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  • 第39話 写真の森の迷子への応援コメント

    写真って奥が深いんですね。
    絵は自分の好き勝手にデザインして加工できますが、写真は現実を映しながらも芸術なのですね。難しい……。

    でも確かにたまにぐさっとくる写真、あります。

    作者からの返信

    モノ カキコさん。

    最近は写真もかなりデザインできますけど、やっぱり「一瞬をキリトル」ということでは唯一な存在ですね。文章と同じで結局撮る人なのでしょうね。

    これ今読むと、なんともバラバラな文章ですね。結局見れば済むものを言葉にしようとして、ひとりよがりになってる感。読んで下さってありがとうございました。

  • 第18話 月とただの銀貨への応援コメント

    最近、ただひたすらに美しいものより影や寂しさを含んだ作品の方がより深く人の心を打つのはなぜだろうというようなことをずっと考えていました。「破滅こそが芸術」というのも、それに繋がるのかも知れません。

    でも、きっと天才であった彼らは周りなんて知ったこっちゃなくて、表現することが生きることそのもので、生涯ただ自分のために求めるのですね。
    そんな事を思いました。

    ちなみに、私は自分が死んだ後でも自分の作品はがっつり残って欲しい派です笑

    作者からの返信

    私も破滅型の作品に惹かれてしまう方でして。笑
    映画などでも、ああ、この世界はずっとは続かない、と予感がある方が引き込まれていったりします。
    天才の人たちの心は、私のような凡人には測り知れなくて、どんな精神構造をしているのか気になります。

    私が書くものも、最初はナイナイづくしのモノが多かったです。届かない、儚い、せつない。アンハッピーこそ正義。笑
    美しさと破滅は表裏一体のとこがあって、芸術的ですよね。やはりそういう作品がすきです。あこがれます。

    そうなるとふと、破滅じゃない美しさは書けないのだろうかとか、幸せを描いても心に残るものも見てみたい、なんて欲も出てきたりして、ただイメージだけがそこらを漂っては消えて行ったりします。

    モノ カキコさんの作品は、印字されて本になって誰かの手許に残るにふさわしいものだと思います。
    私はどうだろう。きっと残らないだろうな。自分と共に去りぬ、な気がします。せめて生涯書くことを諦めずに生きていけたらいいな。

  • 第1話 父の本棚への応援コメント

    六月さんのルーツが垣間見えるようで楽しいです。近づきやすくて読書家のお父さんだったんですね。全集が家にあるっていいなぁ。

    私はあまり本を読まずに来てしまったので、ちょっと後悔しています。

    作者からの返信

    モノ カキコさん、読んで下さってありがとうございます。こんなに奥にしまわれてる私小説を!笑
    そうですね、きっと文学ずきは父の影響です。こどもの頃は近づきやすくなかったのです。無口でちょっと怖い存在でした。この話には続きがあります。(20話です。)実はこの全集は。ふふ。

    モノ カキコさんは、読書少女のイメージでした。だって、あなたの書かれるものには、そこはかとなく本の匂いがしてきますもの。

  • 菜摘さんの言葉も美しくて、九藤はどきどきするのです。
    触発されて、自分も、背伸びして美しいものを紡ぎたくなります。

    作者からの返信

    朋さんがどきどきさせられる、だなんてっ! 焦って転ぶ六月。ぽて。
    私はもうあなたの文章を最初に目にした時から、あこがれが止まらないと言うのに! 美しいです。もう十二分に麗しいです。

  • 第40話 消えたいくらいへの応援コメント

     江國香織さんの「きらきらひかる」……困りました。
     六月菜摘さんのこの私小説エッセイに出てくるものたちは、かつて通ってきた、そして今も好きなものたちばかりで、全てにコメントをつけたくなるのを、ぐっとこらえて読み進めています。
     コメントつけすぎてごめんなさい。
     あとは、最後まで、無言でいきます。

