
    私の来世予想は、この現代日本でトバリが法曹界に進む予定の大学院生で、ユウナギが財閥のお嬢様女子大生で、覚醒前ユウナギがまた猛アタックしていて
    覚醒前トバリはこんなお嬢様に下手に手出すと将来に暗雲が…なんて逃げてたら、ひょんなときに二人ぶつかって一緒に階段から落ちて、このトバリ・ユウナギの記憶が蘇って……「「あれっ!?」」
    こんなベタなのしか思いつかないー!(

    >死の間際のユウナギは…
    おっしゃるとおりです。確かにトバリとの約束もずっと彼女は大事に抱いている。けれど
    四半世紀のあいだ、ナツヒと時を共有したから……「故人との思い出」と「確かな時間」を抱えた45歳のユウナギに遺せる言葉は
    「来世でも巡り合いましょう」とか「恋をしましょう」ではなくて、「一緒に暮らしましょう」。
    18歳の時のトバリとの約束は「来世では結ばれましょう」だから
    やっぱり人は生きてる限り変化して、その時その時の大事なものを選んでいくのでしょう。

    あ、だからナツヒは息子でいいんだ!
    千花様のおっしゃるように、この世界で出会う魂は何度生まれ変わっても(たとえ覚えていなくても)いろんな立場で慈しみ合う間柄で再会できる、そう信じていたいです。:.゚ஐ

  • 新婚初夜②への応援コメント

    こんにちは。

    ふっふっふ。もうナツヒが狼なの!
    ノンストップ狼なの!
    そうよね、長く、長く、ユウナギを思っていたものね。
    この共寝の表現も、好きなものでございました。

    そう、肌と肌をあわせるって、それだけで……。

    初めてでドキドキ、ナツヒへの思いでいっぱいになるユウナギ、良かったです。

    作者からの返信

    ナツヒくん、≪ノンストップ狼≫というカワイイ二つ名をいただけました( *´艸`)

    実るはずのなかった10年間の片思いが成就したので
    結婚生活開幕ジャストに10年分の思いのたけをぶつけてしまったのですね~…

    で、ユウナギがそんなノンストップ狼に痛ぁぁ~い目にあわされたのも、
    ここまで鈍感オブ鈍感なままに、彼を煽りに煽って来たツケといいますかね(笑)

  • 家族のはじまりへの応援コメント

    こんにちは。

    ここで、いったん、完、なのですね。

    トバリと、ユウナギと、ナツヒ。
    それぞれの、生き様と、愛。
    為政者であり、女王であり、護衛だから。
    そのなかで、精一杯、生きぬき、愛が実りました。

    感動です!

    作者からの返信

    完結までお読みくださいまして感謝感激あめあられでございます!!.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
    精一杯生きたい。できたら運命とか他人とかを恨まず妬まず、清い心で生きたい。
    悪は滅んで欲しい。人の心に巣くう悪ねっ!
    為政者は民を想って、民を幸せな暮らしへ導くために、正義を貫いてほしい。
    国は一部の人間が甘い蜜を吸うための区画ではなくて、そこに住むみーんなの幸せの土壌……
    とかいう私の夢をぎゅうぎゅうに詰め込んだ夢小説“ユウナギ”を
    (WEB小説での表現としては、読みづらいものであったと思いますが…)
    最後まで、通してお読みいただけたことは、まったく!幸福の至りです。:.゚ஐ


  • 編集済

    第123話 大集団かくれんぼへの応援コメント

    こんばんは。

    ダイチくん。良かったね。努力が報われました。
    おじいさまも、草葉の陰で、よろこんでいらっしゃるでしょう。

    作者からの返信

    14章、お付き合いくださいましてありがとうございました!
    (この章は作者にとって、「なんでこんなトラウマ回書いてしまったのか…!」と今でもあまり読み返せない部分が多いのですが…
    でもこういう人の運命も書きたかったのです…)

    次世代を育てることの尊さを表現できていたらいいなぁと思います。

  • 第119話 夢のあとへの応援コメント

    こんばんは。

    あ───、うわあ……。

    そんな予感がしていました。
    中枢からトバリとユウナギが逃げ出しても、きっと、二人末永く幸せに暮らしていく未来はないと。
    ……絶望のふちに、一人残されるユウナギ。これは、生き地獄ですね……。

    そして、ミィのお兄ちゃんは、トバリそっくり。ミィの母様は、踊りが上手。
    ん……。これって……。

    作者からの返信

    長~い13章にお付き合いくださいましてありがとうございました!
    うーん……ユウナギには内緒にしなくてはならない結末です。ほんとユウナギ、早く目が覚めてよかった……。

    メタ的に言ってしまうと…
    もしかしたら、夢とはいえ、ユウナギが人生でどん底に不幸になっちゃって
    読者様にストレスを与えるシーンだっただろうか・・・と。書き終えてしばらくたった後、ふと思ったんです。
    でも私は決して、「ユウナギは自分だけ逃げたから、大事な人を裏切ったり役目を放棄したから、天罰が下ったんだ!」という意図で
    あんなシーンを書いたわけではなく…。「塞翁が馬」は普通にあると思うけど、不幸になってしまったのは「たまたま」。
    (無宗教な私としては、善く生きたら幸せに、悪事を働いたら天罰が、なんて意識、全然ないです…。)
    何が幸せへの道で、何が不幸への道なのか。そもそも何がその人にとって幸せなのか、不幸なのか、それは何も決まっていない、
    全部が自分の中にある……みたいなのが全編を通したテーマということで…。ただ一日一日を必死で、自分の信じた道を……というような。

    >ミィのお兄ちゃんは、・・・ん……。これって……。
    おおお~(´▽`*) そこにご注目いただけましたか!
    実際、ミィは≪あの人≫そっくりでございましょう…? |*′-′)

  • 第116話 かけおちるふたりへの応援コメント

    こんばんは。

    あのね。
    時間がある時で良いからね。
    リクエストがあるんです。

    トバリが、ナツヒにしたためた書き置きです。
    トバリも、ナツヒがユウナギに想いを寄せていた事を知っているはずです。
    そんなトバリは、ナツヒに、どんな手紙を書いたのか、ぜひとも、内容が知りたいです。
    私の脳内妄想が止まりません。
    このコメント返信で、ちょこっと教えていただきたいです。ぜひとも! よろしくお願いします。

    作者からの返信

    ふぇぇぇん脳内妄想ありがとうございますぅぅぅ!!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
    ほんっと作者冥利に尽きます!
    逆に、せっかく妄想していただいたのに、作者の妄想を語っていいのかな?というためらいもあったりするのですが
    物語のパラレルワールドはいくつあっても良いもので、別に作者の書くものが(本文以外なら特に)必ずしも正規ではないかなっと。
    (これまでにもお読みくださった方の考えたユウナギーズの関係とか書いてない部分のルートとかを聞かせていただいたこともあったのですが
    作者よりよく分かってない??ってビックリしたこともあります…。この作品を読解できる方は確実に豊かな空想力をお持ちなのですっ)

    というわけで、トバリがナツヒにあてた書き置きの内容は、といいますと…
    トバリはナツヒの気持ちも大体は理解していたはずですが
    その手紙には、あくまで仕事上での王女の避難、としか記していません。
    トバリは、「ユウナギはナツヒと自分、ふたりもの」だと思っているフシがあります。(ナツヒを王女を護る側近(自分ら)の片割れとして信頼していなければ、二人で旅なんて出さないし)
    (ただしナツヒがそうは思っていないから(ユウナギは兄貴のカノジョだと思っている)、ちょっと齟齬があるのですが)
    だから手紙にはあくまで、「こういう予言があったから、自分は王女の大側近の片割れとして、王女を避難させる。お前は先の短い父に代わり、女王を必ず守ってくれ」と仕事について託しただけです。

    で、それを受け取ったナツヒは、たぶんそういう虫の知らせがあって、まずは得心がいき、だんだん「これでユウナギの夢が叶ったんだ」と感動に包まれます。(ヘンなテンションになったというか)
    まぁやっぱり「好きな人が幸せだと自分も幸せ」という胸をめぐる温かい思いと「どうして好きな人を幸せにできる人間が自分ではないんだろう」という寂しさ、切なさが半々くらいか、
    そんな中で、ナツヒは彼らに追っ手や戦火の粉が行かないように、全力で役目を果たします。
    そのルートでのナツヒの死に際は、ただユウナギの幸せを思い浮かべて、討ち死にしていても処刑されていても、それは彼女の先を守るためなのだから、きっと幸せであったのだと思います。

    あ、ifルートやっぱり悲しい……時代の敗者のドラマとはそういうものですね…。

  • 第117話 むすばれるふたりへの応援コメント

    ふおおおおおお!

    ふおおおおおお!

    ふおお………。

    (もう言葉が。)

    そうか、トバリ、そうか……。
    ラブラブやな。二人。

    夢見てるユウナギの反応がいとおかし。(笑)

    やっぱり、トバリは、ユウナギを好きだったから、妻帯していなかったのかな……。

    でも、ね。今ごろ、ナツヒは……。

    作者からの返信

    ラブシーンに感動いただけてすごく嬉しいです♡彡

    >夢見てるユウナギの反応
    うーん、いと「可笑しい」(´▽`*)(
    「泡を吹いて倒れるユウナギ」とか「走り込みいったユウナギ」とか、私の頭の中ではかなり明確に、ギャグ漫画絵になっています。(あぁ絵が描けたらなぁorz

    トバリがいつからユウナギへ恋愛感情めいたものを抱えていたか、というのは一応、作者の中で設定があって
    ユウナギが7歳の時、王女として女王の屋敷に召喚されて、そのとき彼は13歳。まさに性の芽生え時期で、業務の隙をみつけては、それなりに遊んでいました。(もちろん年上専。
    でもユウナギが8歳・9歳あたりで早速、「わたし、大人になったら兄様の妻になるの~」って目をキラキラさせて言うもんだから、最初は「子どもの言ってることだし」と流していた彼も
    だんだん女を抱く意欲が失せてゆき……(
    いつのまにか妻帯しない宣言と共に養子をとってしまいました。(なかなか情熱的な男だな。
    だから彼、実はセカンドチェリーなんです。一応出会いが大人になってからだったから、ナツヒのようにガチDTにならずに済んだけれど。(ユウナギ、けっこう男の本能ねじ曲げちゃってますね…。たぶんそれも巫女の特殊な色気なのでしょう…。

    ふたりが旅立ったことを知ったナツヒは……。
    それは次のコメント返信でまとめて…(* .ˬ.))(夜も更けてしまったので、また明日に送らせてください💦

  • なんと……Σ(゚Д゚)!!
    トバリ〜〜!

    作者からの返信

    トバリが彼女の命令に従って国を捨てる道を選ぶのは、意外であったでしょうか?│'ω')

  • トバリも、ユウナギを思っているのですね……。しみじみと、そう思います。

    作者からの返信

    トバリのユウナギへの感情は、父性も含まれているので……というよりそれが大きいかもしれないです。
    (ユウナギも父親がいないので、その幻の愛を彼に求めている部分があります。だからふたりは惹かれ合う…。(恋の側面は共依存というか…)

    男女間の感情って、そりゃぁ単純なものではないですが
    生死に関わる局面で深すぎる愛は状況を混乱させてしまうなぁ…(とこの辺は特に、キャラが勝手に動いていたので、作者は客観的に見ていました。

  • 第107話 隠し通せなかったへの応援コメント

    ああ、トバリ……。
    ユウナギをドキドキさせる方法をとりながら、女として包み込みにきたのではない。隠し事を剥がしにきたのだ……。
    トバリはそういう男ですね。丞相だもん……(´;ω;`)

    作者からの返信

    恋愛ジャンルにやっと名乗りを上げた13章へようこそおいでませ!
    いや、やっとというわけではないはずですけど、ある意味、このストーリーの冒頭から引っ張ってきた
    ひとつの恋の終着点の章です。それが幸せであれ、不幸であれ、夢の中のできごとであれ…。

    トバリ兄さん、かなり悪いオトコです。
    だってユウナギを(彼女の弱みだろう)男の色気でドッキドキさせて、ふたりの序列を確定させてからの話し合いですもの!
    でもこれが彼の人心掌握術・交渉術。だてに組織のトップはしていません。(ユウナギがチョロイだけかな?(きっと歴代丞相って女王がお気に召す程度にはみんなイイ男だったんだろうなぁ(

  • こんばんは。

    ……シュイ。
    本当に? ユウナギに渡してくれってナツヒから真珠の首飾りをもらったわけじゃないよね……。
    きっと、これはいらないから、お前の好きにしろ、ってナツヒから押し付けられたんじゃないかな?

