第38話 じゃじゃ馬の名前

もてない僕が迷い込んだ強面の闊歩する恐ろしい世界。

時代は流れクリーンに生まれ変わったこの街には、綺麗な女性がひしめいています。


お金を払わなければ目も合わせてもらえませんが、それさえ払えば全ての夢が叶います。

遠い異世界に行かなくても、現実世界にもこんな夢の様な街が存在します。

ドラクエでパフパフしまくった方も多いと思います。あの勇者ばかりにいい思いはさせられません‼️


今度の冒険では、あなた自身でパフパフを体感いたしましょう!

必要なのは、生活を切り詰めたゴールドとほんの少しの勇気です。


今は現代、病を恐れる事なかれ!

まずは生活を改めよ。無駄を省くのです!

聖剣と聖水を駆使し全ての姫達を救うのです。


さぁ勇者よ、いざ街に繰り出さん!





2024/3/27 しずか じゃじゃ馬の名前 

誕生日を迎えても誰も祝ってくれるでもなく、寂しい日々を繰り返すだけです。

いつものお店に新人さんが2名も入っているようです。

道は混み合っていて、いつもより時間がかかります。

まだ道半ばのところで僕の夢は潰えてしまいます。

残念ですが、楽しみは次回へ持ち越しとなります。


気持ちを切り替えて、今日はせっかくの誕生日ですので、少し奮発して女の子を満喫できる楽園に行ってみようと思います。

女の子は、結構前から店員さんがお勧めしてくれている、おもしろ楽しい女の子です。

日記を見てみると、4月からはいるかいないか知らないよ〜。

と書いています。

良いじゃないですかこの感じ、ザ・テキトーです。


受付をすると結構な待ち時間があるようです。

別の女の子をご紹介して頂きましたが、今日という特別な日には楽しい気分にさせて欲しいのです。

「待ちます」と宣言すると、コースを聞かれて少し時間を調整してくれました。

店員さんの暖かな心遣いが嬉しいです。


『誕生日だから優しくしてね』

事前の確認シートに記入します。

エレベーターで、頬紅が濃いめのしずかちゃんとご対面です。

ニコニコと笑ってくれていますが、ハグをしようとするとゲラゲラと笑いながら僕をかわします。

あんまりいい男ではありませんので、こんなことには慣れっこです。

負けずにイチャイチャとさせていただきます。


お部屋に案内して頂いて、ハグを催促しますが、なかなかガードが硬いようです。

隣に座って頂くと、落ち着かないのか立ったり座ったりして照れています。

そんなしずかちゃんの太ももに顔を埋めると、「くすぐったい」と言いながら大事な部分を広げてくれます。

それでは僕が脱がせて頂きますね。

パンツを抜き取って、スカートの中に頭をいれるとこれもやっぱり恥ずかしいようです。

スカートを下ろすと、ワイシャツの下から少女のような切れ込みが、くっきりと浮かんでいます。

幼さを残したルックスが見え隠れします。

ワイシャツのボタンを外して、しずかちゃんに近づいてホックを外します。

もったいなくて見ることが出来ないお宝を、ブラジャーの向こうで確認します。

温かみと柔らかさが同居しています。

手のひらに収まる質感は、僕の好みにピッタリです。


これはかなりの物です。

答え合わせをすると、お胸の美しさに目を見張ります。

白い乳房に、天使の輪が見えるような艶のある小振りなリングの上に、形の良いバストトップが備わっています。

夢中で楽しむと、思いがけない音色を奏でてくれます。

しずかちゃんが僕を包み込んでくれます。


「お風呂に入ってから、もっと、」

しずかちゃんからのお誘いです。

お風呂に入って安心したのか、しずかちゃんは僕に心を開いてくれます。

よ〜く喋ります。


しずかちゃんが普段あまり動かない僕の口を開かせてくれます。

女の子とのおしゃべりは、なんでこんなに嬉しいのでしょうか。

楽しすぎます。


お部屋に戻ってしずかちゃんとイチャイチャさせて頂きます。

まだ抵抗があるのか、恥ずかしがってお顔はよく見せてはくれませんが、少しづつ僕を受け入れてくれているように見えます。

それでは、久しぶりに女の子を楽しませて頂きます。

僕の動きに合わせて、可愛い女の子に似合わないリアルな声が聞こえます。


うっ・、ぐっ、お・・っ

気持ち、いい

ゔっ、ぐっ・・・

こういう演技はしてもらえばしてもらうほどに楽しくなってきます。

消極的な自分を能動的にさせてくれます。

ナイス演技です。


ようやくしずかちゃんからキスを頂きます。

あのぎこちないキスから、ここまで積み上げてきたのです。

トロトロのしずかちゃんと楽しむようにゆっくりと踊ります。


どのようにして始めたのかも覚えていません。

夢中でキスをして、首筋の香りを楽しんで、背中の手を回して、しずかちゃんの足を持ち上げていました。


うっかりすると僕を押し出そうとする、少女のように若々しい身体を存分に味わいます。

果てるごとにだらしなくなる僕を、しずかちゃんのハリのある身体は容赦なく押し出します。

僕の最後の力を込めて強く抱きしめます。



柔らかいキスが僕をとろかします。

彼女は僕に目を向けてくれます。


事後のシャワーを浴びて、二人で心置きなく壁もなく、楽しませていただきます。

単発銃の僕ですが愛おしさだけが残っています。

柔らかな肢体を引き寄せて、至近距離で見つめ合います。

欲望の失せた体が、彼女を求めています。

素肌をあわせて密着度の高いキスを求めあいます。



「絶対またきてね」

本気かどうかは分かりませんが、きっと僕はしずかちゃんに会いに行くでしょう。

あのテキトーな感じと面白さ。

薄皮を一枚づつ剥がしていくように、女の子の羞恥心を取り除いていく快感。


嫌がられていたのかもしれませんが、こんなに楽しめたのは久しぶりです。

もう慣れてくれたと信じていますので、今度は最初からイチャイチャしますよ。

こんなに楽しい女の子は、実はものすごい好みです。


また遊んでね。




たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。


お読み頂きまして有難うございます。


一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。




全話読破で立派なラバラーに認定します。


自己満足ですので、厳しくしないでね♥️




口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。




現場調査費用を稼ぎた~い!


ポッチッとしてね。


( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)

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