    作者からの返信

    美木間さん。読了ありがとうございます。そしてすてきなレビューまで!
    めちゃくちゃしあわせです。コメントは全部嬉しくて、抱えたくて、いくら書いて頂いても大丈夫です。笑

    江國さんの作品、結構読んでいるんですが、全てがすてきだけど、もうこれがすき!って本気で言えるのは、いまだに『きらきらひかる』なんだなぁって思います。一緒の本がすきって、とても嬉しいですね。

  •  六月菜摘さんの京都訪問地、重なる場所が多くてうれしくなりました!
     「村上開新堂」のロシア・ケーキは、ラッピングペーパーがエジプトの絵なのですよね。赤いリボンもかわいくて。
     糺の森のたぬきの話は、続きが待たれるところです。

    作者からの返信

    京都しばらく行けてないので、お金貯めて真っ先に行きたいです。
    「村上開進堂」の店の佇まいがすきです。あ、そうです。エジプトだった。グレーっぽい色合いで、なぜか摩訶不思議ですよね。
    「大黒屋」の鎌餅もたべたいなぁ。出町柳辺りを散策するのも楽しいし、今度はもっとエーデンにも乗りたいです。しばらく滞在できたらいいのになぁ。うぉうー。

  • 第12話 薔薇色の頬に *への応援コメント

    「薔薇を描くのは、人の肌を表現するための練習。」
    とてもいいですね、このフレーズ。
    花びらの手ざわりも、陰影も、匂いも、すべて、人の肌を思わせてくれます。

    作者からの返信

    ルノワールの絵ほど、本物を見に行って良かったと思える絵はありません。
    それは、頬の表情ひとつとっても、こちらに届く質感が違うからです。
    ああ、この頬は薔薇だったんだなぁって、ますます綺麗に見えました。
    花びらのような文章が書けたら、すてきですね。

  •  池澤夏樹氏の父福永武彦氏の作品が好きで、ずいぶん読みました。
     『草の花』はとくに好きで、何度も読み返しました、かつて。
     恋愛などの感情に、日本の湿気を感じさせない、独特の雰囲気があるところに心ひかれました。

    作者からの返信

    おお。そうだったのですね。
    私はお父上と伺って1冊読んだのですが、何だったかなぁ。
    恋愛に湿気を感じさせないところは、池澤氏も一緒ですね。
    いつも何処か冷静で分析している自分がいる、でもだからといって、冷めているというのも違う感情。
    なんというか、バタバタする私とは対極で心地いいのです。

  • 第3話 檸檬への傾倒への応援コメント

     JR御茶の水駅の前の通りのレモン画翠、読んでいたら久しぶりに行ってみたくなりました。
     学生街に檸檬はよく似合いますね。

    作者からの返信

    美木間さん、読んで下さって、コメントもありがとうございます。

    去年その辺りを通りかかったら、ちゃんとレモン画翠ありました。
    御茶ノ水の聖橋は工事中で、近くに大きなビルが建ってましたが、神保町に向かう道は相変わらずごちゃっとしてて、懐かしい感じでした。

  • 第1話 父の本棚への応援コメント

    全集のある部屋では、自然と言葉少なになります。
    一冊手にとるごとに、言葉の重みが心地よくて。

    素敵な物語の始まりですね。
    楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    美木間さん、ありがとうございます。

    最早、字が細かくて、きゃーっとなってしまう全集です。
    息子にもすすめましたが、見向きもされず。泣
    こういう本を大切に思う気持ちも、もう理解されないのかなー。

    めちゃくちゃ私小説なので、つまみ食いして頂ければ嬉しいです。

  • 第10話 私小説の向こう側への応援コメント

    私小説に隠し事があってもいい、なるほどーと思って読ませて頂きました。

    そういえば明治以降の近代短歌(正岡子規とかの流れ)は「写実」を重んじ、歌の内容が現実であることを求めました。

    今でもそういう流派のところはそうですが、20世紀後半くらいに短歌の“私性”への疑問が投げかけられ、歌の中身が別に私自身の話じゃなくたっていいじゃないか、という動きが出てきたことをふと思い出しました。

    それにしても表現の一つ一つが新鮮で、楽しく読ませて頂いています~!

