応援コメント

第37話 人材派遣王女(株)ユウナギ」への応援コメント

  • ナツヒの手術が成功して良かったです。
    麻酔の無い時代。手術はかなり胆力がいるものだったでしょう。

    医師は良い先生となってくれそうです。
    振り返ってみると、まだ下働き時代に、ちくっとユウナギに意地悪……トバリの人生を試すかのように、「あの可愛い娘を誰にも知られない処で囲う好機ぞ」とトバリをそそのかす悪魔の囁きをしたのも、良い「キャラクターのアクセント」です。
    ただの良い人〜で終わるキャラは、味気ないですものね。

    で、ナツヒ、「おまえ兄上に何したんだよ」ともやもやしたり、「何か欲しいものは」とユウナギにきいたり。
    ナツヒ……ユウナギ……トバリの関係も魅力的ですね。

    作者からの返信

    第4章、お付き合いくださいまして、多大に感謝申し上げます!!

    昔は麻酔なしで手術をしていたのですよね……ドラマ「仁」で、ドラマ(作りもの)と分かっていても、ぶるぶる震えて見ていました。
    医師の、ユウナギを試すシーンはまぁ闇医者感すごいですが(今のコンプライアンス社会的にこのシーンはタブーそうw)、でも、その程度の生きる知恵のない人間なんて遅かれ早かれ命落とすだろって思っていても不思議はないほど
    彼女はサバイバルで生きてきた設定です。(魔術師・医師、この辺の渡来人は、時代を先取りしすぎた術を使うので、彼らもユウナギとは違うカタチの「神の力を借る者」だなって。
    ユウナギ、前章でよもぎに触れておいて良かったw
    でもこの医師はそういうやば~い一面があるからこそ、心を許した相手には仁義を通すタイプなので、きっとこの地には人々を救う医者のたまごが少しずつ育っていくことでしょう(´▽`*)

    ナツヒ・ユウナギ・トバリの関係性を褒めてくださってありがとうございます!(感涙)(気合入れて書いたので、本当に嬉しいです。
    ナツヒとトバリも確固とした兄弟の絆があるので、ユウナギを取り合って仲違いすることは一切ございません。(ネタバレになってしまうけど、最後までないです。
    以前この作品を読んでくださった方が、「ナツヒ(昼)ユウナギ(夕)トバリ(夜)で、ふたりでユウナギを挟んで守っているようでエモい」とお伝えくださって
    「ほんとやーん!」(作者、気付いてなかった…)
    そういう関係でお送りしております♡