    シュイ……。良い子やな……。(TдT)

    作者からの返信

    >ナツヒから押し付けられたんじゃないか
    そうそう! その通りです。
    きっと、これいらんから、やる。みたいな捨て鉢な感じで…。
    国に海はないから、真珠のネックレスは貴重品で
    特に思い入れのないただの装飾品であれば、普通に使えばいいはず。
    でもシュイは目ざとい・耳ざといので、ナツヒが出張先でユウナギのためにそれをこしらえたことを知っていた。
    (ナツヒはそんなものをシュイに渡すの無神経かもしれませんが、そんな事情なんて彼は知らないし、シュイの気持ちまで考えられるほど余裕なんてない)
    シュイにしてみたらそんなの使えるわけないけど、「じゃあ悔しいから捨てちゃお~。ポーイ」 …それもできない子なのでしょう…。
    良い子って思っていただけたらシュイきっと照れます♡ 「別に」とか言ってしまうかもw(エ〇カ様か。

    とりあえず、12章までお付き合いくださいましてありがとうございました!(遅ればせながら💦
    女王篇(の終章以外)は、前半を書いているときにはまだろくに内容が定まってなくて、あああどう終章まで繋げればぁああ!? と頑張ってひねり出していき、今でもあまり自信が持てない部分もありますので(後半に行けばいくほどそういうものかなぁ。話を作る側としてはそうですよね? アイデアも消費し尽くすし、帳尻を合わせなくてはいけないし)
    先のお話を楽しみに読んでいただけていましたら、すっごくホッとします!

  • こんばんは。

    『「女王の命令なら逆らえないから」
    ナツヒは合わせた目を逸らした。』
    ナツヒは、自分への言い訳、でしょう。だけど、

    『「……なにそれ」
     彼の言葉にユウナギは、気持ちがさ―っと引いていくのを覚えた。』
    ほのかな、ナツヒに向かっていた気持ちが、こう言われてしまっては、傷つくよ……。わかる……。
    切ない……。(´;ω;`)

    作者からの返信

    ユウナギはナツヒの「女王命令なら~」を真に受けて、虚しさを感じてしまったのだろうけど、(なんだか私の片思い…みたいな。それがショックだとしたら、案外ユウナギは彼の気持ちに感付いていたり?)
    でもそれはユウナギの自業自得な部分もあるといいますか、ナツヒの気も知らないで~…って感じだし
    最初のただ試してみたい、という気持ちから、話をしているさなかに、だんだん
    「キスしてみたい」しかも「ナツヒにしたい」っていう気持ちになってるはずなのに、あくまで「試したい」で押し通そうとしてるしぃ?(

    ここは(ウブ界の)男と女のラブゲームです!(

    そしてユウナギ、やっぱり大人のオトコにキスマーク付けられたりなんかしたから、性への興味が… 一段階上にいっちゃいました(笑)(たぶん通常なら小学生のときに起こりうる成長…。

  • ふう。

    数字を覚えていて良かった……。
    ナツヒが活躍です。かっこいい!

    作者からの返信

    ナツヒかっこいいです!? ほんとにそう感じていただけたら嬉しいですっありがとうございます!
    (ヒーローをかっこいいって言われるのほんとうに嬉しいんですよね…だって基本的にヘタレとか変人、ネガティブ、みたいなのしか書けないから…。(←「書けない」じゃなくて「あえて書かない」じゃろ。だってヘタレが好きだもん;;

    そういえば珍しくここは、とらわれのユウナギ姫を山賊集団から救いだしに行く勇者ナツヒ!みたいな気分で書きました( *´艸`)
    報酬を賭けて遊び(ゲーム)をガチでやる、みたいなシチュエーションが好きです。古代・中世って世界のあちこちでそういう無茶苦茶なことやってたんじゃないかなって、妄想がはかどります。というか現代でもギャンブルで身を滅ぼす人間はいくらでもいるんだから
    それが人間のデフォルトなのだろうか…。

  • 第99話 迷う進路への応援コメント

    きゃーっ! ナツヒ! いくら、気持ちが全然通じなくて、気持ちを抑えてるのが辛いからって、ユウナギにいじわるしちゃ駄目よーっ!
    ユウナギからの好感度さがっちゃうからね!

    (しかし、こういう悶々と悩み暴走しちゃうヒーローも好みであります!)

    作者からの返信

    これが好感度上げゲームだったら、プレイヤー・ナツヒはお目当てユウナギの好感度がズトーンと落ち込んで、それまでの累積時間、貢いだいろいろがパァになりました(笑)

    ユウナギはユウナギで、結婚して子どもが欲しいという夢の大きさゆえに、ナツヒをイマジナリー息子にしちゃってるし、ナツヒのあんな態度も「あーなんだ反抗期か~」とか思っていそうです(´・ω・`)

  • こんばんは。

    ……初めてのちゅうが。(笑)

    いやしかし、この衝撃のせいで、ユウナギが夜にこそこそ、ナツヒの家に来た事の言及を免れました。(;・∀・)

    作者からの返信

    ナツヒの記念すべきファーストキスを見守っていただき有難く存じます!(ナツヒ:「初めてって決めつけるな!」(※略
    そうだ、ユウナギめっちゃやきもち焼いて、営みの最中?とか妄想までしちゃったっていうのに、そのことに関して完全に流れちゃった!∑(゚Д゚) 
    めずらしくナツヒそのとっかかりを掴む意欲を見せていたのに、とことんツイてないわ…。

  • うおーん!

    「ナツヒは思い切り飛び込んだ。その海を、めいっぱい泳いだ。遅ればせながら、自由な、休暇のような気分を満喫したのだった。」
    今回は、夜な夜な悪霊っぽいのに襲われる、という不憫な状況だったので、やっと晴れ晴れと、ユウナギの為に真珠をとってるナツヒが、良かった、良かった───!



    良くねぇ───!!Σ(゚Д゚)

    あ〜、トバリお兄様から、水晶の首飾り、ときいて、やっぱり渡せなくなっちゃったナツヒがいる─!
    あ〜あ……。
    あ〜あ……。

    もう、シュイ、ナツヒをぱくっと食べちゃえば良いんじゃないかい?(←おいっ!)

    コメントはヒートアップしておりますが、とても楽しく拝読しております。

    人魚のからだ。アオイは、切ない存在でしたが、王と愛を結べて、良かったです。

    作者からの返信

    ナツヒは身体を動かすのが大好きなので、海とか絶対楽しいだろうと、作者的には慰安旅行をプレゼントしたのですが(笑)←うわーい作者、白々しい~!

    たまたまナツヒは首飾りを作り、たまたまユウナギは市で首飾りを見つけてトバリにねだった……ただそれだけなのに! どちらかが髪飾りか腕輪だったらよかったんじゃ?(
    ていうか、ユウナギもナツヒもなんでそんなたまたま“そのシーン”に居合わせて、見たり聞いたりしてるのよw はぁ運命のイタズラ~(苦笑)
    まぁそんなわけで、これを書いていた頃や投稿していた頃は、作者の頭の中で「ラ〇スト〇リーは突〇に」が常に流れていました。ジャラランっ♪ てゅぅ~てゅ~る~る~

    シュイももう、あんまりナツヒがユウナギのことばかり考えているものだから、失恋状態につけこむ、なんて気もそがれちゃってますね(^^;;

    アオイ(例に漏れず不遇娘)も作者の気に入りなので、幸せになってくれてホっとしていますが、不老不死の今後なんて考えたら、ちょっと憂鬱に…。私はすごく老も死も怖いけれど、自分が不老不死になったら…なんて想像すると気が狂いそう。やっぱり限りあるから生は輝かしいのでしょう。

  • 『「別に、気に留められたくて何かしてるわけじゃねえよ……」
    ナツヒは目を逸らして、こう独り言ごちた。』

    ……こういうの、キュンキュンします……!

    作者からの返信

    気を引きたくてやってるわけではない、というのはもちろん事実なのですが
    今のナツヒはユウナギの笑顔が見たい、自分が笑顔にしたい、という独占欲だったり、まぁ男の本能である征服欲も
    もう自覚しているので、気を引きたくてやってるわけじゃ~なんて何回
    口にしても欺瞞かもしれない、そんなモヤッモヤした感情を抱えております。片思いの恋の苦しいところですね…。

  • 『「私と、ああいうことしたいの?」

    「!??」

     ナツヒは後ろに転がった。』

    夢のなかでも、自発的に、後ろに転がっている。(笑)
    ずざざざーっ!
    ってかんじですね。

    作者からの返信

    5歳児のコツバメなら幽霊であっても、そんなアダルトな茶化しは入れないだろうに、
    ナツヒはお姐さんの方を召喚してしまったので♪(ナツヒ:「召喚してねえ──!」

    ナツヒがずざざざーなんて昭和ギャグなズッコケするからお姐さんたちはからかいたくなるんです☆

  • えらいものを見てしまった……。

    作者からの返信

    私の古代のイメージはわりと野外で平気で致している……という感じですw(
    縄文時代が乱〇うぇーい♪だったらしいので、弥生時代はまだ理性的w(((
    王様とかそういう権力者ならそりゃぁ平民ができないプレイも……あっ、警察来(略

  • こんばんは。

    ナツヒの演武、お見事でした!

    『「……女王が相手では、恋情も劣情も、いくら抱いても仕方ないですね……」
     見抜かれて反論する気力もなく、ナツヒは伏し目がちになった。』

    アオイさんが、ズバズバ言う。
    ナツヒ、あっさり見抜かれて、反論する気力もなく。可哀想……。
    (ところで私も、こういう耐え忍ぶ系の恋愛は、好物です!)

    作者からの返信

    ナツヒの仕事を労っていただきありがとうございます♪
    この章のゲストヒロイン・アオイ(見た目14歳、実年齢100歳)は
    この物語の中で、アヅミ・シュイ・アオイという「三大恋に生きる女」の中でもズバ抜けて恋愛脳の子です。(まぁやっぱり人魚だから!もはや繁殖のために生きている!(なにそれ、魚のイメージ?
    もうナツヒなんか、赤子の手をひねるようなものです!(?)