    作者からの返信

    サロメさま、ありがとうございます。

    その人の書く文章がすきで、でも2次元先を想像するしかなくて。
    向こう側にある私小説めいたものを信じた時に、それはたった一部でしかないと思い知ること。
    それは魔法にかかったように甘美なのか、裏切られたように痛恨なのか、この時ふと考えてしまったのです。
    正岡子規、マジメかっ?てぐらい、人柄や境遇がしのばれますよね。
    嘘もまるごと、その人であるなら、なんて思ってしまう私がいます。

  • エピローグ -epilogue-への応援コメント

    連載おつかれさまでした!
    六月さんの色々な面が知れて面白かったです。恋にカメラに酒に煙草に読書に外国にとカラフルな本棚でした。僕も江國さん好きですー

    作者からの返信

    ななせさーん。ありがとうございます。
    なんだかとりとめなく、色々お喋りしてしまいました。
    七瀬さんの本棚も、魅力的なのだろうなぁ。

  • 第41話 余計なプライドへの応援コメント

    私が、見つけた「砂漠の中の金貨」は、この先もきっと臆面もなく書き続けて呉れるだろうと信じている。
     何故なら、貴女は湧き出る金糸、銀糸の言葉を紡いでる時、曖昧な和色に一番相応しい名前を付けるのに一晩を費やしている時、そんな「時」がきっと一際煌めいているんだろうから——。

    素晴らしい言の葉の数々でした。脱稿お疲れサマ  (千葉 七星)

    作者からの返信

    セブンスター様。(嘘嘘っ!)もとい、しちせいさま。

    なんで、変態だってバレたんだろう。おっかしいなぁー。??
    ああ、ほんと臆面もなく、ですね。書き終わると恥ずかしいのです。

    「何故なら、貴女は湧き出る金糸、銀糸の言葉を紡いでる時、曖昧な和色に一番相応しい名前を付けるのに一晩を費やしている時、そんな「時」がきっと一際煌めいているんだろうから——。」

    なんだろう、この賛辞。頂いてしまっていいのかなぁ。嬉しいな。

    ちょうどゴールする頃に、もの凄く応援していただいて、
    ほんとに励みになりました。ありがとうございます。


  • 第41話 余計なプライドへの応援コメント

    ありのままに生きる。
    飾らないで生きる。
    これって現実生活では本当に難しいことですよね。
    人は思ったことすらそのまま口にはできないものです。
    だからつらい。
    そうしてなにか膜のようなものが厚く積み重なって周りが見えなくなり、自分すらも見えなくなる。
    私も同じです。

    でも不思議とここでは、こうして話している今は、その幕がフッと薄くなる感じがあります。六月さんや如月さんと話してる時がそう。たぶんちゃんと正確に書かなくても分かってくれる気がする。感じ取ってくれる気がする。

    こんな時間は私にとってもこれまでなかったことです。
    ちょっと長話が過ぎましたかね、へへ。

    作者からの返信

    二尋さん。

    ありのままに生きたら、自分を守れなくなる。
    そして、相手も傷つけてしまう。それくらいなら、仮面を被っても
    時にはいいんじゃないか。なんて、言い訳みたいに思った時が
    ありました。私は相当なカッコつけで、カッコ悪くて。
    自分のことがある程度すきなのに、自信なんて微塵もない。

    でも、時々、それを全て取っ払って、素で向き合ってみたい相手に
    出会えることがあります。それは私にとっては、如月君なのだけど。
    そこまで来るのに、簡単だった訳ではなくて。今もこれからも。

