『聖霊刃』や『奏霊士』などカッコイイ用語満載の世界観が特に魅力的です。能力を駆使した戦いや犯人を追う潜入捜査など、ハラハラドキドキな展開もいっぱい。異能バトル好きは必見です!
登場人物それぞれに背景があり、登場する度にその魅力がどんどん上がっていき、気が付けば全員好きになる勢いです。捨て駒的なキャラクターが少なく、登場人物がいろんな意味で生きています。手に汗握るバトルはもちろん、あっと驚く展開や推理要素もあり、読んでいて飽きません。個人的には、特に推している【朱利】と【紫音】の過去や今後が気になりまくりです…!
落ちこぼれ主人公が人並み以上の力を手に入れ活躍していく、という王道ファンタジーです。が、展開や物語の組み立てが上手く、読んでて飽きません。次へ次へと読み進めてしまいます。また、専門用語が苦痛なくすらっと馴染むのは凄いと思いました!とても練られていて面白いです!
タイトルとあらすじを見ただけでワクワクさせてくれます。まだ序盤ですが、武器の名称とか好きすぎて、今後が楽しみです。
まず、感じたのは「とても良く出来た作品だなあ」という所。上手く続きが気になるような要素を散りばめたり、王道の展開を外さずに進めたりで安心して、それでいてドキドキする内容に仕上がっています。この作者さんは物語を作るのがお上手なんだなぁ、と思わされる一作です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(68文字)
落ちこぼれの主人公がとある人物(少女)に出会って強くなっていく、という流れは王道なものですが、独自の武器があります。その武器にも世界にも未だにたくさんの謎があり、一度読んだら止まらなくなりました。そして、その出会った少女にもとある秘密が……。この作品を読めば分かりますので、是非読んでみてください!様々な謎が解き明かされるのを楽しみに待っています! これからもご愛読させていただきますね。
「こういうので良いんだよ~」これは決してけなしている訳ではなく、目一杯の誉め言葉だと思ってください。最近流行のファンタジーものに多少飽きてきたら、絶対こういうのが読みたくなる。そういう作品です。ちなみに私が「ああ、こういうの。こういうの」って思った最大のポイントは・・・主人公の手にする武器が〇〇〇な所です。
最新話まで拝読しましたが、『マジか!』と驚かされています。異なる世界線での王道バトルが熱い。現在公開中の最新話まで読めば、私と同じく『マジか!』となるはずです。この機会に是非御一読を。
やはり、王道系は最初の掴みが大事だと思いました。なので、この作品オススメです!!
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