応援コメント

第48話 美人でも オトコ落とすにゃ 命かけ」への応援コメント


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    こんにちは。

    シュイの気持ち、分かります。
    自分の見た目、歌舞が良い、と、鼻の下をのばして近寄ってくる男たち。
    私だって、良い男を選り好みして何が悪いの……。

    妻として囲ってくれて、種を落としてくれれば、それで、夫からないがしろにされたってかまわない。

    人となりを見て、愛するのではない。
    そうでなければ、何人も妻を持たれる事に、心が、誇りが耐えられるものか……。

    三人の下男と、小さい娘と一緒に、朝からえっさ、えっさ、と穴を掘っていたのか、と思うと、まあ……頑張りがすごいです。

    そして、ナツヒ、今までこのように美女にせまられた事がなかったのか〜。そうか……。ん? 鼻の下、ちょっとのびてないかい? 気のせいかな?
    男の子だね〜。(笑)

    作者からの返信

    第六章にご足労くださり厚く感謝申し上げます(≧▽≦)

    シュイ(漢字はこれです⇒朱衣)にご共感いただきまして、とっても嬉しいです。この子も作者のお気に入りの子です…。(不遇な生い立ちゆえに性格ねじまがっちゃってる娘がイイ)
    根は悪い子ではないのですが…、一応ユウナギ・ナツヒの間を割って入ってくるキャラですので。好感度はなぁ…。
    ユウナギのライバルということで、トバリと同い年に設定しましたが、彼女はナツヒの方を気に入ってしまいました。
    この章の終わりでもシュイは、「種がいい男で十分! 愛されてなくても結構!」なんて強がりを言っているだろうか……見守っていただけましたら嬉しいです。

    落とし穴はそんな簡単に掘れないだろう…って話ですが、ここはファンタジーということでおひとつ。(口笛ぴゅ~(

    ナツヒは今までモテてこなかったのか問題は、
    まぁトバリの方がモテるだろうなと。(ナツヒはちょっと前までヤンチャ少年だったので)
    もしかしたら「ナツヒ様もすてき…」と憧れている下働き少女もいたかもしれませんが
    なんせ彼は惚れたはれたに興味ないし、シュイくらいの捨て身アタックかまさないと
    気付きもしないだろうなぁ。
    でもナツヒは、何らかの縛りを自分に課している男ではあるのですが、別に不能ではないので
    いい匂いする女性と閉所にいたら、そりゃぁ身体はテンション上がっちゃうだろうな。やっぱり捨て身戦法は有効です。続けていけば落とせそうじゃない?w