第83話 私の教授はハーバード大出身の超エリートだった。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
「これを聞いた私の妻は、私だけではなく、やはり科学者のほとんどは社会的常識に欠けると結論づけた」
別のお話です、と念押しされていても、この言葉が印象的過ぎました。そうですね。ほとんどの科学者は自分の専門の近傍に頭脳を集中させているため、それ以外の知識は粗悪な借り物であることが多い(全てというわけではない)、とよく思わされます。
@fumiya57さまの恩師の奥様について「かなり変人だった奥さん」が気になります。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
私の教授は、学部がコロンビアで院がハーバードでしたから、一般的な教養以上の知識は持っていました。アイビーリーグの大学では、例えば物理専攻と英語専攻の学部性教育の差はそれほどありません。ブラウン大学出身の友人は、英語専攻で卒業して高校の教師になるつもりだったが、教師の安月給に不安を持ち、四年生の時に物理専攻で卒業すると決めたそうです。単位の差は3〜4の物理の高学年レベルのコースを取っただけだったと言ってました。
妻の偏見は、博士を持つ学者は個性の強い人間が多い為だったのだろうと思います。
教授の奥様は、実は、母親は米国の名家の出身でしたが、アル中でした。奥様は、その母親とある大学教授との間に生まれた私生児でした。母親がちゃんと育てていないと親戚に知られ、彼女が6歳頃に家族会議で、母の兄(叔父)に引き取られたそうです。義理の姉妹や従兄弟達は皆、アイビーリーグやアイビーリーグ版女性大学と言われたセブンシスターズ大へ進んだのに、自分は短大止まりだったと言ってました。ある共通の知り合いから、興奮すると突撃してしまう事から、性格が闘牛の様だと言われた事もありました。しかし、私の息子にはとても良くしてくれました。私の妻も、息子と教授の奥さんが気の合う友人の様に話しているのを見て、驚いていました。しかし、良く考えて見ると、幼い頃から、息子を見守ってくれていたのでした。
第80話 ジャイアンにも不利益はあった。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
日本人夫婦の子で4000グラムですか!? それは、すごい……。体格の良い日本人男性とヨーロッパ人女性(元同僚)との間の子が4000グラム超で、さすがヨーロッパ人、体が違うなあ、なんて驚いていたのですが……。お母さま、妊娠中から大変だったでしょうね。
となると、@fumiya57さまの息子さんも大きかったのでは?
体格の差が気質形成に大きな影響を与えるのは、確かにありますね。同じ理屈で、4月5月生まれの子と2月3月生まれの子とで性格に差が出てしまうとも聞いたことがあります。
て、鉄棒の事故は痛すぎます。これは勢いをつけすぎていたら、脳震盪どころじゃすまない怪我を負っていた可能性がありますね。ご無事で何よりでした。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
私の母には、母乳を余り飲まなかったので、乳房が炎症を起こしてしまい、手術になったとも文句を言われていました。私には粉ミルクの方が良かったようでした。息子は3400gでした。その昔、うちにいたイラク人大学院生の赤ちゃんは1ヶ月以上も遅れて生まれた為、4400gでした。
米国では、日本の様に一年生になる期日がはっきりしていないので、一年くらいのズレは、親が決められるのです。こちらは八月下旬が新学期ですが、妻は9月下旬に生まれたのにも関わらず、5歳で一年生を始めてしまいました。お陰で、高校を卒業してから4ヶ月経ってようやく18歳になりました。息子も8月生まれで、学年では一番若い子供でした。同じ保育所に通っていた息子よりも2ヶ月ほど早く生まれた子が一学年遅れて小学校へ入って来たのには驚きました。リトルリーグのチームで一緒だったので、同時に入学だと思っていました。息子が大学生になった時に、その子の母親と話す機会があり、スポーツで有利になる様に、進学を遅れさせたと聞いて、又驚きました。
第79話 息子が襲われたー続編。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
どんな続編が待ち構えているかと思いきや、うはあ、事務方どうしのマウントの取り合いでしたか!? そっちに飛び火するとは思いませんでした。まいりますね、これは。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
私もそっちへ行くとは思ってもいなかったので、面白い話があると、事務のおばさんに話してしまいました。官僚同士のランバル意識、恐ろしいです。しかし、こう言う話を面白いと思うのは、私も疎かでした。ご家族はとても悩まれていたでしょうが、米国的な思考の我が家は、まず息子を守る事が第一に頭に浮かび、それに向かってまっしぐらでした。家族のためなら銃でも使うと言う米国的な反応と同じですね?
第78話 息子が襲われた?見た目ヤ●ザの父登場への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
高校生を襲った男は前から精神科のクリニックへ通っていたのですね。治療がうまくいっていなかったのかもしれません。難しいのでしょうね。精神障害のある人とどう共生していくか、すごく難しい問題だと改めて思わされました。
なんにせよ、@fumiya57さまと息子さんがご無事でよかったです。奥様もいつもひやひやでしょうね (^^;)
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとうございます。
私の従姉は精神科医なのですが、この話をしたら、初期に治療を始めれば、かなりの確率で直すことはできるが、進んでしまうと難しいと言っていました。最近のインタネットや携帯電話網にAIなどを用いた技術で援助する体制も考えている研究者はいると思いますが、自動運転と同じく簡単ではないでしょうね。車の自動運転よりも難しいでしょう。
編集済
童話の話、笑いました。
しかし、保育園でピルはないですよね。そんな保育士のいるところ、私もすぐ変更すると思います。
ところで、子供が幼い頃、読み聞かせで内容を変更したこと、私も多々ありました。
桃太郎の桃が川を流れてきて、と、そこまではいいのですが。続きが、どんぶらこっこ、どんぶらこっこと流れて、おばあさん、桃を追っかけて、追っかけても捕まえられず、なんて、まあ、大変な改変を行なったわけで。
娘は小さかったんですが、笑い転げて眠りを妨げてしまって。以来、わたしの創作童話ばかり聞きたがったものです。
追伸:外務省ではないんですが。でも、身長は170センチ近くあります。私も低いほうではないんですが、娘には負けます。
作者からの返信
雨 杜和様、
コメントをありがとうございます。
私の場合は、おとぎ話をあまり覚えていなかったので、犬になら出たら目でもOKだと思ってはみたのですが、妻が聞いていたことが多かったので、暴走はできませんでした。
雨 杜和さんの場合は、カクヨムでも発揮されている様に、物語を描く才能があるので、オリジナルよりも面白いお話の展開となったのでしょう。
霞ヶ関の官僚ですか?それはすごいですね。きっとお母様の遺伝子がかなり効いているのでしょう。外務省ではないですよね?一度、駐米大使(日本の)にお会いしましたが、太子の世話役で来られた外務省官僚の女性はテレビドラマにでも出てくるような美人でした。身長も170cmはあったと思います。その上、ヒールを履いてました。米国でも身長で劣ることはなかったでしょう。それに比べ、先月、うちの研究所を訪れたルーマニアの大使の付き人はごく普通の人たちでした。
編集済
面白い話ですね
桃太郎は、本当は、おばあさんが川から流れてきた桃を拾って食べて、夫婦が元気になって夜の営みで生まれた、というのがもともとの話だとか
昔はお爺さんといっても50代くらいじゃないでしょうか
山本五十六はお父さん56歳、お母さんも40代くらいの子だそうなので、50代でも子供はできます
作者からの返信
晁衡様、
コメントをありがとうございます。
桃にバイアグラ効果があったのですね?旧約聖書でも有名な高齢出産の話があります。アブラハムの妻、サラのことです。
最近は、40を超えた出産もそんなに危険なものではなくなっていますよね?私の初孫も、息子の嫁が40近くになって生まれました。しかし、昔はそうではなかったと思います。大変危険だったのでしょう。
第77話 オンライン研修とまぬけな私への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
オンライン研修とその後の確認クイズ、そして選択肢の見落としまで含め、他人事ではなく、ちょっとぞっとしながら笑わせてもらいました。あるあるですよ、これ。選択肢Dの見落としに気づいたときの脱力感ときたら……。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
日本でもオンライン研修が広まっているのですね。
それに、この脱力感が分かっていただける同志であることも嬉しく思います。お互い、できるだけ官僚の支配から逃れらるようにがんばりましょう。
@fumiya57さま
こんにちは。
ウエスタンオーストラリアの議会でのスピーチのビデオを拝見しましたが、みごとですね。歌い終えるまで皆が笑いながらも聞いている余裕があるというのが素晴らしいし、歌って主張するなかにさらに軽口を混じえるなんて、センスがあるなあと感じました。
こういう柔らかさが欲しいですね、日本にも。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。このビデを楽しんでもらえて、私も嬉しいです。西洋文化には、このような悪戯っぽいことが許され、米国大統領のスピーチでも、ユーモアのあるジョークが一つ二つ入るのが常識です。米高にも面白くない会議はあるんですが。日本の国会の演説・質疑応答など、聞いていても、全く面白くもありません。地方の会議でも似た様なものなのでしょうか?やたらに会議時間だけは長い日本ですが、内容も面白くないものばかりです。学生時代の教室での話し合いの方が面白かったです。
私のびっくり講義をアメリカンジョークと呼んだのは、この思考に剃ったという意味です。
第73話 妻の勘違い集・Sexy House?への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
奥様の逸話、楽しいです。ここに挙がっているのはどちらかというと、「天然」が原因のものではなく、外国語の聞き取り間違いがもとのものですね。それは@fumiya57さまにもおありなのでは?
積水ハウスがsexy houseはなかなか粋な(?)勘違いだなあと笑いました。ポーランド人同僚がスーパーマーケットのダイエーを知ったとき「Daj jej」(ダイ・イエイ、ポーランド語で彼女に与えろ!の意味)に見えると言っていたのを思い出しました。こういう聞き取り違いや読み違いはその言葉を覚えたり、言語に関する考察を深める糸口になるので、貴重な体験だと思っています。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
妻は英語でも面白いことを言いますが、積水ハウスがSexy Houseというそんなとんでもない会社名を、日本人は平気で付けると本気で思っていたのには驚きました。
ダイエー、ポーランド後ではそうなんですか?無くなったので一安心ですね。
英語ではFukuokaは禁語に近いです。あと、竹下さんは、英語では引かれます。
編集済
第85話 黒人エンジニアと差別、リバースエンジニアリングへの応援コメント
ご存じのとおりピストンリングは理化学研究所の初期の発明で、これで理研財閥を築きました。
理化学研究所の大河内博士は、これを作ることができるのは、雪国の人間だ、として柏崎に工場を作ります。田中角栄はこの工場の請負で財を築き上げました。
同じようにスキーのエッジを作ることができる会社は新潟県に1社、そこが圧倒的シェアで他に2社しかありません
包丁などの刃物やハサミなども三条市、燕市に集中しています
バブル崩壊で、新潟県は金属加工だけは捨てなかったのは賢明な判断でした。
チタン加工なども弥彦村にその技術の会社があり、アップルはこの会社に筐体を依頼しましたが、蹴られて新型iPhoneにチタン筐体を採用できなかった伝説があります
半導体の製造装置ASMなどは新潟県の工場で作って、ASMのシールを貼って世界中に輸出しています
シリコンに被膜を貼るとか真空の技術は
(追記)
ありがとうございました。
私が思うに、半導体製造技術は一部の技術者は「モスボール化」で国内維持を図っていたようです。信越化学は最先端半導体製造の材料を供給するため近くに拠点が必要だったと。
日本企業ではなく、外資系傘下の半導体ファンドリになり、日本企業の売上には計上されないものの、日本国内で製造されていたものがあるようです。イスラエル企業のタワーセミコンダクタやモトローラ系列のオンセミコンダクタなどは新潟県内でずっとマイクロプロセッサを作っていました
作者からの返信
晁衡さん、
コメントありがとうございます。
70年代から80年代の米国では、雇用もそうでしたが、色々なものが切り捨てられてしまいました。長期の経済不信から抜け出す為でしたが、そのお陰で、日本との格差をひっくり返したとも思います。シリコンバレーもハードからソフト中心の経済へと変化して行きました。日本は30年以上経済が低迷し、その上、最先端半導体生産技術をも失ってしまいました。別のお返事にも書きましたが、暗殺された元総理の方針に腹が立っていました。科学的に何が起こっているかが解明されている冶金技術は比較的生産に結びつけ易い技術だと思いますが、サイエンスによる理解が生産現場に10年以上遅れている半導体生産では、現場のノウハウの方が重要と言えます。大型のファウンドリーでの生産を止めて数年もすると、遅れを取り戻すのに何年もかかってしまうと思います。日本も、そのノウハウを持つエンジニアを台湾や韓国から呼び戻したり、外国人エンジニアを引っこ抜くくらいの勢いが必要だと思います。日の丸軍団だけでは追いつくのに時間が掛かり過ぎると思います。
第85話 黒人エンジニアと差別、リバースエンジニアリングへの応援コメント
技術が失われる、すごく興味深く、面白く読ませてもらいました。
関係はあるのよな、ないような。でも、なぜかマヤ文明とか失われた文明を思い浮かべていました。
人の進化は、なんとも不思議ですよね。
そして、退化することもあるんだと、年をとってからよく考えます。
作者からの返信
雨 杜和 様、
コメントありがとうございます。
北米の原住民(アメリカンインディアン)の多くは、直接白人と戦ったり、又は、白人の進出後に飢え死んだ数よりも、白人が大陸からもたらした病原菌のかげで亡くなった者の数が遥かに多いと言われています。原住民は、白人移住者が持ち込んだ病原菌に耐性(免疫)がなかったためと言われています。開拓者による西への侵略と共に、病原菌の最前線は開拓者が現れる前に、開拓者の最前線から数十kmから何百kmも先に及び、開拓者とはコンタクトのなかった原住民達の集落を全滅させる事も稀ではなかったとも言われています。医療技術もなかった時代には、神の行いともとられていたとも読みました。米大陸での白人の影響は虐殺以外にも大変大きな影響を与えてしまったという事ですね。
話はころっと変わって、現在にほんでも人気の半導体工場の話ですが、20年のギャップは、最新工場を建設・運営する為に必要な人材を失わす
事で、現在の日本の半導体産業へ大きな被害(?)を与えた様です。大きく言って、私は暗殺された元総理の政権に大きな責任があると思います。国の基幹的産業として、米作りと同じ様に重要な産業を最低限で保てる様な政策がなかった事の責任です。
第85話 黒人エンジニアと差別、リバースエンジニアリングへの応援コメント
学問と産業って難しいですよねぇ。
時代によって基幹産業は移っていきますし、将来に渡って有望な勉強なんて、見つからないし。
私的には美味しいラーメンを作った人に、ノーベル賞をあげたいんですが、新設されないですかねぇ。ノーベル・ラーメン賞。
作者からの返信
@Teturoさん、
コメントをありがとうございます。
ラーメンとなると、科学賞ではなく、文学賞か平和賞の様な賞が必要ですね。正直、ラーメンほど人を幸せにできるものはないという理由なら、平和賞でしょうか?誰が貰うかを決めるのが難しそうですね。
第71話 息子の育て方を間違っていた?への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
ハンバーガー店での息子さんの一件は痛快に思ってしまいます。「どうですか?」と聞かれると、思ったことをそれなりに包み隠さず伝えたいと思うものの、なかなか実践できず、いつも自分の意気地なさにもやもやしてしまいます。このようにきっぱりと悪びれずに言える様子は爽快です。でも、実際にその場に遭遇すると、ひやひやしてしまうかもしれませんね。
お孫さんがどんなタイプに育っていくか、楽しみですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとううございます。
息子は、日本人的に気を使いすぎる時もあれば、そこまでいうかと思わせる様な発言をする時もあります。
自分のこだわりのあることに関しては、後者の様になりやすいです。昔のことですが、恐竜にハマっていた時期がありました。毎週2−3度、妻に図書館へ連れて行ってもらい、恐竜に関する本を何冊も借りて来ていました。そこで、得た恐竜に関する知識を恥知らずに喋りまくっていました。ある日、中華料理店へ行き、好物のバーベキュー・リブズを注文して待ちきれないでいました。ようやくやって来た骨つきのリブ肉にかぶりつきながら、「僕は肉食恐竜だ!」とか叫んで食べ出したので、ウエイターが、「君がティラノサウルスでこの肉はブロントサウルスの肉なのか?」と言って来たのでした。すると、息子は、ティラノサウルスは白亜紀 の恐竜で、ブロントサウルスはジュラ紀の恐竜なので、そんなわけがない。ジュラ紀の代表的な肉食恐竜はアロサウルスで、その上、ブロントサウルスは実はアパトサウルスと既に名付けられていたので、今では使われていない名前だとか演説し始めました。私は、科学的に正確だと頷いていましたが、妻は天井をあおいでいました。
この話を日本の実家ですると、弟に「誰の子?」と言われます。妻も弟の側について、私のせいだと言う様な目で見ます。
孫は、どうなるんでしょうかね?きっと息子の影響が大きいと思います。付きっきりですから。
第68話 大学一年生にアメリカンジョークを浴びせてみた。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
笑いました。まさか大学の先生がこんな小芝居を打つとは、新入生のだれも思わないでしょう。新入生の度肝を抜くにはうってつけだったでしょうが、大学にそろそろ慣れてきた二年生や三年生が対象だったら、また別の面白さがあったかもしれません(上級生には授業で面が割れてるから同じ小芝居では無理ですが)。
日本の教官陣(に途中から採用された人たち)にも、茶目っ気のある方が時々いらっしゃいますが、この一幕の力の入り方はさすがです。ところで、これ、アメリカンジョークなのですか?
