この創作論自体は、2022年9月が更新で、アップデートの早いWeb上でこのセオリーが必ずしも有効であるかは分かりません。
ただ、読んでもらいたい、感想が欲しいと思っているなら、実践してみるに越したことはないかと思います。
それで手ごたえがなかったら、自分の中で情報を更新出来ますし、いいじゃないですか。
それに、要所要所でこの創作論には、他人様のお力こそ必要(自分を曲げるという意味ではなく、どうしたら多くの人の力を借りられるか、その機会を貰えるか)ということが繰り返し書かれています。
この点は、普遍の法則だと思いますよ。
創作論というのをカクヨム一年ちょっとやって初めて目にしました。
たまにこれを見たことがあって。それで、今書いてる作品があまり星もらえないので、ちょっと目にしてみようかなって思ってみてみました。
――めちゃめちゃ勉強になる!!
なんでこんなにためになるものを早く読まなかったのだと思いました。
ある意味絶望的です。なんか自分の中での常識が塗り替えられた感じがするから。なら、新しい常識を身に付ければいい。
もし、星がもらえない、書籍化したい、伸び悩んでいる、そんな悩みがある方がいたら、この創作論を今すぐチェックです。
実践するかしないかは別として、きっと、これからのカクヨムライフに役立つヒントが詰まっています。
近年のカクヨムの仕様にそった戦略本。
あーこれは凄い。
正直読者層の性質をよく理解されていて言っていることは無意識の人間に対する極限化した最短の情報共有。
久しぶりに調べ尽くして考察された内容でした。誰でもいくつかはすぐに実戦出来る内容なのでそこも凄いです。
ランキングに上がる謎の1作品だけ投稿してる人達はここまでしてたのかと思いつつ、もうちょっと中身を何とかしてくれよと言いたくなってきますが、ここまでのネタバレが入っていれば埋もれた実力者が浮上してくれることを信じてレビューします。
内容に自身があるけど伸び悩んでいる人にかなりオススメです。ただ、自分の足りないところを理解し必要かどうか考える力を持って読んだ方が良い作品です。
2年後にレビュー修正します。
一通り試してみた結果ですが、まず大前提として、ファンタジーや恋愛等の人気ジャンルである。つまりある一定の読者数が確保できる内容で無いといけない事がわかりました。
本当に人気でないジャンルはこの方法論は厳しいと感じます。
なので参考に出来る人というのは、そもそも大衆受けの作品を書けるかどうかにかかっているので、こういう方法論もあるんだなと頭の中に入れておくのがいいかもしれません。