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  • どこでもお爺ちゃんお婆ちゃんは孫に甘いですね。
    甘いのはいいのですが、ありがた迷惑なものは困ります。
    うちも娘が初孫だったので、それはそれは・・というところでした。
    義父は帰宅すると玄関に迎えに出た娘に、毎日お土産にガムをあげるのです。
    毎日必ずお土産を持つ義父に向かって「ガムちゃ~ん」と呼ぶ声を聞くのが楽しみでした。
    毎日必ず1個ずつだったのが、ある日「ガムちゃ~ん」の声に、ドーンとガム1箱(40~50個入り)をくれました。
    「得意気な祖父と大喜びの孫」に怒り心頭の義母と私。
    娘を可愛がってくれての事だからと思って文句を言えない私に代わって、義母がしっかり叱ってくれました。
    威勢のいい人がすっかり小さくなって・・ちょっと気の毒だった義父の思い出です。

    **新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
    可愛いお孫さんにメロメロの楽しいお正月を想像しております。

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントありがとうございます。

    こちらも、やっと年があけましたので、あけましておめでとうございます。こちらこそ宜しくお願いします。

    義父様の心内、分かります。私も、これから何年も同じ様な経験を繰り返していく事でしょう。色々とおもちゃを物色していたら、釘を刺されました。

  • 大事に至らなくて良かったですね。
    でも真偽のほどはわかっていなくて、それなりの終わり方ですから、めでたしめでたしの解決ではないのでしょうね。
    しかしその後ヘビらしきものを見たというニュースがなければ、やはりイタズラだったのかも知れませんね。
    ワニが庭に(洒落か?)現れたとか時々ニュースになるアメリカ。
    日本ではこの頃クマ被害のニュースが多いです。ヘビも熊も怖いですね。

    作者からの返信

    @88chama様、

    いつもありがとうございます。

    実は、蛇に関するミステリーで、別の州で、実際に死者が出た話があるのです。それも、書きます。

    米国で最も危険な四つ足の動物は鹿です。車とぶつかる交通事故で、年間200人ほどが死亡します。毒蛇による死者は全米で、年間に、一人か二人程度ですから、家畜によって亡くなる人間の方が多いです。勿論、最も危険なのは人間です。


  • 本好きの姉がロシア文学も読んでいるのを見て、私もと思い「罪と罰」を読みました。
    50年以上も前のことで内容も何も全く覚えていませんが、主人公が金貸しの老婆を殺しに行った部分がとても恐ろしくて震えてしまったことだけを、今でも覚えています。心臓がドキドキして思わず布団を被ってハアハアいっていました。
    その程度の読み手の私でしたが・・ 深い意味合いのある話だったのでしょうにね。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    罪と罰は、私は読んんだ事はないと思いますが、映画を見た覚えがあるのです。内容はよく覚えていないのですが、頭が良いから、高利貸しを殺しても良いとして殺人を犯すんですよね?

    実は、ある大学で起きた、ちょっと似た様なケースを知っていて、エッセイに書こうかと思っています。

    こちらは未だ、2023なのすが、あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。


  • 一軒家でもまわりが静かだと、気を使いますね。

    日本でも犬の声帯手術は、あまり行わないですが、以前から手術してる犬は小型犬でたまに見かけます。

    実家であまりに吠えたので、病院で相談したらサプリで様子見で、効かないなら睡眠薬といわれ、自宅に連れて帰りました。いまは一緒にいるとほとんど吠えなくなりましたが、留守番中は自信ないですね。

    生活音、赤ちゃんとくに母親は気を遣いますから、ほどほどに。

    ちなみにうちに一台、40年くらい前のおもちゃありますが、ものすごい音がするので遊ばせてません。

    ジャンクを探してあと2台変えたら分解してなおすつもりです。3台ないと私には修理無理かなあ?です。カッパでばんち。

    おもちゃは、安全性で?


    作者からの返信

    茶々あるとさん、

    コメントありがとうございます。ついでに、あけましておめでとうございます。こちらは未だ未だ2023年ですが。

    私が生まれそだった家は、全く騒音は気にする必要はありませんでした。

    動物、特に、ペットに関しては、イギリスが最先端の保護法を可決している様に思えます。米国では、ペットを保護する法律が家畜にも適用される恐れで、畜産家の間で反対され、可決できない州が多いです。

    声帯を取ってまで、ペットを飼う必要はないと思いますが、鳴き声がうるさく、近所迷惑として生死に関わる事なら仕方がないですね。

    編集済
  • うっわ、おじいちゃん。嫁さまに怒られ、間にはいった息子さまが、笑える構図なんですが。

    騒音ってのは、ほんと難しいですよね。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。もう日本は、新年ですから、あけましておめでとうございます。

    この孫は、思った程泣きもせず、割と静かな赤子です。両親がもう40を超える年で、私の息子でさえ、落ち着いている為でしょうか(あくまでも、祖父比較)?やはり、私が一番悪いことをして叱られています。今朝も、軽い棒を与えたら、振り回して喜んでました。そして、じいちゃん(私)も、頭を叩かれて、喜んでました。これを息子が息子嫁に報告すると、又、警戒されそうです。

    編集済
  • 悪ガキ養成大作戦!😂

    中国製のおもちゃでHappy drumer cat というとんでもない騒音を撒き散らす変なおもちゃがあります。アレを送るのだけはケンカを売ったと思われるのでもし手に入ってもやめたほうがいいと思います。😝

    一度YouTubeで検索してみてください。😁

    それでは、良いお年をお過ごし下さい。🙇‍♂️

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントありがとうございます。

    息子の嫁は中国系ですので、親戚にこのおもちゃを入手してもらう様、勧めておきます。😅

    こちらは、未だ2023年ですが、あけましておめでとうございます。今年も桁外れな作品を読ませて頂きます(期待ではなく、事実として認識しています)。よろしくお願いします。

  • 元副大統領のアル・ゴア氏のプロデュースした映画は興味深かったです。

    しかし、地球の上に反射鏡をつけるとか、壮大すぎて、逆にもう興味深くとても面白いです。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    物理学者は、複雑な環境を、比較的簡単にモデル化して、物理の原理を当てはめて、計算をしていきます。彼は、そういうシミュレーションをやっていたのだと思います。私は計算の内容は詳しく見ていないのですが、太陽光がもたらす力(圧力)で、地球がどれだけ動かせるかを計算していました。

    あの映画は、米国では、国が二つに分断されたことがよくわかる反法でした。

  • なんという大騒ぎが、結果としてイタズラ電話だったとは。
    でも、誰も怪我せずによかったですね

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    悪戯電話だったのだろうと言うのが結論ですが、犯人はわかってないので、解決した事件ではありません。まあ、学校に行きたくないから、爆破予告の電話が中学・高校にかかって来る国ですから。

    このブラックマンバ、走っている馬と同じくらいのスピードが出ると言われ、猛毒で20分位なに血清を投与しないとほぼ100%死ぬらしいので、皆、びっくりして、冷静に対応できなかったのだと思います。


  • 名作読んだことないです。家に山ほどありましたが。

    上が漫画と教科書や図鑑とか最近はいろんなかかの文章や漢字はわかるけど、小説はまだ読めないと言ってました。

    だから、ハリーポッターがすべて読めたら九大いける、らしいです。

    納得しました。うちの子よめませんね。

    作者からの返信

    茶々アルトさm、

    コメントありがとうございます。

    私が高校生の頃は、岩波文庫の小さな小説を持ち歩くのが流行ってました。中学生から始めるのでした。私は、文学ではなく、科学系の本を読んでいました。「零の発見」や、光の媒体として提案されたエーテル(まちがってました)の話と電磁気学の生立ちに関する本とかでした。文学や歴史とかの本が一般学生には人気でした。この関連で、私が読んだ覚えがあるのは、三島由紀夫の潮騒だけでした。


  • だから、アルファベット表示になったんですかね?

    FUJITSU。

    博士質問です。上が元素記号にはまってげんそ?100種類以上を調べ出しました。

    ただの興味なだけで、質問がきてます。元素より小さいものを調べる方法?

    それを学ぶのは何になりますか?調べているんですが、よくわからないです。あの絵本ですか?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、


    コメントありがとうございます。

    何故アルファベットになったかは、知りませんが、パナソニック等もその一例ですかね?国際的な印象を残すためでしょうか?