    それにしても、ナツヒを代行主人公にしたら一気に恋愛ジャンルになりました。(ユウナギはファンタジージャンルの主人公だから~。
    ナツヒ、やっぱりヒロインだったのかー!(

  • 今回もニヤニヤしながら拝読しました。
    トバリ兄さんに言うのも、恥ずかし〜っ!
    しかし言わねば、話が進まない。

    「それを見つけた瞬間は、冷静さを失い、そのような態度をとってしまった。気付けば後悔の嵐、あなたに顔向けできるわけがない。あなたを守れなかった上に、それを棚上げしたのだから」

    そうか、ナツヒ。
    でもさ、護衛って言っても、そこにナツヒがいる事ができなかったんだから、これはしょうがない……。

    ん。今回のタイムトラベル、ユウナギ、トバリの事を思い浮かべず、ナツヒの事ばかり考えていたような……。

    作者からの返信

    ここでニヤニヤいただけて(=フェチを理解していただけて)作者冥利に尽きます( *´艸`)

    「言ったら誤解されて不埒な娘だと思われてしまうかも…
    でも隠そうとしてるって自分的にやましいことだと認めてるってことじゃない??
    私、なにもあなたを裏切るようなことしてないの!(※相手の男に懐いてましたが。そんなの女子のご都合頭の中では焼却炉へポイっ。
    とにかく庇ってもらいたい、私は悪くないって言って!
    なんならやきもち焼いてほしい!!」

    ユウナギはこの短時間でかつてないほど頭をフル稼働させていました…

    >護衛って言っても、そこにナツヒがいる事ができなかったんだから…
    トバリ兄さんは優しい顔して鬼上司なので、ナツヒに結構ムチャ振りしてます(苦笑)

    >ユウナギ、トバリの事を思い浮かべず、ナツヒの事ばかり…
    やっぱり旅の最中でしたので、ずっと一緒にいるナツヒのことを考えてしまうのですね。
    旅は男と女を近づけますねぇ! 旅の後半に喧嘩してしまうのもお約束? 成田離婚ならぬ中央離婚!(結婚してませんがw)

  • 第88話 吸い跡への応援コメント

    こんばんは。

    むほー。むほー。短髪の中年男さんは、誰だったのかな〜。最後まで明かされないままでしたね。
    しかし、どこかで会ったことがあるような、と、男は思っているようです。
    むふふ。
    面白いですね。

    彼は、ユウナギをからかいながらも、終始、ユウナギを助けてくれました。
    恩人ですね。

    そして、真剣に、「俺のところに来いよ。」からの、首ちゅう。
    むほ───!
    危ない! ユウナギ、びっくりして、ほうけて、以外と悪い気がしなくて、身体がフリーズしてるー! それやばーい! 男に好きにされちゃうよ!
    あ、白髪のおじさんきた。
    ほっ。危なかった……。

    そして、ナツヒ、怒って……、でも、自分が怒ってどなったことにいたたまれなくなって? すぐに逃げ出してしまいました。
    とことんまで、真相解明まで話を聞き出す……、が、できませんでしたね。
    動揺しちゃったのか……。

    作者からの返信

    ぎゃぁぁー!! 本格的レビューまでいただいていましたのおおお+゚。*(*´∀`*)*。゚+
    なんて最高級におすすめオーラ強いの! こんな文章書ける人尊敬……(拝む)
    またお礼は最終ページの返信欄&近況ボードで書かせてくーださいっ。
    あ、でもひとつだけ、実は、「トバリとナツヒは両親が同じな兄弟」なのです。腹違いはアヅミでした。(本当にややこしいですよね……情報過多で。ナツヒが夏日星(火星)アヅミが安曇星(土星)←こっちのほうがきょうだい感あります。
    もしよろしければ、時間に余裕がありますときにでも書き直しいただけたらありがたいです💦

    さて、この短髪の中年男。(きっとツリ目のワイルド系イイ男。
    彼は30後半、欲望をちゃんと制御できる大人の男なので、ユウナギ手籠めにされずにすみました。これが10年時代が早かったらあっさり愛人にされていたことでしょう。(苦笑)

    そしてナツヒが100%恋心を自認した瞬間です! 心が大人になった(?)おめでたいシーンだけど…キレちゃった(^^;;
    ユウナギはなんやかんやいって「あの男」に懐いていたから、キスマークについてつっこまれた瞬間、そういう空気がもわもわっとしていたのでしょうね…。

  • こんばんは。

    とうとう、温泉入浴中に神隠しされた!
    神様、容赦ない……。

    そして、ナツヒが、以前、「一人でいかせちまったあああ!」と悩んでいた時を超えて、
    「ハダカで一人で行かせちまったああああ! しかし、入浴中の素っ裸で、来て、って言われても、すぐに行けるわけが……。わああああ!」
    と悩んでいそうです。

    作者からの返信

    はわわわあ最後までお読みいただいている!(読書力がスゴイ!!
    少々慌ただしくしておりますので、返信をブツ切れでさせてください💦(通知が何回も行ってご迷惑おかけしますが…)

    そうだ素っ裸で行かせてしまったとなると、ナツヒの心労すごい…。
    こりゃ帰って来た時、瞬間湯沸かし器並みにキレても仕方ないですよね(

  • 第80話 告白への応援コメント

    こんばんは。

    「お前欲しいものいつまでたっても言わないし、もう忘れてんだと思って」
    ああ、そうだった!
    ナツヒは忘れてなかった!
    「……だから、この馬を……」
    前女王さまからもたっていたのか〜!
    ナツヒ、ナイス!

    ヒメは、年老いてからは、あまりホタルに顧みられていなかったのでしょうか……。
    忘れられて……。

    作者からの返信

    王女篇読了、まことに感謝申し上げます!!(大歓喜)

    ナツヒはいつも、ユウナギになにかプレゼントしたいな(喜ぶ顔が見たいな)と考えていて、(それが生物オスの本能だもんね。
    医師を連れてきてくれたお礼に、なんて、かこつけたのに(第4章)
    ユウナギは「考えとくね~」と流しちゃったので。(ほんとに鈍感な子だわ。こりゃカレシできないわ。
    ユウナギが「自分の馬っていいな~」と言ったのを聞いて(第7章)
    ちょうどその日にお母さんが「王女様(先代女王)が愛馬でお出かけしちゃうんだって~」と夢でお告げをくれていたので、(ユキお母さん、ナイスアシスト!)
    ユウナギが乗るってのならそんじょそこらの馬じゃアレだし、女王の愛馬なら最高級じゃねえ!?と思いついて
    女王に「死んでからでいいんでちょうだい!」と凸しちゃいました。(死んだ後って何年待つつもりだったのか。来年のクリスマスケーキより予約の先走り。
    女王との約束は「頼まれなくても自発的にしたいこと」なんて言ったこの時点のナツヒは、80%くらい恋心を自認しています。

    ヒメ叔母さんは、やっぱり自業自得ですね…。どんなに可愛く思っていた妻でも、歩み寄ろうとするたび意地を張って冷たいままでいたら
    夫は疲れてしまうよ…。きっと彼女にも言い分があって、どうせ自分はいちばんではないし…といじけていた原因は夫にあったとしても
    夫婦のあいだはどちらが一方的に悪い/被害者というものでもないのでしょう。

    女王篇は王女篇の半分ほどの文量ですが、また彼らの旅路を見守っていただけましたら幸いにございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

  • こんにちは。

    まさかトバリの赤ちゃん時代。
    思わず、このままかどわかしたいほど、可愛く尊い。
    わかります。(笑)

    作者からの返信

    赤ちゃんはカワイイ!
    でも好きな人が赤ちゃん……は、バグっちゃいますよね(苦笑)
    お母さんを拝んでおこうよ! 聖母だよ!

  • 第72話 即位への応援コメント

    こんにちは。

    ユウナギ、立派な即位式でしたね。

    作者からの返信

    立派だなんてお褒めいただいてユウナギも喜びます! 調子に乗ってしまいます!
    ここで実母を喪ったユウナギなりのリベンジを果たせました。
    親を喪ったとなればその原因に復讐したくなるのも確かだけれど、
    この先のためにできることを探して、変える/実行できる姿勢を見失いたくない、かなっと。(きれいごとですかねぇ…。

  • 第71話 運命の別れへの応援コメント

    こんにちは。

    ああ……、御母様……。ユウナギをかばって行ってしまわれた……。
    悲しい……。
    見えていたのですね。(ToT)

    作者からの返信

    王女篇のラスト、第9章に突入ありがとうございます!
    早速、重いシーンですが…;;
    御母様は歴代比でも力の強い巫女だったので、ユウナギよりよほどいろいろが視えていました。
    あまり「母と娘」という関係ではいられなかったふたりですが、最後の方では(ユウナギが大人になったおかげで)心が限りなく近づいた間柄となりましたし
    女王としても、義理の母親としても、その人生に納得して彼女は逝けたのだと思います。


  • 編集済

    こんにちは。

    「好きにするぞ」
    ドキドキ♡
    ワキをわしゃわしゃ。
    お子様か───! (笑)

    アヅミは……、言葉が届きませんでしたね。しょうがない……、か。

    作者からの返信

    >好きにするぞ
    ナツヒ、ここまで言ったのに、結局ヘタレてしまいました(^^;;;

    ナツヒ:「こしょこしょこしょ」 
    ユウナギ:「きゃははは! ……あんっ♡」
    ナ:「ん?」
    ユ:「やっ…ちょっとっ、今ナツヒ私の胸さわったー!」
    ナ:「へっ? ……さわってない!さわってないさわってないっ(首ふるふる)」
    こんな程度のくせに、背伸びが過ぎましたわ…。

    アヅミには、ユウナギの必死の思い、伝わっていなかったのだろうか……。
    ユウナギ:「少しも…ってことはないよね!?・゚・(ノД`;)・゚・」

    8章、読了ありがとうございました(*‘∀‘)歓喜

  • こんにちは。

    やる事が多くて、忙しいですね!
    まさか、ここでコツバメが夢で出てくるとは思いませんでした……。

    笑ってくるなら良い。

    コツバメは……。

    作者からの返信

    コツバメは霊になっていつも彼らを見守っているので…
    また応援に来るかもしれません(^^
    素敵なご先祖様です。
    未練残さず、やりきった人生で大往生…は、なかなか難しいかもしれませんね。

  • こんにちは。

    「大事なものをすっぽりくるむように抱きしめられて眠る1年前の自分と、額に頬寄せ抱きしめて眠る1年前のナツヒだった。」

    ふふふ、ユウナギ、見ましたね、このラブラブな風景を。(≧▽≦)

    作者からの返信

    このシーン、ユウナギとユウナギが際どいニアミスしていますが、会話を交わしたりしていないので一応セーフです!
    (ナツヒも一度ニアミスしていますが、やっぱり会話はしていないので)
    ちゃんと客観的に見て、もっと彼の思いを理解するがいいよユウナギ。(意外と感じ取って照れちゃってますw

  • こんにちは。

    ユウナギ、ナツヒに、「あなたは私の息子なの?」には笑ってしまいました。

    ナツヒ、時間稼ぎになるからって、刺激が強すぎる〜。(笑)

    作者からの返信

    3章から引きずってまいりました、舞台裏にお越しくださいましてありがとうございます!

    ユウナギはナツヒへの思いを、我が子のように愛しいとかたちづくったわけですが……
    これ最上級の愛なんですよね。
    この命さえ投げ出してあなたを護りたい…。(“マドンナたちのララバイ”の歌詞のような)
    3章でも自分の命よりナツヒの命を優先していたので、基本姿勢は変わらないのですが
    「あなたは私の息子なの??(あほヅラ)」だからちっとも伝わらない!(愛情は伝わらないと意味がないの…。

    >ナツヒ:「時間稼ぎになるから」
    この人も相当鬼畜です(
    この時代、人権意識ないからやりたい放題~((

  • 第63話 両想いへの応援コメント

    こんにちは。

    湖の夕凪が、とても綺麗な回でした。

    静かに語り合う、ユウナギとトバリ。
    幸せとは何なのか……。
    いろいろ制度が整った世界でない、素朴な世界のほうが幸せだったのではないか……。
    ただ、自然あるがままが美しく、ただ、それを眺めている時間が愛おしい。
    あなたが隣にいてくれるなら、もっと。

    トバリ、堅物が、澄まし顔で、ぽろっと本音を口にしましたね。

    作者からの返信

    重い重い第7章にお付き合いくださいましてありがとうございました(*´▽`*)
    夕景がきれいに伝わっていましたら何よりです。情景描写は難しい…;;

    この地球に、意識を持って生まれるものは、きっとこの地球にある自然を美しいと感じるように造られていて、
    またその美しさを感じる瞬間にこそいちばん生物的な幸福感を得られるように造られているのではないかなぁ…と
    雑事に追い立てられる日々のなか、ふと空や緑を眺めた時に実感します。
    同時に、自分の存在も永遠に続く確かなものではなく、また自分の矮小さに不安になったりもする。
    生きている、限られた時間に、「でも孤独ではない」と感じさせてくれる誰かと、自然をゆっくり眺められる時を過ごせたらいいですよね。

    トバリが理性的でよかったよかった。ここでどうにかなっちゃったらそのまま駆け落ちコースでした。


  • 編集済

    第62話 頼りにしてるよ?への応援コメント

    こんにちは。

    ナズナたちの旅路に光あれ。

    そして、ユウナギ……。ナツヒがお供じゃなくなって、ナツヒを頼りにしてるよ、と、自覚しましたね。

    ナツヒ、出会った時の小話がおもしろかったです。
    ちっちゃな男の子って、好きな子いじめたくなっちゃうのよね〜。(笑)

    作者からの返信

    ナズナの旅路に声援をありがとうございます!
    ナズナの行く手が平穏なものになったのか、答え合わせは……これも、だーいぶ後ろの章で!