作者からの返信
佐藤宇佳子さま、
コメントありがとうございます。
90%の先生方は真面目で、こんな事を考えつかれる事はなかったでしょう。残りの10%の中で、実際に実行する先生も1割に満たなかったでしょう。しかし、そこは、米国で半生を過ごした私から、初めて講義を受けるのですから、米国の大学では、あっても不思議はない様なジョークを経験させてあげたかったのです。😂
非常に真面目だった私の恩師でも、ハーバードジョークをーつ二つは講義に混ぜてました(一学期に1-2個です)。私のやった様な、コント55号的な(これってかなり古いですよね?)漫才ではなく、もっと知的なユーモアでしたが。そ言う人が、ウイットに富んだ人とも言われます。大統領の演説に多くのジョークが入ります。岸田首相が米国で演説した際には、スピーチに多くのジョークを入れて、大変受けていました。
しかし、この話を聞いた母は、真面目な日本の大学では、私がクビになるのではと心配していました。
第66話 試験監督させられた。スーツを着てこい?への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
卒論発表の後に研究室の学生たちを家に連れて帰ったとき、奥様が全く気にしなかったというところ、良いですね。きっちり割り切って行動できるのって、大事だけれど、ひとつの才能かもしれません。
日本人の多くは、「私はやらない」と言っていながらも、どうしても他人の目が気になって、いやいや手を出し、お客さんが帰った後に旦那さんに怒りをぶつける、ということになりそうです。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
現在、猛暑の米国南部です。
妻は、学生時代から、時々、我が家でパーティーをやるのには慣れていたので、気にしなかったのだと思います。妻が不眠症になった時期があったのですが、流石にその様な時期には急に人を連れて帰る様な事はしませんでした。
今は、酒を全く飲みませんが、感謝祭等に、学生を家に呼んで、ご馳走する事もあります。院生の多くはかぞくづれの生徒も多いのですが、独身で行き場所のない学生達を誘っています。イスラム教の学生やヒンドゥーの学生となると、食べれない物があるので、私が気を使います。妻は平気でポークとか出してしまうので。まあ、ヒンドゥーとイスラム教が来ると、彼女が食べる物が限られてしまうので、大変です。魚くらいしかないですね。ヒンドゥーにはそれも食べない者いますが。
第84話 整理整頓が得意?への応援コメント
さ、最後はお惚気ですか?
でもそうですよねぇ。最近は全く作らなくなってしまったアルバムですが(写真はスマホのみになっちゃいました)、一人で見る物じゃない物に、手を出すのは勇気が要ります。
もう、そのままで良いかな? と思っています。
作者からの返信
@Teturoさん、
コメントをありがとうございます。
これには裏があるのです。
実は、私達の結婚記念日は、イランの革命の日なのです。学生達が、テヘランの米国大使館へ雪崩れ込み、大使館スタッフを一年以上、人質に取った日でした。お陰で、あれから20年間くらいは、この日が近づくと、ニュースに取り上げられていました。そのニュースを見ると、もうそろそろだなと、2人で話していました。そのお陰で、私は結婚記念日を忘れる事はありませんでした。
第84話 整理整頓が得意?への応援コメント
結婚記念日ってやはりおぼえていないとヤバいんですよね?
作者からの返信
サバトラひろ様、
コメントありがとうございます。
我々の結婚記念日は、イランの革命家の学生達がテヘランの米国大使館へ突入してスタッフを捕虜に撮った日だったので、米国では必ずニュースになっていました。お陰で、思い出せたのでした。
客観的には、覚えておいて、奥様が喜ばれる事をするのは重要だと思います。
第84話 整理整頓が得意?への応援コメント
奥様って。かわいい!
まあ、なんているか、うちの夫は天才的な方向音痴で、特に車を運転しているときとか。
あきらかに違う逆方向へハンドルを切ると、イラって…。実は、わたし「犬が電信棒に印をつけてるようだ」と言われるほど方向と地図を読むのが得意なんです。
知らない道でもなんとなく勘で道がわかるという特技があって、かわいくない女です。人間羅針盤とも言われ。
大学時代はそれを隠しておりました。あらゆる男友達よりも方向感覚が良かったんですが、わかっても知らないふりで我慢して。
ファンどもとドライブするときとか、しおらくしながら、おうおうおう、その道、間違ってるぞ、とか思ってもはっ倒したいことが何度もありました(笑)。
夫となると、さすがに・・・。
・ネガのフィルムをハサミで切って、写真と一緒にアルバムへ保存するという「天才的な?」保存方法(とっても笑いました。かわいいです)
作者からの返信
雨 杜和様、
コメントありがとうございます。
人間羅針盤、頼りになりそうですね。
世の中では、男の方が方向には強いと思われており、迷っても自分でたどり着くケースが多いとも言われていると思います。私の両親を見ていると、それは、母は間違うと道を聞きますが、父はプライドが高過ぎて聞かないだけでした。父も、母が同乗していなければ、聞くのだが、母の前では余計にプライドが高かった様に思えます。男のプライドは、こう言うところで、損させてます。
私の妻は今は地図が読めますが、結婚した当時は全く分かっていませんでした。カーナビがなかった時代、私が地図を頼りに、行った事もない他州の彼女の親戚の家までたどり着くのに驚いていました。やがて、妻も地図の読み方は理解したのですが、スピードの出過ぎる市内の高速は怖いので避けろ言い出しました。下の道で辿り着けるから、高速を降りろとうるさいので、降りてみたら、とんでもなく危なそうな地域だった事がなん度もありました。お陰で、マーティン・ルーター・キングJr牧師の名のついた通りがある地域だけは避けると言う約束を取り付けました。これも妻に振り回されている私の生活の一部です。
ところで、私の金沢で医者をやっている従姉は、私の知っている限りでは、道に迷っても尋ねないでたどり着く唯一の日本人女性です。雨 杜和さんが2人目です。
第84話 整理整頓が得意?への応援コメント
ネガフィルム用のスキャナがあるのですが、多分、街の写真館があれば電子化してもらえると思います
ただ、街の写真館が残っていればですが
作者からの返信
晁衡さん、
コメントをありがとうございます。
ほぼ全てのネガには現像された写真もありますが、現在の問題は日付です。確かにネガの劣化の問題もあるでしょうから、スキャンナーで読み込んでおいても良いでしょうね。以前は、電子顕微鏡の媒体はフィルムでしたが、今はCCDです。お陰で、スキャンナーも使わなくなりました。昔は高かったスキャンナーが使えるか試しても見ます。
第64話 大学・研究所は変人ばかり IIへの応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
学問に対し天才的な頭脳を持ちながら幸せとは言い難い人生を送ったという話をよく聞きますが、このご先輩はご自分のリソースを自身の人生を豊かにするために遺憾なく利用したという感じを受けます。やりたいことをやりたいときにやりたいようにできる、なんともうらやましい人生です。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
この先輩は、頭が良すぎて、我々の様な一般的な才能の者達(一般的な物理学者を含む)と深く付き合うのが面倒だったのでしょう。資金集めはゲームの様なもので、どれだけリビューアーをその気にさせるか(騙すか)なので、そんなことにのめり込まなくてはならない研究費獲得ゲームに参加拒否したのだと思います。どこかで、彼の真のタレントを生かせる職が見つからなかったのは残念ですが、本人は全く気にしていないと思います。
第83話 私の教授はハーバード大出身の超エリートだった。への応援コメント
良い恩師に巡り逢われましたねぇ。
自分の子供まで見て貰えるなんて、凄いです。ちょっと逆らえませんよねぇ。私は学校が苦手でしたので、碌な思い出がありません。でも今になって思うと、お世話をかけた先生が何人もいらっしゃるようです。
いや、何か本当にすいません。
作者からの返信
@Teturo様、
コメントありがとうございました。
この先生に出会ったお陰で、私の様な不束者でも、何とか科学者と言える様になれたと思っています。先生の標準は、物凄く高く、有名大学でも群を抜くできでした。今でも、先生の物理的には小さな、それでも科学者としては大きな背中を追っています。
私は小中の先生達には物凄く迷惑をおかけしてしまいました。そっちの方は本当に申し訳がないです。
第61話 大学・研究所は変人ばかり Iへの応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
「今現在、呼吸を一度すると、イエスキリストが2000年ほど前に吸った最後の息に含まれていた空気の分子(酸素分しか窒素分子)が何個含まれているか」
これって、2000年もあれば完全に大気中に一様に混じっていると仮定し、一回の呼気に含まれる酸素・窒素の量、大気の量、海洋とのガス交換を因子として考慮すべきなのでしょうか。それに加えて光合成、窒素系肥料の施肥、焼き畑などもそれなりに大きな影響があるのでしょうか。窒素固定や脱窒は無視できるほどの量なのでしょうか。全ておよその数値どころか規模ですら把握していないので、まったくもって計算できないのがお恥ずかしいです。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとうございました。
彼の計算は、ごく簡単に空気は2000年間変わっていないと仮定して先ずは計算し、イエスが地球上で吸った空気も、2度以上吸われた分子もあったとかも考慮せずに計算した後、計算の結果は莫大な数の分子となると結論を出します。
その後、なんらかの理由で、99%以上のイエスの吸った空気分子が地球のどこで、とらっぷされても、今個人が吸っている空気の中に、2000年前にイエスが吸った分子は莫大の数ほど存在すると結論したのだったと思います。
ここに似たような計算があります。
https://anavastha.blogspot.com/2015/12/do-we-breathe-same-air-as-jesus.html#!
ここの最後のセンテンスでは、「キリストが生涯に吸った分子の99.99999999%の分子が形を変えてしまい、現在の空気中に存在しないとしても、我々が呼吸を一度すると、ーキリストの吸ったことのある分子が4個は含まれていると言う計算になる。」と結論しています。
“ For the sake of argument, imagine that not just a 10%, or 50%, but 99% of all the air that Jesus ever exhaled got trapped away in innaccessible regions of the planet. That still means that an average of 46,851,000,000 molecules of that gas per breath Even if we came under the unreasonable assumption that 99.99999999% of all the carbon dioxide, nitrogen, and oxygen that ever came into contact with this guy's lungs was somehow completely unavailable for breathing, there would still be 4 of his molecules in each of our breaths.”
第83話 私の教授はハーバード大出身の超エリートだった。への応援コメント
「二度目はないが」というのが先生らしく笑ってしまいました!(^^)!