    二尋さんがこうして心を見せてくれるのも、めちゃくちゃ嬉しくて。
    なんだろう、特別な感情が湧いてくる相手。そんなに沢山はいない。

    これはね、物書きならではなんじゃないかって思うのです。
    心を通わせる前に、自分を提示できる。その言葉を知りたい、もっと
    近付きたいって、読んだものから感じ取れる。
    そして、言葉を交わした時に、ああ、やっぱりって。照れますね。

  • 第40話 消えたいくらいへの応援コメント

    六月と書いてムツキ、ペンネームの由来が明かされた回ですかね。
    生きていればいろんなことがありますよね。
    私は今でも交差点をすれ違う人を見ると考えます。
    あの若い人が思っている恋心、あの笑っている老人の過去に積み重なる事、ランドセルを背負った子供が夢見る未来、疲れたサラリーマンが夢見たり背負ったりしてるもの。
    20人、30人、すれ違う人たちそれぞれが抱えているものがある。
    それぞれがいろんな膨大な過去という時間を背負っている。
    それは楽しいモノ、悲しいモノ、悔しいモノ、まぶしいモノ、それってすごいエネルギーだと思うんです。
    そしてそれは自分にも流れている。
    そうして何気なく交差点ですれ違う。
    その交差点にあふれる時間とエネルギーの膨大さ。
    それを意識することは大事なことなんじゃないかと。

    なんてことをこのエッセイをみて思いました。
    カクヨムですれ違う人々、交流した人々、そして仲良くなった仲間たち。
    みんな膨大な時間と過去を生きてきたのだなぁと。

    作者からの返信

    二尋さん。

    そうなんです。すっきりと六月だけにするか迷ったんです。
    六月霞(かすみ)も候補だったんですけど。爆

    ありがとうございます。
    ひとりひとり、人生や思い出を背負っている。
    その重さは比べられたりしない。でも時々、自分のことばかりで
    人を思いやることができない時が、我儘な私にはあって。
    そんな時に、二尋さんがこうして私にくれた言葉を思い返すことが
    できたら、もっと大切にできる人にきちんと向き合える気がします。

    カクヨムに出会って、ここで言葉を交わせた大切な人たち無くては
    このエッセイは生まれませんでした。
    それは、交差点ですれ違って、お互い目が合った者同士の交流。
    自分でも運命なのかなって思います。ありがとうって伝えたい。

  • 第29話 鏡の中の画策への応援コメント

    『どうして 後ろ髪にさわる時、女は 口が 半開きになるのだろう。
    軽く、あ、と 発音して、どこか 誰かの視線を 意識してしまうんだろう。』

     これだけで原稿用紙三枚 頂きました。

    (こういうの、女性にしかわかんない)

     男が遠くのほうから感じる女の子の視線に気づいてないふりして「鬼平」みたく、ちょいと眉間に皺寄せて——歌舞伎役者が見栄を切るように斜に構えて、、、と同じなんかなぁーとか(笑

    作者からの返信

    七星さん。

    あ、あら、七星さん、男性? てっきり女性だとばかり。
    (私はよくカン違いをしますです。)

    私というより、色っぽい人が似合いそうな仕草です。

    くすくす。今度鬼平調に眉しかめてる人見つけたら
    おぬし、意識しておるなって、思っちゃいそう。

  • 鉱物セットか........。小さい頃集めたな、黄銅鉱とか石英、磁鉄鉱とか.....