    ユウナギ、今までもさんざんナツヒに甘えていましたが、一応その自覚はしたようです。
    少しはナツヒも報われたらいいのだけど……ここからまたド天然ユウナギちゃんはそのナツヒへの気持ちを
    明後日の方向に位置付けて、自分の思い込みのままに突っ走るといいますか、
    ナツヒにも読者様にも「なんかそれ違う!」と言われても聞き入れず、鈍感街道をひた走ります~。

    小学生男子なんて、カワイイと思った子はとりあえずいじめる生き物ですものね(´▽`*)ふふ。

  • 第61話 逃げたいへの応援コメント

    こんにちは。

    ユウナギの実のお母様が、力が目覚めた時の描写が迫力でした。

    ん〜、ん〜、でも、女が男と通じると神通力が失われるなら、ユウナギの実のお母様は、神通力に目覚めたあとに、ユウナギを産んでるわけで。
    ん〜?? (・・?

    こんな苦しい生活なら、死んでしまいたい……、逃げてしまいたい、と、苦しく泣くナズナ。
    気持ちがわかります。

    そして、いじわる後妻は、やばい薬でらりってしまいました。でもね、その薬、特別製だから! もう、二瓶めは手にはいらないから!
    まさか、「効き目速攻の薬」と、「遅効の薬」がこのような使われ方をするとは思いませんでした。

    作者からの返信

    あああごめんなさい~~💦 めっちゃ紛らわしい…、ここ!!(情報過多で…。夢シーンと現実シーンが交互にきて…。

    力に目覚めた、馬を飼っている美少女は、義理の母、女王なんです!
    いやもうほんとにまぎらわしいですよね、ユウナギに母がふたりいるので。
    一応、ユウナギは、実母を「母上」、義母を「御母様」と呼び分けていますが
    まず出だしで、これ以外の書き分けをちゃんとしていないので… (一応、現女王は超美人であるという情報は序盤に書いていたのですが、前過ぎるわ;;)
    ちょっとここは直そうと思いました。

    実母の描写は、人柱となるところまでしかないのです。(あまり描写をしていない…)
    ここのテーマは、「義理の母の愛」みたいなものなので、実母に関しては、ユウナギの生い立ちはこうなんだよ、という情報の役割だったりして。

    そしてもうひとつのテーマ。「いじめにあったら逃げるべき」
    この現代でもそう、耐えていないで逃げようよ!! 誰かに助けを求めようよ!!

    意地悪な後妻はやっぱり昔話の勧善懲悪として必要……欲深い人間はそれゆえに身を滅ぼすのです…
    でも人に愛情をかけられないのは、愛情をかけてもらえなかったから… という連鎖の物語でもあるのですけどね…

    魔術師も少し業の深いものを開発しています。
    魔術師:「意図してないよ? 使用法を守って使おうね、薬は!」

  • 第60話 運命を知る日への応援コメント

    こんにちは。

    コメントに書くことがありすぎる(・_・;)
    ・ナツヒが女王におねだりした宝とは何か。残念ながらユウナギではない。
    それは女王の死後、ナツヒにもたらされるもの
    ・ユウナギの美人だった実のお母様がかわいそう……。(前?)女王のあとを追って、黄泉でお世話する為に墓に入ったのでしょう……。
    ・ユウナギの義母である女王が、実はおちゃめな性格である事。そして、丞相となにか「ナツヒには言ってないんだっけ?」という秘密を持っていること。
    ・ナツヒは、ユウナギの為に死ぬ覚悟だけでなく、ユウナギの最期までともに生きる決意をしました。

    ・ユウナギは、とうとう、自分、そして中央の多くの者の、命の期限を知りました……。

    作者からの返信

    わーい! まとめありがとうございます!(私は自分の作品ですら要点まとめるってうまくできないので、できる人を尊敬しております…。

    >ナツヒが女王におねだりした宝とは何か。残念ながらユウナギではない。
    あ、これナツヒ、「お嬢さんを僕にください!」とか言っちゃえばよかったじゃん!(作者も気付いとらなんだー(
    まぁナツヒが女王におねだりなんて大それたことしちゃう理由は、やっぱりユウナギなんですけどね…(´▽`)
    これの答え合わせは9章、王女篇の最後にございます~!

    >やんごとなき方は公の場では尊大に見せていても・・・
    プライベートではきゃぴきゃぴしちゃってますw
    丞相は、息子には話してないけど、奥さんには話しちゃってましたw 「ほんと女王のお守りって大変でさ~」って愚痴をね…(・∀・; A)(そして奥さんから息子に伝わってた~!(

    >ナツヒはユウナギの死の床まで寄り添うと、神の使いである女王と約束をしてしまいました。
    そればかりはどうしようもないでしょうよ…、運命ってものがさぁ……でも男に二言はないんだって!
    この答えは……“さいご”に……ございます。

  • 第58話 女王におねだりへの応援コメント

    こんにちは……。

    これは……。

    おかあさま、人柱……? (・_・;)

    作者からの返信

    朝っぱらから残酷描写申し訳ないです(((
    小学生の時、「日本の歴史」という学習漫画を親がシリーズまとめて買ってくれて
    すごく気に入って読んでいたのですが、しょっぱな古代日本の
    うらないだ~まじないだ~で人命がぽいぽーいされる…そんな描写が…
    さらに邪馬台国の女王の墓に生き埋めにされる人たち……
    子ども心にトラウマが植え付けられました。
    お母さんをそんな生贄にされてしまった主人公が、それを知って何をどう対処するか……のちの章に続きます!(

  • 第57話 初めての一人旅への応援コメント

    こんにちは。

    旅先でいきなりくるアレ。
    困りますよね……。(;´∀`)
    そして、ナツヒ、つい、藪をかきわける手が止まってしまいました。
    ユウナギを一人で行かせてしまって、彼は自分を責めていそうですね。💦

    作者からの返信

    第7章、ユウナギの思いがけない一人旅にお付き合いくださいましてありがとうございます!
    ほんとにアレ、なんで旅行の日に限って、っていうことが起きますよね(^^;;(非日常のテンションが誘発するのかな?
    ナツヒ、意外と気遣いさんでした(苦笑)
    うわぁああユウナギひとりで行かせちまったぁああ(滝汗)
    となっていましたが、まぁこればかりは神の采配ですし
    一応、3章の時点から1年後の彼らは存在する、ということで
    命の危険はない旅であることは分かっています。なので「ユウナギ、頑張れ!」というところに落ち着き、
    彼は彼で、彼女不在のあいだ個人的な用事を思いついたようです。
    彼らの活動をお見守りいただけましたら嬉しいです。

  • 第55話 十六年ぶりの再会への応援コメント

    こんばんは。

    ホウセンカ。
    きっぷよく、背中を広場に集った全員に見せて。かっこよかったです。

    そうか、ナツヒが良いのか。
    ぶっきらぼうでも、とても優しい。
    きちんと、ホウセンカと呼んでくれる……。うん。ナツヒは良い男。

    ナツヒが、とうとう、男となるのか───ッ!
    良い。良いでしょう。励んでこい!
    と思ったら、ちょっと違うようです……。
    多分、ホウセンカは、彼女が思いもよらないレッスンの依頼をされてるはずです。

    作者からの返信

    第6章にお付きあいくださいまして、ありがとうございました(*´▽`*)

    ホウセンカ、観衆男の前で上半身えいって脱いじゃいましたが、そんなことぜーんぜん気にしません。
    (作者の空想の中では彼女はボブ的な髪の長さなのですが、このシーンのために横髪(耳の手前)だけロングで乳首隠す感じに塗り替えようかな。(人魚姫的な隠し方。

    ナツヒはお母さんの育て方が良かったのか、女性に優しいです。
    有り余る下心見え見えの男たちに囲まれてきた美女からしたら
    「優しくしてくれるけど、自分に興味のない男」なんて掻き立てられるに決まってるじゃないですか、
    わざとじゃなくても罪作りな男です( でもDTなんだけど!(爆)(←まだ17歳だから…20歳までは魔法使いにならないから…。(作者設定)

    >彼女が思いもよらないレッスンの依頼
    おや? 千花様、いよいよ本格的に鋭くないですか!!(*´▽`)

  • こんばんは。

    きゃ───!
    トバリったらもう〜!⁄⁠(⁠⁄⁠ ⁠⁄⁠•⁠⁄⁠-⁠⁄⁠•⁠⁄⁠ ⁠⁄⁠)⁠⁄

    加須 千花、おおいに喜びました。(笑)
    丞相が入ってきてなかったら、今ごろ……。

    そしてね、ユウナギ、さらっと流してるけど、あの歌姫、下女からシュイ様って呼ばれてましたよん。

    作者からの返信

    やっとユウナギは帰宅。彼とイチャイチャできました♪
    いくら自制心のかたまりの彼でも、女王様の命とあらば…。
    とはいっても、ユウナギが勢いで言って慌てちゃってることくらい彼にはお見通しなので
    そんな彼女がカワイイ…とか思いながら、おちょくってるんでしょう……ただのバカップルじゃないかー!!(

    >そしてね、ユウナギ、さらっと流してるけど
    ユウナギ( ゚д゚):「えっ……ほんとやん。聞いてなかった……」(自分の次の行動で頭がいっぱいで人の話が耳に入ってこない典型的なシングルタスク脳。←それ作者やん)

  • こんばんは。

    元国王様───!
    ユウナギ───!
    がんばれー!!。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます(*^▽^*)
    王様の推しへの情熱も燃え盛っておりまして、(火事場に飛び込むほど!)
    しかしこの時点で彼の「推し」はどうやら違うものに変化しました。魔法がとけて。
    「この竪琴は……」と、はっと気付いた彼の表情を、絵に描けたら良かったのですが…。


  • 編集済

    こんにちは。

    ユウナギと元国王さま、地道にお金稼ぎしてます!
    銅貨をかせぐ大変さを、ユウナギは知ることができましたね。

    幼い少女に、焼印を押すとは酷いですね。
    しこしこの焼印が、生き別れた娘を探し出すポイントになりそうです。

    前コメントの返信について。
    本当にそう思います。
    辛い境遇にいる者は、思い出のよすがにすがり、心のなぐさめとするしかない。
    それが、ほんのちょっとのものでも……。
    わかります。

    作者からの返信

    >この焼印が、生き別れた娘を探し出すポイントに・・・
    おお~っ毎度鋭いご考察ありがとうございます(#^.^#)
    しかしその焼き印はどうも、普段なら人目に付かない処に印されたようです…。もうこれは「聞く」しかありませんな!

    小さなお金を稼ぐことも大変ですよね。
    大変な思いをして、ちょっとだけ、なんとか稼げたお金では、さほど人助けもできやしませんが
    ユウナギにはいい勉強になったから、巡り巡ってゲスト先代王も満足だったかなって。

    人生の9割は苦労で、でも残りの1割のために頑張って生きる…というようなことをよく耳にしますが
    (その割合はまた人にもよるのかな、99%苦労の人もいるかもしれないけれど。)
    幸せな思い出がある人は、またこの先にも幸せを感じられる素養がある…と信じたいですね!