作者からの返信
サバトラひろさん、
コメントありがとうございます。
日本企業では、ミスは犯しても良いが、同じミスは二度と犯さないと言う方針があり、部署には分厚いファイルに過去に起こった問題やミスがまとめられており、新規配属された人員は、まずこのファイルを全て読んで熟知すると言う所があるそうです。
第83話 私の教授はハーバード大出身の超エリートだった。への応援コメント
素晴らしい恩師に学ばれたのですね。羨ましいです。
「これを聞いた私の妻は、私だけではなく、やはり科学者のほとんどは社会的常識に欠ける」
奥様、面白い方ですね。
作者からの返信
雨 杜和(あめ とわ)様、
コメントありがとうございます。
私の恩師は、ユダヤ系移民であったので、実は、いわゆるWASP(ワスプ)ではなかったのですが、古き良き時代のアイビーリーグの教授の様な人でした。科学にしか興味がなかったのかと思っていたら、ホメロスのイーリアスの最初の章を暗記していたのには驚いた事もありました。
妻は普通の人間(庶民といえる)だったので、博士課程の科学者は、アクが強すぎたのでしょう。しかし、一番悪影響だったのは私です。
追記:私が一番悪影響だったと書きましたが、後に移ったシリコンバレーの研究所の同僚もかなり効果的に彼女の確信を増す事になりました。😅
第60話 サンホゼ カリフォルニア IVへの応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
おそるべし、広島弁ですね。広島弁が理解できても日本語は理解できないとは。会話だと、耳から聞き取る音があまりにも異なりすぎて、癖のある方言だとまるで別の言語のように聞こえるのかもしれません。
三原出身の後輩がいましたが、ほとんど方言は出ていませんでした。三十年ほど前、九州の同県内でもご年配の方としゃべろうとすると、「何語ですか?」と聞きたくなるようなことばをしゃべる方もいらっしゃいました。強い方言も、もう、今は昔の物語なのかもしれません。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
米国でもなまりが強すぎて、インタビューとかに字幕がつく地域があります。特に米国南部が多いです。日本でも地方の方言で見かけていました。
日本語を2年ほど勉強していた妻が、私の実家に行くと、標準語で話してくれないので、全く広島弁が理解できなかったのと同じでしょう。
逆に、米国でも日本でも、テレビのおかげで、標準語的な話し方をすると、普段は方言を話している人たちも、テレビ番組は理解できます。
この人のお母様は、大正か昭和初期にハワイ島へ戻ってきて、広島出身の日系人とだけの社会に生きていたので、そうなったのでしょう。カリフォルニアへ引っ越してからも、英語はそんなに話さなかったのだと思います。サンフランシスコのチャイナタウンには、米国生まれなのに、ほとんど英語が話せない中国系米国人がいたそうです。中南米やメキシコからの違法移民の都ども達がそうなりかけています。共和党主導の州では、違法滞在者の子供は学校へ行かせない様にしようとする傾向があります。
第59話 戦争と平和を読んでみた、その動機は?への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
(長い)名作と呼ばれている古典も読まなきゃと思いつつ、あまり手が付けられてないですね。読み始めるきっかけって大事だと感じました。たとえ子供に見栄を張るため、であったとしても、読了は読了ですものね。すごいと思います。
古典として読み継がれるものにはそれだけの良さがあるのでしょうが、それを読み取れなかったり、興味がなかったりすると、苦痛なだけですよね。翻訳小説となると訳の問題もあり、面白くないと感じて読めないのは訳の酷さのせいではないか、と責任転嫁したくなったりもします。実際、現代風の新訳が出版されると、一躍、読者が増えたりしているようです。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとうございます。
子供とチャーリーブラウンがきっかけとは恥ずかしいですが、それに没頭していたのをほったらかしにしてくれた、今は亡き教授に感謝です。
最近、本を読んでません。カクヨムでは多くの作品を読んでますが。最後に読んだのは、「サピエンス」(ユヴァル・ノア・ハラリ)でした。読み出したら面白すぎて400ページを一気に読んでしまいました。
第57話 サンホゼ カリフォルニア IIへの応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
駐在員の子供たち、週五で米国の学校へ通い、土曜日に日本用の勉強までやってのけていたとは、ものすごい努力家たちですね。
「日本人らしからぬ、お淑やかの反対の性格で、活発なの女性だった」
よほど闊達な女性だったのですね(笑)。婉曲に、穏当に、そのすさまじさを表そうと苦労なさっているのが分かります。そのあとの、彼女の破天荒な武勇伝を拝見するに、なるほどなあ、とうならされました。次にも続くのですね。楽しみです。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
この方は本当に日本人離れした日本人女性でした。日本を忘れかけていた私とは違って、日本にどっぷり浸かっていながら、米国生活をエンジョイしておられた様に見えました。日本人移民が多く日本の文化が普及していたカリフォルニア州が彼女にとっても一番生きやすい場所だったのではないでしょうか?
「活発なの女性だった」これも直しておきました。ありがとうございました。
第55話 犯罪との遭遇、2回目への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
研究所に設置された多数の監視カメラ、ビデオの時刻が数時間ずれたままで運用されていたということに、のんきさというか、やる気のなさというか、強いて言うなら自衛の大切さを改めて感じさせられました。監視カメラすら、無条件に信用できないんですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
米国にも多くの監視カメラが設置されていますが、いざという時に役に立つのか心配です。大学でも、多くが設置されていますが、管理体制は昔と同じなのではないかと心配です。常にビデオを見ている人材など確保していないと思います。こう言うものを導入する予算申請をしたり、棚ボタみたいに、上からお金が降ってきたので設置されたとかだと思います。しかし、人員削減とか言っているので、人は増やせない。今の、米国での警察の状況に似ていると思います。米国の警察は、日本の様にてっぺんから下までの統一された組織でもありません。大学がポリス組織を持っています。
第11話 高校生物で赤点をとりそうになった男。への応援コメント
同じバイオテクノロジーを扱うにしても片や数学や物理が得意で、片や生物学で、という対比が面白いです。補い合っていくんですねー。私は、いかなる学問も苦手ですが。得意分野もっておられる方がうらやましい。
作者からの返信
かつたけいさん、
コメントをありがとうございます。
実は、この分野では医者が一番威張っていて、厄介な共同研究者です。なんでも知っていると思っているのが多いので。🤣
現在、多くの物理学の院生の博士査定委員会に入っていますが、この間、無理やり生物の学生の委員会に入れられました。これまでに二度生物の博士査定委員はやってますが、今回もやる気がしません。話が通用しないのです。物理なら、常識なのに、逆に、生物の分野では常識な事を私は知りません。そして、なぜだ?と聞いても、昔から決まっているか帰ってくるのです。😢
かつたけいさんは、食材を凍らしたりして試されている様で、これって実験ですよね?実は、研究に向いているかもしれませんよ。お子さんの受験が済んだら、大学等で学ぶのを再開されてはどうですか?研究室で、カップ焼きそば論とか展開するのも楽しいですよ。
@fumiya57さま
こんにちは。
SEMの原理、そのように説明してもらえるとわかりやすいですね。小中学生向けの説明にとても良いと感じました。ただ、野山を駆け巡ったことのない子供だと、ぴんとこなかったりするかもしれませんね。今の子供って、どうなのでしょう。
作者からの返信
藤宇佳子様、
コメントをありがとうございました。
日米で、野山を走り回ったことのない子供増えていますね。私は、子供たちに、自分が生まれたところは、大学にある街から北に2時間くらいのところだろ言います。そこは、いわゆるmiddle of nowhere(大田舎)というのです。私が幼い頃にはニンテンドーもなかったというと、驚く子供もいます。
今日も、院生に、ラマンと赤外吸収の差を議論させてきました。化学のポスドクなのに、両者の特性も知らずにただ使っている奴がいました。
第52話 カルチャーショック、食習慣への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
慣れとは偉大だなと感じました(笑)。甘いもの、たしかに和食生活をしていると、食事におやつと同じような甘いものって、ありえませんよね。
ただ、和食にも砂糖はかなりつかわれていますね。私は子供のころ、煮魚の甘辛い煮汁が嫌でした。なんで魚が甘いんじゃ、と憤っていました。意魚には慣れましたが、いまでもかぼちゃを甘く炊いたものは、ご飯のおかずにはなりません。
精進料理には甘くしたものが多いですね。肉や魚を使わず、ネギやニンニクなども使わず、コクを出したり食欲をわかせるために砂糖は重宝されているのでしょうね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
日本の甘いものでも、あんことかは、妻は甘すぎると言って食べません。米国のアイスクリームが食べられるなら、食べられるだろうというのですが、ダメです。私一人で、小倉トーストを食べてました。逆に、カボチャを甘辛く煮たのは好きですね。にんじんを甘辛く煮たものも好きです。巻き寿司用に、いつも作っています。
もう一つ、彼女がダメなのが、人工甘味料です。ダイエット用のカロリーの低いものから、コーラなどに入っている高フルクトース・コーンシロップ、異性化糖(別名「ぶどう糖果糖液糖」「果糖ぶどう糖液糖」)とか呼ばれています。おかげで、コカコーラ等のソーダ類をもう20年くらい飲んでいません。
精進料理に甘いものをが多いとは知りませんでした。キリスト教、特にカトリックなどでは、復活祭の前には、肉や甘い食べ物を遠慮する時期があります。その時期に突入する前には、これ等を使い切るためのレシピもあります。検索してみると、日本語では、大斎節とか四旬節と呼ぶ様です。妻はカトリックではないのですが、煮た様な儀式うあ習慣があるプトエスタントの秋花ので、そういうイベントへ参加したこともありますが、この習慣はほぼ気にしていません。
第48話 基礎研究の楽しさへの応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
実験物理の分野では、いまでも研究のための装置を組み立てるところから始めるという流れは続いているのでしょうか? 私は化学でしかもかなり応用よりの分野にいますが、私が院生だったころが「自分の装置は自分で作る」と「時間を金で買う」の転換期をながめていたような気がします。ちょうど、大きな研究に大きな予算がつくようになった時期だったのでしょう。
いまでもまれに自分で装置を開発し、それをもって「初めて」の手法で既存の現象を分析している研究者もおり、まだ化学の分野では多少はその余地が残されているようです。
実験で出した結果と理論から導かれた結果がうまく合うと(理論のほうの結論を導くからくりは置いておくとして)、とても興奮しますね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
私の院生時代の友人は、物理化学専攻で、長年かかって自作したフェムト秒レーザーの調整に成功した当日、それで実験をしようとしたら、彼の教授が、フライトシミュレーターで、ちょうどボーイング747をニューヨークのJFKエアポートに着陸させていたので、譲ってくれず、実験できなかったのでした。それからしばらくしないと、このフェムト秒レーザーはうまく調整できず。何ヶ月後にやっと実験ができたそうでした。グループの中では、教授が一番子供っぽかったようでした。この教授がハーバードの院生だった時の教授(私のエッセイに出てくるゲリーの教授と同じ人です)とポスドクはノーベル賞をもらったのに、ポーランド人の別の大学の教授がもらってしまい、彼はもらえなかったのでした。
私の教授の要望(命令)で、私が書いた博士論文から全てのデータを含む詳しい論文を専門誌に載せました。すると、理論屋がそれを下に、計算をして、私のデータとうまく合致する量子力学的な計算結果を別のジャーナルに発表していたのを見つけた時は嬉しかったです。
第47話 基礎研についてもう少しへの応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
私も、ある目的に向かって一直線に研究を進めるより、その周囲をうろついたり回り道したりして、思いもよらかったものを見つけるのが好きです。
人間の思い付きに比してこの世に隠れている自然の摂理は膨大で、どんな緻密な研究計画でもたどり着けないものが多いのではないでしょうか。「思いもよらない偶然の産物」はバカにできないんじゃないかなあと思っています。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
Accidental discovery、重要ですね。
ノーベル賞をもらった人の多くは、受賞の理由となる大発見が、その思いもよらないものであった人たちだと思います。逆にとるべきして取った人もいますが。私の大学に、ノーベル物理学賞を二つも取った教授がいましたが、彼の様な人もいれば、逆に、ノーベル賞をもらうまで、ほぼ無名だった人が、島津製作所の田中氏の話は有名です。京大のある先生も、京大教授であったにも関わらず、退官まじかでも、ノーベル賞受賞まで、再就職先が決まっていなかったとか。
逆に、日本でしか開発できなかったのが、窒化ガリウムLEDだと思います。窒化ガリウムLEDは欧米の研究者が挑戦して皆失敗して、別の突破口を探そうとしていたのに、名大のグループはずーと研究を続けていたのです。欧米なら、一代目の教授が退官した後に、その先生の教え子が研究室を引き継いで、研究を続けることは稀です。それも、あまり成果が出ていなかったのに。簡単に諦めないのが日本です。これには、逆効果もありますが。
今、もうすぐ博士課程を修了するイラクからの博士課程の学生がいます。彼は、教授に言われた実験をやっていて、新しいことを発見して、そっちに暴走を繰り返していました。最初は、見守っていた教授も、自分のプロジェクトを掘っておいて、他のことへ走ってしまうので、喝を入れる必要がありました。その学生も、5年で卒業しようと思えば、この暴走をやめなければなりませんでした。私の大学院時代の教授は、私に好きにさせてくれましたが、他の教授だったら、クビだったかもしれません。
第46話 基礎研究はお遊び?への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
「基礎研究」というタイトルをみて、ちょっと構えていたのですが、@fumiya57さまの、「やってみないとわからない」ことをやってみるのが基礎研究だというお考えに、ほっとすると同時に、なるほどなあと思わされました。
何に構えちゃったかというと、基礎研究をやっている方々は(日本人研究者は説明下手で、またそれを悪いと思わないところがある)「基礎研究は役に立ちません。役に立つからやっている訳ではないのです」と一般人に対して堂々と主張してしまうのですね。この姿勢は、問題だと思います。
自分のお金で研究をやるなら、絶対に役に立たないことを嬉々として研究するのは勝手です。ですが、巨額の税金を使って研究させてもらいながら、「役に立たないけれど(自分にとって面白いから)やる」という主張は、あまりに無責任ではないかと。
実際のところ、@fumiya57さまのおっしゃるように、99パーセント以上役に立たない結果しか出ないかもしれません。でも、その研究の根底にある目的は、何か役立つものが見つけられないかを総当たりで確認しているのだ、ということじゃないかと思うのです。
ええと、蛇足ながら、実際に基礎研究に携わる方々がそんなことを念頭に日々研究しているわけではなく、基礎研究をすること自体がおもしろくてやっている、というのは理解しています (^^;) 研究者なんて、多かれ少なかれ、目先の実験が面白いからやってるんですよね。ただ、社会に対して存在意義を示すときにそれでは、駄目だと思います。
@fumiya57さまのご説明、とても興味深かったです。ありがとうございます。
第45話 夫は何にでもなる。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
大笑いさせていただきました。なんて素敵なご家族なんでしょう。
奥様が議論=喧嘩と思っていたとのこと、驚きました。そう思うのは日本人、特に女性に多く、その対極がアメリカ人だと思っていました。
でも、そのような考え方の女性が理論物理屋さんと結婚されたなら……戸惑うでしょうね。戸惑いから、無視、そしてうまく利用する。奥様の変遷がとても興味深いです。でもそこに一貫して愛情が感じられるのが暖かいです。
奥様と一緒になって「勝手に暴走させておけ」とあきれていた息子さんも、結局はアカデミアの人になったわけですよね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
正直、私は、仏の手の平の中で踊らされていた悟空の様な状態なのではないかと思っています。理論なんて無視すれば、私の議論は無いと同じだという所へ落ち着いている様です。まあ、私がグタグタと理論を展開していくと、無視されます。実は、今の大学の学生は、私が突っ込むと、たじたじしてしまうのですが、その学生達の前で、妻にやられている私の面子は、潰れます。今では、ロスアラモス国立研究所で働いている女生が、未だうちの研究所にいた院生だった頃、私のことを褒めすぎるのを、妻がもう辞めろと言って叱ってました。所詮、理系の倫理は、文系には敵わないのですね(特に敵が妻に場合)。
私は実験屋で、理論屋ではありませんが、論理的な考え方は負けないと思います。
息子は、理工系ではないのですが、大学で教えたり研究するのが楽しくてたまらないようです。料理も好きで、嫁よりもよく料理しているようです。40を超えてから、生まれた孫の面倒もよく見ています。
第44話 日本は安全。神話ではなかった。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
日本の犯罪数(率もかな)は第二次世界大戦直後が断トツにおおくて、その後どんどん減って現在に至りますが、ニュースでは凶悪犯罪をピックアップして報道するので、「最近は昔よりはるかに治安が悪くなった」と嘆く人がしばしば見られます。少年犯罪に関しても同じ傾向があります。
それにしても、米国が日本に比してそこまで犯罪率が高かったとは知りませんでした。それでも、@fumiya57さまおよびご家族が長期間米国に住んでいても犯罪に遭遇していないということは、犯罪は同じ州内でもごく限られたところで頻発している、あるいは、ごく限られたところのみが安全な地域になっているという事情があったりするのでしょうか。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
今の日本の社会を見て、日本人は優れた民族であるから、昔からそうだったと思い込んでいる人間や、そう言う出鱈目な「神話」をひろめている者や団体がありますよね?私が出鱈目というのは、昔からそうだったと言う話や、遺伝子的に優れているからそうなんだと、他国(特に二つの隣国)とは違うんだと言う筋の話です。ご指摘の様に、戦後の貧しい間には、犯罪は頻繁に起こっていました。日本のトイレが綺麗になったのは、私がアメリカに渡って10年以上経ってからでした。幼い頃には、コジキと呼ばれる浮浪者が多くいました。田舎にも都会にも。
「我々は選ばれた民族である!」これほど危険な思想はないと思います。
現在の平和な社会を長続きさせるには、個人と社会全体、両方の努力が必要だと思います。ちょっとした事で、崩れる可能性もあるということを忘れてはならないと思います。
第43話 実は、妹も面白い奴、いやすごい奴だった。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
妹さん……
「自分も遅く起きた祖母が台所へ行くと、妹が出来上がって、箸を二つの手に持ち、太鼓のように、湯呑みを叩いて歌っていたのを見つけた」
これ、本当にこんなことあるんですね。飲んでみてお茶じゃないとわかっても、さらに数杯飲んだ妹さん、ただ者じゃないです。
友達とその旦那さんと二、三歳の息子と一緒にご飯を食べに行ったとき、旦那さんのビールを息子が飲みたがり、面白がった旦那さんがグラスを渡すと、くいくいと飲みはじめ、旦那さんはにこにこ、他は呆然としていたことがありました。さすがに周囲の人がすぐに止めましたが。子供はアルコールの味を嫌うと言いますが、本当に人それぞれなんですね。
小学校三年生のころから飲んでいたビール、おいしかったですか?