    原子よりも小さいものの研究が素粒子の研究で、日本でも盛んで、日本人が受賞した多くのノーベル物理学賞は、素粒子の研究に関するものです。原子は、電子、陽子、中性子からなり、又、これらの粒子を高エネルギーでぶつけて、更に小さな粒子を発生させていきます。エネルギーを上げれば、上げるほど、小さな粒子が発生するというのが私の印象です。スイスにある大型ハドロンコライダー(Large Hadron Collider(LHC))が現在最も高いエネルギーで粒子をぶつける施設です。実験は一回に付き何億とか言う単位だと思います。ー建設費が兆円と言う単位でした。

  • 私はロシア文学の解説よりも、チャーリーブラウンの課題で、「戦争と平和」があることの方で、たしかなんとなく覚えていたような気がします
     日本で「お受験」している人たち読んでいないかもしれません。アメリカの方々、インテリと呼ばれる人たちは読んでいて、テキトーに「あの人物は…」と返してくれて「ああ、この人は読んでいるんだ」と。お互いほぼハッタリ合いですね。

    私が「罪と罰」を読んだのは高校生の時ですが、よく覚えている訳ではなかったのですが、大学(日本)でロシア語の先生に「レニングラードって夏暑そうですね」と話たのです。
    バブル期の受験競争でそういう文学を読んで来ている人は少なかったので、それ以降は授業の後には、毎回居酒屋に誘われるようになりました。
    いつも議論していたような気がしますが、ロシア文学研究者でウィキペディアに載っているのを知ったのは最近のことです(笑)

    作者からの返信

    晁衡さん、

    いつもコメントありがとうございます。

    アメリカのアイビーリーグ校並みの大学へ行くくらいの人間は読んでいても不思議はなかったと思います。しかし、他の大学では、全てを読んでいた学生はそんなに多くはいなかったと思います。多くは、高校で一部を読んで感想文を書いたとかだったと思います。私も、罪と罰は日本語で少しでも読んだ様な気もしますが、映画を見た覚えもあります。今の学生で戦争と平和を読んだことのある者は少ないと思います。しかし、息子が幼かった頃には、チャーリーブラウンのお陰で、戦争と平和の題名だけは有名でした。


  • 編集済

    私も電通と言われて最初は?でした(笑)
    最初は通信社が雑誌や新聞の広告を取っていた名残ですね

    富士通は、古河財閥グループ(足尾銅山とか北海道大学の古河講堂など)の「ふ」とジーメンスの「ジ」をとって「ふジ」になった歴史のある会社ですが、日本なら思いっきりバカにされる案件なので、アメリカに居ててで良かったですね

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    富士のついた会社では、一般人には富士フィルムの方が有名だったのでしょうが、今では逆転ですよね?特に70年代〜80年代初頭から米国に住んでいたら、富士通を知らなくても不思議はなかったと思います。

    電通は、今では、悪い意味で有名になってしまいましたが、一度出会った教え子の父親も、電通の支店長まで登り詰めたという自信に満ちた事が読み取れる方でした。

  • 日本人の奥様は家事を本気でやる、と聞かされても「ウチはウチ、よそはよそ」と簡単になびかない博士の奥様は、それなりにカッコいいと思います。
    が、博士はなびいてほしかったでしょうか。恐らく違いますでしょう。
    博士がお料理をなさったり、せっせと家事をこなす姿を想像すると、結構楽しそうな様子が想像できるのです。(博士の奥様に対する優しさからでしょうね)

    駐在員の奥様達が自分の夫の勤め先を、自慢げに話すシーンをよくドラマなどで見ては、若い頃外国暮らしに憧れていた自分だけれど、いやいや気楽にいられる日本の町工場の嫁で良かったぁと思ったものです。(うっかり富士通と日通の勘違いをしそうなドジな私ですから)
    次回も楽しみです。

    作者からの返信

    88chama 様、

    コメントをありがとうございます。

    私は、幼い頃、父に台所は男の入る所じゃないと言われた事があり、それを覚えていましたが、その言葉は逆効果となりました。若い男性用の雑誌に、男の料理のレシピが載っていたので、自分で料理を作ってみました。中学生の頃でした。母は、私が好きだろうが嫌いだろうが無理矢理食べさせる様な人だったので、それなら、自分の好きなものを作って食べてやると言う発想でした。土曜日や父と祖母がいない日曜日の昼食を作っていました。すると、弟も真似て料理をし始めました。簡単なものでしたが、別に男が料理しても問題はないと自覚で来ました。

    結婚した時、妻は若く、義母は子供に料理を教えない人だったので、私が料理した方が美味かったし、好きな物が食べられたので、そうなりました。できる者がやると言う、家事は合理主義が我が家のモットーとなったのはその為でした。その上、妻に料理を教えるよりも私がやった方が早いと言う(「口で言うより、手の方が早い」という美空ひばりのヒット曲、柔みたいな感じですね)。

    逆に掃除は、私よりも綺麗好きな妻がやり始める事が多かったです。これも今でも同じです。体力のいる掃除は私が言いつけられますが。

    ハローウィン、感謝祭、クリスマス等の飾り付けは、私に選択肢があれば全くやらないでので、妻が監督で私にやらせます。私だけなら、家も買わずに、コンドミニアムにでも住んでいたでしょう。

    御質問への答えは、妻がいくら家事に目覚めても、きっと私の暮らしはもっと面倒な事になっていたと思うので、目覚め無くてよかったです。米国人妻の大半は、日本人主婦の真似などしようとも思わないと思います。

    因みに、私達が帰国した頃には、あの父も、自分でご飯を炊いて味噌汁を作る様になっていました。

  • 豪快な女性って、気持ちがいいですよね。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    そうですね。そういう方達は、少々のことでは同時ない性格で、人間として付き合いやすいと思います。

  • たしかに日通(正式には日本通運のはず)が運送会社だから、富士通も運送会社だとの誤解はあり得るでしょうね。日本語の難しさよ。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントありがとうございます。

    その女性は、富士通やNECがパソコンで有名になる前に米国へ来られていたという理由もあったのだと思います。私は、仕事上、知ってましたが、電通は知りませんでした。

  • ⅠⅡともに興味深く読ませて頂きました。
    サンフランシスコのチャイナタウンの文字に、子供の頃によく流れていた「桑港のチャイナ街」を思い出しました。
    懐かしいのでYouTubeで聴いてみましたら、タイトルのサンフランシスコの字が桑港だったので、私の雑学ノートにすぐ記入です。(頭の中ですのですぐに忘れるのが難ですが)

    飛行機嫌いの夫のせいで、外国に行ったことがない私で、外国の日本人学校は興味ありますし、帰国子女はずいぶん憧れの的でした。
    50年前、近所の外国勤務を終えて帰国した家族と親しくしてたことがありましたが、憧れのせいか奥さんが輝いて見えました(実際にも美人でしたけど)
    今では外国で暮らしてることなど少しも珍しくはありませんけれど、50年以上も東京のこの地から離れたことのない私には、やはり異国の地での暮らしは憧れです。
    博士のアメリカ便り?(勝手に名付けています)はいつも興味津々でありがたく思っております。(武勇伝も、です)
    次も期待しています。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    70年代に留学した時は、私が知っていた海外経験のあった人たちは、両方とも両親が移住していたため米国で生まれた、私の祖母と、伯母の夫の叔父さんの二人だけでした。

    私の留学していた大学は、全校生徒が5万人に上る大学で、学部生は3万人ほどでしたが、私の在学中には、日本人学部生は私だけでした(日系人は除く)。

    私が90年代にシリコンバレーへ移住した時には、日本人留学生がたくさんいたので驚きでした。

  • 最近、上が支援級以外はずーっと図書室で、伝記を読んでます。

    人物の名前は覚えてきませんが、その人たちが発明?したものがどうやってできたか?は覚えてきて、キリスト教のことも最近話してました。

    いろんな人がいるんですね。すごいです。

    作者からの返信

    本を読むことは良いことです。

    日本の常識が、世界の常識ではないこと、元々常識に囚われる必要がないことを理解できればもっと良いかもしれませんね。

  • いろんな方がいるんですね。
    駐在の奥様は世間が狭くて、ちょっと合わないという人も聞いたことがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    駐在さんの奥様方にも別世界があった様でしたが、外国人や移住した日本人男性と結婚しておられた日本人の女性達とは又別の世界であった様でした。私など相手にしてもらえませんでした。と言うか、接点がなかったですね。私達が息子をこの日本語学校へ通わせていた理由は、レクリエーション的な物でしたが、いずれは日本へ帰り受験戦争へ加わるお子さん達は、そんな甘い態度ではなかったと思います。


  • 編集済

    この章は、「教育の違いが織りなす親子の絆」について深く考えさせられるものでした。特に、褒めて育てる米国の教育と厳しく指導する日本の教育の違いが、親としての対応にどのように影響を与えるかが興味深いです。また、息子さんが自身の経験を友人に話すことで、教育の違いが次世代にどのように伝わるかも示唆されています。

    話は余談になりますが、現在の日本はモンスターペアレントに教師たちが怯えて、何も言えなくなっているというのが実情に近い。もっと、教師たちは遠慮なく飴と鞭を使い分ければ良いと考えるのは僕だけでしょうか……。
    あわせて、教師や保護者、そして社会全体が協力して、最適な教育環境を作り出すことが求められています。(❁´◡`❁)