     ==我が好奇心を大いに唆るものたち==

    *絵の具、色鉛筆、製図用のシャーペン、コンパス、大学ノート etc
    *上質紙 付箋 ぽち袋 日本手拭い 箸置き センスの良いパッケージ
    *白黒モノトーンなもの 優美な曲線の椅子 大きなトートカバン
    *書けないのに「硯」と「筆」、 お絵かきアプリ(上級者用の)

     あぁー、つくずく思うのは、「創造」する人、できる人
     Creator ってかっこいいよなー。ずっと憧れる。

    作者からの返信

    七星さん。

    自分だけのちいさな石を、こどもってみんな持っているのかなって。

    おー。いいですね。もうこれだけで、詩が書けちゃいそう。
    私も色鉛筆がだいすきです。昔の絵の具のチューブも。
    付箋やシールも結構あります。(なかなか使えません)
    マスキングテープのちまっとしたコレクションもあります。
    あ、最近、箸置き3個(それぞれ違うもの)買いました。
    あー、トートバックもだいすきです。
    すきなもの見ていると、しあわせになれますね。

    ミニチュアの絵本、チーズの箱、手巻きオルゴール。
    おさるのボーリング、タータンチェックの小銭入。
    本棚をちらりと見たら、そんなものが散らばっています。

    七星さんも「創造」そして「想像」する人じゃないですか。

  • 第21話 時間差ギャラリーへの応援コメント

    ああ、今書いてる【時空の摂理】(なにげに宣伝)はパラレルワールドじゃなく、「時空の歪み」。——ボタンの掛け違え、って言葉がなぜか好き。
    「運命の人」って結果論だよ——って、そんな夢のない事を言い出すと「物書きは」は休眠に入る。
    「運命の赤い糸」云々を、臆面もなく書けてる間は、まだ小説は書けそうだなと、この一遍を読んで。

    作者からの返信

    七星さん。

    パラレルワールド、時空の歪み、ボタンの掛け違え。
    うっわ、どれもすきな言葉ですねーー。

    運命の人って、逢った瞬間に、時々想える人がいたこと。
    もうそれだけでね、なんか生きててよかったような気がしてしまう。
    臆面もなく、いつまで書いちゃうんだろうなぁ。できれば一生。笑

  • 第39話 写真の森の迷子への応援コメント

    六月さんの写真への見方が垣間見えたエッセイでした。
    こと芸術というのは主観が大事なものなので、それだけに膨大な好み、解釈が存在するものと思います。あたりまえですが、いい・悪い、ではなく、好き・嫌い、だけのものでもない。
    単純な感動の前ではそういったものがどうでもいいことに思える。
    ただただいいものはいい(すごいひらがなの列!)。
    そういうことかな、と思えました。
    なんとも考えさせられる話でした!楽しかった!

    作者からの返信

    二尋さん。

    はっ、もう見つかってしまった。お知らせに行くつもりで。
    なんだか、もう、私、何書いているのかわからなくなっちゃって。
    結局、きちんとした答えを提示できずに宙ぶらりんになりました。
    でも、今の私は、この時点なのです。
    さらに、近況ノートに言い訳めいたこと書いてる始末。
    色々ね、日本の写真家のことなんかも触れてみようとして撃沈。笑
    二尋さんの問いの答えになってないけど、読んで下さって嬉しい。

    色々な写真を見つめてみて下さい。
    よかったら ユージン・スミスやアンドレ・ケルテスの画像
    検索して眺めてみて下さい。そして、写真撮るの楽しいですよ。
    (今はスマホの方が綺麗なくらい! 創作メモにも役立つかもっ。)

  • 第13話 言の葉と遊ぶへの応援コメント

    【堂々と 「光が挿す」 って 書く人になりたい。】大賛成!

    ちょっと、表現古いけど、「世界の王 貞治」が見逃したら、ボール——みたいな。

     此処、ココ、ここ。全部違うし、全部使い分けしようとしてる。
    きっと外人さんにしたら、日本語の摩訶不思議さに Oh my 仏陀で、頭ん中ピーマンだと思う。 
    いっぱい、綺麗な作品を汚しちゃってゴメンです^^(読むとつい——)

    作者からの返信

    七星さん。

    くすくす。もうすっかり七星さんのつっこみに慣れて、楽しいです。
    ピーマン、なつかしいっ。

    ありがとうございます。光が挿す。即効直されそうですけどね。笑
    世界の王貞治、笑いましたっ! まさかの例!

