第43話 気まぐれ子猫のおもてなし

2023/12/3 ルア 気まぐれ子猫のおもてなし


新人さんの頃からホームページのチェックはしていたのですが、なかなかタイミングが合わず、お店のパネルでも見ることができなかった美少女と、今日こそランデブーを果たそうと思います。

そうです。ロリコンの僕には制服姿は150%テンションを引き上げてくれる魅惑のアイテムなのです。

しかも現役の頃には太かった足首もだんだんと大人になり細く魅力的な足首に成長していきます。

20歳。

まさに魅力の頂点にある女の子が、昔を懐かしんで着た女子学生の制服です。


白と桃色の制服が、色っぽく僕を誘っています。

そんな甘い話には、是非乗せてください。


万感の思いを込めて、今日の朝を迎えます。

身を清めて頭を丸めます。

女の子の滞在時間は、12時から16時の4時間です。

超レア級です。

家を出るときには、もう3枠も埋まっていました。

まだ10時なのですが、僕の他にもお宝を掘り当てようとするトレジャーハンター達がいます。

共同作業は出来ませんが、お宝を求める気持ちは同じです。


到着して受付をします。受付は僕のお気に入りの女の子です。

黒いポロシャツを押し上げる、隠しようのない魅力が、準備運動のように僕の心をときめかせてくれます。

この女の子は間違いなく綺麗になっています。

決して開かれない扉への未知なる好奇心は、きっと多くのハンターたちの来店を促す原動力になっているのではないでしょうか。

この女の子が僕に興味を持つことは絶対にありませんが、声を聞かせてもらえるだけで、十分テンションが上がります。


それにしても長い待ち時間になります。

これで女の子にキャンセルでもされたら目も当てられません。

時間に戻ると準備に若干時間がかかるようです。

順番を呼ばれて、女の子にエスコートされながらエレベーターに乗ります。

エレベーターの扉が開くと、楽しみにしていたルアちゃんが、柔らかい物腰でお出迎えをしてくれました。

髪の毛の金髪と合わせるように、お肌の色は輝くようなピュアホワイトです。

ぎゅっとハグをして頂いて、ランジェリーから覗くお尻の柔らかさを確認します。

急いで用意をしたのでしょうか。ルアちゃんのお肌はしっとりと水気を帯びています。


お部屋に案内していただくと、ルアちゃんは今日は寒いと言っています。

多分なのですが、水気をよく取らないで廊下で待っていてくれたので、冷えてしまったのではないでしょうか。


立っているルアちゃんの前に座って、柔らかい太ももに僕の手を挟んでいただきます。

僕の手が、柔らかく押しつぶされていきます。

ルアちゃんのパンツを、跪いて脱がさせていただきます。

上から僕を見つめる視線が、興奮を誘います。

徐々に現れてくるルアちゃんの魅力に釘付けになります。

ブラジャーのホックを外して、ランジェリーと一緒にゆっくりとずらしていきます。


まずは左からです。

そして右側。

バストトップ一体型の、こんもりとした美しいお胸があらわになります。色素が薄く、まさに美しさが集約されているようです。

軽く含めば、か弱い女性の色気を放ってくれます。

ルアちゃんは、全てを脱ぎ捨ててて僕の前に立っています。

お顔立ち、胸の形、身体つき、お尻の形。

僕の心をざわつかすルアちゃんには、日本の心が詰まっているような美しさがあります。

西洋風な小顔と髪の色に紛らわされてしまいましたが、この子はまさに僕たちの心が求めている、なでしこです。


シャワーでは、きめの細かい指先で僕を優しく洗ってくれます。明るいシャワー室で見れば見るほどに、全身が白くきめが細やかです。

ルアちゃんはたまに僕を見上げて、恥ずかしそうな笑顔を見せてくれます。

ルアちゃんの柔らかな感覚でゴールがち

らつきます。

「洗ってるだけだよ~。」と言いますが、その手が柔らかく気持ちがいいのです。

シャワーから上がって、ルアちゃんが用意してくれたバスタオルで体を拭きます。

お出迎えで、身体が冷えてしまったルアちゃんが、お湯を身体にかけて洗う姿をガラスの向こうから眺めます。

体に水がしみ込む僕と違い、お湯がキラキラとはじかれています。


お部屋に戻ったルアちゃんに「どうすればいい?」と聞きながら、ぐるぐると回ってみせます。

ルアちゃんは、一緒になって、「どうしましょう?」と言いながら僕と一緒に回ってくれます。

そんな遊び心が嬉しいです。


ルアちゃんを横にして、美しいお胸をいただきます。

プロフィールにあったように性感帯を探してみますが、脇の下と首はくすぐったいそうです。

別の部分で探してみますね。

大事なところは、恥ずかしいと言いながら、控えめに開いて見せてくれます。

こんな奥ゆかしさも僕を興奮させます。

ルアちゃんは、恥じらいを少しずつ脱ぎ捨てるように、ゆっくり、ゆっくりと両足を開いていきます。

ものすごいカンフル剤です。

ルアちゃんの、柔らかな指先で用意をしてもらいます。

「大きいから◯るかな?」

「◯ーションをつけてもいい?」

と聞いてくれます。

自分のサイズがどの程度のものなのかは、痛いほど分かっているのですが、そう聞いてくれるところに、おもてなしの心を感じます。


両の太腿を胸におしいだくと、柔らかな心地よさが徐々に広がっていきます。

あくまでも柔らかくふわふわです。


これは、かなりまずい状況です。

攻めているつもりなのですが、全くの受身です。

あまり動くこともできません。

慌ててルアちゃんを引き寄せて、全身を僕と一つに合わせます。

「あ、それ気持ちいい。」

ルアちゃんの素敵なリクエストではありますが、僕はもうそれどころではないのです。

出来る限りと思いましたが、我慢すればするほどに、爆発力なく小分けのような感じで最期を迎えていきます。

5分前のゴングが鳴りますが、お互いに動きません。ルアちゃんは、いたずらっぽく笑いながら連続で収縮させます。


「ああっ、もう行ってるってば~。」

敏感な僕ですが、今は更に敏感なのです。

控えめでおしとやかなルアちゃんですが、こんなお茶目なところも見逃すことはできません。


「ルアちゃんは何時いるの?」と聞いてみると、

「気まぐれだよ。」と答えてくれます。

この気まぐれ感が、新人さんの頃から今まで僕を惹きつけていた要因でしょう。

気まぐれな子猫は大好きです。

次回も、肌触りのよい柔らかな毛並みとのふれあいを求めに参ります。


また遊んでね。




たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。

お読み頂きまして有難うございます。

一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。


全話読破で立派なラバラーに認定します。

自己満足ですので、厳しくしないでね♥️


口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。


現場調査費用を稼ぎた~い!

ポッチッとしてね。

( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)


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