応援コメント

第80話 告白」への応援コメント

  • こんばんは。

    「お前欲しいものいつまでたっても言わないし、もう忘れてんだと思って」
    ああ、そうだった!
    ナツヒは忘れてなかった!
    「……だから、この馬を……」
    前女王さまからもたっていたのか〜!
    ナツヒ、ナイス!

    ヒメは、年老いてからは、あまりホタルに顧みられていなかったのでしょうか……。
    忘れられて……。

    作者からの返信

    王女篇読了、まことに感謝申し上げます!!(大歓喜)

    ナツヒはいつも、ユウナギになにかプレゼントしたいな(喜ぶ顔が見たいな)と考えていて、(それが生物オスの本能だもんね。
    医師を連れてきてくれたお礼に、なんて、かこつけたのに(第4章)
    ユウナギは「考えとくね~」と流しちゃったので。(ほんとに鈍感な子だわ。こりゃカレシできないわ。
    ユウナギが「自分の馬っていいな~」と言ったのを聞いて(第7章)
    ちょうどその日にお母さんが「王女様(先代女王)が愛馬でお出かけしちゃうんだって~」と夢でお告げをくれていたので、(ユキお母さん、ナイスアシスト!)
    ユウナギが乗るってのならそんじょそこらの馬じゃアレだし、女王の愛馬なら最高級じゃねえ!?と思いついて
    女王に「死んでからでいいんでちょうだい!」と凸しちゃいました。(死んだ後って何年待つつもりだったのか。来年のクリスマスケーキより予約の先走り。
    女王との約束は「頼まれなくても自発的にしたいこと」なんて言ったこの時点のナツヒは、80%くらい恋心を自認しています。

    ヒメ叔母さんは、やっぱり自業自得ですね…。どんなに可愛く思っていた妻でも、歩み寄ろうとするたび意地を張って冷たいままでいたら
    夫は疲れてしまうよ…。きっと彼女にも言い分があって、どうせ自分はいちばんではないし…といじけていた原因は夫にあったとしても
    夫婦のあいだはどちらが一方的に悪い/被害者というものでもないのでしょう。

    女王篇は王女篇の半分ほどの文量ですが、また彼らの旅路を見守っていただけましたら幸いにございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