雨の日には記憶がつながる。
完結しました。
六月《ろくがつ》の本棚。
雨の音を 聴いていると 甦ってくる風景。
私が 影響を受けた 宝物の本たち。
誰かとの なつかしい 思い出。
ノスタルジアに 酔ったまま
勝手気ままに ひとりごとを 綴っています。
一話毎に 独立しているので
気になったタイトルを 覗いてみて下さい。
一度読んでも すぐにわからない、掴めない文章に惹かれる。
何度も読んで、こうかな、どうかな、ずっと抱えている。
それは、決して難しい言葉という訳でもなく、すっと入って来そうで
なかなか落ちてこない。見ているだけで 向かってくる。
そんなのがすきだ。
*印は、カクヨムオンリーの回です。