応援コメント

第71話 息子の育て方を間違っていた?」への応援コメント

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    ハンバーガー店での息子さんの一件は痛快に思ってしまいます。「どうですか?」と聞かれると、思ったことをそれなりに包み隠さず伝えたいと思うものの、なかなか実践できず、いつも自分の意気地なさにもやもやしてしまいます。このようにきっぱりと悪びれずに言える様子は爽快です。でも、実際にその場に遭遇すると、ひやひやしてしまうかもしれませんね。

    お孫さんがどんなタイプに育っていくか、楽しみですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    コメントありがとううございます。

    息子は、日本人的に気を使いすぎる時もあれば、そこまでいうかと思わせる様な発言をする時もあります。

    自分のこだわりのあることに関しては、後者の様になりやすいです。昔のことですが、恐竜にハマっていた時期がありました。毎週2−3度、妻に図書館へ連れて行ってもらい、恐竜に関する本を何冊も借りて来ていました。そこで、得た恐竜に関する知識を恥知らずに喋りまくっていました。ある日、中華料理店へ行き、好物のバーベキュー・リブズを注文して待ちきれないでいました。ようやくやって来た骨つきのリブ肉にかぶりつきながら、「僕は肉食恐竜だ!」とか叫んで食べ出したので、ウエイターが、「君がティラノサウルスでこの肉はブロントサウルスの肉なのか?」と言って来たのでした。すると、息子は、ティラノサウルスは白亜紀 の恐竜で、ブロントサウルスはジュラ紀の恐竜なので、そんなわけがない。ジュラ紀の代表的な肉食恐竜はアロサウルスで、その上、ブロントサウルスは実はアパトサウルスと既に名付けられていたので、今では使われていない名前だとか演説し始めました。私は、科学的に正確だと頷いていましたが、妻は天井をあおいでいました。

    この話を日本の実家ですると、弟に「誰の子?」と言われます。妻も弟の側について、私のせいだと言う様な目で見ます。

    孫は、どうなるんでしょうかね?きっと息子の影響が大きいと思います。付きっきりですから。

  • 孫が生まれると嬉しいことばかりではありませんね。
    おじいちゃん・おばあちゃんは、孫が可愛くて大切であるが為に、大いに口をだしたり手をだしたりしたくなって、それがちょっと気まずさをうんだりもします。
    良かれと思ってのことだとしても、よくよくのことでなければ、親たちのやり方に口出ししないのが得策かも知れません。

    イクメンぶりが素晴らしいと私は拍手していますが、きっと奥様にはもどかしく思えるところもあるのでしょうね。
    自分もそうでしたから、それもよぉく分かる気が致します。が、我慢我慢!なんでしょうね。
    ルーチンとか接し方とか世話の仕方とか等々は親に任せて、おじいちゃん・おばあちゃんには、ただただ可愛がっていればいい、という特典があるんだと割り切れれば、案外楽になれるのかも、と思います。

    作者からの返信

    @88chama様、

    貴重な経験に基づくコメントをありがとうございます。

    息子の動作は慣れていてとてもスムーズに見えましたが、妻はもっと丁寧にするべきだと思えたのでしょう。着せていた服も、妻は潔癖症なので、素腰でも汚れると、すぐに着替えさせていましたから、少々涎がついていても気にしない息子の扱いは、耐え難い行いだったのでしょう。おかげで、着替えの数が足りないのかもしれないと、早速、翌日買いに行きました(笑)。息子は少々の汚れくらいは、免疫を上げると、さらっと受け流していました。

    祖父祖母はただ可愛がっていれば良いとは、私の祖母が私にしてくれとことと、私の両親が息子にしてくれたことです。先人に習えということですよね?私は、ガキ大将になるようにできるだけの貢献をしていきたいと、個人的には思っています。



  • 私は今、C国のことを書いていますが、体面(面子ですね)を非常に重んじる人たちなので指導する場合、叱る場合は個室で他の人に見られて恥を書かせないようにしないと、いけませんね

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    私の日本での経験なのですが、私の勤めていた大学へ、あの国からポスドクが来たのですが、私の上司だった教授は、良い加減な人とも言える人で、学生に、このポスドクへの伝言をして、話はついていると思っていたら、ポスドクは全く聴いていなかったと言う事が何度かありました。彼の国では、自分よりも身分が低い人間からの命令(彼はそう取ったのだと思います)は聴かない様でした。学生は丁寧に英語でお願いしたつもりでも、聴きませんでした。私か教授の言うことしか聴かないのです。お陰で、私が伝言係になってしまいました。