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございました。
実は、祖母と飲み出したのは小学校3年生だったとですが、もう少し前から少しづつ飲んでいたので、その時は美味しいと思える様になっていました。それよりも、暑い夏に、冷えたビールを喉の奥へ流し込むことが快感だった様に思えます。コーラに慣れるよりもビールに慣れた方が早かったと思います。
子供の頃、小学校で、ビールや酒の味がどうのこうのと話し合っていたのを思い出します。親戚の近くに住んでいた私よりも少し年上の子は、その親戚の縁側に置かれていた空のビール瓶がつまったケースの瓶を一本づつ、ひっくり返して底に残ったビールを味わっていたそうでした。そこまでしなくても、我が家に来れば、祖母がビールを出してくれただろうにと思っていました。
私はもうアルコールを飲むのをやめて10年以上になりますが、ビールなら今でも飲めると思います。ウイスキーも少しだけなら飲めるのではないかと思います。日本酒やワインとかあまり飲む気になれません。
第42話 結婚詐欺と母の涙への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
以前の話でちらりと@fumiya57さまが料理をなさるような記述がありましたが、ここではっきり出てきましたね。
ほう、奥様と50-50でやっていた(やっている?)くらい、本格的に料理をなさるのですか。これは驚きました。日本にいる同世代の男性で結婚後も家族に料理を「日常的に」作る方はかなりまれだと思います。和食を作れるということは、米国に行ってから料理をするようになったのではなく、日本にいた頃から作っていたということですよね?
でも、その料理上手が裏目に出て、息子さんはお父さんの料理で育ち、お母さんも息子さんのお嫁さんも、その件で文句を言うというのに笑いました。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
再度のコメント、大変ありがとうございます。
私の場合は、中学生になる前の頃、自分で好きなものを作って食べると言うアイデアが頭に浮かび、簡単な料理を作ってみました。実は、レバニラだったのに、懲りずに、すこしずつ作り続けました。母の料理に対する反発も入っていました(笑)。
今では、妻の体調が悪い日が多いので、私は料理する日が圧倒的に多いです。毎朝、簡単なものですが、弁当を二つ詰めてます。
別に、料理するのが苦になるかということもありません。私が料理した方が合理的だと思っているのです。
日本の大学にいた時、我が家に遊びにきた学生さんが驚いていた話も何処かに書いたと思いますが、自分達の母親がいつも料理を準備していてくれたことに、私を見て、ありがたみを感じた学生もいました。我が家に来なかったら、女性が料理をするのが当たり前のまま、将来結婚していたでしょうから、これは、妻が日本で達成した女性への意識改革の一つとして挙げられるでしょうか(笑)?
@fumiya57さま
こんにちは。
タランチュラにガラガラヘビ……確か奥様(と息子さん)はそういうのが苦手だったのでは? 毎日悲鳴をあげてらっしゃったのではないでしょうか?
米国は広いから、同じ国内でもがらりと気候が変わりますね。嵐を経験したことのない子なら、ちょっとした暴風でもこの世の終わりに思えるかも。地震を知らない国から来日した外国人が震度3くらいで真っ青になるのと同じようなものですね。
町の道路の走り方は、札幌が当座南北に「わりと」計画的に作られており、区画(道路ではない)の名前も「北/南1条 西/東1丁目」のように規則的に付けられていて便利です。ただ、不意打ちのように斜めに走る道路が織り交ぜられており、たまに混乱させられます。
日本での論文博士取得の難しさは分野にもよりけりだと感じますね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
こんばんは。
コメントをありがとうございます。
人間なんでも慣れですよね?今週末も、米国中部は天候が大荒れで、昨日から今朝にかけて、20人以上が竜巻のおかげでなくなりました。州内でも8人が亡くなっています。今月の米国は、トルネードが発生しなかった日が2日しかないそうです。おなじ市内でも、何度か強風による停電も起こっていますが、幸いにも私の家は、停電もなく、ラッキーとしか言えません。これも確率の問題ですから、やがて被害は受けるでしょう。
私も中国地方で育ったので、子供の頃の地震体験はほぼゼロでした。出張などで東京に行き、地震に出会う機会があり、確かに驚きはしました。しかし、今まで、周りに被害が出るほどの地震は一度も経験していません。
ガラガラ蛇とタランチュラは、毎日出てくるほどではなかったのですが、こう言うのが怖い妻には、本当に恐怖でした。今の妻は、どんなヘビでも、猛毒の蛇ではないかとの恐怖が浮かび、逃げ出します。
カリフォルニアは、冬の間しか雨が降らないのですが、タランチュラは、後尾をする相手を探して、冬の終わりに頻繁に出てきます。その為の時期は、余り見かけません。
ガラガラ蛇は、夏の間、早朝には空調の排気口近辺で、体を温めていたりします。
第38話 学生運動を見て勘違いしていた田舎者への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
「その頃の私は、大学生になったら、警察と角材を持って、公(ここが勘違いのポイント)に殴り合いができると思い、絶対に大学へ行きたいと思ってしまった」
そうか、(喧嘩の強い)男の子にとって、大っぴらに好きなだけ殴り合いができるというのは、魅力的なわけですね(笑)。
警察官の大叔父さんの家に下宿していながら学生運動にこっそりと参加していた従姉さんも、大したものですね。これは、血筋なのか、当時の世相の影響が大きいのか、考えてしまいました。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
こちらは、メモリアルデイと言って、戦没者記念日とでも言える休日で、明日、月曜日も休みです。
喧嘩が強かったからといっても、田舎の子供同士の喧嘩だったので、大したことはなかったと思います。私の田舎から、大阪へ出て、専門学校へ行った奴が、地元の若者3人と喧嘩になり、割と上手く戦っていたと思っていたら、彼が殴って倒れた相手が、近くにあったブロックを拾ってそれを投げつけて来たそうでした。そのブロックは、彼の顔のすぐ前を落ちて行ったとか。ここで、私の同級生は、こいつらは殺しても良いという態度で喧嘩をしていると実感して、降参したそうです。そうしたら、向こうも、ドブ川を歩けと言ってきて、それで済んだそうです。田舎では、そんな喧嘩ではなく、出来るだけ武器は持たないで済ましていました。
小学生時代の勘違いも、私の若気の至りでした。恥ずかしい話で、黒歴史の一つです。
従姉は、静かな優等生でしたが、実は芯は強い女性です。結婚した相手が金沢大学の教授になったので、名古屋から金沢へ引っ越しました。その後、旦那は名古屋大学へ呼び戻されたのですが、彼女は、旦那に単身赴任させて、子供3人と金沢に住み着いてしまいました。一緒に住んでいた義両親も、旦那に付いて、名古屋に帰って行ったそうでした。彼女は、男なんていらない女性だと思います。旦那は名古屋市内の私立大学の学長でしたが、今も別居中です。
第18話 息子の大食い伝説への応援コメント
家計的には大変かもですけど、
食べない子よりも、食べる子の方が元気でいいと思います。
それにしても、替玉を6個とは凄いですね。
今では、替玉も200円するみたいですよ。一蘭だけかな?
作者からの返信
🍀みゆき🍀様、
コメントありがとうございます。
私のエッセイ(回顧録とでも言うのですかね?)を読んで頂き、ありがとうございます。
私も大食いだったので、文句の言いようもありません。文句を言えば、父や母には言い返されたいたでしょう。弟には、いつも「誰の子?」と言われていました。
替え玉200円とは高いですね。息子は、今月日本を訪れていたのですが、替え玉に関する苦情は聞きませんでした。
第37話 カウボーイ・ウエスタン映画で思っていたことへの応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
銃に興味はないなあ、と思いながら読み進めていましたが、「その頃はどこでも売っていたテープ状の火薬で大きな音を出す火薬銃」これ、思い出しました。テープに点々と半球状に火薬が盛り上がったものを装填するやつですね?
