応援コメント

第61話 逃げたい」への応援コメント

  • こんにちは。

    ユウナギの実のお母様が、力が目覚めた時の描写が迫力でした。

    ん〜、ん〜、でも、女が男と通じると神通力が失われるなら、ユウナギの実のお母様は、神通力に目覚めたあとに、ユウナギを産んでるわけで。
    ん〜?? (・・?

    こんな苦しい生活なら、死んでしまいたい……、逃げてしまいたい、と、苦しく泣くナズナ。
    気持ちがわかります。

    そして、いじわる後妻は、やばい薬でらりってしまいました。でもね、その薬、特別製だから! もう、二瓶めは手にはいらないから!
    まさか、「効き目速攻の薬」と、「遅効の薬」がこのような使われ方をするとは思いませんでした。

    作者からの返信

    あああごめんなさい~~💦 めっちゃ紛らわしい…、ここ!!(情報過多で…。夢シーンと現実シーンが交互にきて…。

    力に目覚めた、馬を飼っている美少女は、義理の母、女王なんです!
    いやもうほんとにまぎらわしいですよね、ユウナギに母がふたりいるので。
    一応、ユウナギは、実母を「母上」、義母を「御母様」と呼び分けていますが
    まず出だしで、これ以外の書き分けをちゃんとしていないので… (一応、現女王は超美人であるという情報は序盤に書いていたのですが、前過ぎるわ;;)
    ちょっとここは直そうと思いました。

    実母の描写は、人柱となるところまでしかないのです。(あまり描写をしていない…)
    ここのテーマは、「義理の母の愛」みたいなものなので、実母に関しては、ユウナギの生い立ちはこうなんだよ、という情報の役割だったりして。

    そしてもうひとつのテーマ。「いじめにあったら逃げるべき」
    この現代でもそう、耐えていないで逃げようよ!! 誰かに助けを求めようよ!!

    意地悪な後妻はやっぱり昔話の勧善懲悪として必要……欲深い人間はそれゆえに身を滅ぼすのです…
    でも人に愛情をかけられないのは、愛情をかけてもらえなかったから… という連鎖の物語でもあるのですけどね…

    魔術師も少し業の深いものを開発しています。
    魔術師:「意図してないよ? 使用法を守って使おうね、薬は!」