第21話 おじさんの気持ち

もてない僕が迷い込んだ強面の闊歩する恐ろしい世界。

時代は流れクリーンに生まれ変わったこの街には、綺麗な女性がひしめいています。

お金を払わなければ目も合わせてもらえませんが、それさえ払えば全ての夢が叶います。

遠い異世界に行かなくても、現実世界にもこんな夢の様な街が存在します。

ドラクエでパフパフしまくった方も多いと思います。あの勇者ばかりにいい思いはさせられません‼️


今度の冒険では、あなた自身でパフパフを体感いたしましょう!

必要なのは、生活を切り詰めたゴールドとほんの少しの勇気です。

今は現代、病を恐れる事なかれ!

まずは生活を改めよ。無駄を省くのです!

聖剣と聖水を駆使し全ての姫達を救うのです。


さぁ勇者よ、いざ街に繰り出さん!



2022/8/11 アユ おじさんの気持ち


夏休みが始まったので、なにか特別なことをしたくなります。

オキニトークの女の子に逢いに行ってみようと思いましたが、遠いのでやはり躊躇してしまいます。

せめていつもとは違うお店でと思いましたが、行ってみたらお目当ての女の子は完売となっておりました。

そろそろ予約のシステムをマスターしないといけません。


やっぱり、今日もいつもの〇〇〇さんにお世話になります。

でも今日は夏休みですので、ちょっと違います。

指名をするのは、僕の中での絶対的美少女のアユちゃんなのです。

まだお会いしたことは無いのですが、よく知っていますよ。アユちゃんの事。

多分ですが、ものすごく好みなのです。

自分の事なのでなんとなくわかります。

きっと他の事が見えなくなっちゃう様な気がします。

でもせっかくの夏休みですから、冒険してみないと後悔してしまいますからね。


待ち時間は生意気にも、マックでお勉強です。

若者に紛れて若さを吸収します。

お店に戻って時間通りにアユちゃんとお会いすることが出来ました。

はじめまして、、、ですよね?とニコニコ笑いながら尋ねてきます。

そうです、その通りです。僕の目に狂いはありませんでした。

とっても可愛らしいです。キラキラのお目々がとっても綺麗です。

お部屋に案内していただいて、仲良しごっこを楽しませていただきます。

黒いドレスがお肌を引き立てます。

少しづつ、めくっていくと恥ずかしそうに顔をそむけます。

腰のくびれとお尻の上向き具合は若さの象徴でしょうか?

全身にハリがあります。絶品です。


お尻の割れ目を開くと、やだ〜ぁ!と笑いながらキュッと固く締めてきます。

洋服を着たままで二人で並んで横になると、夏休みにデートをしているような気持ちにさせてくれます。

空想中の僕はモテモテでしかも若いのです。

一緒にいるだけで自然と笑顔になれます。

ケラケラとよく笑う顔の中で、小さく並んだ歯があどけなさを演出しています。

イタズラをして、ドレスを半分ぐらいめくってからエロエロと存分に楽しんだのでシャワーで洗って頂きます。

そういえばお尻は見たのにお胸は見ていませんでした。

見た目よし!   指差し確認完了です。


アユちゃんに綺麗に洗って頂きました。

うがい薬の口移しはイヤとのことです。

先に洗ってもらったので、アユちゃんが身体を洗うのを窓からこっそり覗いていると、びっくりしてキャーッ!と叫び声を上げます。

たのしい〜!


お部屋で横になってアユちゃんを眺めます。

美しい二つのお山を楽しみます。

アユちゃんのいやらしいお口の動きで、僕のお山も突き出してしまいます。

アユちゃんはニヤニヤしながら、すごい感じてるんじゃないの?って、そんな口撃まで。


そのままアユちゃんが畳み込む様に攻めてきます。

何という動きでしょうか。疲れも知らずに楽しませてくれます。

入り口と深部での感覚の違いが、快感となって交互に襲いかかってきます。

震えが止まりません。

このままでは終われないので、攻守を変えて楽しませて頂きます。

お尻、お胸、お腹、おへそ、首、耳と、目に入るもの全てが輝いています。

うっ・・、うっ。あ〜っ、アユちゃん!!

何で、何で、お顔は見せてくれないんですか〜ッ・・・。

限界です。


キラキラ光る目を見つめながら打ちのめされたかったのですが、叶いませんでした。

それでも大満足です。

見つめられなくてよかったのかもしれません。

危なく本気になるところでした。

心遣いに感謝です。

僕が果てた後で笑わせないでよ、と言って横を向いて笑っていましたが、何の事でしたか?


ふらふらしながらシャワールームに案内してもらいます。

アユちゃんは、ヘロヘロじゃないの、と言ってきますが、こんな風にしたのはアユちゃんですよ。

僕を先に出してから身体を洗うアユちゃん。

僕はすっかり着替え終わりましたよ。

ゴングが鳴って裸で慌てるアユちゃん。

慌てなくても、僕はそのままの格好でも大歓迎ですよ。

なんて僕のツボを捉えるのでしょうか。

もうメロメロです。


ドレスを着て帰るときに、お別れのエレベーターの前で、うっかりなのか、こっそりと山頂を見せてくれました。

ステキなサプライズです。

山の日万歳です。


自分のことは大体わかっていましたが、案の定です。

こんな気持ちにさせるなんて・・・。


おじさんは、照れちゃいますよ。


きっとまた、会いに行っちゃいますよ。


また遊んでね。




たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。

お読み頂きまして有難うございます。

一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。


全話読破で立派なラバラーに認定します。

自己満足ですので、厳しくしないでね♥️


口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。


現場調査費用を稼ぎた~い!

ポッチッとしてね。

( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)

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