嵐で地下室に避難、というと、最初に思い出すのは『オズの魔法使い』ですね。子供のころに本を読んで「嵐が来るから地下室に避難?」と状況が理解できなかった記憶があります。家が吹っ飛ぶほどの嵐なんて、当時は想像の範囲外でした。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとうございます。
あのおもちゃの鉄砲用の火薬は、巻き玉火薬と言うのだと思います。昭和後期の男の子の多くは、このおもちゃの銃にお世話になったと思います。我々は、カウボーイや戦争ごっこをして、野山を走り回ってました。忍者部隊月光とか、大人気でした。雪が降ると、雪合戦になったのですが、雪の中に小石を入れて、ダメージを与え易くしていたのは、野蛮でした。
私も、米国へ来てみるまで、カウボーイ達は、日本でいう夕立ちを恐れて、地下に避難していたのかと思っていました。日本人が、オズの魔法使いを見ても、竜巻と聞いても実感はわかなかったのは不思議ではないですよね?竜巻も、御伽話の一部だと思うのが普通でしょう。
第35話 一族の強者(?)#2 従弟 への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
従弟さんの逸話、驚嘆するとともに、子供は、これ、やるわ……とうなずかされました。従弟さんの「テレビでやっていたのだからできると思った」は、子供なら自然な発想だと思います。それを実際やるかやらないかは、子供のほんの気まぐれだな、とも。従弟さん、奇跡的に軽い怪我で済んで何よりでした。
子供のころに死なずに大人になれた人って、ものすごく幸運なんだよなあと、つくづく思います。二階から雪だまりに飛び降りたり、コンセントに何かを突っ込んだり、目をつぶって自転車に乗ったり……子供のちょっとした好奇心が死につながることなんて、日常にごろごろしていますものね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
こちらでは、こんばんはです。
従弟も、問題児で有名でしたが、学問もできなかったので、高校を出た後、自衛隊へ入れられましたが、脱退してしまいました。そんなに頭が悪い奴ではなかったのですが、私との差は、私の母が猛烈な教育ママというか、教育怪獣だった事かも知れません。彼の母は優しい人でした。
> 二階から雪だまりに飛び降りたり、コンセントに何かを突っ込んだり、目をつぶって自転車に乗ったり……
全部やった事があるので、私は本当にラッキーなサバイバーです。小学校のコンセントに鉄釘を突っ込んで、誰が一番長く持ち続けられるかを競って、勝ったことがあります(錆びた釘だったのが幸いだったのか?)。橋の上から、割と浅い川へ飛び込んだり、自転車で事故を起こし、脳震盪に二度なったり、鉄棒で、顔面から落ちたりもしました。
第10話 留学前の祖母の激励への応援コメント
おばあちゃんのおとうさん、そんな過酷な状況でさらに、もっと英語を学ぶため召使いになったりして、生き抜くため必死とはいえ向上心と行動力が素晴らしいです。
いまの日本人は学びたくない、社長になりたくない、選挙も面倒くせー。ですから。
海外では参政権を与えろとか、教育をうけさせろで暴動になるくらいなのに。でもまあ平和ボケではありますが平和はありがたい。
作者からの返信
かつたけい様、
コメントをありがとうございます。ケーキ・パン類を凍らして試食する実験が忙しいのに、読んで頂き感謝します。
曽祖父は、明治33年(1900年)とかに、18歳で渡米したそうです。1900年というと、ギリギリ19世紀なんですよね?あの頃の人は根性があったのは確かです。祖母の母も、英語も話せないのに、尾道から船に乗って、両親の選んだ夫と結婚するために、船で太平洋を渡ったのでした。
第32話 日本と米国で感動する景色が違う?への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
外国に観光でいくのとそこで住むのとでは、目に留まる光景も変わるでしょうね。米国でモールに大喜びした弟さんと日本で小さな土産物店がお気に入りになった奥様、場所も民族も違えどもショッピングに惹かれたことから、「旅行」にまつわる開放的なイメージが購買意欲につながりやすいのかもと感じました。
それに、お店の商品には、その土地ならではの文化が現れますからね。私も外国に行くと、お菓子売り場や野菜売り場を見てまわるのが好きです。
前々話(第30話)のコメントの件ですが、警報を鳴らして死を覚悟させてしまったところにもやもやを感じました。「たったの数ペニーで、うんざりする奴らを慌てふためかせる」ということ自体は、粋なやり方でとても楽しいと思います。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとうございます。
ショッピングの好みは、個人の人柄が現れますね。私も初めてアウトレットモールへ行った時は、わぁ〜、こんなところがあるのかと、色々見て周りました。弟に取っては、初めてのアウトレットだったので、買いたい物が多かったのでしょう。妻は私がガラクタと呼ぶ様な物を見歩くのが大好きです。実際にキルトとか作るので、そういう趣味の物が好きです。
あのファイヤーアラームの件は、実は、息子達も大学から謹慎をくらってました。アラームを鳴らしていなかったら、謹慎にはならなかったと思います。いつも、ルームメイトのガールフレンドが泊まりに来て、息子の部屋の床で寝ていた隣部屋の学生には、ザマーミロだったのでしょうが、アラームを引いた学生は別人で、面白半分でやった様でした。息子が言うには、皆、そいつには怒っていたそうでした。妻が思い出すと、親子で叱られるので、妻の前では、表沙汰にできないですね。妻の考えは、きっと、佐藤宇佳子さんと同じ反応なのだと思います。
第11話 高校生物で赤点をとりそうになった男。への応援コメント
最初のリンク。
そうですよね、どこを指してもbird。納得です。
作者からの返信
🍀みゆき🍀様、
コメントをありがとうございます。
私は、この像をいつも生物専攻の生徒・学生に見せて、揶揄っています。今の生物学は異なりますが、昔は生物と言えば、物覚えの学問でした。私の様な面倒くさがりには、面白くない科目でした。
編集済
第9話 高校で留学(I)日本版ヘミングウエイ?への応援コメント
英語は苦手ですぅ…………(T^T)
私からしてみれば、英語話せる人って凄い。
って言っていても始まらないので、
努力あるのみですね。
作者からの返信
🍀みゆき🍀様、
コメントありがとうございます。
私も英語の成績は、留学して帰ってくるまで、3点が普通でした。がんばって4(5点満点で)。しかし、英語なんて、高校で一年留学すれば、話せる様になるんです。
第30話 息子が大学時代、謹慎を喰らうへの応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
うーむ、やっぱり、怖ええ、が先に立つシチュエーションですね。
火災報知機が鳴っている--> 火事だ --> ドアが開かない --> 焼け死ぬ! --> 火が回る前に窓から逃げよう --> 窓から降りようとして転落、大怪我
というシナリオをすぐに想像してしまうので、なかなか笑えないですね……
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとうございます。
バイクで転けたり、違法で操縦していたブルドーザーを転落させたりした後、もう少しで死んでいたと思っても、笑ってしまうバカな男だった私は未熟者ですね。そんな私を父に持つ息子には、私よりも常識のある母親(妻)がいて良かったと思います。妻がいなかったら、とんでもない性格の大人になったかも知れません。私はこう思ってますが、実は、私の両親は、私達夫婦がとんでもない親だと心配していたと思います。私の通った小学校で体験入学した息子が、写生大会で、絵についてアドバイスした先生に、これは自分の絵なので、アドバイスはいらないと言いのけたと聞いて、私の両親とそぼは、孫の将来が心配になったそうでした。一応、アラームを鳴らしたのは息子ではなかったと、妻には言い訳したのですが、許してもらえませんでした。
寮に関しては、高層ビルであったその寮の窓は簡単には開かない様になってます。飛び降り自殺とかの心配があるので。火事の場合には、オノが備えてありますが、これを使うには、アラームが鳴ります。ロックされた部屋からは届きませんが。
第8話 米国の子供は褒められて育つ。それに逆らった日本人父への応援コメント
アメリカって、そうなんですね。
私も、ホメラレテ、ホメラレテ育ちました。
だから、一度も怒られたことないです。(◦ˉ ˘ ˉ◦)
作者からの返信
良い子の🍀みゆき🍀様、
コメントをありがとうございます。
私は、祖母を除いては、叱られる事のほうが何十倍も多かったですね。一番の理由は、私が悪い子だったのですから、仕方はないと思っています。祖母がいてくれなかったら、どうなったか、自分でも心配です。
第7話 友人の話:誘拐犯と間違えられて、警察が家に来たへの応援コメント
その友人、警察に会わなくてよかったです。
周りの気遣いはいいですが、そのような差別問題
なんか同じ人なのに悲しいですよね。(T^T)
作者からの返信
🍀みゆき🍀さん、
コメントをありがとうございます。
この友人は、イギリス(スコットランド?)のバーミンハムのしゅっしんで、オリジナルスキンヘッドだと言っていました。博士課程に進む前の話だそうですが、誰も彼が嘘をついているとは思えない人物でした。私の息子は、最初は彼を恐れていました。後には、ローラーブレードホッケーの仲間になったのですが。その彼が警察に出会っていたら、逮捕されたかも知れませんね。まあ奥様が何とかしてくれたかも知れません。
今は、量子コンピューターの研究で、最先端研究をしている彼です。
第28話 露出の多い服装と性被害で夫婦喧嘩になった事がある。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
服装に対する見解の違い、男女差よりも、幼少時に教え込まれてきたことの差かなと思いました。「女性は自衛する必要がある」「男を信じてはいけない」「露出の多い服はみだらだ」と子供のうちから繰り返し叩き込まれると、それに反した女性を目をひそめてみるようになりますし、そんな女性が性被害にあえば、そら見なさい! と言ってしまがちですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
>幼少時に教え込まれてきたこと
確かに妻は、キリスト教複音派の多い米国南部で育ち、そういうことを言われて育ったのだと思います。私は、何を言われようが、まずは、大人信じないという精神で育ちました(祖母の言うことなら聞きれてもいいかとは思ってましたが、祖母と、そういう会話はなかったです)。しかし、そのキリスト教複音派の教えが大嫌いなった妻は、もっとリベラル宗派へと変えてしまいました。家族は昔のままか、さらに強硬な信仰を持つ宗派へのめり込んだりしています。私と彼女の間で、この意見の相違があったのは、ちょうど、彼女が南部複音派の壁を破ろうとしていた時期だと思いますが、彼女の100%とは言い切れないという性格のせいでもあるのだろうと思います。私は100%割り切るのが好きです。
第26話 入試英語はやめようへの応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
外国語を学ぶのにマンガやアニメ、映画を使ったらとのこと、私も一部賛成です。とくに、自然な言い回し、ニュアンスを覚えるのに、それらのメディアは有効だと感じます。
アニメや映画は聴覚障碍者用の現地語の字幕がついているものを利用し、聞き取れないところも文字でカバーするようにすると、効果的に感じています。
ただ、文章読解力はそれだけではつかないと思いますので、文章を読む訓練は別途必要でしょうね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとうございます。
文章読解力については、できるだけわかりやすく、混乱しにくい文章を書くのが、私の職なので、文芸的な(カッコ良い)文章はかけないのです。英語でも、日本語でも。俳句や和歌が書ける人は本当に尊敬します。今日も、博士課程の中途検査の練習に付き合ったのですが、中途半端な小説の様な文章を、科学に持ち込むなと叱咤しておきました。
We tested with different cells lines. -> We tested our theory with 5 different cell lines, which were cell type 1, cell type2, cell type 3, cell type 4, and cell type 5. Cell type 1 and cell type 2 are ... and cell type 3 and cell type 4 are ... while cell type 5 is ...
と言う感じで、何よも性格に書き留める様に、何度も言っていますが、これがいい加減なのです。
第2話 俺の息子は天才への応援コメント
朝の2時に電話がなったら、
さすがに奥様も何事かと思いますよね。(◦ˉ ˘ ˉ◦)
作者からの返信
🍀みゆき🍀様、
再度のコメントありがとうございます。
妻も、そのうちに、私の母親の猛烈な性格を学ぶことになりますが、とてもせっかちな人柄なので、思いついたら、伝えなくてはならなかったのだと思います。
第1話 アクセントがある!への応援コメント
先ほどは、作品のフォローありがとうございました。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ
それにしても、アメリカの大学院に通っていたなんて、すごいですね。
( ⁰̷̴͈ ꇴ ⁰̷̴͈ )
作者からの返信
🍀みゆき🍀様、
コメントありがとうございます。こちらこそ宜しくお願いします。
こんな作品ですが、読んでくださってありがとうございます。
まあ、本当のお金を稼ぐ仕事から逃げていたという理由もあったのですが、大発見をするつもりでもいたのでした。
第23話 8月6日に思うこと。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
少なくとも四十年前、大分県南部では、八月六日は登校日、平和授業の日でした。当日のあさ八時十五分には、市全域にサイレンが鳴り渡っていました。日本全国そうだと思っていたので、県外に出てそうじゃないと知ったときには驚きました。
いま、職場(神奈川県)では三月十一日に東日本大震災の死者を悼む黙祷を促す放送が流れますが、八月六日は完全スルーです。この差は何なのかともやもやします。
時間的隔たりが人間のこころに良くも悪くも大きな影響を及ぼすのと同様、物理的な距離も大きな因子ですね。東日本大震災の直後、関東は大きな被害のない地域でも、自粛自粛の今まで味わったことのない暗いムードでしたが、その直後に九州にもどると、そこにはこれまでの日常が広がっていました。もちろん、未曽有の災害のために手を差し伸べようという声はいろんなところから上がっていましたが、それでも町の雰囲気は、明るいままでした。ひしひしと「距離」の力を感じました。
原爆を後世にどのように伝えていくのか、時間と距離の両方に阻まれた、とても困難な取り組みになるのでしょうね。肌感覚でその悲惨さを感じられる人はいなくなるかもしれませんが、事実が忘れ去られるようなことにはならないで欲しいと思います。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
私も、8月6日が登校日でない県があったと知って驚きました。私は8時15分に全国の子供達と黙祷していると思っていました。しかし、広島県内でも、市内と、市外を比べると、私の育っていた地域は実際の肥大を受けていないので、実は、県外と変わらない感じかとも思っていました。しかし、米国にしばらく住んでから帰国して、実は原爆被害者や目撃者は、我が街にも多くいると知って、大変驚きました。私の幼い頃は、この方達は、偏見を恐れて、隠れていたのだろうと察しると、とても申し訳ないと思いもしました。(勿論、この人たちがカミングアウトできたのは嬉しかったのですが。)
東日本大震災は中国地方や九州等では、聞くが薄れるのが早いというのは、信じられますね。神戸の地震や熊本の地震は、私の親戚や知り合いが被害を受けたため、身近に思えました。しかし、私には、今回の能登半島の地震の記事で読むまで、2007年の新潟県中越沖地震の記憶はほぼ残っていませんでした。
昨年の映画オッペンハイマーのおかげで、米国の若者の間で原爆に関する注目度が少し増えた様で、今回息子が引率した日本での研修/観光旅行で、広島の1日を入れたそうでした。日本を訪れたいと言う若者は多いので、ついでとは言っては失礼ですが、広島と長崎も訪れてくれる外国人(特に若者)が増えることを願っています。平和公園へを訪れた経験がるのとないのでは、原爆に関するオピニオンがかなり違ってくると思うので。
@fumiya57さま
こんにちは。
怪我をしたときに、ナプキンを使おうと考えたその子、それで本当は問題なしだと思いますね。ただ、ナプキンの貼り付ける側は粘着性があるだけで吸水性がないので、傷の血を吸わなかったでしょう。裏表ひっくり返して傷にあて、包帯で固定するしかないかな。
大人になってからの勘違いは、性的なことでなくても恥ずかしいので、@fumiya57さまがナプキンを送られて、最終的に恥ずかしく感じたのは仕方ないだろうと思います。でも、子供が勘違いしてナプキンを使っても、「恥ずかしいことを!」と言わないで欲しいものですね。その時の母親の言動が、その後、ナプキンは恥ずかしいもので、表に出してはいけないのだ、という意識に繋がってしまうと思うんですよね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、
コメントありがとうございます。
あれは、1950年代にノルウェーの田舎の島から移民してきた、私の高校時代のホストマザーの反応でした。いくら、私が米国に渡った頃には性教育とか進んでいた北欧からやってきたと言っても、戦前に育った人でしたから、幼い息子に聞かれても、本当のことが言えなかったのでしょう。これを聞いた私のホストマザーは、弟がナプキンを見つけた時に、子供にもわかるレベルで説明する最初のチャンスを誤魔化してしまった母親には良い経験になったと言っていました。実は、息子(ホストマザーの弟)は、米国生まれで、英語しか話さなかったのに、母は英語が得意ではなかったという理由もあったのではないかと思います。私が初めて出会った1975年、かなりアクセントがありました。しかし、とっても良い人でした。100歳近くまで生きられましたが、孫やひ孫たちから大変慕われていました。私のこともいつも気にかけてもらっていました。カリフォルニアへ移住した後、日本へしばらく戻っていたので、15年ほど沙汰してましたが、ホストマザーもホストグランドマザーも泣いて、再会を喜んでくれました。
第21話 また、30代になるまで知らなかったこと。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
えっ、「御社」と「貴社」の使い分け、今まで知りませんでした。使い分けないといけない、ということを知りませんでした。というか、調べても、両方とも尊敬語と説明があるだけで、なぜ御社が話し言葉、貴社が書き言葉でのみ使われるべきなのか、理由がありませんね。理由付けがないのなら、どっちでもいいじゃん、と思ってしまいます。
電話口での「お世話になっております」ですが、これは外国人や外国で育った方だけに限らない問題のようです。義母から電話で「いつもお世話になっています」と言われた女性が「私はお義母さんと同居しておらず、全然お世話になんてしていないのに、どういう意味?!」と旦那にくってかかったという話を聞いたことがあります。特に最近では、様式的な挨拶は通じなくなりつつあるのではないでしょうか。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、
コメントありがとうございます。
この御社・貴社の使い分けは、4年生が就職活動中に読んでいた本に何度か出てきた様でした。1990年代の就活中のアドバイスとして特別なことだったのかもしれません。私は、正直、一度も使ったことがありません。私が会社と話す機会は、装置のための部品の注文が主で、時々、工場見学で学生を連れて行く時に連絡を入れて受け入れを依頼することくらいでした。この依頼では、尊敬語を使うべきだったのでしょうが、受付を過ぎると、エンジニアの方達とのやりとりになり、ものすごく硬い尊敬語は使っていませんでした。実は、大分県にも何度か行きました。新日鐵の大分製鉄所には何度もお世話になりました。日鉱金属佐賀関にもお世話になりました。あそこは学生達には不人気でしたが、関鯖と関アジを食べさせてくれました。愛媛県へ本気で橋を架けるとか言っていた人が多かったのと、本当に半島同士が比較的近かったのに驚きました。
第16話 外国人妻のお笑日本語失敗談への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
ううむ、聞く分にはくすりと笑えますが、自分も相当やらかしているんだろうと思うと、笑えません。あ、いや、これは外国語が流暢にお出来になるからこその失敗譚ですね。私のようなたどたどしい外国語話者には縁のない話でした。
レーザーポインタの情報をありがとうございました。これ、回折レンズが入っていて、2000メートルまでレーザーを直進させているのでしょうか。ちょっと怖いくらい強力ですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとうございます。
実は、私も時々、いくら英語に慣れていても、ネイティブではないので、失言はあります。大学の同じ寮に住んでいた、高校生の友人のガールフレンドともう「やっているのか?」とふざけて聞いた時、彼女のことを”used”と言ってしまい、中古車の様な言い表わしになってしまいました。それを聞いた、別の友人が、思わず吹き出してしまいました。聞かれた本人は、怒っていたと思いますが、英語ができない外人の言い間違えに本気で怒るのは、クールではないとの自覚はあったのでしょう。複雑な顔をしてました。今思い出すと、とんでもない単語を使ってしまったと悔やんでします。40数年前のことなので、許して下さいですね。
レーザーポインターの方は、野外で使った事は無いので、どこまで届くかは知りません。私が買ったのは、充電しない、電池のやつですが、同じくらいのパワーです。一つ思うのは、米国では、銃や、特にライフルの上につけ狙いを定めるスコープに、レーザーポインターを組み込んだ物が多くあります。似たようなレーザーと光学系を使っているのかも知れません。
第14話 金髪でないと女として見てない(II)への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
なるほど、アメリカではデートとはふたりでお出かけするだけのことであり、キスとは親愛の情の表現であり、そこまでは友達に毛が生えたくらいの関係で、恋人になるということとはレベルが違うのですね。日本だと(というか私が知っている昔のはなしだと)、友達と恋人の線引きは、デートとキスのあいだでしょうか。
え、「ごめんなさい」で終わっちゃうんですか (^^;) 謝るようなお話でもなかったような……。奥様がアメリカ人で、かつ米国暮らしが長いようですが、@fumiya57さまの芯にある日本人的な思考は変わらなかったようですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
私が米国へ来なかったら、私の人生、特に自制との関係はどうなっていたのでしょうか?幼い頃は、あまりにも乱暴すぎたのでしょう、女子と関わることは最小限でした。中学では、初恋といえそうな思いはありましたが、相手に伝えようと思うことはありませんでした。ここまでが、まあ、明治時代か戦前的なものだと思います。そして、高校では、私の中学までの遡行をしらない同級生が多い高校へ進学したので、少しは、女子高生と話すくらいはできました。しかし、いかんせん、付き合っていた男どもが悪かったので、この進学校でもやや浮いてました。高校で留学した時に初めて呪いが溶けたのだと思います。米国では、男女間の会話に大した壁も低く、気安く話しかけてくる女性も多かったので、春が来たと思えました。まるで、ラブコメですよね?
