第22話 女の子の大作戦

2022/8/12 アユ 女の子の大作戦


昨日に引き続きアユちゃんに会いに訪問させて頂きました。

なんとなく分かっていたのですが、やっぱり忘れられなくなってしまいました。

あの笑顔、声のトーン、若干わざとらしい反応も、僕の心を捉えて離しません。

そういえば、昨日はアユちゃんとキスをしていませんでした。

現実世界ではあるはずのない美少女とのチューです。

これから先も、決してモテる事がないおじさまとしては、どうしても頂きたい称号です。

それさえいただければ、きっと暫くは頑張れそうです。

アユちゃんの愛を求めて出発です。


一番乗りの予定でしたが、すでに二時間半待ちです。

訳が分かりません。僕を含めて、みんな暇人なのでしょうか?

でも、僕だけが一人じゃ無いと思わせてくれます。

想定外の待ち時間でしたが織り込み済みです。

マクドナルドでお勉強をします。もうポテトは暫く食べたくありません。

睡眠学習ですので折々寝ていますが、それでもかなりはかどりました。

人気のお姫様のお陰です。


時間になってお店に戻ると時間が押していてもう少しかかるそうです。

これだけ待ったのですから全然問題ありませんよ。

アユちゃんの次の予約は今から四時間後の様です。

たしかに、昨日会っただけで、これだけ虜になっているのですから納得ですが、凄すぎます。

待ってでもお会いしたい。

そんな気持ちもよく分かります。

オトコの本能が求めるのでしょう。


順番をよばれて、エレベーターの扉が開くとアユちゃんの登場です。なんと、僕のことを覚えていてくれました。自分の中だけでなく、彼女の中にも少しでも残っていた事が、すごく嬉しいです。

ぎゅっとハグをすると、アユちゃんの少ししっとりとしたお肌の感触が伝わってきます。

昨日の今日ですが会えて嬉しいと感じてしまいます。

今日は、太ももを中心に戯れていきます。

しっとりすべすべで、ハリがあって、ほんの少しうす塩味です。これを抱きしめて眠れたらどんなに幸せでしょうか。

そして、本日最大のミッションであるチューのおねだりをします。

いやいやか、仕方がないか分かりませんが、

一回だけしてくれました。

ほんの少しふれるだけでしたが、舞い上がってしまいます。

二度はしてくれませんでしたが、これから1回づつ回数を重ねれば二人の絆は深まるのでしょうか?


今日は僕がパンツを下ろしてあげますね。

ホカホカのアユちゃんのパンツを抱きしめます。

恥ずかしいよ。と言ってすぐにとられてしまいました。


さあ、シャワーです。

うがい薬の口移しはしないから、と最初から念を押されます。

洗いながら、私のどこが良いのかと聞いてきます。


はが、、。と答えると、

肌⁉︎ ありがとう。って

前向き過ぎです。歯です。歯。

笑うとたくさん生えている歯が見えて、好奇心たっぷりの子供の様で好きなのです。


お部屋に戻り、二人ともはだかです。

触れ合う肌、波打つ身体。

昨日も思いましたが、なんなのでしょうかこの攻撃は!

我慢しようと思ってもこれは無理です。

体勢を入れ替えさせて頂いてしばしの休憩をいたしましたが、再チャレンジであっという間に玉砕してしまいました。

今日のアユちゃんもやっぱり横を向いていました。

最初のキスが最後のチューでした。

それでも僕を引き込ませるこの女の子の魅力は、やばすぎです。

事後に私のアダムトレーニングの成果を披露しようとすると、またそれやるの⁉︎ それはもういやだよ。と逃げられてしまいました。

これを待ち望んでいるお客様も居るのですよ。


事後のシャワーを浴びて靴下を履いると、何?ヘトヘトじゃないって。昨日も同じことを言われてるんですけど。

アユちゃんは元気だな。なんかやってるの?と聞くと、ママさんバレーでなく本当のバレーボールをやってるそうです。

バレーボールは本当に楽しいんだ。と言っていますのでかなり本気でやってるのではないでしょうか。


ゴングが鳴って慌ててドレスを着はじめるアユちゃん。

そう!それで昨日はやられたんですよ!

その見せ方、男心をよくつかんでいます。


涙も出せるのよ。

だって女の子なんだもん。


そんな歌が聞こえてきそうでした。

アユちゃんに、完敗です。


きっとまた来ちゃうな。



よろしくね!





たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。

お読み頂きまして有難うございます。

一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。


全話読破で立派なラバラーに認定します。

自己満足ですので、厳しくしないでね♥️


口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。


現場調査費用を稼ぎた~い!

ポッチッとしてね。

( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)

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