概要
日常の中や創作中に浮かんだ詩をつらつら書きます。
昔から、物語を考えるのと並行して詩を考えたり書いたり、メロディをつけてくちずさんだりしていました。
それらをここで吐き出させていただきます。
順不同です。少し暗いものも含まれます。
それらをここで吐き出させていただきます。
順不同です。少し暗いものも含まれます。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「ぼく」も「わたし」も生きる。変化する人生のあらすじを書く力を持って。
「チャンスを遠ざけるあいうえお」という言葉があります。
あ……あきらめ
い……言いわけ
う……後ろ向き
え……遠慮
お……思い込み
この5点にとらわれたことのない人なんていないはず。
長月そら葉さまの詩の語り手の「ぼく」も「わたし」も例外ではありません。
しかし、そこで「だって」「でも」「どうせ」とネガティヴになるのではなく、処理するのが困難であろう感情と対峙して、懸命にポジティヴを導き出そうと努力されています。
「ぼく」と「わたし」に、さしのべられる救いの手。本当にネガティヴな心では、きっと、その手を取れないことでしょう。自分の弱さも自分らしさとして引き受けて手を取る強さが感じられて、私…続きを読む - ★★★ Excellent!!!歌うように綴られた言葉の数々が、きっと貴方を音の世界に誘ってくれる……
思わず、自分なりの音を奏でてしまいそうな、素敵な言葉たちが並んでいる。つい、口ずさんでしまいそうな綺麗なフレーズが……、そこにある。
詩は、難しい言葉が並べられてて……、理解できないというあなた? 曲の『歌詞』としてなら染み込んでこないだろうか?
ここに集められたのは、旋律が自然に浮かんでくる言葉たち。だからこそ、一層、この『詩』の世界に引き込まれるのかもしれません……。
詩人の伝えたいことが読み解けるようになってくると、この世界はもっと楽しめるはず……。
読みやすい……というのは、解りやすいということ。そして、この詩集には、それらが集まっているのです。