ごめんなさいと言うのは、私が金髪の白人しか目にないという表現が、日本人女性を相手にしていない=蔑んでいるという印象を与えてしまったかもしれないところを誤っているのです。これは、少し書き換える必要があると思っています。大人になって多くの日本人女性と出会いましたが(既婚者なので恋愛対象者はゼロです)、すばらいい方達も多かったです。人生やり直せるなら、日本人のガールフレンドと付き合ってみたかったですね(中学か高校で)。
レーザーポインターに関しては、これに似たのを購入しました。グリーンとレッドを買ってみましたが、グリーンの方が綺麗だと思います。レッドの方も、もっと輝度の高いモデルならそちらの方が優れているかもしれません。
https://www.amazon.com/dp/B0BGBM8Y96/ref=sspa_dk_detail_4?pd_rd_i=B0BGBM8Y96&pd_rd_w=JAkZ4&content-id=amzn1.sym.d81b167d-1f9e-48b6-87d8-8aa5e473ea8c&pf_rd_p=d81b167d-1f9e-48b6-87d8-8aa5e473ea8c&pf_rd_r=J64JSKR8EWEK1AK67CPN&pd_rd_wg=ynLEI&pd_rd_r=e3034575-7004-48e2-a36a-b6271b131437&s=pet-supplies&sp_csd=d2lkZ2V0TmFtZT1zcF9kZXRhaWxfdGhlbWF0aWM&smid=A3QU0IVYO364HM&th=1
第12話 米国なので銃が出てくる話を二つへの応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
銃とともに育った奥様(しかも腕前は大したもの!)が銃が怖くて仕方がないというのが、とても興味深いです。幼いころに何かきっかけとなるようご経験をなさったのでしょうか?
日本は確かに銃規制していますが、銃に限らず、いろんなことをトップダウンで制限してもらいたがる国ですからね……。銃規制に至った歴史、現在でも規制されている理由の解釈はちょっと難しそうです。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
>幼いころに何かきっかけとなるようご経験をなさったのでしょうか?
幼い頃は、そんなに怖くもなく、親たちと撃っていたそうですが、毎週や毎月撃っていた祖母や従兄弟たちとは違って、頻度は、大したことはなかった様です。大人になって、銃の破壊力を知り、怖くなったのでしょう。運動神経は割と良い方だと思います。バスケのショットも私よりうまいです(我が家では、息子は高校バスケのチームに所属して、本気でやっていたので、奴が一番うまいのですが)。
銃規制は、社会の安全のためには良いことだと思いますが、実は、日本だったら、銃所有を許可しても、米国の様な状態にはならないと思います。スイスなんて各家庭に自動小銃があるくらいですから。
今は、大麻を合法化する動きが大きく進んでいる米国ですが、日本では、大麻は、もっときつい、ハードドラッグ(コケインやLSD等)と同じ様に受け取る人が多い様に思えます。米国人にとっては、大麻は、酒と同じ程度のものだというのが今は一般的な考えです。逆に、鎮痛効果もあるので、酒よりも人のためになると認識されています。
第82話 イスラエル対ハマス(パレスチナ)への応援コメント
一般的には、どうなんですか?
うちの子ですら、不思議そうにしてます。
なんでこんなことになるの?
って。
経緯などは説明してますが、あくまでママは日本人で日本しかしらない視点で、ママだけじゃなくいろんな情報をみなさい
と説明しながら、これが戦争だ、と言ってます。
難しいですね。奥様、ぶれないですね。
作者からの返信
茶々アルトさん、
コメントありがとうございます。
聖書を少しでもかじっている西洋人(米国を含む)には、イスラエルが主役で、アラブ・パレスチナ人は、脇役です。旧約聖書では、敵対することの多い悪役とまでいえるかもしれません。そして、近年のテロ事件を多く起こしているので、アラブ=テロリストという偏見もあります。日本に住む外国人に対しての日本人が持つ偏見に似た意識だとも思います。相手をよく知って行けば、その偏見も薄らぐでしょうが、余り努力はされていないです(日本でも西洋でも)。
第11話 高校生物で赤点をとりそうになった男。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
「bird」のオンパレードに、思わず笑いました。どの分野にいても、他の、わりと近いはずなのに分かり合えない分野に苦笑することってありますね。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとうございます。
シンプルな答えが好きな単純な人間ですから。生物は、複雑すぎるというのが私の見解です。残念ながら、現在、生物の学生の博士課程査定委員をやらされています。バイオナノ関連で、生物の研究者も多い発表会とかに出ますが、私の質問が理解されない事も多いのです。時間をかけて理解してもらったと、喜んだら、それは生物の話ではないので、知らん!と言われる事も多いのです。
ICPーMSの解説がありましたが、現在、この生物の学生がICP-MSを使っていますが、どこまで理解しているのかが謎です。
第9話 高校で留学(I)日本版ヘミングウエイ?への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
ひやかしで受かっちゃうというのは、本人が気づいていないだけで、それなりに、なにか突き抜けたところがあったということですよね。
AFSはいまでは「超優等生」のための制度という感じでもないですね。いや、派遣国によってちがうのかな。英語圏は今でも難関なのかもしれませんね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、
コメントありがとうございます。
私の頃は、AFSは優等生の代名詞と言われていました。まあ、留学生は皆優秀という雰囲気が社会全体にありました。特に田舎では。おかげで、私は受かるとも重わっていませんでした。
>本人が気づいていないだけで、それなりに、なにか突き抜けたところがあったということですよね。
ある偉い先生が良く言っておられましたが、「運も実力のうち」と。運だったのか、それとも、誰とでも会話ができる適応性(後に、米国横断の長旅の途中寄ったランドリーでヘルズエンジェルスのメンバーと洗濯物を畳みながら、1時間以上話し込んでしまった私です)のおかげだったのでしょうか?
三部作の最後に突入しますが、少し、机でやる仕事が溜まってきましたので、同じペースは無理かもしれません。
第8話 米国の子供は褒められて育つ。それに逆らった日本人父への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
たとえ「怒るお父さん」と「褒めるお母さん」がいても、ふたりの連携がうまくとれていないと、子供はちょうどよい受け止め方をしてはくれないのでしょうね。両親が上手な連携を取るためには、ふたりともが「怒る」と「褒める」の両方を知っていないと難しいのかなあと感じました。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、
コメントをありがとうございます。
>両親が上手な連携を取るためには、ふたりともが「怒る」と「褒める」の両方を知っていないと難しいのかなあと感じました。
米国の親たちは、基本が誉めて育てるです。そして学校の先生は、保護者から訴えられたりするので、あまり生徒を叱りません。そういう意味では、この飴と鞭の両方を支える先生は数少なく、そこが、米国の犯罪率の高いことに少し影響していると思います。明らかに勘違いしている子供が、大人になってしまった者が多くいます。(自信過剰も時には良い様に出ますが。)
日本でも、私の幼い頃の様に、先生からゲンコツや定規でお尻や手を叩かれることはなくなりました。ちょっと、寂しいとも思う私ですが、自分の息子だったら、先生に怒ると思います。孫なら、尚更です。
第82話 イスラエル対ハマス(パレスチナ)への応援コメント
今丁度、「教えて! タリバンのこと(著:内藤正典)」と言う本を読んでました。宗教もそうですが、文化的にも西洋文化とは異なる理屈で、彼らは生きているとのことでした。
そして納得しなければ、ずーっと議論しているそうです。それなら会議にならないと思うのですが、彼らなりのルールがあって決着するそうなのですが。
本当に世間て難しいですねぇ。
作者からの返信
@Teturoさん、
コメントをありがとうございます。
このタリバンの生活ルール、大変興味深いです。私の勤めている米国の大学には、イラクからの国費の留学生が多くいましたが、中には、他の留学生から、親戚などのコネで選ばれたとか言われている者も何人かいました。
その中で、この国の、と言うか、どうも中近東の常識らしい式たりを思い出します。それは、私の上司が、イラク人3人と中国人2人が働く研究室に、監視カメラを設置する様に依頼して来たことから始まりました(5人とも信用されていませんでした)。ある朝、アルバニア人の女性研究員が、研究室に入ると、危険なガスのボンベの元栓が開いたままになっているのに気づきました。誰が前夜にこのガスを使った実験行ったかを問い詰めても、誰も認めませんでした。実験の際に、記録する実験ノートには、あるイラク人の学生の名前と彼のサインがありました。それでも、彼は自分の非を認めませんでした。それを上司に報告すると、今度は、ビデオをチェックする様にと、私は依頼され、その部屋に属する研究者全員の前で再生しました。そのビデオでも、同じ院生が最後にこのガスを使ったことが明らかでした。それでも、この男は、自分の非を最後まで認めませんでした。お陰で、クビになり、グループからは追放されました。
後に、私が指導していた女性大学院生に、イラクでは、ミスを犯した時、誤っても同じ程度の罰を受けるのかと聞いて見たら、肯定しました。米国では、自分のミスを認め、それを謝る事は美徳とされます。初代大統領のジョージ・ワシントンが、子供の頃、さくらんぼの木を切り倒してしまい、黙っていれば、咎められなく済んだのに、自分がその悪さをしたと、罰を受けるつもりで、名乗り出たことが美徳とされています。キリスト教の、己の罪を認めて、神の前で、許しを請えば、全ては許されると言う概念があるので、こうなるのだと思います。イラクには、こう言う習慣はなく、この女性は、子供の頃から、絶対に自分の非は認めなかったと言っていました。認めるても、罰として、ムチで叩かれたりしたとも言ってました。
編集済
第82話 イスラエル対ハマス(パレスチナ)への応援コメント
私は、今、再構成の為に閉鎖している小説にも書きましたが1990-1994年の早稲田大学は後期の期末はストライキで、学生の話だと4年間で3年はストライキで試験が潰れた、とのことです。
理由は学費がスライド状に上がる制度に対する抗議でした。今のアメリカの学生はデモや抗議活動をするので感心しました。大学の施設を壊すのは良くないですが、早稲田大学の職員は教室から引っ張り出された机や椅子とかモロモロを片付けるのが大変だったようです(友人談)
イスラエルとハマスの問題は、私はハマスの後ろにロシアがいて、ウクライナ戦争についてアメリカを二正面にする罠だと思っています。その挑発に乗らないのがアメリカ政府なんでしょう。
ただ反ユダヤ感情を醸成するようなことをネタニヤフ政権が行っているので、早く手打ちして欲しいですね。
ソ連のスターリンの工作で日米戦争に至っていったことが次第に明らかになっているのを考えると、ロシアは要注意です。
作者からの返信
晁衡さん、
コメントをありがとうございます。
>イスラエルとハマスの問題は、私はハマスの後ろにロシアがいて、
私もそう思います。プーチンがハマスのスポンサーであるイランに頼み込んで、あのテロ攻撃をかけたのだと思います。
しかし、もう一つ、確信ではないのですが、イスラエル政府は、この攻撃を知っていて、あえて、ハマスにやらせてしまったのではないかとも思っています。おかげで、パレスチナへ攻撃できる言い訳ができると(ただし、あれだけの規模の被害と人質が出るとは思っていなかったかもしれません)。こっちは、本当にコンスピラシー理論レベルですが、これは、テロ攻撃直後に、イスラエルの情報機関は世界でも有数のレベルなのに、なぜこの攻撃に気づかなかったのかというニュースが流れていた時に、私が思ったことでした。
第82話 イスラエル対ハマス(パレスチナ)への応援コメント
この戦いは歴史的にも出口がないですよね。宗教ってのは、お互いが正義ですから、救いがないと感じています。これ以上、大きくならないことを祈るばかりです。
作者からの返信
雨 杜和さん、
コメントありがとうございます。
キリスト教とユダ教の複雑な関係。昔からユダヤ人を迫害してきた欧州各国ですが、それがイスラム系の国々に対する争いとなると、イスラエル側につきます。米国もそうです。
イスラム教の国々も、初期から、スンニ派とシーア派の対立があり、お互いを信用しあっていません。今でも、各宗派のリーダーであるサウジアラビアとイランの下で歪みあっています。イラクであった内戦やイスラム国の問題もこの手の話です。
仏教と神道が、平和に共存する日本では考えられないことだと思います(少数ですがキリスト教も)。正直、これを世界に言い張ると、大変なことになるのですが、宗教を本気で信じすぎないところが日本の平和の理由でしょうか?
