第14話 女の子の本音?
2023/7/2 女の子の本音 イブキ
しばらくいじけた日々が続いていたのですが、本日、キテネ!を頂きました。
そうですか、そうですか!
実は僕の事を求めていたのですね。
へこんでいた毎日が、嘘のように無くなりましたので、気をとりなおしてイブキちゃんのレビューを書いてみようと思います。
日曜日は、朝からの快晴が夜まで続き、雲一つない夜空に、真ん丸のお月様がきらびやかに浮かんでおりました。夜になって気温も下がって過ごしやすくなりましたので、ドライブにでも行こうと思います。
おしゃれな大東京は怖いので、いつものリトル東京の大宮までドライブついでに、アバンチュールも楽しんでこようと思います。
月明かりに照らされて、欲望のボルテージも際限なく上昇してまいります。
あんなことや、こんなこと。いろいろな体勢で・・・。
出来もしない妄想が、月の引力に引かれて、どんどんと湧いてきます。
お店の駐車場がなくなってしまったのが、ちょっと残念ですが、時代の流れかもしれません。僕はケチですので、新しく駐車場ありのお店を探さないといけませんよ。
なんとかして下さい。
受付をすると、パネルには可愛い女の子がたくさん出ています。店員さんのお好みはこの子のようですが、僕のお好みは・・・と探していると、店員さんのお勧めがパッと消えてしまいました。時間が来てしまったようです。新人さんのようでした。
こうなると逃がした魚は、実に大きかった気がします。もっとよく見ておけばよかったと奥歯をかみしめます。
僕のお好みを厳選して選びます。
しばらく待っていると呼ばれます。1階のお部屋は初めてでしたが、 女の子が迎えに来てくれないのが寂しいです。
お部屋ではイブキちゃんが待っていてくれました。
ハグをして頂くと、イブキちゃんは苦笑いをしながら対応してくれます。
一枚脱いで頂いて、イブキちゃんのふわふわのボディーに抱きつきます。大きいお胸に白い肌、柔らかいふっくらとしたお腹も、僕の大好物です。
たまりません。
ベタベタさせて頂いていると、
うわ~!キモいおっさん来たよ~!
相当キモいよ!と、
笑いながら、何という事を言うのでしょうか。
笑顔と言動が合っていません。
すっかりへんでしまいましたが、負ける訳にはいきません。
お風呂で洗って頂く時にも、相当やばいよ。と言っています。湯船には、なかなか入ってくれませんが、ようやく一緒に入ってくれます。
綺麗なお胸は弱いようですが、下はいくらでもどうぞと言ってくれます。
キモい。キモい。と言いながらも、なんだかんだと楽しませてくれます。
お風呂から上がると、まだ30分以上あるのかよ~。
今日の初めてのお客が、こんなのでヤダよ~。気持ち悪いのが続きそうだよ~。
次はイケメンがいいな。イケメン、イケメン。
まぁ、この子は色々と言ってきます。
しかも本人の前で、楽しそうに笑いながらよく言えるものです。
いよいよとなり、イブキちゃんの口数が減ります。女性っぽくなってまいりました。
色っぽい表情です。ねっとりの舌使い、良いです。
イブキちゃんの肉感的な動きに、限界が近づいて参りましたので、体勢を入れ替えさせて頂いて、イブキちゃんを抱きしめます。柔らかいくちびるを頂きながら最期を迎えます。
イブキちゃんの体にうもれて余韻を楽しみます。
しばらくすると、イブキちゃんがまた、楽し気に笑いながら悪態をつき始めます。
あぁ、キモかった~!
次は絶対にイケメン来てほしいな。
すっきりしたら段々と腹が立ってきました。
はぁ??・・・?
来るわけねーじゃん!
イケメンじゃないからここに来てるんだから、と心の中でつぶやきます。
キモイのが、いっぱい来ますよーに・・・!
帰ってきて、何日かへこんでいましたが、今日分かりましたよ。イブキちゃんのキモチ。
「キテネ!」
そうなのですね。
イブキちゃんの本音を頂きました。
イケメンよりも、クセになりますか?
イブキちゃんのせいでへこんでいましたが、イブキちゃんのおかげで元気が出てきましたよ。
アンコールのリクエストなら答えるしかありません。この キテネ! の声援に!
次回は、よりねっとりとパワーアップした僕の勇姿をご覧頂きますよ。
また遊んでね。
たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。
お読み頂きまして有難うございます。
一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。
全話読破で立派なラバラーに認定します。
自己満足ですので、厳しくしないでね♥️
口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。
現場調査費用を稼ぎた~い!
ポッチッとしてね。
( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)
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