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん、

    いつも丁寧なコメントをありがとうございます。

    モンスターペアレントは米国でも問題になって来ました。一番の問題は、子供のしつけに教育に興味のない親です。

    逆に、子供達が教師やスタッフから暴力を振るわれるケースも多いです。

    私が小学生の頃、体罰もありましたが、家に帰っても、母に言う事はありませんでした。何故なら、先生に罰せられらたと聞くと、母にも叱られたからです。

    息子は現在、大学で教卓を取っていますから、きっと、この話は学生達に広まっていると思います。


  • 編集済

    すごい環境に恵まれてますね。

    子供達をみてると先生から直に学べるってすごいですよね。

    そのレベルについていける学生さんがたくさんなんですね。すごいですね。

    追記

    博士、だってスイミングスクールとか、週一で泳げるようになります。

    ちゃんと学習した人から直接学べる、すごいです。

    作者からの返信

    茶々アルトさん

    コメントありがとうございます。

    ただの土曜日の日本語学校ですよ。何人かの先生達は豪華でしたが、他の先生達も頑張っていたと思います。

  • なんという豪華な小中学校でしょうか。
    確か、友人のひとりが会社から、そちらに行ったとき、サンホゼに住んでました。子どもが小さかったので、小学校前だったかと。
    もしかすると、そう思うと面白いですね。
    @fumiya57さま、なんだか世間が狭いような気がしてきました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    シリコンバレーは日本人の数も多く、規模の大きなイベントもありましたから、御友人と同じ場所にいたかもしれませんね。サンホゼのヤオハンと隣の紀伊國屋は、あそこに住んでいた日本人ならだれでも行ったことがあったと思います。

    今は、ハードからソフトがシリコンバレーの経済の中心になってますが、又ハードも盛り返している様に見えます。これを機に、日本の会社も又、あそこへ進出して欲しいですね。




  • 編集済

    新潟県加茂市出身の禅僧の乙川弘文さんもサンホセのお寺にいたと伺ってます

    そのため、スティーブ・ジョブズは実家のある新潟県加茂市のお寺に来たことあると、言われています

    (追記いたします)
    乙川さんはおっしゃるとおり、ジョブズの結婚式をされた方だと思います。
    乙川さんは曹洞宗ですが、サンホセ(サンノゼ)の寺院にもいたという記録があるようです。別の寺院かもしれませんね

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    この方がスティーブ・ジョブズの結婚式を挙げた方ですか?

    サンホゼ(サンノゼ)別院は浄土真宗だったと思います。スティーブ・ジョブズの話は聞いた事はないので、きっとこの方とは関係のないお寺だったのでしょう。



  • 編集済

    文中でも触れていたとおり、テロや誘拐事件は、平和で安心な日本ではあまり見かけられない光景ですね。プロファイリングという言葉は、テレビドラマの刑事物語で初めて知りました。余談になってしまってごめんなさい。

    この章は、見た目だけで人を判断することの問題点を浮き彫りにしています。人種や外見に基づくプロファイリングは、誤解や不公平を生む可能性があります。それぞれの人々が個々の特性や経験を持っていることを理解し、尊重することが大切ですね。

    でも、プロファイリングを活用するAIが捜査に関わってくると、どうなってしまうのでしょうか? ああ……また脱線してしまった。ごめんなさい。

    作者からの返信

    神崎 小太郎様、

    コメントをありがとうございます。

    そうですね。正にプロファイリングです。普段、白人やアジア人は、万引きなどの犯罪を起こさないとされ、プロファイリングが良好な結果を 与えられています。黒人社会には、ご存知の様に、生死の問題になっています。車を運転していても、警官に止められる可能性は、白人の数倍以上になるそうですし、ショッピングに行っても、店員に後をつけられるそうです。お陰で、高所得の黒人は、高級車にのり、一流のスーツを常に身につける習慣があります。逆に、私は、オンボロのトヨタに乗って、穴の空いたtシャツでデパートへ平気で行ってました。

    最近、多数で、ブランド物 を売っている店を襲うモブ的な犯罪が頻発に起こっていますが、ニュースに出てくる映像に映る犯人達は黒人ばかりの物です。

    貧困と差別が根本にあると思いますが、解決方法は見つかりません。正直、黒人社会が自己的に解決する他ないと思う様になりました。今まで、何人もの黒人学生達を助けて来ましたが、工学部にいる黒人学生はアフリカ出身者が過半数です。

  • この章は、親子間の愛情と理解、そして社会の見た目に対する偏見について深く考えさせられるものです。異文化の中で育つ子供とその親の経験を描きながら、人々が見た目で人を判断することの問題点を浮き彫りにしています。

    残念ながら、綺麗ごとではなく、僕の心の中にもそんな魔物が潜んでいます。

    また、家族の絆と互いの理解がどのように深まっていくかを描いており、読み進むにつれて、共感を呼び起こします。

    ゆっくりとした歩みになりますが、少しずつ拝読させてください。

    作者からの返信

    神崎小太郎さん、

    丁寧なコメントをありがとうございます。

    おっしゃられる様に、人間はどうしても見た目で判断してしまうことが多いですよね。それが経験だったり、偏見でもあることもあると思います。出来るだけ、偏見は持たない生き方をする様に心がけてはいますが、勿論、万全と言える自信もありません。

  • 前話では他人事ながら無謀な博士にひやひや致しました。
    それで終わらずまた今回もドキドキでした。 
    米国は危険がいっぱい。そして博士のいらっしゃる所も決して安全な地域とはいえないとのこと。
    それがよく分かっておられるのに、どうしても見過ごせないのですね。
    考えてから走るのではなく、考えながら走るのでもなく、何なのでしょうね。
    まるで刑事ドラマの刑事のよう。 エピソードを読ませて頂いてるだけの私でもドキドキなのに、奥様はどんなにか心配なことでしょう。
    本当に生きた心地がしないっていつも心が休まらないのでは、と思ってしまいます。
    今回もまた、ご無事でなによりでした。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントありがとうございます。

    もう10年ほど前の話で、今は、あんな無茶はできません。相手を一発か短時間で倒せる自信がありません。

    無茶な行動をしていた様に見えても、考えてはいました。相手の行動を予測しての、間の取り方とか。勿論、最悪の場合には、命が危ないとも理解してました。出来るだけその可能性を低くしていたつもりでした。若気の至りという日本語がありましたよね?

    ご心配を掛けて申し訳ありませんでした。

  • 本当に、危ないと思います。奥様のご心配が自分のことのように感じて、どうかご無理をなさらないでください。

    それにしても、お金に困った犯行の場合、防ぎようがないでしょうね。社会全体のセーフネットなんて、そもそも無理なのかもしれないのですが。
    父親が全部違う子供ですか。強いて言えば、教育ってすごく大事なんだと思います。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    ご心配を掛けて申し訳ありません。あの頃の無謀さもうありませんので、ご心配なく。最近は、歳のため体力も付いていけないですし。

    あの頃は、皆に無謀だったとか、勇気があり過ぎると言われて、正直、少しは賛同してくれる者がいても良いかと思ってました。銃社会の米国では、そんな行動をとっていたら生き延びないのだと、皆自覚してたのでしょう。知らなかったのは私だけだったと言う、ポパイのほうれん草を信じていたのが、家族では私だけだった話と同じです。

    米国社会は、国民保健がない、唯一の先進国です。全ては自分で守る。国が国民を守るのは、他国からの攻撃に対する事のみで良いと信じる者が多いのです。個人的には、税金を払いたくない大富豪達に騙されているだけだと思います。日本も少しずつ、米国化している様に思えます。そこは心配です。

    編集済
  • おなじにんげん、だなあ、ですね。

    肌の色なんか関係ない、人間?ヒト?なんか世界共通の。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    人間て、肌の色が同じで、遺伝子もほぼ同じでも、差別しますからね。(北)アイルランドのカトリックとプロテスタントの争いがその一つです。

    米国でも、白人87.5%で黒人12.5%でも、黒人として白人から差別されるケースも十分あります。

  • 「義を見てせざるは勇無きなり」 この言葉が大好きな私ですが、果たして言葉は好きでも実行できる人間かと言われればノーと即答です。
    しかし博士はそんな言葉がどうのこうのという前に、反射的に動いてしまわれたのですね。
    今は勇気だ男気だのというよりも、自分の身を守ることをまず先に考えなければいけない時代になりました。
    事件を起こす人が後先を考えずに、凶暴な行動に出ることが少なくないからです。
    昔は暴力をふるうにしても加減と言うものがわかりました。でも今は感情の高ぶるままに、相手がどうなっても知ったことかという輩が殆どで大事件になっています。
    正義の為の勇気が無謀な相手によって悲惨な結果となることもしばしばです。