  • こんにちは。

    「その夜も私は、どこの誰とも知れぬ人に買われていました。こんな思い出話ですわ」
    ……辛いですね。
    初恋の人は、それでも、自分に優しくしてくれたから、それだけを、良いことだ、と、胸のうちに沈めて……。

    作者からの返信

    歌姫の身の上話をお聞きくださりありがとうございます。
    生まれが違う、というだけなのに、こう、たまたまいいところに生まれてきた人と比べてしまうと
    今日も明日もこれからも、ずっと不幸……未来も何も選べなくて。
    どんなに美人に生まれても、どんなに頑張っても、どうしようもないことがあるんだろうなと
    それと比べればこの現代は幸せ…なのかな。先進国では不幸不幸言っていてもまだ幸せだと思うのですが。

    そんな苦しいばかりの日々に、かつてちょっとだけもらえた温かい気持ちとか、その思い出とかを頼りに
    生きていかなくてはいけないこともあるのかなぁと…。(コメディ職人を謳っている割に重い話ばかりですみません(((

  • 第49話 光の国へご案内への応援コメント

    こんにちは。

    まさかの、盲目の隣国の元王様が、今回の旅のお供とは!!
    びっくりです。Σ(゚Д゚)

    作者からの返信

    ユウナギの新しい旅にご同行ありがとうございますヽ(´∀`*)ノ
    そうなんです、今章はヒーローたちはお留守番で、あまり出番がなくて(^^;;
    今回のお供もイケオジではあるのですが、ユウナギを守ってくれるヒーローではなくて
    ユウナギが接待する番です(^^;;;;
    無事に帰れるかなぁ…。平和な国の中なので、戦闘はないのですけどね。


  • 編集済

    こんにちは。

    シュイの気持ち、分かります。
    自分の見た目、歌舞が良い、と、鼻の下をのばして近寄ってくる男たち。
    私だって、良い男を選り好みして何が悪いの……。

    妻として囲ってくれて、種を落としてくれれば、それで、夫からないがしろにされたってかまわない。

    人となりを見て、愛するのではない。
    そうでなければ、何人も妻を持たれる事に、心が、誇りが耐えられるものか……。

    三人の下男と、小さい娘と一緒に、朝からえっさ、えっさ、と穴を掘っていたのか、と思うと、まあ……頑張りがすごいです。

    そして、ナツヒ、今までこのように美女にせまられた事がなかったのか〜。そうか……。ん? 鼻の下、ちょっとのびてないかい? 気のせいかな?
    男の子だね〜。(笑)

    作者からの返信

    第六章にご足労くださり厚く感謝申し上げます(≧▽≦)

    シュイ(漢字はこれです⇒朱衣)にご共感いただきまして、とっても嬉しいです。この子も作者のお気に入りの子です…。(不遇な生い立ちゆえに性格ねじまがっちゃってる娘がイイ)
    根は悪い子ではないのですが…、一応ユウナギ・ナツヒの間を割って入ってくるキャラですので。好感度はなぁ…。
    ユウナギのライバルということで、トバリと同い年に設定しましたが、彼女はナツヒの方を気に入ってしまいました。
    この章の終わりでもシュイは、「種がいい男で十分! 愛されてなくても結構!」なんて強がりを言っているだろうか……見守っていただけましたら嬉しいです。

    落とし穴はそんな簡単に掘れないだろう…って話ですが、ここはファンタジーということでおひとつ。(口笛ぴゅ~(

    ナツヒは今までモテてこなかったのか問題は、
    まぁトバリの方がモテるだろうなと。(ナツヒはちょっと前までヤンチャ少年だったので)
    もしかしたら「ナツヒ様もすてき…」と憧れている下働き少女もいたかもしれませんが
    なんせ彼は惚れたはれたに興味ないし、シュイくらいの捨て身アタックかまさないと
    気付きもしないだろうなぁ。
    でもナツヒは、何らかの縛りを自分に課している男ではあるのですが、別に不能ではないので
    いい匂いする女性と閉所にいたら、そりゃぁ身体はテンション上がっちゃうだろうな。やっぱり捨て身戦法は有効です。続けていけば落とせそうじゃない?w

  • 第45話 エンカウンターへの応援コメント

    うん……、これは……。
    ワカマルとシズハは再登場はあるのかな。
    名前もでなかった謎の五男と、ワカマルは新しい国を起こすのかな。
    国、の概念がないところのようだったから。
    もしかしたら、過去の、国つくりの英雄譚だったのかもしれません。

    ね、ナツヒ?
    ユウナギと急接近して、どきっとしちゃったのかしら。(>ω<)

    作者からの返信

    第5章にお付き合いくださいましてありがとうございました!(*´▽`*)(歓喜
    “彼ら”の再登場をぜひお待ちいただけましたら(*^^*)(ユウナギが“国の概念”を口にしてしまったから…何が起こるのかというと…。

    ナツヒは、せっかくの急接近(ラッキースケベ)も突き飛ばされてしまいました。
    何もしてないのに、本当にカワイソウな子です…。
    次章、そんな彼に女難の相が。(さらに不運を盛るの(@@;
    6章にも足をお運びいただけましたら幸いです。

  • 第44話 月夜のセクハラへの応援コメント

    ちょ……、セクハラだった。
    ユウナギが大笑いしちゃったから、面白くなっちゃったのかなあ。

    ユウナギが止めるのが、後もう少し遅かったら、
    「……シッ!」
    と短い気合とともに、ナツヒはすっぱり切り落としていたでしょうね。

    作者からの返信

    酔っぱらいのセクハラと、それに対抗できないおぼこい少女が掛け合わされるとカオスですからね…((´д`))
    その程度でちょん切ったらやりすぎでしょうか、それは個人の判断に委ねましょうか…。
    でもなんでアレぶら下げた丸出し下半身って笑えるんでしょう? …あれ?笑えない??

  • 第43話 作戦決行への応援コメント

    こんにちは。

    ナツヒの女装が完璧です。野太い声は隠しようもない。(隠す気がない?)
    飲兵衛のすけべどもの手をひらりひらりとかわす身の軽さ。
    うん、ナツヒで良かったです。

    作者からの返信

    ヤマトタケルオマージュ酒宴を見守りくださりありがとうございます☆彡
    ナツヒはきっとS級の美女であったと思います。野太い声とかどうでもよくなるくらい。(やっぱ顔なのよね…?
    戦う男が女装して敵陣潜入できるって便利ですよねぇ(´▽`*)

  • そんな……!!あまりに衝撃的で思わず目を見開きました。亡くなってしまうなんて……。

    作者からの返信

    第一章をお読みくださいましてありがとうございました!
    子どもが虐待の犠牲になる…のがつらい、ニュースで見聞きしているだけの私でも
    胸が張り裂けそうです…という日々からこのストーリーを書くことになったので(これだけではないけれど大きな理由の一つ)
    伝わるものがありましたら幸いです。

    ★もありがとうございます!! 今後の励みにさせていただきます(* .ˬ.))

  • 第42話 作戦会議への応援コメント

    こんばんは。

    ワカマルは、勇者というか、大王の素質というか、そういう大物になる素質があるような子供に見えますね。

    そしてナツヒはまた女装です。
    きっと、ぱっと見美女にしか見えないクオリティで女装してくれるでしょう。((o(´∀`)o))ワクワク

    作者からの返信

    ユウナギとナツヒの“助っ人しちゃうよ大作戦”にお付き合いくださりありがとうございます。ஐ
    >ワカマルは大王の素質・・・
    おおっまたまた鋭い……このシスコン生意気少年の素質を見抜いていただけるなんて!

    >ナツヒはまた女装w
    彼はユウナギがキタナイ酒乱スケベオヤジにべろべろ舐められて
    「いやぁぁんナツヒ助けてぇ~」と泣いてるのを想像してしまったようで。(ベタ)
    時系列としてはこれが初めての女装ですが(ここで覚えて(味を占めて?)、8章(3章)でやることにしたのかな(
    シズハがメイキャップ担当なのでちゃんと美女クオリティです(´▽`*)

  • えへへ。ナツヒがイライラしてるのが、美味しいです。
    ナツヒは、「トバリは私を女あつかい……」と言いたい事を好き放題に言って、きゃっ♡となってるユウナギにも、
    いらっ。
    とすれば、ユウナギと二人きりの夜、トバリ何してくれちゃってんの? どんな会話してんのよ? と知ることができない、兄とユウナギの時間にも、
    いらいらっ。

    さらには、やっぱり「寒い」(だって本当に寒い)と添い寝をさせるように(無意識に)しむけるユウナギにも……。
    もう添い寝してあげるしかない。(笑)
    夜風にとける、彼の愚痴……。心の本音は、誰にも聞かれることなく、消えた。

    作者からの返信

    このふたりのイチャイチャ?シーンは、(お気付きだと思いますが)作者がノリノリで書いたところですので、(性癖出ますよねー…。
    美味しくいただいてくださいましたら本当に嬉しいです!

    どうしようもなくユウナギ天然あざと(略)
    >夜風にとける…
    ステキ表現(´▽`*)メモしとこっと///
    ナツヒの愚痴の続きは、王女でなければ “誰よりも先に見つけ出して俺の妻にするのに” といったところですが、「まだ形にならない」気持ちです。
    今のところは「形になっていない」=気付いていない……。今は形成レベル60%あたりかな?
    彼の思いは、無意識に抑えつつもじわじわふくれあがって、ある時“小さな大事件”が起こって100%になるのですが
    独占欲とか、そういうのに完全に意識が向いてしまったら、もう一緒にはいられなさそうですね…。

  • こんにちは。

    『ユウナギはまたひとすくいして彼の下唇をなぞって塗った。
    「どう?」
    「……甘い」』

    ……あまーい! その甘さに気がついてない二人……。ニヤニヤしてしまいます。
    そして、リス、蝶。時空を飛ぶときの前兆だと、しっかり固定されてきたイメージですね。
    ヤブのなかに落ちてしまうとは、痛い……。(;´∀`)

    作者からの返信

    第5章に突入くださり、感謝感激でございます!(*´▽`人)

    ユウナギ、もう天然あざとい距離感バグってる子で、私もヒヤヒヤしてしまいますが
    この子も子どもの頃に母親を亡くしていて、天涯孤独の身の上なので…。
    家族同然と気を許したナツヒに甘えているのかな…。
    だっこおんぶ間接キスはもう息をするようにやっていますが
    逆に、唇が直に触れる行為はものすごく特別視(ドリー夢)していて
    それは実現するのかな?(;'∀') するとしたら相手は誰でしょう…
    (一応トバリからはもうしてもらってるか、ほっぺに)

    時空移動については、ユウナギ、だんだん慣れてきて「あ~風きたわ~」みたいな状態になっていきますw
    一応、遠い所へ行くときの方が風が強い(着地した時の衝撃が大きい)という設定ですが…。

  • 五歳児コツバメちゃん、中身は一体何歳なんでしょう。
    この国初のギャンブル、果たして上手くいくでしょうか!?

    作者からの返信

    ご拝読&コメントありがとうございます!
    コツバメは見た目5歳の、中身はセクシー美女です!(謎)

    10代半ばの子たちが話し合って企画したゲーム(お楽しみ会)、
    成功すればよいのですが…。
    彼らを見守りいただけたら嬉しいです(#^.^#)

  • また一緒にへの応援コメント

     あれ? 何だろう、目から水が……

    作者からの返信

    ラストまでお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
    しかも★まで…。よよ落涙。
    返信欄で以前も申しましたが、やはりこれ最底辺作品なので、もう「バックアップのため~」と無言で載せる日々で、載せ終わった後はカクヨムさんから撤退しておりましたし
    でもこんなこともあるから、耐えることも頑張ることもちゃんと報われるじゃないの(涙)という気持ちになれたりします。

    このラストに感じるものがある、とおっしゃる方は
    きっと周囲の人を大事にしている/できる資質のあるお人だと思っています。
    引き続き、この世のご縁を大切に、快い日々をお過ごしくださいませ♡

  • 家族のはじまりへの応援コメント

     完結お疲れ様でした!

     番外編が楽しみです。

    作者からの返信

    完結までお読みくださいまして感謝感激でございます!
    番外編は、2本立ての2本に振り幅ありすぎてなんかすみません(

  • 第134話 求婚への応援コメント

    >だから、もうそろそろ、俺の妻になってください

     おめでとうございます!

