第44話 決戦の時

2022/8/13 ナツキ 決戦の時


最近は、下半身の調子が良くなってきました。

たまにダメな時もありますが、基本的には治った様な感じがします。

女の子といちゃつく時間は短くなりましたが、やっぱり、終わりがあると生きているという実感や充実感が湧いてきます。

今日は台風の予報ですが、せっかくのお休みなので訪問させて頂きます。


本日は、以前お会いして、何度か夢にも登場してくれたナツキちゃんにお願いしようと思います。

前回は種が出ずに、悔しい思いを味わいましたので、調子の良い今、この時にお相手をして頂こうと思います。

そして、前回お願いした様に、僕をナツキちゃんの記憶に留めて欲しいのです。


訪問すると、やはり台風なのでお客様は少ない様です。

整理券を渡されて指名をするまでに、みんな呼ばれて居なくなっておりました。

20分ぐらい待つようですが、15分外で待つように言われます。


誰もいませんけど?

台風ですよ?


そういうルールですから従いますけど、なんなんですかこのシステムは、臨機応変とかないんですか?

腹が立ったのでついでに言いますが、口コミの割引の番号が無いんですけど!

と言われましたが、僕が偽造しているとでもいうのでしょうか?

少し考えてから言葉を発して下さい。

人気店なので、お客の選別を始めたのなら教えて欲しいです。


時間通りに戻って、ナツキちゃんとご対面です。

2回目ですよねって首をかしげながら聞いてきます。

そうです。その通りです。

よく2月の事を覚えていましたね。

天才ですか?


お部屋に案内して頂いて、ぎゅっと抱きしめます。

そうです、このお姉ちゃんです。

僕はこの子にだけは甘えていいんです。

なんて言ったって僕のお姉ちゃんなんですから。

ツルツルのお肌を存分に堪能します。

大事なところも、よーく拝見させて頂きました。

ニコニコと笑ってくれるので、安心してエロい事が楽しめます。

おじさんですが、弟のつもりですのでワガママも言っちゃいます。


シャワーでも仲良しっぽく洗ってくれます。

なんとなく少し痩せたように感じます。

夏だからダイエットを頑張っているのでしょうか。

太り過ぎの僕が言うのも何ですけど、ちょっと心配です。


お部屋で横になって、ナツキちゃんの体重を身体全体で確認します。

ふわっと軽いです。

ナツキちゃんを抱きしめて、子供をあやすように振り回すと、キャーキャーと言って喜んでいます。

こんなに軽いといくらでも出来ます。

子どもと遊ぶように、すっかり楽しんでしまいました。


いざ決戦となり、気合いが入ります。

前回の雪辱を、何としても晴らさねばなりません。


台風の中やって参りました・・・。

今日の息子は気合い十分です。


・・・待ったなしです!!


さぁ、のこったぁ〜!

のこった! のこった〜ぁ!


がっぷり四つに組んで離しません。


く〜っ!たまりません。


ナツキちゃんは前回の約束通りに、ちゃんと目を開いて僕を見つめててくれます。

あぁっ・・・っ、あぁ。

ナツキちゃんは最後の瞬間まで、僕をしっかりと見つめてくれました。

大満足です。

相撲と同じぐらいのスピードで決着がつきました。


老けた弟がお姉ちゃんに甘える表情は、いかがでしたでしょうか?

思い残すことはありません。

とっても楽しかったです。


ナツキちゃん、ダイエット頑張り過ぎないでね。

おっぱいも縮んじゃいますよ。


僕が唯一話せる外国語のフレーズで、おススメ料理を教えてあげます。

栄養を付けるためにも、ぜひ調べて実践してみて下さい。

僕はいつでも大丈夫ですから。


コギ モッコ シップンデヨ

クロム チョムシム サジュセヨ

(ヤキニクヲモットタベタインダケドオヒルニゴチソウシテヨ)


では、お招きを楽しみにしています。



じゃあ、

お姉ちゃんまたね!




たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。

お読み頂きまして有難うございます。

一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。


全話読破で立派なラバラーに認定します。

自己満足ですので、厳しくしないでね♥️


口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。


現場調査費用を稼ぎた~い!

ポッチッとしてね。

( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)



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