第33話 と・も・だ・ち

もてない僕が迷い込んだ強面の闊歩する恐ろしい世界。

時代は流れクリーンに生まれ変わったこの風俗街には、綺麗な女性がひしめいています。


お金を払わなければ目も合わせてもらえませんが、それさえ払えば全ての夢が叶います。

遠い異世界に行かなくても、現実世界にもこんな夢の様な街が存在します。

ドラクエでパフパフしまくった方も多いと思います。あの勇者ばかりにいい思いはさせられません‼️


今度の冒険では、あなた自身でパフパフを体感いたしましょう!

必要なのは、生活を切り詰めたゴールドとほんの少しの勇気です。


今は現代、病を恐れる事なかれ!

まずは生活を改めよ。無駄を省くのです!

聖剣と聖水を駆使し全ての姫達を救うのです。


さぁ勇者よ、いざ街に繰り出さん!




2023/6/15 すみれ  と・も・だ・ち


夕食を食べながら次回のお相手を探していると、本日の8時からスミレちゃんという女の子が、新人として入店していました。

黒髪ロングのBカップです。昔いた僕の大好きなお気に入りが戻ってきたのでしょうか?

違うかもしれませんが、絶対に会いに行かなければなりません。

8時からですが、10分前には、もうひと枠埋まりました。

身だしなみを整えなければ、気持ちよく再会の喜びを分かち合えません。

急いで支度をして、お店を目指します。

この時間は道はすいていますが、やはり遠いのです。

気持ちばかり焦ってきます、この雨だけが僕の味方です。


誰も行きませんように・・・祈りながら先を急ぎます。


到着して、無事にスミレちゃんのチケットを手に入れました。

予想していた女の子とはまるで別人でしたが、本日からの女の子と楽しめる機会は、滅多にありません。

女の子に失礼がない様に、モンダミンでうがいをして準備完了です。


エレベーターの扉が開くと、鼻筋の通った二重の美人さんが、ニコニコとして待っていてくれます。

明るく懐っこい感じです。

廊下で初めてお会いしただけなのに、ハグをする一瞬で、すっかり僕の心の壁を跡形もなく溶かしてくれました。


天性の人たらしです。

もうイチャイチャせずにはいられません。

お部屋に案内していただくまでの数歩の間に、もうすっかり仲良しです。


お部屋に入って再度バグをしていただくと、積極的にキスをしてくれます。

うわぁ!

濃厚でたまりません。

スミレちゃんを座らせて、太ももを楽しみます。

脇の下に挟んでもらった僕の手から、スミレちゃんの艶かしさが伝わってきます。

スミレちゃんは、僕に服を脱ぐように言いますが、パンツは私に脱がさせて欲しいと言っています。


スミレちゃんのパンツは、僕が脱がせてあげますね。

パンツをゆっくりと下げていくと、徐々に現れる産毛のない姿態。

綺麗でなだらかな下腹部が、だんだんと現れてきます。

まだ下げられそうです。

ギリギリの所で脱がすのをやめて、グラビアのような姿を堪能します。

見えそうで見えない身体は、見てるだけでもエロさを増して魅せます。


この恥じらいの表情も含めてが、芸術なのです。

いい!パーフェクトです。


お胸は小ぶりですが柔らかく形がいいです。

存分にスミレちゃんをイロイロと楽しんだ後で、僕のパンツを脱がせてもらいます。


あっ!大きい!!

お気遣い満点の、モリモリのリップサービスをありがとうございます。


シャワーでは洗ってくれました。

あぁ・・・これは、

気持ちよくお腹に当たっちゃてますよ。もっと近づいてもいいですか?

最高のシャワータイムでした。


お部屋に戻って、スミレちゃんに僕の膝の上に座ってもらいます。

形の良いお胸が、僕の目の前で自己主張をしています。

美味しく頂きますね。

スミレちゃんを横にして、濃厚なスキンシップを楽しみます。

懐っこい笑顔が可愛いです。


いよいよとなり、ここでスミレちゃんのサービスが炸裂します。

小刻みに震えるように僕をいざないます。

艶っぽい表情と刺激的な声に、僕のやる気が完全にみなぎります。

なんといい声なのでしょう。

最後は、体勢を変えてからのラッシュです。

最後を迎えた後もスミレちゃんは、ずっと僕を抱きしめてくれています。


もうちょっとこのままでいて。


僕がお願いすることはありましたが、こんなことは初めて言われました。

分かっています。

でも僕はバカですから、すっかりスミレちゃんに夢中になってしまいます。


服を着ようとカゴを見ると、いつの間にか僕の服がきちんと畳まれていました。

いつやってくれたんでしょうか。

よくできた女の子です。


パンツをはいていると、僕のパンツの中に笑いながら一緒に入ってきます。

1枚のパンツを一緒にはく。

小学校の運動会でしかやったことがありません。


スミレちゃんは距離が近めなので、女性に免疫がない僕はあっという間にイチコロです。

スミレちゃんがこんな近くで、僕を楽しませてくれています。

楽しくて、楽しくて、この短い時間が悔しいです。


心の底から、こんなに一緒に楽しめたとの思いがします。

だから、僕とスミレちゃんはもう友達です。

スミレちゃんの気持ちは分かりませんが、僕は勝手にそう決めました。

夕焼けの放送が寂しい。そんな懐かしい感じがします。

もっとずっと遊んでいたいのです。


はやく次の日が来ないかな。

僕が一番に駆け込んでスミレちゃんと遊ぶんだ!


スミレちゃん、あー、そー、ぼー。


また遊んでね。





たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。

お読み頂きまして有難うございます。

一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。


全話読破で立派なラバラーに認定します。

自己満足ですので、厳しくしないでね♥️


口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。


現場調査費用を稼ぎた~い!

ポッチッとしてね。

( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る