    ほんと難しいですよね。同じ日本人同士でも、持っているイメージや
    このみが違うので、ニュアンスが伝わっているかもわからなくて。
    それで、なんとなくああ、合いそうって方と仲良くなったり
    逆に、お、そうくるか!って新鮮だったり。
    言葉の選び方ひとつでこんなこと言い合える日本語、すばらしい!

  • 『見つめ合いたいけれど、横から見つめる視線も、
    それに負けない力を持つ。』 ←いつかどこかで、使ってしまいそうなフレイズ
              この一節だけでshort小説書けそう (by 七星

    作者からの返信

    七星さん。すこしずつ読んでいただけてしあわせ。

    あは、使っちゃだめですよぉ。笑
    私ここで書いたことを、この先何かに入れ込んでいったり
    中編くらいの物語の冒頭にするかもという予感はあったりします。

    幾つものきっかけがあれば、何かしら書いていけるかもしれないな。

  • 「法然院」の寒椿は、何度見ても、儚くて、美しい、デス。

    作者からの返信

    ちょうど6年前の今頃でした。震災の少し後。

    鮮やかな可愛らしい椿に、またいつか逢いに行けたらな。
    いつでも訪ねたい、すてきな処なのですね、京都は。

  • 第11話 返歌と足枷と恋文への応援コメント

    【ずっと抱えていく この瞬間を 閉じ込めた 氷の印であって
    同時に ただ駅に置いてある 記念スタンプと 変わらないようで
    そんな 相反した 二重のしるしを つけられたような感慨で いっぱいだった。】 この一節がお気に入りデス。

    作者からの返信

    七星さん。

    この表現で何か伝わるものがあればいいなぁって思って書きました。

    ずっと大切にしておきたいような、でも囚われたくはないような
    どうってことはないと想いたいような、凄く傷ついてしまうような
    相反する気持ちが譲り合ったり、引っ張り合ったりして揺れるのです。

  • 第31話 金曜日には映画をへの応援コメント

    こんにちは、はじめまして。千葉と申します。これは——というタイトルのものから走り読みさせて頂いて、このお話で六月さんが書かれた下の二つの文が、すごく気に入ってしまって、他の読者サマがおっしゃってる「六月ワールド」というのが、あ———、って頷けました。

     とても素晴らしい感性と、センス溢れる構成、そして筆力のポテンシャルにも羨望です。 一話ずつ、じっくり読ませて頂きます。素晴らしい才能に出会うと、誰かれなく感謝したくなります。 長文、失礼しました。

    *———————————*

    【その本は 枯葉色で、本格的な匂いがして、文字の線が 昔っぽくて
    外箱から出すと オブラートのような紙に 包まれていた。
    見本をみたら、その恭しさが 欲しくなってしまった。】

    【この頃の自分は、インプットの時代だったのだと 今更ながら想う。】

    作者からの返信

    千葉七星さま。コメントありがとうございます。

    はじめまして。「六月ワールド」の むつきです。笑
    きゃぁー、ほめ過ぎですってばっ。(/ω\) 照れてしまいます。

    気になったタイトルから読んでいただけるって、すごく嬉しいです。
    色々書きたくてお喋りが止まらない。ただそんなエッセイです。
    でも、誰かに褒めて頂いちゃうと、図に乗ってしまいそうな作者です。

    気に入って下さった箇所が、またなんだかしあわせで。
    未だにその経済学の教科書は押入れの奥にしまってあります。

    そして、今、アウトプットの時代と称して
    なんだか無茶苦茶に書いています!

    編集済
  • 第34話 玉葱ぐるぐるへの応援コメント

    そゆキャラでいんでないの?

