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2023年11月3日 18:25
こんばんは。「お前欲しいものいつまでたっても言わないし、もう忘れてんだと思って」ああ、そうだった!ナツヒは忘れてなかった!「……だから、この馬を……」前女王さまからもたっていたのか〜!ナツヒ、ナイス!ヒメは、年老いてからは、あまりホタルに顧みられていなかったのでしょうか……。忘れられて……。
作者からの返信
王女篇読了、まことに感謝申し上げます!!(大歓喜)ナツヒはいつも、ユウナギになにかプレゼントしたいな(喜ぶ顔が見たいな)と考えていて、(それが生物オスの本能だもんね。医師を連れてきてくれたお礼に、なんて、かこつけたのに(第4章)ユウナギは「考えとくね~」と流しちゃったので。(ほんとに鈍感な子だわ。こりゃカレシできないわ。ユウナギが「自分の馬っていいな~」と言ったのを聞いて(第7章)ちょうどその日にお母さんが「王女様(先代女王)が愛馬でお出かけしちゃうんだって~」と夢でお告げをくれていたので、(ユキお母さん、ナイスアシスト!)ユウナギが乗るってのならそんじょそこらの馬じゃアレだし、女王の愛馬なら最高級じゃねえ!?と思いついて女王に「死んでからでいいんでちょうだい!」と凸しちゃいました。(死んだ後って何年待つつもりだったのか。来年のクリスマスケーキより予約の先走り。女王との約束は「頼まれなくても自発的にしたいこと」なんて言ったこの時点のナツヒは、80%くらい恋心を自認しています。ヒメ叔母さんは、やっぱり自業自得ですね…。どんなに可愛く思っていた妻でも、歩み寄ろうとするたび意地を張って冷たいままでいたら夫は疲れてしまうよ…。きっと彼女にも言い分があって、どうせ自分はいちばんではないし…といじけていた原因は夫にあったとしても夫婦のあいだはどちらが一方的に悪い/被害者というものでもないのでしょう。女王篇は王女篇の半分ほどの文量ですが、また彼らの旅路を見守っていただけましたら幸いにございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
こんばんは。
「お前欲しいものいつまでたっても言わないし、もう忘れてんだと思って」
ああ、そうだった!
ナツヒは忘れてなかった!
「……だから、この馬を……」
前女王さまからもたっていたのか〜!
ナツヒ、ナイス!
ヒメは、年老いてからは、あまりホタルに顧みられていなかったのでしょうか……。
忘れられて……。
作者からの返信
王女篇読了、まことに感謝申し上げます!!(大歓喜)
ナツヒはいつも、ユウナギになにかプレゼントしたいな(喜ぶ顔が見たいな)と考えていて、(それが生物オスの本能だもんね。
医師を連れてきてくれたお礼に、なんて、かこつけたのに(第4章)
ユウナギは「考えとくね~」と流しちゃったので。(ほんとに鈍感な子だわ。こりゃカレシできないわ。
ユウナギが「自分の馬っていいな~」と言ったのを聞いて(第7章)
ちょうどその日にお母さんが「王女様(先代女王)が愛馬でお出かけしちゃうんだって~」と夢でお告げをくれていたので、(ユキお母さん、ナイスアシスト!)
ユウナギが乗るってのならそんじょそこらの馬じゃアレだし、女王の愛馬なら最高級じゃねえ!?と思いついて
女王に「死んでからでいいんでちょうだい!」と凸しちゃいました。(死んだ後って何年待つつもりだったのか。来年のクリスマスケーキより予約の先走り。
女王との約束は「頼まれなくても自発的にしたいこと」なんて言ったこの時点のナツヒは、80%くらい恋心を自認しています。
ヒメ叔母さんは、やっぱり自業自得ですね…。どんなに可愛く思っていた妻でも、歩み寄ろうとするたび意地を張って冷たいままでいたら
夫は疲れてしまうよ…。きっと彼女にも言い分があって、どうせ自分はいちばんではないし…といじけていた原因は夫にあったとしても
夫婦のあいだはどちらが一方的に悪い/被害者というものでもないのでしょう。
女王篇は王女篇の半分ほどの文量ですが、また彼らの旅路を見守っていただけましたら幸いにございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