    おそらく博士は少年時代からの勇敢さや強さの自信から、この追跡がとっさの行動となってしまったのでしょうね。勇気は誇らしいけどもしもの事を考えたら、とゾッとなった奥様のお気持ちは嫌と言うほど分かります。
    米国ならば麻薬をやってるかもと、一瞬でも考えてしまうことでしょうに、よく追跡できたなと感心してしまいました。   ご無事でなによりでした。

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    確かに無謀でした。その話を聞いた人全員から、勇気があるねと言われましたが、それは、馬鹿じゃないかと言う哀れみが混じっていました。麻薬をやっている様な奴らの為に、命を無駄にする可能性があることなどするなと言う。実は、その頃の自分は、一流の研究機関から、この三流大学へ流れ着いた自分を哀れにでも思っていたのだと思います。自分がどうなっても良いと思っていた所もあったのです。しかし、それは、ご指摘のように、もっと若かった頃の無謀さを思い出した行動だったかもしれません。今は、そんな体力はないです。

  • 奥様のお気持ちもわかります。
    自分の夫が、そんな危険を犯したら、本当に怖いなって思いますもの。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    そうでしょうね。その頃の私の心境は、今の私も理解できない所もありますが、もう、既に息子も大人になっていたし、やり残した事はないと思っていました。その後、犬を飼うようになって、私がいなくなると、犬達に何が起こるかが心配で、無謀な事をやめようと思う様になりました。それを聞いて、妻よりも犬の心配するとはと、妻は怒っていました。妻は大人の人間なので、自分で生きていけと言ってましたが、かなり不機嫌でした。

    実は、精神的にまいっていた妻が米国へ帰りたいと言い出した時、周りからは、国立大学の教官職を辞めて、米国へ帰って行くなんて無謀だと言われました。しかし、親に留学させてもらい、博士を取れて、世界的に有名な研究者達と一緒に基礎研究が出来ました。日本でも、旧帝大の教官職に就けたため、大企業や有名大学の先生たちとも知り合いになれました。これを、妻の為に捨てられるかを考えた時、自分は十分充実した人生を送ってきたので、出来ると決心しました。両親はとても残念だったと思いますが、不満は言われませんでした。その頃の妻には、私しか頼りになる者はいなかったので、連れて帰るしかなかったのです。これが起きた時には、妻は米国に住んでいたので、私の彼女との約束は果たされたと思っていました。

  • 博士、あしはやいんですね?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    いいえ、速くなくても、相手は、道のない川の淵を歩いていたので、追いかけるのは問題はなかったです。

  • 博士と私の夫とは同じようなところがあるなぁと思いました。
    博士は子供の頃に野山を駆け回って遊んだことや体験が、現在のお仕事に繋がり立派な地位にまで辿り着けるものになりました。

    夫も子供の頃から工場に出入りして機械に馴染み、高校も工業高校へ行き大学生になった頃には、ちょっとした職人になり家業を手伝えるようになりました。
    早めに経営を任されるようになると、放電加工機やマシニングセンターなどの設備投資をしました。仲間内からは新しもの好きで如何なものか、と陰口されたりもしましたが、そのうちそう言ってた周りもどんどん採り入れるようになりました。

    高価な機械を買うのが道楽のようだと言われても平気で、それを使いこなし仕事をするのが楽しくって仕方ない様子でした。
    博士が超高額な装置を使って遊びのように楽しく仕事をされていると知り、夫が最新式の機械を入れて意欲に燃えていた頃を懐かしく思い出しました。

    夢中になって頑張って殆ど作業服の姿に、カッコよさを感じている私でした。
    博士の奥様もきっと、楽しそうに生き生きとお仕事される姿をご覧になられたら、もっともっと惚れ惚れされることでしょう。

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    私もそう言う技術者の方達が大好きです。大学院時代には、工作室へ入り乱れていました。私も旋盤などの使い方を習いましたが、腕の良い人が多かったので、教授は、私達学生には、簡単な物を作る事しか許してくれず、もっと良く習っておけば良かったと、今でも思っています。

    日本に帰ってからは、仲良くしてもらった工作室の技官もおられましたが、怒られてしばらく、私に出入り禁止をくらわせてくれた人もいました。どちらも良い思い出です。

    今、AIやロボットの普及で、技官の数が減っていると聞いて残念です。木工だろうが、金属加工だろうが、技術は滅んで欲しくはありません。

    編集済
  • とても興味深いお話でした。
    わたしも、増え過ぎた人類に対する修正機能を、地球は持っていると思います。
    人類の進化はテクノロジーの進化とともにあるというのも納得です。
    若い世代は進化した世代なのだと思います。

    そして!
    研究をけちってはいけない!
    その通りです。そこに力を入れていない日本はどんどん沈没していくと思います。
    教育もけちってはいけません。
    でも、教育には力を入れていないと思います。残念なことです。

    作者からの返信

    西しまこ様、

    コメントありがとうございます。

    教育に関しては本当にそう思います。教育をちゃんとしていれば、研究費が増えなくても、そこを何とかして、世界レベルの研究をする者が育つと思うのです。例えば、戦後にノーベル物理学賞を貰った湯川秀樹と朝永振一郎の2人は、幼い頃からの同級生でしたが、戦前の研究資金は少ない時期に、まあ、紙と鉛筆でこの賞を取ったと言える成果を出しています。欧米を除いて、この様な学問を追求できる環境を整えていた国は、日本とインドだけではなかったでしょうか?中国出身の物理学者は多くいますが、活躍したのは、主に欧米(主に米国)に渡ってからだと思います。インドも英国や米国へ渡ってから活躍した学者がほとんどだと思います。

    https://www.news-postseven.com/archives/20210422_1652875.html?DETAIL

    近年の政府が教育に力を入れないのは、選挙の票を稼げる年齢層が年寄りで、若い世代を捨ててきたからだと思います。

    編集済
  • 仲良しってことですね!

    作者からの返信

    西しまこ様、

    コメントありがとうございます。

    > 仲良しってことですね!

    まあ、そう言うことにしておきましょう(笑)。

  • 日本では年齢制限がなかった気がするのです。
    日本のアニメ「妖怪ウォッチ」にパロディとして出て来ました。

    作者からの返信

    西しまこ様、

    コメントありがとうございます。

    >「妖怪ウォッチ」にパロディとして出て来ました。

    日本でも、覚えている人はいると知って嬉しいです。

  • 読みに来ていなくてすみません!!
    たぶん、コンテストのことで頭がいっぱいで、他の方のものを全然読めない時期でした。

    うちの息子も9歳くらいのとき、粘土細工で人形を作りました。
    出来上がったあと、「やっぱりちん〇をつければよかった」と言っていました。
    実におおらかに。
    「なんで?」と聞いたら、「だってあるから」だそうです。

    作者からの返信

    西 しまこ様、

    コメントをありがとうございます。

    あの頃から、ずっと忙しい様子が分かっていますから、又読んでいただけて、とても嬉しいです。

    ちん⚪︎、重要ですよね?隠し過ぎでも、出しすぎでもなく、子供の頃から、節度を習うのは重要だと思います。日本では、児童用のうん⚪︎の絵本があると、米国で話題になった事があります。米国でも、汚いと隠さず、排泄の重要さを教えるべきだと言われていました。出版物に関しては、日本はかなり先進国だと思います。カクヨムなどのWEB小説サイトも他国は追いつけないでしょう(米国の事情しか知りませんが)。本(WEB版を含む)を読む習慣がある国民が圧倒的に多いのが日本だと思います。


  • ー大人(男)と子供(少年)の違いはなにか?答えは、おもちゃの価格である。

    子供がいる家庭では逆転するのが、日本?

    ゲームソフト高いですね。サンタさん予算嘆いてます。

    ガッツリ任天堂世代の旦那は、発売日にSwitch手に入れてガッツポーズして、私に自慢してきましたが、ゲームに興味ないから存在しらず、

    ーなにそれ?