    誰かが困ったり不幸になったりするわけでもないし(笑)

    作者からの返信

    ……。にゃ? 私が、かな。友人が、かな。
    ま、いっか。

  • 第34話 玉葱ぐるぐるへの応援コメント

    ほんと、この人、恋ばっかしてる(笑)

    作者からの返信

    恋してるのがデフォルトなのです。笑

  • 第33話 私の中の二面性への応援コメント

    さて?
    昔から強面お笑い系の外見で少女漫画や少女小説
    レディスコミックまで果てしなく守備範囲が広く

    古くはクリスティから始まりドハマりする先生方
    近年は大半が女性で茅田砂胡先生と大崎梢先生に
    有川浩先生と妹尾ゆふ子先生に村山早紀先生です。

    もちろん夢枕獏先生や田中芳樹先生とか太田忠司
    先生に高島哲夫先生まで半分近くが男性でもあり
    twitterで絡ませてもらえる原点は小池一夫大先生。

    性別でなく「魂が合うか否か」東京トイボックス
    風な例えですが言葉や価値観が近い同類かどうか
    「それが大事」なのかと考えていたりしますねw

    作者からの返信

    え、えっと、ごめん。8割方わかんないんだけど。爆
    割と最近に、有川先生が女性って知ってびっくりしたのは覚えてた。
    うっちーが読んでる作品は 男女半々くらいで、性別関係ないよって
    感じかな。うん。魂が合うか否か。まさにそれに尽きますね。
    私もそう思うのに、男性作家が断然すきなのは 何故かしらね。

  • 第31話 金曜日には映画をへの応援コメント

    未完成。ひどく蠱惑的に聞こえる言葉だけれど、それは「伸びしろ」があってどう化けるかわからないから魅力を感じるのかもしれない。
    けれども、未完成のまま終わったら、作品は悲しいだろうな、完結して欲しかっただろうなと、「作品の気持ち」になってしまう。
    だから「私は」未完成というのは好きじゃない。
    シューベルトの交響曲『未完成』はあれが完成形だと思うけれど(笑)

    作者からの返信

    虫を三つもお皿に載せてーー。蠱惑的。難しい言葉を。笑
    こどもの頃「未完成」って言葉が、妙にかっこよく響いたな。
    (いま 「蜜柑星」になりましたけどね。くすくす)
    自分はいつまでも未完成のままだけど、ここまではきちんとして
    終わらせたいって気持ちはあるよね。って中途半端な私が言ってみる。
    シューベルトは31才で亡くなってるんだね。
    あんなにたくさん曲作ってると、生き急いでいるよなぁって思う。
    限りがあるからこそ全力を尽くす、のですよねっ?

  • 第13話 言の葉と遊ぶへの応援コメント

    はい、ひらがなカタカナが多いのに、変なところで難しい漢字を使う。しかも基準が無いのがあなたです(笑)
    読んでいる分にはとても楽しいけれど、あなたの作品が本になるとき、校閲さんは苦労するだろうな……と、現在のなんちゃって校閲担当は思うわけです(爆)

    作者からの返信

    てへ。校閲ボーイ泣かせなのです。ぺこり。
    もうほんとめっちゃ気分で使うので、苦労させてしまっております。
    しかも頑固者だから、ほんとの誤字以外直さないと来てる。
    もう君じゃないと、ぼくの面倒は誰も見てくれないよ? (*゚▽゚)ノ

  • 第33話 私の中の二面性への応援コメント

    確かにね、あなたは私に声をかける時に自分の事をよく「俺」と言いますね。
    私はアチコチで性別不明になっていますが(笑)
    実際、性別なんてどうだっていい気はします。
    要はその人の持つ雰囲気なのだから。

    作者からの返信

    そうね。ぼくとか 俺とか、ふざけてよく使ってるね(笑)
    ちょっと傍若無人になりたくってしょうがないのかも。
    うん。芳美ちゃんは、結構女子だと思われてるよね。
    ま、どっちみち麗しいんだから(勝手に)いいじゃないか!
    君がどっちでも、ぼくはいいよ。相棒には変わりないからね。