    作者からの返信

    ふたりの馴れ初めまで見守りくださりありがとうございました(*´▽`*)

  • 第132話 約束への応援コメント

     トバリさん、お疲れ様でした。

     最後まで意地を張り続けちゃったんですねぇ。

    作者からの返信

    トバリとナツヒには、ユウナギという女性への恋心のほかに
    女王である彼女に対する強い思いがあって、それは
    トバリは「信仰」、ナツヒは「忠義」で、ちょっと違うものです。

    トバリにとっては、彼女は神の使いであり天女でもあり
    (実際はどうあれ、その人がそう信じているのなら)
    そんな神々しい存在をこの世に留まらせることに一役買えて
    それはそれで幸せな人生だと思います…。

  • ナツヒの手術が成功して良かったです。
    麻酔の無い時代。手術はかなり胆力がいるものだったでしょう。

    医師は良い先生となってくれそうです。
    振り返ってみると、まだ下働き時代に、ちくっとユウナギに意地悪……トバリの人生を試すかのように、「あの可愛い娘を誰にも知られない処で囲う好機ぞ」とトバリをそそのかす悪魔の囁きをしたのも、良い「キャラクターのアクセント」です。
    ただの良い人〜で終わるキャラは、味気ないですものね。

    で、ナツヒ、「おまえ兄上に何したんだよ」ともやもやしたり、「何か欲しいものは」とユウナギにきいたり。
    ナツヒ……ユウナギ……トバリの関係も魅力的ですね。

    作者からの返信

    第4章、お付き合いくださいまして、多大に感謝申し上げます!!

    昔は麻酔なしで手術をしていたのですよね……ドラマ「仁」で、ドラマ(作りもの)と分かっていても、ぶるぶる震えて見ていました。
    医師の、ユウナギを試すシーンはまぁ闇医者感すごいですが(今のコンプライアンス社会的にこのシーンはタブーそうw)、でも、その程度の生きる知恵のない人間なんて遅かれ早かれ命落とすだろって思っていても不思議はないほど
    彼女はサバイバルで生きてきた設定です。(魔術師・医師、この辺の渡来人は、時代を先取りしすぎた術を使うので、彼らもユウナギとは違うカタチの「神の力を借る者」だなって。
    ユウナギ、前章でよもぎに触れておいて良かったw
    でもこの医師はそういうやば~い一面があるからこそ、心を許した相手には仁義を通すタイプなので、きっとこの地には人々を救う医者のたまごが少しずつ育っていくことでしょう(´▽`*)

    ナツヒ・ユウナギ・トバリの関係性を褒めてくださってありがとうございます!(感涙)(気合入れて書いたので、本当に嬉しいです。
    ナツヒとトバリも確固とした兄弟の絆があるので、ユウナギを取り合って仲違いすることは一切ございません。(ネタバレになってしまうけど、最後までないです。
    以前この作品を読んでくださった方が、「ナツヒ(昼)ユウナギ(夕)トバリ(夜)で、ふたりでユウナギを挟んで守っているようでエモい」とお伝えくださって
    「ほんとやーん!」(作者、気付いてなかった…)
    そういう関係でお送りしております♡

  • んま〜。初めてのおつかいに、初めてのちゅう。いただきました。(≧▽≦)

    作者からの返信

    作者、ここはちゃんとした意識がないままノリノリで書いていたので、後から気付いたのですけど…
    最初は、トバリ兄さん、あんなふたりきりの、しっとりした夜にほっぺとはいえちゅーしちゃったら、もう歯止め効かないだろうし、抱っこで寝るのは苦渋の選択だったのだろう…。と思っていたら
    実は単に、温厚そうに見せておいて案外「男」なので、ユウナギにイニシアティブ取られるのが本意ではなかった模様というか…
    不意打ちちゅーならわりと平気でやっちゃうって……
    まぁ男は自分からいきたい、女はきてほしい、で釣り合い取れてはいるのですが、それでちょっとお預けされちゃったユウナギの負けというか、
    まぁユウナギ喜んでるからいっか。(再S作者

    このあたり、大人の女性の目線で見ていただいたら…、いかがでしょうか?(´▽`*)

  • 第34話 ここに、欲しいへの応援コメント

    土偶のちゅー……。
    悲しい……(´;ω;`)
    トバリの精一杯なのだろうけど。
    力に目覚めた巫女は夫を持てない。辛い現実です。

    「男女は全身で触れ合うと、溢れる自分の鼓動が相手の心をその拍子で押し出し、波に乗せる、加速させる。だから人は抱き合うのだ。想像でしかないけれど。」
    ここの文が好きです。

    ……ユウナギを腕に抱きながら、トバリはどんな夢を見たんだろうなあ……。

    作者からの返信

    ユウナギもかなり勇気を出したのですが…。この子は一貫して「相手のほうから来てほしい。求められたい」と思っていて、こんなふうに迫るのは本意ではなかったけれど
    軽い感じで誘うしかなかった。これもおぼこい彼女のちょっとした作戦だったのでしょう…
    でも大事に抱きかかえて寝てくれたと思います! (漫画的な絵にしたら、「そんな体勢で寝られるかよ~」とツッコミ入るような状態のふたりだけど、いいのです!少女の夢だから!(

    幼い頃に理想の男性と出会ってしまったせいで、男女の触れ合いは夢にみるだけ、「想像でしかないけれど」になってしまうユウナギは可哀そうですが…。そんな本能で素敵と感じる人と出会えることは奇跡みたいなもの。幸か不幸か…ですね。

    コメント、いつもありがとうございます。:.゚ஐ

  • 「ユウナギも嬉しさいっぱいの顔で隣に寝転んだ。添い寝してもらっていた子どものころ以来」
    躊躇なく隣に寝転ぶとは、ユウナギ、まだまだお子ちゃまの気配ですな。
    その無邪気さが良いッ!

    しかしタイトルが、「何もしないから」って言うヤツの95%は何かする。
    これは、……ユウナギは残り5%だったのかしら?

    新しく登場したお医者さんは、自分の生き方がはっきりした人ですね!

    作者からの返信

    ユウナギには誰も「男の子は狼なのよ」と教育してあげなかったから、無防備そのものです。教育って大事。(性教育は大事!

    「何もしないから」→「ほんとに何もしない(できない)」の5%です(笑)
    またこれもいっちょまえに「何もしないから」なんて言って、何もできないくせにwとニヤニヤしてあげる楽しみ方です。(S作者
    「今だけはトバリ兄さん焼くなり煮るなり好きにしていいよ」と神様が言ったとしても、「えっえええ~(もじもじ)どっどうしよう~(そわそわ)好きに~だなんて、きゃっ///♡」
    時間だけが過ぎていくの…。まぁ15歳の子ですから(´▽`*)プラトニックがすっごく楽しいの。

    一筋縄ではいかないお医者さん(渡来人)を出してみました! 

  • こんにちは。

    いよいよ、旅のお供がトバリになりました。
    あ〜、それは良いとしても、あの明るいナツヒが面会謝絶……。武人としての道が断たれて、ショックなんだろうな……。かわいそうに。
    ナツヒが心配です───!(´;ω;`)

    作者からの返信

    ナツヒに温かいお心ありがとうございます!
    4章はとうとうユウナギの本命のカレ、トバリ兄ちゃんがお供です~♪
    まぁナツヒがああいう状況なので、作者としては不謹慎にも「ねえねえユウナギさぁ、カレとはどこまでいった?( *´∀`)σ")´Д` )♡」とか冷やかせないのですー(

    私も骨折の経験があるのですが、たった1ヶ月のギプス生活で、足の一部が働けない(歩けない)だけで他は普通に元気だし
    にもかかわらず何もできないって、すごい無力感で自分の存在意義が見当たらなくなるんです…。
    ここでナツヒが絶望を感じるのは当然で、ユウナギも推しはかってあげられればいいのですが、
    こちらはこちらで、「私のせいでナツヒが呪いにー!」という切羽詰まった状況でした(´・ω・`)


  • 編集済

    第31話 呪われた脚への応援コメント

    あちゃ〜……、ナツヒも随分無茶をしてたから……(´;ω;`)

    いや、弩の呪いなのか……。

    心配です。

    作者からの返信

    第4章に突入、感謝申し上げます!
    この章ではユウナギの淡い恋がちょっと前進!? ジレジレをお楽しみいただけましたら幸いです。

    ナツヒの足は、ユウナギは呪いだって思い込んでいるけれど、作者は疲労骨折だと思います…。(だってナツヒ働きすぎ~…成長期なのに…。)
    でもこの時代、骨折なんてもう死の病も同然!?
    ユウナギ、ナツヒのために力の限り、奮闘します!


  • 編集済

    ナツヒ(未来)の女官姿は、迫力美人だろうなあ。
    だって、背丈が違う、なんか違和感、と感じるまで、一目みただけでは美女のアヅミに見えたんだもの。

    アヅミ……痛々しい……。
    そしてここで、戻っちゃうのか〜。


    追記。

    あ、すいません、誤字です。ユウナギではなく、ナツヒです。ちゃんと私の頭のなかでは、女装ナツヒがバッチリ流し目してます。ご安心ください。

    作者からの返信

    あわわ~…すみません! 実はその「女官」、ナツヒなのです! 女装ナツヒ!(ナツヒ:「大声で言うなっ////」
    分かりづらいですよね~(´;ω;`) この小説、私の頭の中で「漫画」が進行するのをそのまま文に起こしている、という作りなので…、絵的にナツヒの化粧顔はアヅミとほぼ同じなのです。
    ナツヒはユウナギのためなら女装も辞さないです…(無理してますがw) で、その時の未来のユウナギは、館内・別のところで彼女独自のミッションに一生懸命です。(この模様は8章に)

    長い長い第三章、お付き合いくださいましてありがとうございました!!(感無量)
    神の気まぐれの風はふたりを元の世に戻してしまいましたが、また1年後、ふたりはパワーアップしてアヅミとのことにケリをつけに、館に乗り込みます!

    今回は急にタイムスリップしてしまって、訳がわからないまま状況に翻弄されてしまいましたが……1年後のユウナギにとっては、すべて予言しているも同然。リベンジ果たします~!(とはいえその頃の彼女にはまた新しい課題があるのですが)

    次章のタイムトラベルのお供は~……ぜひお楽しみいただけましたら幸いです♡


    追記

    あ、良かったです(#^.^#)ここはちゃんと通じていましたか。
    (この章は全体を通して、読み手様に理解可能なのだろうか…と汗ばみながら推敲していたりと…。とくにこのカクヨム様では地図も貼れないですし(´-ω-`) AIがこのストーリーを漫画化してくれる未来を待ち望んでいます…。)

    女装ナツヒ、背丈も女性にしてはあるし(でもこの時点ではまだ168くらいの設定)
    現代ならモデルができます!(ナツヒ:「やらねえ!」

  • そうかー……。
    それは、アヅミは、ナツヒに複雑な思いがありますよね……。
    どこをどう切っても複雑しかない……。

    作者からの返信

    どの時代、どの地域でも、息子と娘の扱いが違うのは常…。それこそ女子は間引きされたりも、いくらでもあったことでしょう。
    私はいい時代に生まれてきたな~と実感できますし、また今のこの時代に、生まれてくる子どもの性別でマウントなんて、よくあることだけど、くだらないよなって
    歴史には考えさせられます。

  • アヅミのダメ男が好き、真逆の男なんて願い下げ宣言、もうはっきりしていて清々しいくらいですね。
    そして、そこでユウナギと初めて意見がそろう、という……。
    ここのところ、好きです。

    作者からの返信

    アヅミ、これ暗に、いやダイレクトに?、トバリ兄さんのこと「つまんない男」ってディスってますね(
    まぁ妹ってそんなものでしょう(*´з`)
    こんな出会い方でなければ、ユウナギとアヅミは真逆タイプの良い同性友達になれたんだろうなと考えたりします…。

    女の子の恋バナシーンはどんなコンテンツでも楽しいですよね(*´▽`*)


  • 編集済

    第24話 ふたりの暗証番号への応援コメント

    『ナツヒは眉間にしわを寄せる。
    「はあ!? ……もうここで処刑してから帰るか」』

    迷いがないナツヒが好きです。
    (≧∇≦)

    はだけた胸元を恥ずかしがるユウナギに、「えっ?」おたおたするナツヒ。
    これもはずせないシーンですなぁ。( ̄ー ̄)ニヤリ

    作者からの返信

    仕事脳ナツヒを気に入っていただけましたら嬉しいです(#^.^#)

    ユウナギ、自分はいっちょまえに恥ずかしがるくせに、ヒトのことは平気で脱がしにかかるという
    なんて姫気質。もうこんな子、この兄弟しか付き合いきれません!