    って返したから、ものずごくガッツリされました。

    はしゃいでたので、可哀想なことしました。上が最近X線にハマってます。

    言ったら興奮してました!サンタさんに頼む。

    予算オーバーとだけつたえました。大学進学考えるようになってきたみたいです。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    こちらで言う大人のおもちゃ(18禁の物は除く)は、500万円以上するオフロード仕様の4駆のトラックやジープにスポーツカーや大型バイク(ハーレーダビッドソン等)などの様な大型出資の必要な物が筆頭に出てきます。ゲームとなると、専用のスペックのPCに、大型スクリーンと専用家具で、又もや全額で軽く150万を超える額を出している、一応、大人もよくいます。

    日本でも、私の義弟はその部類に入ると思います。結婚してから、母に苦情を言われながら、オフロード様のジムニーを自家用車にして、夫婦で、オフロードバイクを4台所有してました。そして、次の車として、その頃の平均的な通勤に使われる自家用車の3倍の値段の四駆を買ってしまいました。彼には、オフロードとキャンピングは、仕事が忙しくて、余り行けなくても、お金を注ぎ込んで準備しておかないと気が済まない趣味なのです。

    古いブラウン管のテレビを使ってX線を発生させる装置は自作できますが、放射線問題があるので、お勧めできません。直流高圧電源は自作できますが、真空が必要な為、それ用のポンプと真空チャンバーと呼ばれる装置が一番お金がかかるでしょう。勿論、色々な測定計器も金がかかります。

  • ナノの世界って、本当に面白いですよね。
    日本でも、どこだったかに、円形内を高速で走らせて衝突させる、とてつもなく高額の巨大施設がありましたね。昔、テレビの特集で見たことがあるのですが。

    作者からの返信

    雨 杜和さん

    コメントありがとうございます。

    そのでかい施設は、スプリング8と呼ばれるシンクロトロンですね。シンクロトロンは、電子を光速に近い速度で、大円形の軌道で回す施設ですね。和歌山であった毒入りのカレー事件で試料の分析に使われて有名になりました。高速の電子が回っていると、X線が発生し、このX線を用いると、ごく少量の元素が特定できます。

  • そこは話の持っていきようです。高額な機器でないとできないような高度で重要かつ繊細な実験に神経をすり減らしつつ取り組んでいるんだ!と言えば奥さまも納得ですよ。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントとアドバイス、ありがとうございます。

    以前、仕事と趣味が同じとか、一般人いは不公平だと言われたこともありますから、そこまで納得してくれないかもしれません(笑)。

  • 1ドルが300円越えだった時代を知っている私達世代には、海外で住むなんて憧れの的でありました。
    外国へ行ってくると洋行帰りなどといって、羨ましがられた頃の人間でしたが、今から50年も前に、近所に海外勤務を終えて戻ってきた家族がありました。
    若い奥さんはとても美人で、アメリカでしっかり英語を学んできたそうで、私達は一目置いておりました。
    そこの幼稚園児の子供がウチに遊びに来て、今ハッタグを食べてきたところだと言いました。
    ハッタグなんて聞いたことのない食べ物で、どんなものだろう、美人の奥様から想像するとハイカラ(もう死語かな)なものなんだろうなと思いました。
    恥ずかしかったけど、どんな食べ物なの?と聞きましたら、なんとホットドックのことで大笑いでした。
    本場仕込みの発音は違うんだね~と、納得しました。
    ステーキも座布団みたいに大きいよ、とも聞きました。違うんですね~

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントありがとうございました。

    大きな肉の塊をあまり食べたことのなかった私は、初めて連れて行ってもらったステーキハウスで、注文したステーキが途中で食べられなくなりました。そこで、ホストマザーが、サラダをもう一回注文してくれて、肉を口に入れる間に、生野菜を少し食べることで、そのステーキを食べ切ることができました。日本でも今ではお馴染みの、まずは、スープとサラダなどの前菜が出て、それを食べ終わると、ウエイターが、それを全て片付けてから、メインコースが出てきかした。ステーキに、グリーンビーンズかポテトが付いてきていたかもしれませんが、どれもバター味だったと思います。祖母は生まれてすぐ帰国したので、英語は全く分かりませんでした。

    私の祖母の兄も米国で6歳まで過ごしていたので、英語は話せたそうでした。日本へ帰国後、事故で亡くなってしまいましたが。父の姉が嫁いだ、隣町の一家も、一時期カリフォルニアへ移住していて、叔母の夫は、同じように小学校低学年まで、米国に住んでいたので、英語は話せたそうでしたが、帰国後の戦前の日本では、英語は話せることを隠していたそうでした。しかし、中学で英語を習った時、自然に思い出したりして、英語の成績は良かったと言っていました。

    >ハッタグ

    今なら韓国料理かと思うかもしれませんね(笑)。
     


  • 読んでるだけで、胃もたれしそうでした。ほんとうに食文化違うんですね。

    うちの上はすぐ太りそうです。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    日本では、大きなパンケーキをおやつに食べるではないですか?あれは胃もたれしませんか?

    確かに、慣れるまでは、大きなステーキを食べるのはちょっとした苦労が入りました。

  • 食習慣は最初は驚きますけど、慣れってありますよね。
    学生時代にカルフォリニアにいたことがあって、そこのカフェでたべてハンバーグは忘れられない思い出です。ハーフサイズの大きかったこと。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    私が米国留学に応募した理由は、自分は英語が話せないと食べ物に在り付けない環境にでも行かないと、英語は見ぬつけないだろうという自分の判断からでした。甘いものに手惑いましたが、その他は全く問題なかったです。家族で、バーガーキングに行くと、息子二人と私の3人がワッパーを二つにフライの大を注文してました。

    日本に住んで5年目くらいに、カリフォルニアの学界に出るために帰ってきて、妻がステーキが食べたいと、オーダーし、ついでに、野菜と、ベークドポテトも追加でオーダーしたら、半分も食べらえなかったです。日本なら、サイドで、ちょっとついてくるサラダ等で十分なのに、米国では余計にオーダーしなくてはならなかったので、妻は困りました。まあ、結果としては、私の体重が増えただけでしたが。

    バークレイのキャンパスタウンに羊肉を使ったラムバーガーのレストランがあり、私の友人が彼のFavoriteだと連れていってくれました。香港出身の彼の苗字は林で、英語ではLamだったので、UC Berkeleyのキャンパスへやってきて、Lamb burgerのサインを見て、初めて入ったレストランだったと言ってました(笑)。

  • 私は、アメリカの食習慣をいろいろ仲間から聞いていて、始めてLAに行った時は身構えていたのですが、(短期滞在なのでした)、一応地元のコーディネータが大丈夫そうな場所をセットしてくれたので問題なく過ごしました。西海岸は日系、中国系の方々が多く、リトルトーキョーとかまったく問題なく過ごせるみたいですね。

    しかしやはり中西部へホームステイに行った息子さんがいる親子さんの衝撃体験は爆笑でした。サラダかと思ったらコオロギのエサみたいなのが出てきたとか。

    たしかにアメリカではレアのステーキを嫌うという話を聞きました。私はミディアム~ウェルダンが良いのでアメリカではあまり気にならなかったです

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございました。

    中西部からカリフォルニアへ引っ越した時の印象は、マクドナルドよりも、寿司屋の方が多いということでした。入ってみると、中国人や韓国人が’やっているところが多かったのですが。中西部がカリフォルニアに優っていた職種といえば、私にとっては、ピザとギリシャ料理のギロスに、ドイツ系のソーセージ、ブラットワーストくらいでした。メキシコ料理など、カリフォルニアへ引っ越してから初めて美味しいと思えるものに出会いました(妻はそれ以前からメキシコ料理のファンでしたが、ただサルサソースが好きだっただけだと、私は認識しています)。

    ステーキは、中西部では、ミディアムレアが一番人気だと思いますが、妻はの一家は、ウエルダーンしか食べなかったそうです。私が、何年かかけて、ミディアム程度まで変化させました。義母の影響だと思います。

  • 第51話 ゲリーの話 IIへの応援コメント

    女性側からすると、奥様たちに一票?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    こちら側の味方かと思ってました。残念です(笑)。


  • 編集済

    第51話 ゲリーの話 IIへの応援コメント

    猫を飼っていないので実物は見たこともありませんが、TVのCMでネコちゃん用のトイレがしょっちゅう紹介されています。
    至れり尽くせりのしろもので、贅沢なものがあるのだな、毎月お金がかかって大変なんじゃない? って余計な心配をしています。
    でも大切なペットには、お金の出し惜しみはしないということかも、ですね。

    アメリカにも勿論あるのでしょうが、博士やゲリーさんのお宅では、お庭でのびのびと用を足す方がネコちゃん思いでよろしいんでしょうか。
    もっとも多くの日本のお宅では、広い庭でというのが難しいという事情もありますけれど。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントありがとうございます。

    猫のトイレはアメリカにもあります。もういろんな種類があり、匂いがしないとという新製品がどんどん出ているのでしょう。宣伝もよくみます。

    しかし、犬も猫も、甘えなんでしょうか、外に出たが流傾向があるようです。ゲリーの猫はようを足しても、すぐには’家に入って来ないところは、結局、構ってくれと言ってたんだと思います。

    私は、犬のしたものを裏庭で回収するのが日課になっていました。妻に、長年かけて博士号を取ったが、人生で重要な日課が犬の糞を拾うことになるとは思っても見なかったと言って笑われていました。


  • 編集済

    第51話 ゲリーの話 IIへの応援コメント

    私がツボったのは、他の人と違って、ゲリーさんの奥様が、よにも恐ろしい「査定屋」という人で、それを家庭内のギャグにも持ち込んでいるところです。

    よく、経理の女性(ベテラン)に「こんなの出せません」と申請を投げかえされる、あれです。
    それが査定屋。

    おそろしや、おそろしや
    ゲリーさんに同情します

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    その経理のベテランさんのような人、どこにもいますよね?いなくてはならないとは方達と言っても、自分のことになると苛立ちます。適当に直しておいてよと思うのですが、本人にとっては、なん十もあるケースの一つで一々対処してられないんでしょう。今回、10人以上の研究者を纏めて、研究費の申請をして、両側からの経験をしました。

