>遅いよ。ずっと待ってたのに
良かったですねぇ。これで長生き出来たら最高なのに。
作者からの返信
ここまでお読みくださってありがとうござます(*´▽`*)嬉
人生のパターンを雑ゥに、この4つに分けたら
① 幸せで長生き
② 不幸だけど長生き
③ 幸せだけど短命
④ 不幸で短命
①と④は置いておいて、②と③を比べたら、大多数の人は③がいいと言うでしょう。
今回の章ゲストはそんな、③の人でした、というお話です。
遺された人は②か④になるのでしょうか。生きていたら、もしかしたら希望が生まれて、①の道へ行けることもあるのでしょうか。
ユウナギは彼女を説得しない道を選んだけど、彼女は教えて欲しかったかも? その上で、自分で選べるとしたら?
なんて私はいろいろ考えることのできる物語が好きなのですが……。
(そんなのWEB小説界で求められてませんよ~と言われたらぐうの音も出ません!)
こんにちは。
……そう、ユウナギが「未来死ぬ」とうったえても、愛する相手と添いたい想いは、挫くことはできないものですね。
どうにかして、馬車で轢かれる悲劇を防げれば良いのですが……。
作者からの返信
第二章をお付き合いくださりありがとうございました!!
そう、幸せの絶頂にいる人に「このままだと2年後死ぬから、彼のことは諦めて」と言ったところで、
女は激情の生きものなのです。この愛される一瞬一瞬のために生きてるんです!
でも、「自分の生んだ子まで一緒に死ぬ」と聞いたらどうかな…。
ユウナギにその予言をちゃんと伝えるチャンスがあったとしても、
あえてそんな苦しい選択をさせるのが正解なのか、とも気付いてしまいそうです。
どちらの道を選んでも苦しいなら、何も知らずに逝かせてあげた方がいいのかもしれないし。ただ遺される者のことを考えてもまた…。
という、ちょっと、とっても、幸せで不幸な話だったりします。
コメント日々励みにさせていただいています(* .ˬ.))多謝