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第119話 夢のあと」への応援コメント

  • こんばんは。

    あ───、うわあ……。

    そんな予感がしていました。
    中枢からトバリとユウナギが逃げ出しても、きっと、二人末永く幸せに暮らしていく未来はないと。
    ……絶望のふちに、一人残されるユウナギ。これは、生き地獄ですね……。

    そして、ミィのお兄ちゃんは、トバリそっくり。ミィの母様は、踊りが上手。
    ん……。これって……。

    作者からの返信

    長~い13章にお付き合いくださいましてありがとうございました!
    うーん……ユウナギには内緒にしなくてはならない結末です。ほんとユウナギ、早く目が覚めてよかった……。

    メタ的に言ってしまうと…
    もしかしたら、夢とはいえ、ユウナギが人生でどん底に不幸になっちゃって
    読者様にストレスを与えるシーンだっただろうか・・・と。書き終えてしばらくたった後、ふと思ったんです。
    でも私は決して、「ユウナギは自分だけ逃げたから、大事な人を裏切ったり役目を放棄したから、天罰が下ったんだ!」という意図で
    あんなシーンを書いたわけではなく…。「塞翁が馬」は普通にあると思うけど、不幸になってしまったのは「たまたま」。
    (無宗教な私としては、善く生きたら幸せに、悪事を働いたら天罰が、なんて意識、全然ないです…。)
    何が幸せへの道で、何が不幸への道なのか。そもそも何がその人にとって幸せなのか、不幸なのか、それは何も決まっていない、
    全部が自分の中にある……みたいなのが全編を通したテーマということで…。ただ一日一日を必死で、自分の信じた道を……というような。

    >ミィのお兄ちゃんは、・・・ん……。これって……。
    おおお~(´▽`*) そこにご注目いただけましたか!
    実際、ミィは≪あの人≫そっくりでございましょう…? |*′-′)