    生き物に関する研究はずっと避けてましたが、ナノの研究分野で、無機質なものでやることがなくなったので、最近はバイオナノで、生き物に関連したことにも首を突っ込んでます。

    編集済
  • 第51話 ゲリーの話 IIへの応援コメント

    確かに、その話、どこが面白いのって言いたくなりますね(笑)。
    ときどき、私も夫の冗談についてけないところがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、
    コメントありがとうございます。

    私も分かっていると思っても、子供の頃と変わりない考えに戻ってしまっている(いや、きっと成長していない)自分がいます。大人になれと言われてがんばっているんですが、掘っておくと暴走してしまいそうです。その意味で、妻がいなかったら私の人生はどうなっていたのか心配です。すこしは、もっといい意味ですごいことになっていたという思いもありますが、きっとメチャクチャになっていた可能性の方が高いです。成長できていませんね。

    雨 杜和さんのご主人も、優しい目で見てあげてください。

    編集済
  • 第51話 ゲリーの話 IIへの応援コメント

    エネマ・バンディット

    犯罪を助長する気は毛頭ないのですが、あまりにも理解がしがたい変態行為には苦笑を禁じ得ません。ほんとうに意味がわからないですねえ。🤨

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントありがとうございます。

    その男は、大学を卒業して就職した後も、キャンパスに帰ってきた反抗を繰り返したそうです。よほどの快感を覚えていたのでしょう。

  • 奥様、素敵な方ですね。

    田舎に来て思うのは、「妻」ではなく「嫁」という存在は一番小さな単位の「移民」だなということでした。

    作者からの返信

    小烏 つむぎ様、

    こめんとありがとうございます。

    妻は、人種差別もせず、家族とは違いオープンな人柄です。しかし、私のことを「私の囚人です。」と言って紹介していました(笑)。

    都会から田舎へ行くと、日本人でもカルチャーショックでしょうね。わかります。

  • 日本の田舎と、アメリカでの生活では価値観も習慣も違うのでしょうね。
    早くにアメリカへ渡って,息がしやすい場所だったのですね。


    作者からの返信

    小烏 つむぎ様、

    コメントをありがとうございました。

    アメリカにも、都市と田舎の差はあり、日本のそれよりも大きいかもしれません。その頃の米国の都市は、今よりも治安が悪くなっていたところが多く、白人が郊外に逃げ出していました。おかげで、私の留学先の高校生達は、しかごから1時間半のところに住んでいても、シカゴ市内にはほとんど行かない生活をしていました。

    日本の田舎で育った私には、米国の田舎の生活は合っていたと思います。

  • アメリカでは本当に銃が身近なのですね。
    奥様は銃は怖いと言いつつ、なかなかの凄腕というのがカッコいいですね。

    作者からの返信

    小烏 つむぎ様、

    妻の射撃のうまさには本当に驚きました。

    大学も、学生は銃の所持は禁止されているのですが、職員は携帯できるのです。私は銃を所持している人は知りませんが、いることは確かです。

    何年か前、趣味として、散弾銃を買いたいと言っても却下されました。

  • 本当に落語に登場しそうな人物で、話の最後だってオチそのものですね。
    このお話は奥様には喜んでいただけましたか。

    さて、とうとう50話まで読ませて頂きました。
    本当に愉快でした。おかげさまで、楽しい時間となりました。
    これからはリアタイ(子供達の言葉のマネですが、正しい使い方かな?)でいけます。また楽しませてくださいね。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントありがとうございます。

    ゲリーストーリーは確かにジョークよりも面白いと妻は言ってました。

    私は@88chamaさんの作品では、まだ追いついていません。年末になると、こちらでは長い休暇があるので、その間に追いつけたっらと思っています。@88chamaさんのやさしが、滲み出てくるお話ばかりで、感動ものです。

  • 子供の頃、母親が下卑た言葉やいやらしい言葉、ませた言葉や性的な言葉など、を平気で話すような子には近づけないように、あの子とは遊ばないようにと、そういう点からだけは友達の選別をするところがありました。
    そのせいか下ネタなどはゴメンナサイ、です。
    ですから私もホストマザーさんのように、悪い言葉には一生懸命に阻止しようとしたり、どうやってうまく説明してそんな言葉は絶対に禁止なのよ、って言ってやれるでしょうと思いました。
    でも、嫌い嫌いと言ってるわりには、子守り(敢えて日本語で)の発音の間違いの件には大うけしてしまいました。
    上品ぶってるだけで、本当はそうでもないんじゃないの、と疑われそうな私がいます。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントありがとうございました。

    ごめんなさい。実は、若い頃の私の言葉遣いは悪かったのです。これは書いたかどうか覚えていないのですが、インターナショナルスクールで日本語の時間に先生に注意されて、それに下品な広島弁で答えてしまった息子に、若い日本人の先生が驚いて、二度とそのような言葉は発しないように注意したら、息子は「お父さんはいつもこんな感じで話すので、つい出てしまいました。」的なことを言ったそうなのです。「俺のせいにするな!あほ!」とか言った覚えがあります。息子は笑いながら、私に、しばらく〇〇先生は避けた方が良いよと言ってきました。(息子が使ったのは、広島でも野蛮に聞こえる言葉だったと思います。地元の祭りなどで、青年団について行き、飲み会に参加させてもらい、酔った若者達から、広島弁を教えてやると、かなりひどい広島弁を習っていました。)

  • 嫁ぎ先は職人の家でした。私の実家も職人の家でしたが、父は本来なら学問の道に進みたいと高等師範に通っていた人でしたので、根っからの職人の義父とは毛色が違っていて驚きました。
    でも私は落語が趣味でしたので、いつも落語の世界で遊び、出てくる職人さんの威勢の良さや粋さや、べらんめえ口調に惚れ惚れしていましたので、義父や夫の威勢のいい口調は気に入っていました。

    子供が小さかった頃、夏に帰省しほぼ1か月近く実家にいると、久しぶりに東京へ帰ると、喧嘩とまではいきませんが口調の激しさにちょっと戸惑うこともありました。
    博士のご実家では、お母さまを想像すると、さぞ激しく生き生きとした会話が飛び交っておられたことでしょうと思います。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントをありがとうございます。

    科学者の中には、インテリ系の家系と職人系の家系からきた者、両方がいますが、実は職人系が多いです。特にエンジニアリング(工学部)となると、職人の家族を持つ者が多いです。

    我が家は、最初は建具屋でしたが、父は建設会社を受け継ぎました。日本の建物状況が変わり、建具屋は廃業するところら多くなりましたが、母は、ベッドフレームの下請けを始めて、建具屋と兼業していました。

    母は短期でしたが、さすがに父親(私の祖父)に厳しく育てられていたので、言葉遣いは悪くはなかったです。一軒家だったので、声は家族全員大きかったですが。

  • 殺人事件を起こした弟の働くお店に、同情されているとはいえ買い物に行くがいて、しかも商売は繁盛していると知り、少し驚いています。
    日本だったらどうでしょうか。実情を知らなくて言うのもどうかとは思いますが、恐らくそういった事件を起こした人と分かってて、買い物に行く人はどれ程いるでしょうか。
    こんなことを言ってる時点で、偏見を持ってるから言うのではないかと疑われかねません。
    やむなく犯罪を起こしてしまった人に対しても、日本は厳しいのが現実ではないでしょうか。
    東野圭吾「手紙」では当事者はもとより、その家族などの辛い状況に涙します。
    この魚屋さんのお話は、買いに行かれる方たちの心が凄いなぁと感心しました。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    これは、私の実家のある町の隣町で起こったことです。JRの路線が廃線になりそうな、ものすごく田舎の町です。事件が起こる前から、兄の弟へのDVは近所の人達は皆よく知っていて、事件前から、同情していたようです。逆に、兄は嫌われていたのかもしれません。何しろ、夫を亡くした兄嫁が、出所後の義弟が一緒に店をやることを許したのですから。

    私の両親や祖母も、この魚屋で買い物するのに全く躊躇していませんでした。

  • これだから博士のエッセーは面白くて止められないのです。
    何故って、まずお母さまの威勢の良さに感服で、博士のジャイアンぶりが凄くって(ジャイアンの形容はお嫌ですか。Xでしたら改善致します)。
    そこに優しい弟さん、そして不登校から友人を救い出した妹さんですものね。
    その対比が実に面白さを引き立たせています。

    そして更に、極め付きは毎晩寝酒を供にさせた(これが、した、ではなくさせた、というところが「極め付き」と称したいところなのですが)お祖母さまの存在です。
    もっと遡れば、豪気な叔父さまの武勇伝の数々。
    まるで豪華キャストで盛りだくさんな内容の、ドラマや映画をみているよう。

