応援コメント

第6話 ピンセットで一文字」への応援コメント

  • 菜摘さんの言葉も美しくて、九藤はどきどきするのです。
    触発されて、自分も、背伸びして美しいものを紡ぎたくなります。

    作者からの返信

    朋さんがどきどきさせられる、だなんてっ! 焦って転ぶ六月。ぽて。
    私はもうあなたの文章を最初に目にした時から、あこがれが止まらないと言うのに! 美しいです。もう十二分に麗しいです。

  •  池澤夏樹氏の父福永武彦氏の作品が好きで、ずいぶん読みました。
     『草の花』はとくに好きで、何度も読み返しました、かつて。
     恋愛などの感情に、日本の湿気を感じさせない、独特の雰囲気があるところに心ひかれました。

    作者からの返信

    おお。そうだったのですね。
    私はお父上と伺って1冊読んだのですが、何だったかなぁ。
    恋愛に湿気を感じさせないところは、池澤氏も一緒ですね。
    いつも何処か冷静で分析している自分がいる、でもだからといって、冷めているというのも違う感情。
    なんというか、バタバタする私とは対極で心地いいのです。

  • 『見つめ合いたいけれど、横から見つめる視線も、
    それに負けない力を持つ。』 ←いつかどこかで、使ってしまいそうなフレイズ
              この一節だけでshort小説書けそう (by 七星

    作者からの返信

    七星さん。すこしずつ読んでいただけてしあわせ。

    あは、使っちゃだめですよぉ。笑
    私ここで書いたことを、この先何かに入れ込んでいったり
    中編くらいの物語の冒頭にするかもという予感はあったりします。

    幾つものきっかけがあれば、何かしら書いていけるかもしれないな。