応援コメント

第105話 女王命令により彼は私の口づけを拒めない」への応援コメント

  • こんばんは。

    『「女王の命令なら逆らえないから」
    ナツヒは合わせた目を逸らした。』
    ナツヒは、自分への言い訳、でしょう。だけど、

    『「……なにそれ」
     彼の言葉にユウナギは、気持ちがさ―っと引いていくのを覚えた。』
    ほのかな、ナツヒに向かっていた気持ちが、こう言われてしまっては、傷つくよ……。わかる……。
    切ない……。(´;ω;`)

    作者からの返信

    ユウナギはナツヒの「女王命令なら~」を真に受けて、虚しさを感じてしまったのだろうけど、(なんだか私の片思い…みたいな。それがショックだとしたら、案外ユウナギは彼の気持ちに感付いていたり?)
    でもそれはユウナギの自業自得な部分もあるといいますか、ナツヒの気も知らないで~…って感じだし
    最初のただ試してみたい、という気持ちから、話をしているさなかに、だんだん
    「キスしてみたい」しかも「ナツヒにしたい」っていう気持ちになってるはずなのに、あくまで「試したい」で押し通そうとしてるしぃ?(

    ここは(ウブ界の)男と女のラブゲームです!(

    そしてユウナギ、やっぱり大人のオトコにキスマーク付けられたりなんかしたから、性への興味が… 一段階上にいっちゃいました(笑)(たぶん通常なら小学生のときに起こりうる成長…。