52話 おっさんと3人の彼女 2
勅使河原家からの帰り道のランマル70の車内は少しぎこちない雰囲気だが、
知恵ちゃんと薫は2人とも同時にオイルマッサージをしてほしいとの事で、
私は絶賛体力温存中です。
私の車が薫の住むマンションの前に着いたが、私の知らない場所だった。
『ふーん、こんなところにも住んでたんだ、何だか新鮮だなぁ』
「直樹君、車はマンションの横の堀沿いに止めてくれる」
車を止めて私達さんには薫の部屋へと向かった。
15階建てのマンションの10階の角部屋が薫の部屋だった。
玄関からリビングに3人で向かい4人掛けのテーブルにとりあえず座る。
「とりあえず、ビールで安全に帰国したことに乾杯しようか」
と言いながら薫が缶ビールを持ってきた。
「直樹君がすごい美人と楽しそうに到着ロビーに現れた時、正直とられたと私達思っちゃって、大きな声で叫んだんだけど…」
「私達が叫んだせいで、綾子ちゃん焦って、直樹君に告白したって本人からも聞いて、焦った私達がどつぼにはまってしまったわけだけど、今日こうして私達も進展があるから、まあいいかって感じ」
「私達今からシャワー浴びてくるから、直樹君はテレビでも観てゆっくりしてて」
「あ、直樹君イタリア旅行の時、綾子ちゃんの服を毎晩脱がしてたんだよぬ」
「「私達も直樹君に服脱がして欲しいなーあ」」
『か、可愛い…鼻血が出そうなくらい可愛い』
「わ、分かったよ。2人とも私の前に来て」
私は並んだ美女2人の服を丁寧に脱がしていった。
薫は薄いピンク色の下着で、知恵ちゃんは真っ赤な下着だった。
2人ともとても綺麗で見惚れていると、
「何見惚れてるの、早く下着も脱がしてくれる」
と知恵ちゃんが言ったので、私は2人のブラとショーツを脱がしていて行った。
2人とも前世で私の知っているプロポーションに近かったのでだったので安心した。
「「私達、綾子ちゃんより綺麗かなぁ…」」2人同時に聞いてきた。
「綾子さんは綾子さんなりの綺麗さが、知恵ちゃんと薫にはそれぞれの美しさがあるから、比べられないね」
と私が言うと2人は安心した顔で背中を向け風呂場に歩いて行った。
すぐに私も裸になり、2人の裸に欲情した息子をおっ立てて風呂場に向かった。
「2人ともはいるよ」
と言ってから風呂場のドアを開けて浴室に入って行った。
「「直樹君!立ってる…前見た時よりさらに大きな気がする…」」
「2人のからだに反応してるんだよこいっは!」
といいながら息子を指差した。
「私達も綾子ちゃんみたいに触ってもいいよね」
「好きに触っていいけどやめてほしいと言ったら必ず触るのやめてね」
2人とも初めてしっかり触るらしく、触りかたが綾子さんと一緒でぎこちない。そこが気持ちいいんだけどね。
「私も知恵ちゃんと薫のからだ触っていいかな」と私が聞くと2人は頷く。
贅沢に2人同時に胸を触り、軽く揉んでみたら、2人とも同時に「あっ」とため息が漏れる。さらに私の手は2人の下半身へと伸びてアンダーヘアーのその奥に忍ばせた。
2人ともクレパスは深く割れ目を刻み口を開いていたことをしっかり確認した。
3人とも軽くシャワーで汗を流して、薫のベッドルームに向かう。
薫が部屋のドアを開けると綺麗に整えられたベッドが目に入ってきた。
「薫ってほんと綺麗好きだけど、家のベッドもホテルみたいに綺麗だね」
私が感想をいうと、照れた様だ。
「さあ、早く2人下向きでベッドに寝転がってからマッサージはじめるよ」
2人はバスタオルを下に引き綺麗なお尻と背中を私に見せた。
「じゃあ始めるね…」
私は2人交互にかたや首、背中からお尻、足とマッサージをして行った。
「なんて気持ちいいの…直樹君マッサージ上手だね」
「これは毎日綾子ちゃんもせがむはずだわ、チョー気持ちいい」
2人はまずは満足してくれた様でよかった。
「じゃ前もやるけど仰向けになって」
2人ともくるりと回りいっしまとわぬ姿で上を向くと、2人のふくよかな胸、くびれた腰、その下には整えられたアンダーヘアーその奥に綺麗なピンク色の薫のクレパスが、隣には薄いアーモンド色の知恵ちゃんのクレパスがはっきり確認できた。
私は2人の胸を交互にマッサージして腰から鼠蹊部に行く頃には2人ともクレパスがばっくりと開いていた。
薫のピンク色のクレパスは中までピンク色が広がっている。知恵ちゃんのクレパスは開いている中を見ると外は薄いアーモンド色だが中は真っ赤だった。
綾子さんとも違う3人それぞれ綺麗だ。
マッサージの気持ちよさで2人とも寝てしまったので、私が2人の間に入り両側に知恵ちゃんと薫を抱きしめて、そのまま眠る事にした。
朝目覚めると、まだ2人は寝ている。
可愛い寝顔の2人に交互に口にキスをしたら、どちらもキスを仕返しできた。
「何だ2人とも起きてだんだ」
2人の手が私の息子をまさぐっているので息子は今ビンビンです。
「直樹君苦しくない?こんなに固くなって…出してあげようか私達で」
「そうだね。正直我慢の限界かな?2人で協力して出してくれるんだ。ありがとうお願いします」
2人は息子を激しくまた、優しくこすってくるたので、比較的早く発車した。
「きゃっ!す、すごい直樹君の初めて発車するところみちゃった」
「私も女性に初めて出してもらい気持ちよかったよ」
「薫ごめん綺麗なベッドを私ので汚してしまった」
「私達がしてあげたかったからいいの、気にしないで、でもこの手に伝わるドクドクが直樹君が気持ちよかった証拠だね」
それから3人で朝からシャワーを朝食を食べて浴びてホテルに出勤した。
それから2日後には私と知恵ちゃんと初めての体験をし、その翌日には薫と体験を済ませた。
どちらも前世で攻めるポイントを知っている私は2人を何度も気持ちよくさせてから、彼女達の中に何度も発車した。
55歳のおっさん宇宙人が地球に送った使徒12柱の末裔だったらしく転生特典や科学技術のアイテムをもらい18歳から人生やり直す 那古埜ジョー @naomoka
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