    言い訳だらだらも、心の中でするだけで解放できないナツヒ、余裕なさすぎです…。そんな彼が今後、ちょっとはイニシアティブをとれる男になるのか、見守っていただけましたら至福です。

  • 第23話 ゲスの極みあるじへの応援コメント

    敵の主が本当に悪役だなあ。
    アヅミ、道具としてしか見られてないうえ、間者としては最低、と、蔑まれて……。可哀相だな。

    作者からの返信

    たまたま権力を持つところに生まれた力のない人間なんて、たまたま持たないところに生まれた他者を見下すことに愉悦を感じるしかないですものね…。
    アヅミはそれを分かっていても離れられない、DV被害(洗脳状態)の恐ろしいところです(´・ω・`)

  • 「ビリっと身体中を、ユウナギの言葉が駆け巡る。
    “助けて” 
    “お願い”
    “信じてる”
    ナツヒの心は彼女のそれが共鳴するように、その名を夢中で叫び、川へ飛び込んだ。」

    ここのところ、かっこいいですねぇ。
    未来のユウナギに服を脱がされかけるナツヒ、あわあわ大慌て。
    濡れそぼったユウナギの服を着替えさせる必要にせまられるナツヒ、一瞬頭がショート状態に。
    いや〜、大変だった。おつかれナツヒ。(そのいろんな表情が実に美味しい回でした。)

    これは、ユウナギを助けたあと、ナツヒを、未来のユウナギ(とナツヒ?)が、過去からのユウナギが目覚める前に回収したのかなー。
    理由は、まだ、ナツヒには役割があるからなのでしょう。

    作者からの返信

    服を脱がされそうになり照れまくるナツヒ……、お気付きでしょうか、彼がもはやヒロインです。
    せっかくユウナギを裸にしたのに、なんも覚えてないんだって! 千載一遇のチャンスだったのに、なんもしてないんだって!!(


    >未来のふたりの行った≪回収作業≫
    そうですそうです。鋭い!
    ふたりを一度引き離したのは未来のユウナギ・ナツヒ。ナイスコンビネーションでささっとやっていました。
    回収して倉庫に移動させたのはユウナギの方なのですが。(ナツヒはさすがに重くて無理かなと、それにナツヒだと目覚めちゃいそうだったので)
    この未来のふたりの活動は、8章でお送りいたします。
    今の青いふたりの仲が、こんな旅を経て少しずつ進展して、この1年後のふたりはもしかしたらイチャイチャしながら活動しているのかも……? いや…相変わらずだろうな…。

  • 第21話 崖の上の裏切りへの応援コメント

    「……教えてあげる。私、本当はあなたが嫌いなの。国も、両親も、大嫌い」
    このなかに、アヅミのどろりとこごった情念が圧縮されてますね。

    でも、主って、妻を愛してて、ひどい嗜虐趣味があるんじゃなかった?
    そんな男で良いのかーい? アヅミ……(´;ω;`)

    作者からの返信

    アヅミは生い立ちの理由から、DV男にハマりやすい女の典型例です。
    ストックホルム症候群もあるかな…。

    この章は、そんなアヅミ姫の目を覚まさせるために勇者ユウナギが奔走する…というテーマでした!(勇者が頼りない? そうね…。

  • こんにちは。

    アヅミも壮絶な人生を送っていますね……。ここで語らない辛い思いも、沢山したでしょう。
    しかし今、こうやって二国の和平協定を取り付けるような仕事を、影から手を引いてるのだから、たいしたものです。

    ナツヒ、子供の頃から、ユウナギが知らないところで充分に鍛錬をつんでいるのですね。
    努力家はかっこいい。

    そして、トバリ、よもぎの文では、疑ってごめんよ。
    しかし、まさかの美麗手跡愛好家だったとは……。

    作者からの返信

    アヅミの働きを認めてくださってありがとうございます!(作者のお気に入りの女子キャラです。やっぱり不遇な子は憎めない)
    彼女は生まれてくる時代と場所を間違えたのです。
    国では、女で上の立場に居すわれるのは「女王」だけだから…。

    ナツヒも子どもの頃から鍛錬鍛錬で、鍛錬バカです。「姫をお守りするために!」です。(この話はちょっと7章で触れています)

    のほほんと過ごしているのはユウナギだけでした。これだから姫は。
    しかも、トバリお兄ちゃんのこと、妻帯者でそれを隠してるなんて、ユウナギってば勘違いして!(笑)
    トバリ:「まったく風評被害です」(というか、別に妻帯しても何も問題ないというか、むしろ妻帯しなくてはいけない立場なのに…)

    美麗手跡愛好家… きっと収集癖ある。部屋に本格的な書道の掛け軸かざってそう。

  • 第123話 大集団かくれんぼへの応援コメント

     ダイチ君、頑張りました!

     良い役人になりましたねぇ。

    作者からの返信

    14章までお付き合いくださいましてありがとうございます(*‘∀‘)

    ダイチ君のストーリーは、
    こつこつ同じことを地道に頑張る人はきっと夢が叶えられる…
    …という教訓の物語が書きたくて////(まぁ地味な話なのですが!

  • 第117話 むすばれるふたりへの応援コメント

    >私!! その辺、走り込み行ってくるから!!

     大分長い距離を走れそうですねぇ。しかもご懐妊とは!

     夢の中だけでも幸せになれればいいですねぇ。

    作者からの返信

    走り込み行ってくるから! というユウナギの首根っこ掴んで
    「いやぁ~ 一緒にみようぜ~ ニヤ(°∀° )ニヤ」って
    作者は脳内で遊んでいます。(

    幸せな夢だけみていたいですねぇ…
    起きた時に、なーんだ夢だったのか…。ってなることもあるけれど。(この作品を某巨大サイトで初投稿していた時、「わ~ブクマが5個になってる~♪」→「あ、夢だったわ…」
    なんてことがあったの、1年以上たった今も忘れられない…。

  • 第113話 母の思いへの応援コメント

     これは……

     ハサミなんですかねぇ?

    作者からの返信

    めちゃめちゃ分かりづらくてごめんなさい…(;∀; )
    画像が載せられるサイトでは
    ユウナギが見つけて「小刀」と言った2ページ前の時点で
    シルエットを提示して、「はさみやんw」と読者様に一発で分かるように、
    さらに、このページでは2つの「小刀」を重ねた部分の、突起の側面に超細かい棒を差し込んで2つのそれを固定した…その図解を載せているのですが…。

    カクヨムさんでは、それができませんので…。
    作者だってこんな文章の説明で理解してもらえるとは思ってないのですー。°(゚´Д`゚)°。言い訳~だらだら~

  • 第19話 鍵と錠前、男と女への応援コメント

    「……俺は死なないから」
    「砂袋になっても?」
    「なっても」

    ……ナツヒがかっこいい。(´;ω;`)

    作者からの返信

    ナツヒを褒めていただけて嬉しいです +゚。*(*´∀`*)*。゚+(感涙

    まぁナツヒのそれはハッタリなのですが、
    ここでくよくよと自信のなさをヒーローに見せつけられてもガッカリだし
    彼女を励ますことで彼はいっぱいなのです。(それがユウナギにはなかなか伝わらない不遇な子…かなぁ。伝わってはいるのだと思いますが…。

  • アヅの正体には、びっくり(゚д゚)! です。

    作者からの返信

    アヅミちゃんは絵で表現すると、キリっとした美人で
    ナツヒはちゃんと男に見える顔のうちでは可愛い系、という設定です。(←この微妙な匙加減の美男設定、ご理解いただけますでしょうか?(

    アヅミはちょっといろいろ抱えている子なので… この章のゲストヒロインです。

  • この時の、本物のユウナギが到着、ということでしょうか。
    この状況で牢につながれるとは、大変なことです。
    下手うったら、高い建物の屋上から川にぽーんと捨てられてしまいます!

    ナツヒ、良く観察してるし、眠れるときに眠っておくし、(川屋への配慮とも言う)大物なかんじです。
    ナツヒと一緒で良かったよ。
    頼りにしてるよ〜!!

    作者からの返信

    >この時の、本物のユウナギが到着、ということでしょうか。

    おお~! ご名答!! 鋭いです( ・`ω・´)b
    (この作品、過疎すぎて読み手様の反応をあまりもらえていないので、どこまで読み手様が気付けるものなのか、作者の実感がありません…。
    「現在のユウナギ・ナツヒ」と「1年後(現場の時間)のユウナギ・ナツヒ」と
    「それを知らないアヅミ」の三つ巴でお送りいたします!(こんがらがりーの…

    実は、画像が本文ページに載せられる投稿サイトでは
    この屋敷の見取り図を載せているのですが…。
    カクヨムさんだと近況ボードにリンクしなくてはいけないので、
    キャラクター造形のイラストならともかく、
    地図とか図解をわざわざ誘導というのもな…;; と躊躇してます…。
    でも地図がないと、アヅミの説明だけでは全然想像できませんよねorz(書いてる方もツラいくらい、この説明なんだこりゃだよ…orz

  • こんにちは。

    「相手を疑って使う薬より、ふたりで幸福になれる薬を手に入れるべきだ」
    魔術師がまともで良い事を言いますね!

    それにしても、りす、可愛い、はともかく、蝶のように舞い、森の奥へずんずん進むユウナギ。
    何かに導かれたとしか思えませんね。

    戸惑いながらも、ユウナギを身を挺して守ったナツヒ。えらい!

    作者からの返信

    魔術師さんのまともっぷりを褒めてくださってありがとうございます(´▽`*)
    彼はどういう経路でやってきたか分からないけれど渡来人で、人生の紆余曲折を経た中年、という設定です。
    若者に対してたまにいいこと言ってくれる、という作者の期待を背負っています♪

    ナツヒは、気持ち的にはユウナギを必ず守る、と自分の人生を賭していますが
    ユウナギやコツバメ、あとで出てくる大王……彼ら“神の力を借る者”と比べたら
    “凡人”、神の気まぐれハプニングに巻き込まれた一般人なので、
    こういうところでは、自身の力が及ぶわけなく、歯がゆい思いをしています。
    その心意気は十分に、ユウナギの支えになっているのですけどね…。

  • 第13話 運命を変える!への応援コメント

    こんにちは。

    ……そう、ユウナギが「未来死ぬ」とうったえても、愛する相手と添いたい想いは、挫くことはできないものですね。

    どうにかして、馬車で轢かれる悲劇を防げれば良いのですが……。

    作者からの返信

    第二章をお付き合いくださりありがとうございました!!
    そう、幸せの絶頂にいる人に「このままだと2年後死ぬから、彼のことは諦めて」と言ったところで、
    女は激情の生きものなのです。この愛される一瞬一瞬のために生きてるんです!

    でも、「自分の生んだ子まで一緒に死ぬ」と聞いたらどうかな…。

    ユウナギにその予言をちゃんと伝えるチャンスがあったとしても、
    あえてそんな苦しい選択をさせるのが正解なのか、とも気付いてしまいそうです。
    どちらの道を選んでも苦しいなら、何も知らずに逝かせてあげた方がいいのかもしれないし。ただ遺される者のことを考えてもまた…。
    という、ちょっと、とっても、幸せで不幸な話だったりします。

    コメント日々励みにさせていただいています(* .ˬ.))多謝


  • 編集済

    こんにちは。

    断食をしたナツヒ、大変でしたね。
    ユウナギに言わずとも、同じ日にち断食につきあったトバリお兄ちゃんも、良い人です。

    断食あけを正座で待ったユウナギ。
    そこまでしてくれても……ナツヒとユウナギはラブロマンスにはならないんだろうな……。
    と思っていたら、なんとトバリ。
    女の気配。
    これは女の気配よ───!
    浮気しないで、早く帰ってきてね♡
    と、幻のキスマークまで見えるわ。

    どうした、トバリ……!