第5話:もういい、もういい。への応援コメント
@fumiya57さま
こんにちは。
弟さんのぽつりともらした言葉がたまりません。
「弟の「誰の子?」を一番よく表現する英訳は"Father like son."だと思う」……なるほど。子は親の鏡なわけですね。実は三世代にわたる似た者親子なのでしょうね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、
コメントをありがとうございました。
我が家では、ご指摘の様に母、私と息子の3人が常識外れの性格という共通点を持っているかもしれません。そんな息子は、現在、40を超えてできた孫を連れて、日本へ帰っています。
ビジネスで日本へ行く機会があり、嫁も連れて行き、孫と嫁は、私の実家で、息子の仕事が終わるのを待つはずでした(息子嫁は日本語は話せないんですが)。ところが、嫁の父が心臓発作で入院してしまい、嫁は日本から飛んで帰る事になってしまいました。それでも、息子は、孫を連れたまま、日本中を駆け回っています。それは、私の母に自分の息子の顔を見せたいからだと思います。幼い頃は、別な国に住んでいて、それほど近い関係ではなかったのですが、中学になってから日本へ引っ越した後、息子は母に懐いてしまいました。母も息子が可愛くて仕方がない様でした。90を超えた母は、ひ孫を待ち構えています。
妻の世話で、長旅の出来ない私の代わりに、孝行をしてくれています。
編集済
第81話 妻の日本語力、レベルは不均等への応援コメント
表参道。昔と比べるとどんどん変化していて、本当に変わってしまいました。でも、相変わらず美しい並木道ではあると思います。
奥様とお母様の関係、素敵ですね。
追伸:高校生の留学生応募って、もしかして、無償の留学生に合格されたんでしょうか? 素晴らしい。ところで代々木のオリンピック村、実は子供が大学生のとき、日米学生会議に参加して、渡米する前日、オリンピック村に滞在しました。おっちょこちょいな子で、忘れ物をして、車でそこまで届けたのです。杉並区も結婚後に住んでいたことがあります。
作者からの返信
雨 杜和さん、
コメントありがとうございます。
日本へもう10年以上帰っていませんし、東京へも空港を利用するだけで、街中に出たのは20年ほど前になりますから、物凄く変わっていると思います。私に取って、明治神宮の周りは、思い出の多い地域です。初めて東京へ行ったのが、高校生の時の留学生応募の試験と面接でしたが、その会場は代々木の旧オリンピック村でした。その後、二度も渡米前の研修も同じ場所で、泊まり込みでした。杉並区の電電公社の社宅に住んでいた親戚にもお世話になりました。弟は、しばらく、京王線沿いに住み、渋谷にある会社で働いていました。
妻に関しては、母は我慢の人でした(今でも)。
私も付け足させて頂きます。
私が合格したのは、あのAFSではなく、もう少しお金がかかる制度でした(その頃、旅費を含めて45万円くらいだったと思います)。
忘れ物と言うと、私は大学へ留学する為の飛行機の切符を広島の実家に忘れてしまい、見送りに来てくれた、親戚に、父がお金を借りて、切符を再度購入して、渡米しました。正規の切符だったので、後で払い戻しはされた様でした。この話、すっかり忘れていましたが、日本へ帰った機会に弟から、家族にバラされてしまい、妻と息子にバカにされました。私のひょっとしたら渡航できなかったかも知れないと言う大失敗に比べると、お嬢様の忘れ物なんて、それほど大した事はなかったでしょう。
編集済
第81話 妻の日本語力、レベルは不均等への応援コメント
孫が生意気なのは・・・は、はてな?ですね。
もしかして孫がやんちゃなのは・・・のお間違えでは?
博士、この間のお孫さんの可愛いお写真では、きっといずれ博士のお望みの「やんちゃ坊主」「いたずら坊主」になるかも、と思われました。
こんな可愛いクリクリのお目めに見つめられたんでは、皆はもうとろけちゃって?完全にやられてしまいそうですから、やんちゃし放題になりましょう。
ところで、日本語が忘れがちになりそうな博士さま。日本語の「やんちゃ坊主」や「いたずら坊主」は英語で何ていうのでしょう。
「やんちゃっ子」「いたずらっ子」でもいいですが・・
そして私は可愛い坊やに「ボクちゃん」と呼びかけますが、これも英語ではどういえばよいでしょう。お教え願えますか。
追記
**質問にお答えいただきありがとうございました。
早速スマホで発音も聞いてみました。
Bad boyは悪ガキ Bratはガキ でどちらもちょっと悪そうな気がしますが、Mischiefや Naughtyはいたずら と書かれてありましたので、これがいいな、なんて思いました。
それから、勘違いしてしまいました。可愛いお孫さんとご子息とを間違えておりました。失礼いたしました。
私の息子(母の孫)と書かれていますのに。
そうですよね、自分で書いていながら、何か違和感を感じていたのに・・・
年は取りたくない、なんて超高齢を言い訳にするいけない婆さんです🙇
作者からの返信
88chama様、
コメントありがとうございました。
孫と言うのは母の孫でして、私の息子の事です。訂正しておきます。
英語でも、やんちゃ坊主とかの表現は色々あります。
Bad boy
Mischief
Naughty
Brat
等でしょうか?
本当の不良とかはjuvenile delinquent とも言い、刑法に引っかかる様な事をした少年・少女を示しますが、これは、今回の話題とはやや異なりますね。しかし、冗談で、そう呼ぶ時もあります。
追記、ありがとうございます。
実は、もっとここに書けない単語もあるのですが、それは余り知らない方が良いと思います。 😅
第81話 妻の日本語力、レベルは不均等への応援コメント
いまは、たぶん「表参道」は別の意味で夕飯かも?
作者からの返信
茶々アルトさん、
コメントありがとうございました。
表参道、外人多そうですね。明治神宮に裏参道もあるんですかね?
第4話 スーパーでレジ打ちと、お互い好戦的な態度への応援コメント
無言で指差すだけなんて、接客業としては最悪ですね。キレて当然です。彼も何かを学んだかもしれません。それをただのクレーマーと逆ギレ(内心)したのなら残念ですね。
作者からの返信
楠秋生様、
コメントありがとうございます。
今思えば、私も大人気ない対応をしたものだと反省しています。彼も、無愛想ではなく、単にコミュニケーションを取るのが苦手だったんかも知れないですし。米国に住んでいるとついつい私が取った様な行動になってしまいがちです。こういうオーバーリアクションはいい意味でも悪い意味でも、米国人の常識になってしまっています。そう言う社会だから、犯罪率も日本に比べるとすうじゅうばいか、数百倍と言う値になってしまうのかもしれません。
第80話 ジャイアンにも不利益はあった。への応援コメント
体育は身体の小さな子たちが身軽ですよね。
うちの子たちもおおきいので、私が子供服の150。
子供達のお下がりきてます。
キャラクターは大人用でいまあるんで、助かりますね。ネット販売。
学校からの習字道具や家庭科セットもいろんなバージョンあり、時代の変化かんじまね。
うちはその場でコテンパンに叱られてましたね。
作者からの返信
茶々アルトさん、
コメントありがとうございます。
お子さんのお古をママが着れるとは、この年齢ではすごいことですね。私も小学生で母を超え、中学生で父を超えてましたが、流石に私のお古を親が着る事はなかったです。
第80話 ジャイアンにも不利益はあった。への応援コメント
博士の武勇伝、私は大好きです。
大変申し訳ないなと思いながら、ついつい笑ってしまいます。
でも笑えるのは結果オーライだったことと、博士が本物のヤクザ(よくヤクザという言葉が出てきますので)にはならず、誰からも認められる偉い人になられたからだと思います。
この何度か見た経験の星も、博士を応援する私の解釈では「郷土の星」となられた博士のスターの印といえるのでは?
とは言え、認知症の心配を考えれば、そんな悠長なことは言ってられません。
どうぞお大事になさってください、と言ったら「いい加減だなぁ」と叱られるかも知れませんね。
作者からの返信
88chama様、
コメントありがとうございます。
確かに、ヤ⚫︎ザという言葉、よく出て来ます。よく言われるんです。見えるとか、言葉使いがみたいだ、将来は土方かそっちになると思っていた、、、
星が見えるほど頭を打つという事は、老後にはよくないですよね?最近、物忘れがちょっと酷くなってきたかなと思えるので、心配ですが、まだ生活に困るという程度ではありません。
もう一つ、気にせず、思う存分笑って下さい。
第80話 ジャイアンにも不利益はあった。への応援コメント
頭を打ったときの星って何で見えるんでしょうかねえ。ワタクシもバスルームで洗面台の下に落ちた石鹸を拾うとかんで、体を起こした際に洗面台で後頭部を痛打したとき、フラフラと星が漂っているのが見えました。⭐️
追記)短時間だから火花という例えもありですね。匂いは特に感じませんでした。
作者からの返信
土岐三郎頼芸さん、
コメントありがとうございます。
星か火花ですよね?
調べてみると、やはり、脳神経への衝撃と関係しているようです。匂いがするともありました。確か、匂いも経験しています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112981326
第80話 ジャイアンにも不利益はあった。への応援コメント
申し訳ないですが、典型的なガキ大将だったんですね。今では立派になられて、昔、父がいっておりました。ガキ大将は大成するって、先生を見ていると、本当にそうなんだと思います。
作者からの返信
雨 杜和さん、
コメントをありがとうございます。
>申し訳ないですが、
そうですね。ガキ大将でした。周りのみんなに迷惑かけてました。今でも、その頃のスピリット(精神)は抜けていないと思っています。
実は、幼い頃は、お父様もガキ大将であられたのでしょうか?私も同じ事を言います。
>申し訳ないですが、
事実ですから、申し訳ないとか言わないでください。
第80話 ジャイアンにも不利益はあった。への応援コメント
鉄棒と自転車……
命に関わる事案にならなくて、何よりでした。
作者からの返信
Teturoさん、
コメントありがとうございます。
今は、脳震盪と言うと、アメフトなどのスポーツでは、複数回経験すると、命にに関わる怪我だと言われています。私もきっと、この3度以上の経験がありますから、気をつける必要があると思っています。
自転車も今はヘルメット被って乗ってます。
第80話 ジャイアンにも不利益はあった。への応援コメント
先生の空手や武道の話がもっと聞きたいです^^。
作者からの返信
DITTOさん、
コメントありがとうございます。
日本では、高校生までは時々、警察とかに見つかるとヤバイことをしてましたが、米国へ行ってからは、警察沙汰で強制送還にならない様に気をつけていたので、そう言うやんちゃな事は避けてました。逆に、空手クラブとテコンドークラブに同時に所属して稽古に励んでいた時期もありました。ルールなしの実践は殆んどありませんでした。トラブルを避ける事を心がけていたのですが、2度ほど酔っ払いに絡まれてしまい、自己防衛の範囲で処理したことはありました。
稽古なかでの組み手とかで、アザだらけになってましたが、まあ、それくらいです。
第1話 アクセントがある!への応援コメント
日本国内でも、方言がうつっちゃったりしますものね。うちの子どもたち、全国に散っちゃってるのですが、現地では関西弁と言われ、戻ってきたら訛ってると言われ、どちらからもおかしいと言われるようです。
言語が違うともなれば、しかも日本語を話す人がほぼいない環境に長らくおられたら、そちらに馴染んでしまうのはしかたないですよね。
作者からの返信
楠秋生さん、
コメントありがとうございます。
私も、あれは私の広島弁のせいで、英語訛りではないとか言って誤魔化したりもしていました。発音は、確かに、広島独特のものがあり、福岡に10年ほど住んでいましたが、広島弁の発音は残っていると指摘されたとこがなんどかありました。
しかし、文法においては、語順が変になっていたり、代名詞で、見え雨の人のことを「彼」と呼んだりするのは、英語のせいだったと思います。そして、「行く」と「来る」の使い方がおかしいと言われたこともあります。これは、英語でgoとcomeの役が必ず、「行く」と「来る」ではなく、時々、go=「来る」だったっり、come=「行く」の方が日本語訳としてはて切りている時があるからだと思います。I come over there.を「 私はそこへ来ます。」と直訳すると、おかしな日本語になり、この場合は「行く」と訳すべきなのですよね?このおかげで、父に私の日本語がおかしいといわれたことがあります。
編集済
第1話 アクセントがある!への応援コメント
私も以前アメリカに10年ほど住んでいたので、日本に帰ってきてからですけど、よく日系二世や三世に間違えられてました (笑)
やっぱり変なアクセントがついちゃってたみたいですね。
あ、それから、後になって思うと帰国当初は語順も変だった。
「私ね、行ったんだよね、そこに、昨日」みたいな (^^;)
作者からの返信
Evelynさん、
コメントありがとうございます。
似た様な経験がるのですね?同胞ですね。
語順以外に、「行く」と「来る」の使い方がおかしいとか言われませんでしたか?
