第15話 深窓の令嬢

もてない僕が迷い込んだ強面の闊歩する恐ろしい世界。

時代は流れクリーンに生まれ変わったこの街には、綺麗な女性がひしめいています。


お金を払わなければ目も合わせてもらえませんが、それさえ払えば全ての夢が叶います。

遠い異世界に行かなくても、現実世界にもこんな夢の様な街が存在します。

ドラクエでパフパフしまくった方も多いと思います。あの勇者ばかりにいい思いはさせられません‼️


今度の冒険では、あなた自身でパフパフを体感いたしましょう!

必要なのは、生活を切り詰めたゴールドとほんの少しの勇気です。


今は現代、病を恐れる事なかれ!

まずは生活を改めよ。無駄を省くのです!

聖剣と聖水を駆使し全ての姫達を救うのです。


さぁ勇者よ、いざ街に繰り出さん!





2022/12/4  えみ  深窓の令嬢


本日も新しい女の子にアクセスしてみようと思います。何回か前に訪問した時に僕の中で最終選考まで残った女の子ですので、念願のアクションになります、わくわくしながら訪問をさせて頂きます。

到着すると、今日は駐車場の管理日だったのでしょうか。

車を停めると怖~いお兄さんが近付いてきます。


よそへ行くときはパーキングに止めています。

ご苦労様です。びびらせないで下さい。


訪問してパネルを見ると新人マークの女の子が沢山います。

どの子も若くて綺麗で、お値段一律でお手頃なのです。

まるで漁港にある新鮮な魚屋さんの様です。

見ているだけで楽しくなってしまいます。


受付はお気に入りの女の子です。

僕のためにチェック項目を消してくれるのですね。

今度は二人で一緒にペンを入れましょうよ。

いったん外に出なければいけないお店なのですが、今日はお店で待たせてもらえました。

新規のお客様あての説明を、女の子が一生懸命しています。

鈴の音のような声で、何とも素敵な言葉を織り混ぜてくるのでしょう。

これもサービスの一環なのでしょうか。

そんな女の子に案内されてエレベーターに乗り込みます。

3階の扉が開いてエミちゃんとご対面です。

時間的にちょうどよかったのかもしれません。

奥のガラス窓から陽の光が差し込み、後光の様にエミちゃんが輝いております。

窓ガラスの方のお部屋に案内していただきましたので、ドアの前で止まってもらい、日の光の中で対面させて頂きます。

笑顔からこぼれる白い歯と、まぶしく輝く白い肌が印象的です。


美しすぎます。


僕は今からこの光り輝く女神とひとつに結ばれるのです。どうぞ天界に導いて下さい。


お部屋に入って、エミちゃんとイチャイチャします。

身体中どこもかしこもサラサラでふわふわです。

何か特別なスキンケアをしているのかもしれません。この肌触りは国宝級です。

エミちゃんの髪の毛からは、バニラの香りが漂い僕の鼻腔をくすぐります。


エミちゃんは器用に下着から外していきます。

嬉しくなっちゃいます。

今、そのランジェリーの下には何も着けていないのですね。

ちょっとめくってみたり、服の上からお胸を確認したり、なんと幸せなひとときでしょうか。シャワーの前にこんなに楽しんでしまいました。


??

シャワー室に入ってもエミちゃんはランジェリーを着ています。

脱がないの?と聞くと、着ていた方が好きっぽかったから、と言います。

なんと、僕の為に!感激です。


でも、濡れちゃいますし、実は僕、エミちゃんの中身にも興味が有るのです。

さあ、すべてを僕に見せて下さい。

綺麗なお胸です。丁度よいサイズ感で、ふんわり柔らかな弾力、色素は薄く、バストトップはちょこんと控え目に座っています。

エミちゃんは洗ってくれました。

今僕は、幸せで一杯です。


お部屋に戻ってから、裸のエミちゃんとイチャイチャします。あんまりキャーキャーと騒いだ為、エミちゃんから、し~っ!と言われます。

エミちゃんは僕の瞳を見つめながら、もう一度、シーと言います。


無音のなかで時計の点滅だけが動いていました。

ゆっくりとエミちゃんが舞い降りて来ます。

空気による振動がない、静寂が包む宇宙空間で、人工衛星がゆっくりと接合されていくような迫力のある映像が眼前に広がります。

ゆっくりと、真っ白な天使の羽のようなエミちゃんが僕をつつみこんでくれます。


その後は、K-popアイドルのような均整の取れた肢体を、ぎゅっと抱き寄せます。

興奮が興奮を呼び、我慢も限界でしたので、体勢を変えさせてもらいたいのですが、エミちゃんは、僕の表情を見ながらイタズラっぽく動いては止まります。


あっ、う~ 。

もうダメだってば。


ようやくお願いして変わってもらいましたが、とっくに限界を超えている僕は、その後はあっという間でした。

まったく太刀打ち出来ませんでしたが、体勢を立て直して果敢に戦いを挑んだ自分を誉めてあげたいです。


事後にエミちゃんに痩せている秘密を教えて頂きました。

キャベツを食べていると痩せる様です。

1日3食キャベツだけ!

キャベツ太郎じゃあ駄目だからね。


帰りのお見送りの時に、もう一度窓辺に立ってもらいエミちゃんを拝見します。

冷静な今見ても、やっぱり美しいです。

まるで芸術品です。

この芸術作品を作るには、毎日3食キャベツの並々ならぬ努力が必要なようです。

残念ながら僕は意志が弱いので、ミケランジェロにはなれないと思います。

それなので、芸術を鑑定する側にたって、いい仕事をする素晴らしい作品を収集していこうと思います。


お気に入りナンバー〇〇

本日は、エミちゃんを、僕のマイガールズコレクションに加えちゃいました。


また遊んでね。




たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。

お読み頂きまして有難うございます。

一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。


全話読破で立派なラバラーに認定します。

自己満足ですので、厳しくしないでね♥️


口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。


現場調査費用を稼ぎた~い!

ポッチッとしてね。

( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る