応援コメント

第39話 ある研究所での話とカリフォルニアの道路が曲がっているので躊躇った話。」への応援コメント

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    タランチュラにガラガラヘビ……確か奥様(と息子さん)はそういうのが苦手だったのでは? 毎日悲鳴をあげてらっしゃったのではないでしょうか?

    米国は広いから、同じ国内でもがらりと気候が変わりますね。嵐を経験したことのない子なら、ちょっとした暴風でもこの世の終わりに思えるかも。地震を知らない国から来日した外国人が震度3くらいで真っ青になるのと同じようなものですね。

    町の道路の走り方は、札幌が当座南北に「わりと」計画的に作られており、区画(道路ではない)の名前も「北/南1条 西/東1丁目」のように規則的に付けられていて便利です。ただ、不意打ちのように斜めに走る道路が織り交ぜられており、たまに混乱させられます。

    日本での論文博士取得の難しさは分野にもよりけりだと感じますね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    こんばんは。

    コメントをありがとうございます。

    人間なんでも慣れですよね?今週末も、米国中部は天候が大荒れで、昨日から今朝にかけて、20人以上が竜巻のおかげでなくなりました。州内でも8人が亡くなっています。今月の米国は、トルネードが発生しなかった日が2日しかないそうです。おなじ市内でも、何度か強風による停電も起こっていますが、幸いにも私の家は、停電もなく、ラッキーとしか言えません。これも確率の問題ですから、やがて被害は受けるでしょう。

    私も中国地方で育ったので、子供の頃の地震体験はほぼゼロでした。出張などで東京に行き、地震に出会う機会があり、確かに驚きはしました。しかし、今まで、周りに被害が出るほどの地震は一度も経験していません。

    ガラガラ蛇とタランチュラは、毎日出てくるほどではなかったのですが、こう言うのが怖い妻には、本当に恐怖でした。今の妻は、どんなヘビでも、猛毒の蛇ではないかとの恐怖が浮かび、逃げ出します。

    カリフォルニアは、冬の間しか雨が降らないのですが、タランチュラは、後尾をする相手を探して、冬の終わりに頻繁に出てきます。その為の時期は、余り見かけません。

    ガラガラ蛇は、夏の間、早朝には空調の排気口近辺で、体を温めていたりします。

  • ーイリノイの街とは人口で10倍以上の差があった。しかし、総人口が同じくらいのシカゴよりも渋滞が数倍ひどい。

    京都市内は通ったことないですが、日本のどうろだと、北海道と四万十川沿いですか?

    作者からの返信

    崩壊どうも四万十川も行ったことないのでわかりませんね。北海道も、札幌などは、東西南北に走る道路が多いと聞きます。どうなんでしょう?

    日本の大きな都市は皆大混雑するではないですか?いつか、妻の友人の家で、クリスマスパーティーをして、車で天神を通って帰って来たら、ものすごい渋滞に巻き込まれました。通勤時のシリコンバレーは、高速道路があんな感じです。

  • アメリカは州によっても、全く雰囲気が違うことが、すごく面白いエッセイで、楽しんで読ませていただきました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。カリフォルニアなどの多くの州は、日本に近い大きさがあり、サンフランシスコ(シリコンバレーを含む)と、ロスアンゼルスの周りでは雰囲気が異なりますし、その二つのに大都市郡を離れ、田舎の地域に行くと、又それぞれ特徴があります。イリノイ州でさえ、北のシカゴの周りと、州の南の方では全く異なった雰囲気です。

    私は、広島の田舎育ちなので、大人として福岡に住んだ時に(大人になっていないという意見もありますが)、たった車で半日の距離であっても、ちょっとした異国のような感じがしてました。出張で行く、東京の池袋あたりは、外国に思えましたし(笑)。

    私のやらかしたことが面白いと言っていただけると大変嬉しいです。これからもよろしくお願いします。


  • 編集済

    日本の博士取得は博士課程内で取得するのが楽で、論文博士は相当な研究実績と優れた論文でないと難しいというのが現状です。
    私は、博士論文提出資格だけ博士課程で取ってまだ博士論文は提出せず20年近くになりました。

    LAは1週間程度しか居たことはないですが、雨が降ると交通事故だらけですね
    道路の区間線が金属ピンだというのも事故原因だと思います。気温は高いですが湿度がないので東京よりは住みやすいと思います、けど治安が良ければ良い街だと思います

    (追加)
    私の大学院ですと、学校から博士課程の単位を取得して論文提出資格を有していることの証明書が出ると伺っています

    作者からの返信

    晁衡 さん、

    コメントをありがとうございます。

    私が日本の大学で働いていた間、年寄りの先生達が自分達の頃は、博士課程を修了してから何年もかけて博士号を取ったものだと言っていました。その頃には、博士=研究室の教授の後を継ぐということだったようで、博士号を取得するまで助手にしてもらっていたという話もありました。

    博士論文提出資格を持っておられるなら、それはまだ有効なのでしょうか?引退後に博士論文を提出することは可能なのでしょうか?クイーンのブライアン・メイが、何十年も前に中断した宇宙物理の博士論文を近年完成させて、博士号を取ったと、ニュースになっていましたよね?