    作者からの返信

    第三章突入ありがとうございます!
    こちらの章、叙述トリック有りのこんがらがりストーリーなのですが
    ゆる~りお付き合いいただけたらありがたく存じます…。

    ユウナギとナツヒ、作者の頭の中では月夜のデートで、
    花の蜜を舐める際に間接キスしたりして、はたから見ればいい雰囲気なのですが
    本人たちは学生がラーメン回し食いしてる程度のノリです…。幼馴染なので…。

    トバリ兄さんは、またこの人もいろいろと詰めが甘く
    ユウナギにきゃんきゃん言わせてしまっていますね…。
    おてんば姫のヒヤヒヤ小旅行、許可せざるを得なくなりました(苦笑)

    第三章は全編でいちばん長く、ちょっとした冒険になります。
    ナツヒとのあいだにも、もしかしたら何か…あるかも……
    引き続きお付き合いいただけたら幸いです。

  •  サダヨシ君、通常時間軸に登場ですね。

     あの頃から天才的だったのですから、相当使える男になっているんでしょうねぇ。

    作者からの返信

    生意気少年も20代後半、理知的な、頼れる男になってユウナギの前に姿を現しました(´▽`)
    終章までユウナギにしっかり尽くしてくれます♪ (作者は物語において、忠義で結ばれた関係に弱いです。(隙自語)

  • まさか、ユウナギが飛ばされた先は、未来だったのです!

    そして、ユウナギとくっついて寝たナツヒくんは、なかなか寝つけなかったのです。(笑)

    ともあれ、ユウナギの持っていた薬で、ひき逃げ犯がわかって良かったです。

    作者からの返信

    ナレーションをありがとうございます♪(´▽`*)
    そうそう、ユウナギが鈍感・無防備なせいで、ナツヒの貴重な睡眠時間が~!

    ひき逃げ犯は分かったものの……ユウナギはどうも詰めが甘くて…(^^;;;

  • こんにちは。

    「どこにも行くな、僕のところに来てくれ! 貧乏で何もないけれど、永遠に君だけを大切に想うから」
    素敵なプロポーズ……。
    でも、彼女が隣邑に嫁いでいたら、今ごろ死んでなかったのでは、と思うと、夫はやりきれないですね……。(´;ω;`)

    作者からの返信

    運命にたらればを言ったらキリがないですよね(´・ω・`)
    接触事故がおこるたび、あと数秒、なんらかの理由でずれていたら…と考えてしまいます。

    でも選択をした道以外は、その運命はあずかり知らぬものだから…
    実はどちらがいいとも…言えなかったりして……(というテーマを取り上げている後半の章があったりします(

  •  これは……

     コツバメさんの登場でしょうか。

    作者からの返信

    「ロリのじゃ」ことコツバメさんの登場です!
    が、今回の彼女のビジュアルは、ナツヒの目を通した彼女なので
    幼女ではなくて、女王(巫女衣装)スタイルでした!(ロリじゃなければただの(?)のじゃ!

    1章で間者を追い詰めた時に、一瞬ナツヒの目に映った彼女は、強靭で美しい大人の女性だったようです。(意外とグラマーなのかな? 読者様のイメージに委ねよう。

  • 第10話 引き裂かれた家族への応援コメント

    こんにちは。

    なんと……、不思議な力で、ユウナギたちは飛ばされてしまいました。
    そして、可哀想なひき逃げ事件を調べることに!
    がんばれ、ユウナギ、ナツヒ! 犯人をつかまえて……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!!

    ユウナギ、とうとう神の力を、自身をよりましにして発動させました! ここから無双の一途です!!
    ……なわけないなぁユウナギに限って。(作者くらい主人公を信じてあげればいいのに!)

    犯人は捕まえられるでしょうか。というか自宅に戻れるのでしょうか…。
    ここからもふたりを見守っていただけるとありがたいです。(*' ')*, ,))

  •  お久しぶりのホウセンカさん、登場!

     何だか嵐の予感が……

    作者からの返信

    しっかり引っ搔き回してくれますよ!
    歌姫シュイことホウセンカと、あともうひとりの「章ゲスト(再登場)の姫」の活躍を(オトナ女子たちのワチャワチャを)
    ぜひともお楽しみください♪ 
    (ナツヒ:「どっと疲れたわ…(げっそり)」

  • ほお。旅のお供は、ナツヒなのですね。
    トバリはお仕事が忙しいから、そこまで長くお休みはとれないのですね……。
    トバリと一緒に旅ができたら良かったのに。(^o^)

    作者からの返信

    2章突入ありがとうございます♡
    メタ的に言っちゃいますと、ユウナギの旅のお供がトバリだと
    たぶんふたりはもうどうこうなっちゃって、そのまま駆け落ちするしか手立てがなくなってしまうので
    現状なんのフラグも立たないナツヒを選抜しました!
    ナツヒ:「別に……いいんだ……いいんだけどさ……」

  • こんにちは。

    ああああああー!
    コツバメ……。あまりに早すぎる死……。まだ五歳で……。可哀想に……。
    帰しては、駄目だった。本人がどんなに帰りたいと泣いて訴えてきたとしても、帰しては駄目だった……!!

    作者からの返信

    第一章、お読みくださいましてありがとうございました!!
    そして★もめちゃくちゃありがとうございますっっっ超ド過疎作品ゆえに★はめっちゃ貴重で嬉しくて仕方ないです!!(よよ落涙)

    そうなんです、「子どもをそんな親のところに返すなよ……」というメッセージを込めて作りました。(ファンタジーなのにそんな現実的な話ーっ!!
    でも、ユウナギの立場になったら返してしまいますよね……ユウナギは悪くないはずだけど、でも返すべきではなかった…というやるせなさのお話でした。
    今後もそういう難題が彼女に降りかかって、選択を迫られたりもするけど
    やるせなさが続くのか……スカッとする結末を迎えられるのか……。

    コメントも、執筆の励みにさせていただきます( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人) 多謝

  • >その尊さに酔いしれた

     コラコラ……

    作者からの返信

    ユウナギ(*´∀`*):「ええもん見せてもろたわ~。長生きはするもんやね~」
    ナツヒ:「おい、キャラが違うだろ。さてはオマエ偽者だな!」
    作者: ナツヒは信じたいだろうけど、ユウナギはそんなもんだよ…。

  •  おぉ、井上陽水さんの声が聞こえる……

    作者からの返信

    そこにお気付きいただけましたかっ! (年代や趣味の問題だろう…

    ユウナギ(音痴):「♪夢の中へ(*´∀`*)♪ボェ~ ♪夢の中へ(*´∀`*)♪グエェ~」

  • 第6話 ちび巫女の機転への応援コメント

    こんにちは。

    一年以上潜伏し、暗殺失敗とさとるや、すぐさま首をかっきってみせた間者……。
    敵ながらあっぱれな意思でした……。
    すごく濃い回でしたね。ユウナギがどうなるかとハラハラしました。

    そして、寂しそうな微笑みを残し、自らの意思で家に帰るコツバメ。
    ……不安だよ〜(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

    作者からの返信

    敵さんの仕事ぶりもお褒めいただきありがとうございます!
    戦では、相対する両者の、どちらが悪いと決まっているわけでもなくて(少なくとも前線に立つ者は…)
    悲しいです。私は平和ボケしているけれど、ほんの数十年前の戦争でだって
    日本人兵士は自分の遺骨壺を首に下げて出兵したとか…そんな覚悟ができてしまうものなのでしょう…。

    ユウナギにコツバメ帰しちゃだめだよ~って言ってやってください…。(不穏)

  • >すぐに幸せになる薬

     何だか怪し気な薬ですねぇ。

    作者からの返信

    怪しさしかない薬…ですよね(^^;;
    でもユウナギはいい子だから、その中身は分からない。
    感覚的になんかヤバそうとは思ってるかな…。

  • >少し唄っただけで分かるほどの壊滅的な音感の無さはどういうことか

     ボェー

     ジャイアニズムが爆裂していますねぇ。

    作者からの返信

    これはもう
    ♪ あったしユウナ~~ギ ぽォ~んこつ巫っ女~~♪
    とか歌わせないといけませんねぇ。

  •  これは……

     捕獲されて、何かいけない事でもされちゃうんでしょうか?

    作者からの返信

    イケナイことされちゃうナツヒも作者的には妄想ウマーなのですが
    彼はこの作品の中でいちばんの清純派なので
    もうちょっと純潔を守っていてもらわないと……

    うーん惜しい。穴に落とすの早すぎましたわ……

  • 第44話 月夜のセクハラへの応援コメント

    >その酔っぱらいは彼女をおちょくり、腰を振って小躍りしている。

     命懸けのセクハラですねぇ。お酒って怖いなぁ。

    作者からの返信

    まぁ女子の前で股間出して踊っても、タイーホされない時代ですから…。

  • 第5話 いくさの足音への応援コメント

    こんにちは。

    ユウナギが歌い、「自分は言えないからお前が言え、という視線がナツヒに集まる。」には笑ってしまいました。(笑)
    きちんと役目を果たす、ナツヒ。偉いです。(笑)

    椅子取りゲーム、大成功ですね!
    それにしても、まぎれこんだ刺客も気になりますし、夜に一人でいなくなり、服を汚したコツバメも気になりますね。

    作者からの返信

    ジャイアンユウナギと付き人ナツヒのやり取りに和んでいただけていましたら
    とっても嬉しいです(*^^*)
    私は気付くと主人公にオンチ属性を付けてしまいます。オンチってなんだか可愛くて…。

    昔の人は、そこらにあるものを使っていろんな遊びを考えたんだろうなぁと、遠い日に思いを馳せています。昭和初期のおもちゃですら
    「これを楽しめたのか当時の子どもはー!」って不思議な気持ちになれますものね。

    コツバメはフットワーク軽くて、主人公交代してほしかったくらい
    執筆がはかどりました♪(脇キャラのが案外気に入ってしまうって、書き手あるあるでしょうか?)
    コツバメの事件簿(?)、次回決着、見守っていただけましたら幸いです!

  • >私も流行りの先端を行く乙女

     そ、そうなんですか? 

    >彼女の左頬だけ砂が落ちていなかった

     勿体なかったんですかねぇ。良かった良かった。

    作者からの返信

    師(アラフォー):「私もハヤリの先端を行く乙女!」(※健康に生きて寿命40年くらいの時代)
    ≪私死ぬまで乙女♡メンタル≫は女性のお肌をツヤツヤに保つ秘訣なのです…。

    >勿体なかった
    ユウナギ:「3日はこの部分洗えないよ~( *´艸`)」(そのうち痒くなりそう。

  • こんにちは。

    「国の女王が崇められるのは、めったにまみえることのない偶像のようなもの故よ。身近にある未知の力なら、そんなものは恐怖の対象じゃ」
    たしかに、そんなものかもしれませんね。
    大いなる力を持っていても、それを持て余し、幸せに直結しないコツバメは、可哀想です……。
    コツバメが母親から折檻されているのは、確定と言って良いでしょう。

    そして、ユウナギの、神様は、こんな小さい国だけに恩寵をたまう存在じゃない、生きろ、と生かす存在。
    わたしたちは、生きるだけ。国がどうとかより、生きて、子どもを産むの……、という考え方で、大地にしっかり立っている、という事がわかった回でしたね!

    作者からの返信

    きっと日本は昔から「みんな同質・同程度で安心」という民族性だっただろうなと想像しています。そこからはみ出てしまうとすぐ迫害の対象…といった。
    まぁ民族は関係なく、都合の悪いことは他の誰かのせい…というのが人間のサガなのかも…。そこで、抵抗できない立場にいる誰かが被害に遭うのはおかしい!! 行政・司法・社会、なんとかしてください! という思いでこの作品を書きました…。自分にできることはなかなか見つけられないのですけど…。
    (だから、ユウナギという為政者には民に寄り添い行動する力を持った大人になって欲しいの…。)

    実はユウナギ、「彼の子どもを産みたい!!」と言っているわりには、子どもの作り方を知りません(笑)
    次世代を生む必要のないお姫さまなので……誰も教えてあげてない!
    男女が世間的に認められた夫婦になり、イチャイチャしていればコウノトリがやってきて~みたいなアバウトな妄想をしております♪(たぶん侍女の井戸端会議をこっそり聞き取ることに躍起になっているのだろう)
    そしてその「分かってなさ」が、今後ヒーローたちをなかなかに振り回します♪(作者のヒーローをイジめたいヘキがあちらこちらに~…。