第2話 俺の息子は天才への応援コメント
> 朝の2時に我々を叩き起こして説教するような内容ではないと思ったが、そこは、アメリカンジョークで返すことにした。
→こ、心が広い……私だったら「今何時だと思ってんの!?」とキレてるところです(;'∀')
作者からの返信
歌川ピロシキさん、
コメントして頂きありがとうございます。
普通は、キレても不思議はないですよね?私の母は気が短いところがあって、こう言う人だと分かってましたからの応答です(こちらが怒っても効くような母ではないのです)。
第1話 アクセントがある!への応援コメント
なるほど!
姉も長年ドイツ南部に住んでいたので、日本に帰ってきてからしばらくは日本語の発音が微妙でした。(ラ行がやたらと巻舌になったりetc)
帰国してからしばらくは「日本語を頭の中で一回ドイツ語に変換してから理解するからちょっと面倒」と言っていたので、似たような感じだったのだろうなと。
作者からの返信
歌川ピロシキさん、
コメントをありがとうございます。
個人的には、ドイツ語の発音は英語よりも難しいと思いますから、御姉様が日常的にドイツ語ばかり話されていたのなら、アクセントが残っていたのがよくわかる気がします。
もう一つ、日本で、日本人の先生から覚えた外国語よりも、現地で体験から覚えた外国着語の方が、こうなる確率は高いと思います。米国へ留学する前まで、ろくに英語を学んでなかった(特に発音・会話)私でした。
御姉様も、ドイツ語で夢を見られていたのではないかと察します。
第79話 息子が襲われたー続編。への応援コメント
大変ですね、なんか。この間、子供達の面談で学校いったら、リップスティックで子供がノーヘルであそんでました。
時代は変わりましたね、日本も。
作者からの返信
茶々アルトさん、
コメントありがとうございます。
リップスティックが何かわからない私ですが、💄ではないと思います。
ヘルメットといえば、私の時代はローラースケートで、息子はローラーブレードでした。今は、スケボにキックスクーター(?)にモーターが付いたのとかがキャンパスを走っています。
第78話 息子が襲われた?見た目ヤ●ザの父登場への応援コメント
ヤクザは怖いですが、ヤクザもどきの男気のある人には関心があるし、男らしくて勇ましい高倉健の役どころのような人には憧れたりもします。
しかしそれは、小説や映画の中だけのことでして、実際にはそうとばかりも言えません。(私の個人的な感想ですが)
なので、博士の武勇伝やこの出来事のような勇ましいお話に、私はいつも興味津々でありますが、興味津々でいられるのも、私は部外者だからこそで、博士の奥様にとっては心臓に悪いことこの上ないことでしょう。
ですから、これは奥様に叱られてもしょうがない、ということになりそうですね。
さて、78話だけでも十分スリリングなお話でしたのに、まだ続きがあるそうで・・
「どんだけ~!!」と言いそうになります。
因みに博士はご存じないでしょうが、「どんだけ~」という台詞は流行っていて、ちょうどこんな場面にピッタリでしょう。(蛇足でしたね)
作者からの返信
88chama様、
いつもコメントありがとうございます。
そうですよね?見た目だけがポイントです。その昔、赤ヘル軍団と言われ初めていた広島カープが遠征の為飛行機から降りてくる写真がありますが、これが皆、全員パンチパーマのヤ⚫︎ザでした。70年代、高校生もパンチパーマにして、俺はツッパってるぞ!を発信している者も多くいましたよね?70年代に日本を後にした私は、時代に付いて行ってなかった、ただの田舎者(田舎っぺ大将?)だったのかも知れません。本当に、高校生時代から精神的に成長していない部分が自分の中にある、それもかなり大量に、という自覚もあります。
妻も息子も、母も弟も、私に対して何度も、「どんだけー」と感慨した事でしょう。「アホか?」の方が多いですが。
身をもって家族を守ると言うのは、米国では当たり前の事ですが、その為に、銃が蔓延っているのも確かです。しかし、あの喧嘩早かった叔父でも、結婚したら、もっと自制心を持って行動していました。私も、家族がいなかったら、もっと無茶だったのではないかと思います。妻の手綱に感謝です。
第79話 息子が襲われたー続編。への応援コメント
なんともはや、結果として、そこまでに。
官僚主義、これはなかなか難しい問題ではあると思います。
ところで、先生。前回のコメントで興味深い、ご回答を本当にありがとうございます。
引きこもり問題は、子どもが小中学生の頃に驚いたことでした。
昔も引きこもりになるような状況はあったのですが、周囲がそれを理解もせず許さなかったのは事実ですよね。この問題は難しい。
もうひとつ気になるのが、親である私たちが育った環境です。まさかとは思うのですが、環境ホルモンの妊婦に与える影響とか、脳に影響していることはないと思いたいです。
作者からの返信
雨 杜和さん、
コメントありがとうございます。
私の意見・見解は、個人的なもので、専門家でない私がどうこう言える立場ではありません。ただの、出来損ないの科学者・エンジニアの陰謀論と言われても、言い返す事ができないものなのです。
自分が、昔、悪ガキだったので、それを肯定しようとしていると言われるかもしれません。
環境ホルモンの影響も怖いですが、日本の引き篭もりに、それが影響していると結論付けるのは、難しいと思います。逆に、そうではないと証明するのは、もっと難しいでしょう。
これらを全て含めて、全体像を見ると、これが人間の進化の一部なのであり、逆らえないのではないかとも思っています。
第78話 息子が襲われた?見た目ヤ●ザの父登場への応援コメント
こういう人って、更生できるといいのですが、親が思い余って殺した事件を思いだしました。
先生、なんか、昔よりもこういう人が増えている気がするんですけど、原因はなんでしょうか。
実は友人や知り合いに、こうした困った子に手を焼いてる人がいて、大人になっても親に面倒を見てもらって、それもひとりじゃないんです。
作者からの返信
雨 杜和さん、
コメントありがとうございます。
私にもその理由はわかりませんが、昔は聞いた事はなかった「ニート」と言われる状態の人が、今では多くいる事実から増えているのは確かだと思います。これをどうやって解決するかと聞かれても、私は、精神科医やカウンセラーでもないので、答えられる資格はありません。しかし、昔はなかったというその理由の一つは、昔の親達は、叩き直していたのではないかと思います。ジェントルな社会になり、暮らしは楽になった様にも思えますが、そこで、何かが失われたのではないかと思います。
専門家ではない私の見解なのですが、この理由として、昔読んだアフリカの像の話が思い浮かびます。象牙に為に密猟が盛んになり、アフリカで大型の雄像の数が減っていた時期に起こった現象として、若い雄が暴力的になってしまい、人や他の動物へ攻撃する機会が急増したのだそうです。この若い雄像の暴走は、年上の経験豊かな雄像に、躾をされていたが、その機会が減ってしまったからではないかと言う推測が浮かんで来たそうです。そして、未だ比較的多くの大型な雄像がいる地域から、雄像を何頭か移住させると、その若い雄像の問題は減って行ったそうでした。
勿論、人間は動物とは違いますし、昔にかえる事で解決できるかも定かでは無いと思います。今では、こう言う問題に取り組んでいる専門のカウンセラーや精神科医も多くいると思うので、早くから相談するのが良いのだと思います。私の従姉は日本で精神科医をしていますが、もうその頃から、症状を早くから見出せると、精神科の問題はほとんど治せる様になったと’言ってましたが、30年前の話です(手遅れになったら無理と言ってもいたのだと思います。)
編集済
第78話 息子が襲われた?見た目ヤ●ザの父登場への応援コメント
広島弁を聞くと「仁義なき闘い」を思い出します
((((((゜ロ゜;
作者からの返信
晁衡さん、
コメントありがとうございます。
あの映画の陰で、広島弁が日本中で有名になりました。残念ながら、悪い意味で。😅
第78話 息子が襲われた?見た目ヤ●ザの父登場への応援コメント
やや!
この後、どうなるのでしょうか? 広島弁怖い……
作者からの返信
Teturoさん、
コメントありがとうございます。
次は、人が痛めつけられる様な暴力とか出てきません。
広島県では、普通の人間が、広島弁を普通にしゃべっているんですがね?勿論、ヤ⚫︎ザも警察もです。
第78話 息子が襲われた?見た目ヤ●ザの父登場への応援コメント
息子さん無事でよかったし、銃なくてよかったし、話し方がヤクザみたい
作者からの返信
茶々アルトさん、
コメントありがとうございます。
話し方は、ただの広島弁です。😂
第4話 スーパーでレジ打ちと、お互い好戦的な態度への応援コメント
無言でトントンされたら普通怒っていい所です。CSという概念があります。常識的にみて十分に異常です。そこで不躾な態度に対し、冷静に抗議するのは問題ないです。ですが支払い時に逆手にとって文句を言うのは、仰る通りクレーマー的な発想になってしまいますね。でも、雇用主側からみれば指導案件である事は間違いないです。衛星面の理由があろうがなかろうが、相手を不快にさせる態度はあってはならない事です。社会人でも学生でも関係なく、接客上の問題です( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さん、
コメントありがとうございます。
短い期間でも、それまで出会った日本のスーパーの従業員の方達は、丁寧な接客の方達ばかりでしたが、彼は違いました。米国は、超フレンドリーから超無愛想なのまで色々いますが、日本では初体験でした。
西区姪浜でした。
第77話 オンライン研修とまぬけな私への応援コメント
博士、抑えきれないイライラと花粉症はコロナのもとです。
大変そうな試験ですね。
ちなみにLEGOハマりました。
作者からの返信
茶々アルトさん、
コメントありがとうございます。
日本でも良くある官僚主義による迷惑行為ですが、押さえきれない程のものではありません。適当に、カンニングしてでもパスします。そんなに難しいものでありません。眠たくなるのが一番辛いです。
LEGOもプラモデルもハマると、金欠の素です。気をつけて下さい。
第77話 オンライン研修とまぬけな私への応援コメント
D: All of the above.(上の全て)
これには笑いました。
なんというか、みな正解だったんですね。
目、わたしもキツい年齢になりました。
作者からの返信
雨 杜和さん、
コメントありがとうございます。
私の視力が、フォントをかなり大きくしないと読めない状態なのでこの様なドジな事が起きてしまいました。実は右目は、白内障が始まっており、今年中には手術の予定です。
第76話 黒歴史あり過ぎる、優れた反面教師。への応援コメント
ー弟は未だ幼かったので、飛び降りなかった。いや、普段から兄の無謀な行動を一歩下がって観察して、危機を回避するのになれていたためだったと思う
よくできた弟さんですよね?
作者からの返信
茶々アルトさん、
コメントありがとうございます。
確かに、私は弟に取っても、大変優れた反面教師でした。
第76話 黒歴史あり過ぎる、優れた反面教師。への応援コメント
うわあ!
男の子はやらなくていいやんちゃをする本能がありますから仕方がないとは言え、サボテン🌵の長い棘がいっぱい刺さっただなんて、まるで人間ヤマアラシ状態ですね。痛々しいお姿。😱
作者からの返信
土岐三郎頼芸さん、
コメントありがとうございます。
なんのために、祖父はあのサボテンを育てていたのか、今でも不思議です。この事件の前後にも、サボテンの回りに行って遊んでいて、棘に刺されていました。怖いもの見たさ、というか、中々経験から学ばないバカでした。
編集済
第76話 黒歴史あり過ぎる、優れた反面教師。への応援コメント
私は、高祖父の代までは地主だったらしいですが高祖父が日清戦争で帰った後に感染症の流行で予備役軍人も救助を手伝って感染し夭折。家業は一気に没落してしまいました。
それから代々軍人ですが亡くなる人も多く豊かではありません。
新潟の実家は曹洞宗で、家の格式だけはあるのでお金がないのにお寺は三つ呼ぶようでした。お葬式の話はわかります。1時間以上お経があるので、参加した私の父親の会社の社長が社内でネタにしたくらいでした。今はそこまでしませんが
地主集落だったようで、隣の家も大屋敷で庭が盛土の石垣の塀(高さ2m以上)があり、地元の悪ガキ同士で飛び下りる肝試しをしました。
思いっきり捻挫して、按摩さんに祖父に連れて行ってもらいました。
クソガキの悪行を謝りたい時に親はナシです
作者からの返信
晁衡さん、
コメントありがとうございます。
悪ガキは社会に必要な要素だと思っています。
母の実家も禅宗でした。お陰で、母の家族は、川魚を食べません。魚釣りしません。お陰で、なんでも取って食べる我が家に嫁いだ時には、食生活に慣れなかったと言ってました。今でも、ウナギとか食べません。
第76話 黒歴史あり過ぎる、優れた反面教師。への応援コメント
これらの黒歴史をまとめて、今回のお祭りに参加したら、良い線行くんじゃないですかねぇ。
作者からの返信
@Teturoさん、
コメントとアドバイス、ありがとうございます。
カクヨムの規定等を余り心得ていないので、コンテスト等への参加は控えています。
ところで、カトリーナのお話、次の章を楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
ー?
作者からの返信
日本で言えば、国会討議で、替え歌を討論の場で歌っているのです。
コメントありがとうございました。
第74話 小学生で逮捕されそうになったへの応援コメント
僕は、33にしてポスターを剥がしたことがあります。公職選挙法違反だとは知らかったので(^-^;。
作者からの返信
DITTOさん、
おお、れっきとした犯罪行為ではないですか?素晴らしい!
コメントをありがとうございました。
第87話 日本の歴史の年代を忘れてしまった。妻に蹴られた。への応援コメント
「泣くよ(794)うぐいす平安京」や「むしご(645)めたいて喜ぶ大化の改新」
なつかしすぎます。そうやって覚えましたよね。
西洋の暗黒時代は、日本の世界史は西洋中心ですから、イスラムや中華圏のほうが発展していたなどとは思いもよらないですものね。
作者からの返信
雨 杜和様、
コメントをありがとうございます。
仰る通り、この私でさえ今でも覚えているという事は、あの覚え方が素晴らしかったという事でしょうね。
西欧はルネッサンスと共に科学に目覚めたために、世界を植民地化する程の力を付けたと思っています。しかし、ローマ帝国没後、1000年程、遅れをとっていたと言われる低迷にも驚きです。クルセイダーズを聖地奪回に送るとかもでき、暗黒時代と言われるほど何もなかったというのではなかったのですが。