    残念ながら私のエッセーにはないエピソードがいっぱいです。
    楽しく拝読出来て、そしてアメリカのことも教えていただけて嬉しさいっぱいです。感謝です。

  • 第42話 結婚詐欺と母の涙への応援コメント

    スパルタ式のお母さま。私の想像ではお嫁さんにも少しは(少しは、ですけど)何かしら注意なさることもあるのかしら、と思っていましたが、やはりグッと堪えてらしたんですね。
    可哀そうだと泣いておられたと聞いて、申し訳ないですが笑ってしまいました。
    だって、博士はお母さまのスパルタぶりを、そりゃぁ猛烈なものとおっしゃるんですから、ちょっとやそっとでは涙することはないのかと・・(まるで鬼扱い?と思われそうですが、そうではないんですよ、絶対に!断じて! お母さまに失礼なことは言いません)

    同じかどうかは分かりませんが、私の母もお嫁さんにグッと我慢して言わないでいたことがありました。
    公務員の長兄夫婦は、今の時代とは違ってあの時代にはまだ少なかった、家事でも男女平等が当たり前の人達でした。

    母が家を訪れた時、兄が洗濯をしていました。そして料理も片付けも・・
    明治生まれの母でしたから、きっと思うところはあったことでしょう。
    でも母は兄嫁の賢さや県庁での役職など色んなことで、彼女を尊敬し認めていましたので何も言うことはありませんでした。

    明治生まれの母の古い考えで躾や道徳などには厳しく、女の子は女らしく、という教育で育ちましたから、今の時代の女とか男とか言うことすらに対しても厳しい反応に、時々戸惑ってしまうことがある私です。(42話の話題とは離れてしまいましたが・・)

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントをありがとうございます。

    母が、妻に何も言わなかった理由の一つは、もちろん、妻が日本人でなかったからだと思います。二つ目は、同居していた私の祖母が、母に対して全く文句を言わない義母だったからででしょう。時々、我家に遊びに来ていた、地域の母と同年代のお嫁さん達が、彼女達の義母に対する苦情を言い合っていた時に、いつも私の母だけが自分の義母は全く問題がないと言っていたのを覚えています。(その場に、私の祖母ははいなっかです。)

    私の祖母も明治生まれですが、昭和生まれの父の方が面倒臭かったです(笑)。

  • >「そんな高いワインだったら、その時教えてくれていたら、もっと味わって飲んだのに、、、」と苦情を言ったらしい。

    そのまま落語のオチになりそうな発言に脱帽です。お見事。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸

    コメントとてもありがとうございます。

    >そのまま落語のオチになりそうな

    そうなんです。ゲリーはこんなに楽しいやつなんです。

    私も、招待で、天然のフグの刺身の大皿を五人分平らげた後、いくらくらいするか聞いて、もっと味わって食べれば良かったと思ったことがありました。一緒にいた方達は年上で、酒飲んで話が弾んで、食べ物は動かないので、早く帰りたい仲居さん達が、体がデカくてよく食べそうな私に目をつけて、全部食べてくれと、持ってきました。


  • この話で思い出したのが、子供が学校からかえると、

    ーママ、なんで指立てたらいけないの?

    ってきいてきました。

    なんのことかわからなかったんで、たてる指によるけど、どうしたの?ときいたら、

    道中に広がって帰る小学生に、車が小さなクラクション鳴らしたら、小学生がドライバーに中指立てたらしく、学校に苦情きたそうです。

    …とりあえず、説明しましたが、ツッコミどころ満載で、日本って平和だと痛感しました。

    YouTube見せたくないのが、親の本音ですが、見せないと予防や危険性もわからないですしね。

    とりあえず指を説明しながら、

    ーどこまで説明すんの?です。

    難しいです。メディア。ネットまで増えました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これも、欧州、特に英語圏、の文化が入って来なかったら問題にはならなかった事ですよね?私が学生の頃には日本に存在しなかった問題です。逆に、OKサインは英米では良いサインでしたが、日本では気をつけなくてはなりませんでした。

    時と共に時代は変わるです。

  • hの発音は日本人には厄介なものなんですね。無声音だけで、発音しているわけで。わたしは、sheがうまく発音出来ずに、学生時代、困ったことがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    Fとか Lは有名で、この私でも知っていましたが、hは良く知りませんでした。

    あと、w特にwhの発音が、本当に唇の形に気をつけて発音しないと通じないと体感したのはバーガーキングでワーパー(日本ではワッパーなんですね?)を注文しようとした時でした。フーパーてきな発音しても通じなかったです。

    whopperなんだから、who(フーの発音)で良いのではと思ってました。

    編集済

  • 編集済

    第48話 基礎研究の楽しさへの応援コメント

    私の研究していた、フランス哲学で法哲学は、日本では何の役に立つか分からない、親にも内容を話ても、大学で何やってんだ?というようなものでした。

    ただ、授業の単位認定の厳しさから、あれに比べれば、どんな仕事上の困難にも打ち克つ自信だけはつきました(?)

    結局、自分の為だけになったわけでして。そういうのも大事ですね。
    しかし博士課程は単位取得だけで論文は出せず仕舞。最終学歴は法学修士です

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありあとうございます。

    文系だと、この実際の物に繋がる研究からは遠い分野がもっと多いでしょうね。実は、私の従姉は、名古屋大学で研修医だった時に出会った法学部の助手と結婚しました。後に名大教授になりましが、従姉いわく、週に一二度しか大学には行かず、部屋に篭って物書きをしている。義母にあたる私の叔母の話では、何の役に立つことを研究しているんかと聞いたら、自分から、実用性のない政治学(国際政治学)を研究していると答えたそうです。米国なら、名大クラスの大学の法学部の教授は、その大学の教授の平均的な給料の2−3倍は貰っていて、実際に弁護士として役立つスキルを教えていると思います(大学院のLaw Schoolの話ですが)。逆に、従姉の旦那さんは、学部によらず、ほぼ同じ給料を貰って、学問だけに集中している。日本らしいと言えば、それまでです。現在の米国の大学は、このようなリベラルアーツと言われる、教養関連の科目や学部まで廃止しさせろという、右側からの圧力を受けています。金にならないなら、教える必要はない、と言う感じですし、自由な発想は危険でうあるとも言ってます。まあ、保守の考えそうなことです。多様性とかも攻撃されてます。

  • 「エ」と「ロ」の話、下ネタはちょいと苦手な私なのですが・・と断り書きをつけて。
    その話に匹敵するかどうかは分かりませんが、嘉門タツオの「あったら怖いセレナーデ」というのがあるのです。こんなのです・・
    ♬包丁のつかみ取り もぞもぞ動くタラコ 脱毛に悩む毛虫 座禅を組むダックスフンド・・あったら怖い~あったら怖い~
    そこで、私が怖かったセレナーデじゃなくエピソードは、小学校低学年頃の息子がTVで聞いたらしく大きな声で歌っていた歌詞です。
    いくつかの怖いものの中に、オブラートで出来たコ〇ドーム で、ビックリして息子に意味が分かって歌ってるのかと聞きました。
    もちろんのこと、全く分かっておりません。
    それで良い機会かと思って、真綿で包むようにファジーに(何と言い表しましょうか)教育的に教えました。
    恥ずかしいことでもいけないことでもないものなんだけど、人前では歌わないのよ、と恥ずかしさを堪えながら、いちおう毅然としたふりをするのが大変でした。
    ふ~ん、という感じの反応に、冷や汗ダラリの私はホッとしました。
    分かったのか分からなかったのか分からない・・そんな思い出です。
    (しかし、ホントにあったら怖い、ものでしたけどね笑)

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    『〇〇書きたい同盟』、この企画は、西しまこさんが始められたもので、普通大人の男が思うよなものではなかったと思います。(私には、そんな話題で、人様にお披露目できるものは書けません。これくらいがせいいっぱいです。)
    https://kakuyomu.jp/users/nishi-shima/news/16817330665031536029

    息子さんのお話は、私のナプキンに関する話に出てくる、ホストファミリーのおばあちゃんが、恥ずかしくて、ナプキンをバンドエイドだと誤魔化して後で大恥を書いた話を思い出します。@88chamaさんはちゃんとお話しされているので、ご立派です。「第22話 Johnson & Johnsonめ!女子大生と勘違いされた!」です。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330659296751062/episodes/16817330661504960894

  • 私はちょうど学生運動の真っ最中に大学生でした。
    特別な思想もなく、頭も良くない平凡な女子大生でしたから、運動とは全く無関係でした。
    しかし、そんな私であるのに長兄は抗議デモに出ろというのです。
    友達も日和見主義はいけないからと言うので、デモの列に加わりました。
    でもシュプレヒコールだって何を叫んでるのかさえ意味も分かりません。
    集会の会場を機動隊が取り囲んでいると聞かされた時、ビビッて友達に捕まったらどうしようと泣きつきました。そんな私でした。
    オリンピックじゃあるまいに、参加すればいいというものではありません。
    反省し即、普段の何も問題意識も持たない女の子、に戻りました。

