第7話 ご褒美

2022/11/23 ももか


本日は勤労感謝の日ですので、日頃の勤労に対して、自分にご褒美をあげないといけません。

今日は気になっていた、○○○のモモカちゃんにお願いしようと思います。

前にお兄さんと店頭でお話しをしてみたら、モモカちゃんは洗い場が得意だとの情報を頂きました。

洗い場はもの凄く久しぶりです。

初めて入るお店ですのでドキドキしていましたが、丁寧な店員さんが待合室に通してくれます。待合室には女の子の写真が、これでもかというくらい飾ってあります。

在籍が多いです。美人多しです。


好みの数名をチェックします。

確実に3回はリピートする事になりそうです。

今日はモモカちゃんと決めて入りましたが、指名してしまえば選べませんので、せっかくなので写真を見させて頂きます。先程チェックした女の子もいます。

迷います。

迷う幸せがあります。

でも、やはり事前情報を信じてモモカちゃんにお願いしようと思います。

温かいお茶を頂きながらモモカちゃんの準備を待ちます。

エロエロと楽しませていただきますので、爪も切っちゃいます。


店員さんに呼ばれると、エレベーターの中に座ったモモカちゃんがお出迎えをしてくれます。

エレベーターに乗ると店員さんが深々と頭を下げてくれます。

厳つい方でしたが、いいのですかね?


扉が閉まってからモモカちゃんに抱きつきます。

⁉︎

気のせいか手を払われた様に思います。

お部屋に着いてからという事でしょうか?

お部屋に案内されてモモカちゃんに会いたかったんだと言うと、

じゃあなんで指名してくれなかったのかと問い詰めてきます。

プロの言動なのでしょうか。

僕はあなたの夫では無いのですよ。

しばらくガチャガチャと言っていましたが、そんなの僕の勝手です。

かなりゲンナリします。

でも、せっかくなので楽しまないと、後で後悔してしまいますので、気を取り直してモモカちゃんを楽しみます。


絶妙な手つきで洗ってもらってからお風呂に入ります。

やっぱり、何をしても手を払われる感じがあります。

まあ、こんな子もいるでしょう。


モモカちゃんは洗い場の用意をしてくれる時でも、お風呂の温度を気にしてくれます。

僕が熱いよ、と言っているのに、これはぬるいと言うのだと言ってお湯を足します。

きっと終わった後のことを考えての事と思いますが、

なんだかなぁ、と感じます。


洗い場では、2年もやっているんだよと言いながら、テクニックを披露してくれます。

ここにきて、モモカちゃんの大きなお胸の存在感が、俄然クローズアップされてきます。

もっちりとしていて、吸い付くようです。最高に気持ちがいいです。

いよいよとなり、モモカちゃんを楽しみます。

これは秀逸です。

ローションのすべりとこの重厚感、

絶頂が突き抜けます。

これは感動的です。

モモカちゃん身体、最高です。ありがとう。


お風呂に入るとやはりすぐにのぼせてしまいます。

早々にお部屋に戻ります。

お部屋に戻るとモモカちゃんは飲み物を注文してくれます。


あれ?終わりですか?

ここに、こんなに立派なベッドがあるのですが?

時間がないそうです。

プレイ中に、何度も時計の位置を変えながらしっかり見ていたと思いますが・・・。

まあ、そういう配分であれば仕方がありません。

モモカちゃんは、コーヒーを飲みながら今度はいつ来てくれるの?と聞いてきます。

そのうちにと答えますが、能動的に何度も聞いてくるあたりは、何とも積極的な奥さんのようです。

世の中にはいろんな女の子がいるものです。


モモカちゃんは店の出入口まで来て、三つ指をついてお見送りをしてくれました。

厳つい店員さんも深々と頭を下げてくれます。

何か偉くなったように思わせてくれる素敵なシステムです。



外は少し雨が降っていましたが、この涼しさが心地いいです。

サウナーの整うとはこんな感じなのでしょうか?


外気を胸いっぱいに吸い込み、深呼吸をします。

今日のご褒美は、この自由な空気です。





たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。

お読み頂きまして有難うございます。

一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。


全話読破で立派なラバラーに認定します。

自己満足ですので、厳しくしないでね♥️


口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。


現場調査費用を稼ぎた~い!

ポッチッとしてね。

( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)

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