第12話 潮風と御馳走
2023/10/26 ノエル 潮風とごちそう
本日は、先日お会いすることができたノエルちゃんに会い訪問をさせて頂きましたが、ノエルちゃんの出勤時間に合わせるように、初めましての美少女がパネルの中に出現していました。
本日は、一途を決めた好青年を演出する予定でしたが、僕のシックスセンスの興味を抑える事が出来ませんでした。
申し訳ありません。
決戦後の対戦となりますが、なんとなく今日は調子がいいのです。
いつでも臨戦態勢がとれますが、大事をとって国力回復の為のインターバルを取ってから再訪させて頂く事にします。
マックで先の大戦における我が国の戦果と、相手方の戦いぶりに関してのレポートをまとめます。
準備を整えてから、お店に再訪させて頂きます。
今回はハロウィンスペシャルの素敵な割引券を入手出来ましたので、最近は落選しがちな口コミが非掲載でも安心です。
受付の店員さんが内線で、予約が入ったので休憩明けの○○からお願いしますと連絡をしています。
きっとノエルちゃんも今休憩をしているのでしょう。
お互いに万全の状態で、正々堂々と戦いましょう。
時間に戻ると、待合室がすごいことになっています。
分かります。分かります。今日は新人さんが三人も入っていますし、美人さんもたくさんいますからね。
今日は見逃せない!その気持ち痛いほど分かります。
エレベーターの扉が開くと、ノエルちゃんが僕を見つけて喜んでくれます。
お部屋に入って、会いたかった~。と僕にハグをしてくれます。
僕もノエルちゃんに会えたことが、嬉しくて仕方ありません。
再会を喜び合いますが、今日は前回より調子が悪い可能性がありますので、
実は・・・。と真実を打ち明けます。
え~~っ!
この新しいもの好き!!
あごに梅干しを作って拗ねています。
こんな僕なんかに拗ねているところも可愛らしいです。
実際、ノエルちゃんと彼女や奥さんの関係であったならば、カワイラシイでは済まなかった事でしょう。
ビジネスライクの素晴らしいところです。
オレンジ色のランジェリーを、ゆっくりとずらしていきます。
下着の下から、存在感のある身体が現れます。
そうです。存在感のある魅力的なこれが忘れられなくなってしまったのです。
シャワーでも体を合わせるように、イチャイチャと洗ってもらいました。
お部屋に戻って、先ほどの続きから始めさせて頂きます。
ノエルちゃんはいたずらっぽい笑顔で、足を大きく開いて僕の興味を掻き立ててくれます。
手を付ける事が出来ないもどかしさをもてあそぶように、ノエルちゃんがご自身の手で、ゆっくりと、艶かしく、その存在を僕に示してくれます。
僕の目は、ノエルちゃんの指先の滑らかな動きに釘付けです。
もう我慢が出来ません!
ノエルちゃんに、大事な部分が見えないように隠してもらいます。
隠した手と指を、想像力を駆使して堪能します。
あぁ・・。本当にされているみたい。
ノエルちゃんは隠していた指先を、一本ずつ僕の口元に差し出してきます。
夢中でした。
短時間のお店ですが、時間が過ぎるのが早く感じます。
しっかりと最後まで楽しむこと出来たのですが、今日は肝心な行為がおまけのように感じます。
最高の快感で最期を迎えるよりも、お菓子のような中途半端な気持ち良さがずっと続けばいいと今は思ってしまいます。
終了を知らせるゴングが鳴ると同時に、内線も鳴り出します。
帰りの用意は出来ていますが、催促が早過ぎるよねと2人で顔を見合わせます。
人気の女の子の宿命でしょう。
ファンが押し寄せているので、お店としては少しでも時間が惜しいのでしょう。
早くも人気の女の子の地位を勝ち取りつつあるノエルちゃんに、競争力のない僕は、あと何回お会いする事が出来るのでしょうか。
エレベーターまでのお見送りの時に、ノエルちゃんのお尻を楽しんでいると 、ノエルちゃんは笑顔で、お胸も楽しませてくれます。
イタズラっぽい素敵な笑顔です。
引き込まれずにはいられません。
あの夏の日の海岸で、焼きトウモロコシを食べている僕を、じっと見つめていた愛犬にうっすらと塩味のついた僕の指を舐めさせました。
潮風の香りが思い出されます。
今日、僕はノエルちゃんを熱く見つめて、よだれを垂らしながら一本ずつそれを○○た。
もう僕はあなたの犬です。
いつでも、遊んでくれるのを待っているのです。
今度は少し長い時間で会いたいな。
きっとまた遊んでね。
たいして面白くもないレポートですが、僕の風俗訪問の思い出です。
お読み頂きまして有難うございます。
一話で1レポートですが、別案件も読んでもらえると嬉しいです。
全話読破で立派なラバラーに認定します。
自己満足ですので、厳しくしないでね♥️
口コミサイトで非掲載が多いので、思い出を残す為に投稿しました。
現場調査費用を稼ぎた~い!
ポッチッとしてね。
( `・∀・´)ノ ヨロタノー (女の子の真似)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます