第10話 勇者の必需品

もてない僕が迷い込んだ強面の闊歩する恐ろしい世界。

時代は流れクリーンに生まれ変わったこの街には、綺麗な女性がひしめいています。


お金を払わなければ目も合わせてもらえませんが、それさえ払えば全ての夢が叶います。

遠い異世界に行かなくても、現実世界にもこんな夢の様な街が存在します。

ドラクエでパフパフしまくった方も多いと思います。あの勇者ばかりにいい思いはさせられません‼️


今度の冒険では、あなた自身でパフパフを体感いたしましょう!

必要なのは、生活を切り詰めたゴールドとほんの少しの勇気です。


今は現代、病を恐れる事なかれ!

まずは生活を改めよ。無駄を省くのです!

聖剣と聖水を駆使し全ての姫達を救うのです。


さぁ勇者よ、いざ街に繰り出さん!





2023/10/26 ルリ


先日お会いした女の子が忘れられずに、出勤時間に合わせて訪問させて頂きました。

女の子は決めていたはずなのですが、パネルを見ていると、見慣れない女の子がいらっしゃいます。名前は見た事がある様な、無い様な気がいたしますが、若葉のマークも輝いていますし、お顔も綺麗な感じです。

本日は一途な好青年を演出する予定でしたが、180度回頭です。ぐるぐると舵を切ります。


待ち時間の後で、エレベーターに乗って、ルリちゃんとご対面です。

サラサラヘアーの小柄な女の子です。

ハグをして頂くと、小さくて柔らかく、ふれた部分をフワッと優しく包み込んでくれるようです。例えて言うならば、最近よく見る肌触りの良いぬいぐるみのような感覚です。

これは正にマシュマロです。プロフィールに偽り無しです。

段差に気をつけてね~。と気軽に話しかけてくれます。


お部屋に案内して頂くと、ルリちゃんは自ら脱ごうとしています。


あーっ!あーっ!もったいない。


急いでルリちゃんを静止します。危ない所でした。

これは僕だけの仕事なのです。

ランジェリーを持ち上げて、マシュマロ肌に密着したパンツに手を掛けます。

僕の指がパンツとお肌の間に入り込み、柔らかな素肌の感覚が伝わってきます。

ブラジャーのホックを外すと、ルリちゃんが落ちないようにブラジャーを胸へと押し付けます。押されて形を変えたお胸を救い出すように、ゆっくりとルリちゃんの両手とブラジャーを外して、一つずつ魅惑の量感を確認します。


恥ずかしいよ。とニ次元の声が僕の上から聞こえてきます。最後に残ったランジェリーを脱がせて、全身を披露していただきます。

恥じらう表情が堪りません。

ルリちゃんの素肌が僕をご導いていく感覚を楽しみます。

お胸も、お尻も、お顔も、太腿も、硬さを感じる箇所がありません。

羽毛を包んだシルクのようです。

お胸を頂こうと思ったのですが、それはお風呂に入ってからとルリちゃんに優しく止められます。

急いで自分の衣服を脱ぎ捨てて、ルリちゃんと一緒にシャワーに向かいます。


ルリちゃんは洗ってくれました。

うがい薬は仲良く半分っこです。

並んで洗って頂くと、ルリちゃんのおへそが丁度ストライクゾーンにあります。

こら~。と言われますが、ずいぶん仲良くなれたような気がします。


お部屋に戻って、ルリちゃんと並んで座ります。

止められた時が動き出します。

ようやくルリちゃんのお胸にたどり着く事が出来ました。

今度はルリちゃんが、僕の胸を楽しませてくれます。

ルリちゃんのリードで、次は僕が・・・。

息の合ったラリーの様なプレーが楽しめます。

そしていよいよとなり、ルリちゃんの両足を引き寄せます。

素肌と同じように身体も柔らかい様です。軟体動物のように僕にピッタリとフィットしてくれます。


あぁっ・・・。それ気持ちいい・・・。

目を潤ませて、下から僕を見つめてくれます。

演技だとは分かっているのですが、このアニメ声が興奮を際限なく上昇させてくれます。

本当にいい声です。


眼下に揺れるルリちゃんの身体と、とろけた瞳。ルリちゃんの声に合わせるように最期を迎えます。

あまり慣れていない体勢でしたので、かろうじて生き延びている様な気がします。

単発銃ですので残弾は無いのですが、めずらしくまだ凛々しい姿を保っていますので、ルリちゃんにイタズラをしてみようと思います。

ルリちゃんは、ますます感度よく答えてくれます。

5分前の鐘が鳴った後も、しばらく楽しませて頂きました。

勘違いをしてはいけませんが、演技が真に迫っていますので、どうしても夢を見てしまいます。


演技?と聞いてみると、

演技だったらもっと可愛くやるよ。と言ってくれます。

所作の全てが十分過ぎるほど可愛かったですよ。真偽はともかく楽しめた事に間違いはありません。


事後のシャワーで洗ってもらい、バスタオルで体を拭きます。

なんとなく湿っています。

あっ!それ私のバスタオル。さっきルリちゃんが使ったバスタオルのようです。

身体を洗っているルリちゃんの前で、それを使ってゴシゴシと体を拭きます。

肩に掛けてルリちゃんを待ちます。

洗い終わったルリちゃんに、ハイッとバスタオルを渡します。

そんなの絶対に使わないよ。と拒絶されてしまいました。


今日も可愛い女の子に、楽しませて頂きました。

エレベーターまでのお見送りで、ルリちゃん自身がずっと気になっていた、僕のズボンを確かめます。


なんでこんなに、お○○ちん、お○○ちんしているの?

僕にも分から無いのですが、今ルリちゃんの谷間を指で楽しんでいるからかもしれません。

少し弾が残っている様な気がしますが、お陰で最後まで、興奮状態を維持して楽しむ事が出来ました。

結果オーライです。


身体も声も性格も、美少女アニメの様にフワフワとしていました。

次もまた、ルリちゃんの魅力的な声で僕をヒーローにし下さい。

きっとバスタオルをひるがえして参上するでしょう。


ウハハハハ~ッ!

また遊んでね。





たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。

お読み頂きまして有難うございます。

一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。


全話読破で立派なラバラーに認定します。

自己満足ですので、厳しくしないでね♥️


口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。


現場調査費用を稼ぎた~い!

ポッチッとしてね。

( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)


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