    あさま山荘事件の時には、初産で退院したばかりで、機動隊の突入のニュースを見て衝撃をうけておりました。あさま山荘と聞くと未熟児だった娘を懸命に世話していたことを思い出します。

    小学生が全学連に入って大暴れするぞ、と意気込んでらしたなんて、かわいいもんだな、と笑ってしまいました(失礼)

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    田舎のガキ大将だった私が、テレビニュースを見て、大学に入ると、警察と角材で殴り合いが公認されていると勘違いしていたのは、本当に黒歴史です。その後、浅間山山荘の事件が起きた頃には、もう中学生で、そんなに甘くはないとわかっていました。学生運動家達の中で過激派が孤立して暴走していたのは、中学生にも理解できました。公の場で、シュプレヒコールを叫びながらデモしていた頃には、比較的多くの市民も賛同していた人も多かったのではないかと思いますが、浅間山山荘事件では、完全に支持を失ったと思います。

    デモに参加されたということは、私もそのニュースを見ていたかもしれませんね。

  • ぅわぁなつかし~い、って思わず声が出そうになりました。
    「ローハイド」「ララミー牧場」「荒野の七人」「駅馬車」「シェーン」・・
    ♬ ローレンローレンローレン と口ずさみ、「シェーンカムバック!」と言ってみました(アホらしいですね)
    クリント・イーストウッドの何とステキなこと!(今だって悪くないし)

    あと「マカロニウエスタンは英語ではスパゲッティウエスタン」はメモっておきたい豆知識となりました。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントありがとうございます。

    「ローハイド」と「ララミー牧場」の他に、「ボナンザ」がありました。そのボナンザに三人兄弟の一番下の弟として出演していたマイケル・ランドンが、後に「大草原の小さな家」に主演して大成功しました。そして、その「大草原の小さな家」にちょい役で出ていたシャノン・ドーハティーという子役が、「ビバリーヒルズ青春白書」で主演女優となり、大ヒットしました。流れがあります。

    流れといえば、今は大映画監督と言われるロン・ハワードも、昔は白黒のテリ美シリーズの子役で有名になりました。その後、高校生達の50年代の生活を振り返るテレビ番組で主人公となり、今では監督です。

    マカロニウエスタンはあの映画評論家の淀川長冶氏が提案したそうです。淀川長冶といえば、我々の世代には「さよなら、さよなら、さよなら。」ですよね?

  • 基礎研究の即現実有用性など、気にする必要は、そもそも無いと思います。
    実用性のための研究をなされているのなら、また別ですが。
    目的が違うことを考える意味はない。
    ただ、人は他人の役に立ちたいような、役に立って認められたいような自己承認欲求が大なり小なりあるので、悩む場合もあるから、厄介です。

    作者からの返信

    舞夢様、

    コメントを有難うございます。

    基礎研に即刻の実用性は期待できませんが、将来物凄いことになると書くのが、最近の研究費申請書の掟となっていると思います。

    実は、この傾向は昔からあったのですが、日本のバブルの頃から余計に激しくなってきたと思います。90年代初頭、日本は米国の基礎研の結果を利用して金になる製品を創り出しているが、米国の企業は米国の基礎研の恩恵を受けていないと言われ出したのです。その理由として、米国企業が国(国立研究所)や大学での研究が金儲けに繋がると認識していなかった。また、大学等、基礎研をやている側も、実際の製品につながることなど勘上げてもいなかったのです。要は、次の予算を取るために、成果を発表し、それを報告書や次の予算申請書に書き込んでいただけでした。米国が不況になり。日本がバブルになってからは、米国企業がどれだけ利益をえらるかも少し重視されるようになりました(申請書の中では)。(しかし、今でも’National Science Foundationはペーパーさえ出していれば、現実の製品になったかどうかは気にしていないようですが。)

  • いま時期なんですか?予算って?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    日本と違い、よさん申請は年中あります。

  • おっしゃる通りですね。
    私はバブル崩壊で地方に移住してきたわけですが、大きく地方産業の構造が変わりました。
    次世代は量子コンピュータでその研究が盛んですが、現在のシリコンや半導体材料、製造機械は精密加工技術が求められるため、やっぱり日本の職人芸という所になっています。
    パナソニックや東芝が落ち込んでいくなかで、新潟の地場産業は日本企業でなく、アメリカやヨーロッパの企業と直接取引をするようになりました。
    日本が遅れをとったのは、東芝やパナソニック、ソニーもそうですが企業体質です。インテルやAMD、Nvidia、アームは設計する会社となり、TSMCは半導体を製造する会社ですが、半導体の材料や製造機械は依然として日本の会社で、オランダのASMといっても、長岡市の町工場(シナノ精機など)で作った機械にASMのシールを貼って売っている製品も多々あるわけです。
    まだまだ日本は生き残る道はある、と地方にいる私は思うのですが、周りはアメリカは研究にお金が出ると思う人たちが多く、もう地方は東京の方を向いてはいません。そちらや霞が関を見ても地場産業は商売にならないわけです。

    よく言われるのが、ニット産業の五泉市や見附市、長岡市栃尾の工場の人たちは、「東京の人たちはアジア製のユニクロを着ている。フランスの高級ブランドはわれわれが作ったニットにブランド名を入れて販売してくれるが東京の人はブランド品なんて買ってはくれない。どちらを相手に商売すればいいかは明白」だと(笑)

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    私が住んでいた二十年前から、日本のアメリカ化が進み出したように思えていました。人に優しい社会がなくなって、お互いが歪み合う機会アガが増えているように見えたのが、米国に似てきていると思った理由です。米国に帰ってみると、こちらはもっとひどくなっていました。貧富の差は広がり、階級間と人種間の不調がさらに目立っていました。

    比較的小さな会社、東京エレクトロン、HORIBA、キーエンス等はよくやっているのが、こちらにいてもわかります。京セラと村田製作所には日本にいる間にお世話になりましたが、今の調子はわかりません。

    そんな中でも、米国も、共和党は、軍事関連だと言わないと、研究費は出さないので、私のいる研究所も、ここ十年は、主要な研究費は、陸軍から出ています。半導体関連の研究費も削られて、私の元同僚達も、別分野で研究している者が多いです。もう、引退する人も随分多くなりましたし。

  • なんだか、もう、ほうっという気持ちです。
    基礎研究費を国の予算から出すのは、無駄かもしれないけれど、必要ですよね。最近の国立大学の予算を考えると、悲しくなることがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    技術立国とか言いながら、科学や教育に関する予算は横ばい程度だった、暗殺された元首相の政権にものすごい怒りを感じていました。

    その上、私が赴任して驚いた自由に研究できる時間の少なさが、どんどん進んでしまい、大学の先生たちは、研究者には雑用と呼ばれるような仕事ばかりが増えています。大学から出る研究成果が減るのも理解できます。


  • 編集済

    ー基礎研究は、やっていることの9割以上が使い物にならないと言えると思う。いや99%と言っても過言ではないと思う。実際の商品になる可能性が1%ほどしかない基礎研究をなぜ行うのだろうかと、一般の方たちは不思議に思うかもしれない。


    単純に楽しいから?というか、基礎ってそうじゃないと基礎じゃなくないですか?

    なぜ不思議なのか、よくわからないです。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    世の中、楽しいだけでは貴重な研究費はもらえないのです。もっともらしい言い訳いるのです。

    その1%がPCRあったり、トランジスターであったりするのですが。


  • 編集済

    高校生の時、ビートルズが好きになりました。大学時代は皆でよく一緒に歌ったものです。(たいして意味わかんないくせに・・)
    ビートルズが初来日した時、下宿のご主人から一人息子がコンサートに行きたいと言っているけど、どうしたものかと相談されました。
    私達の時代はビートルズの曲やロックを聴くと不良になる、なんて言われてましたので。
    もちろん私は大好きだし、行けるなら是非行くといい、と答えました。
    私は田舎から出てきた真面目な乙女(自分で言うなんてずうずうしい!!)でしたから??不良にはなっていません、十分な証明になりました。
    でも本当は、イモ姉ちゃんだったことが幸いしたのだと言い直しましょう。ウソはいけませんからねぇ。

    ビートルズ、久しぶりに聴いてみました。「フール・オン・ザ・ヒル」「ノー・ウエア・マン」「イン・マイ・ライフ」 そうそう、これこれ、懐かしい~ぃ
    十年以上ぶり? レコードは? CD5枚組だったかな、どこいった? となりました。
    つい最近、「ナウ アンド ゼン」が発表されたので懐かしいなあと思っていたところでした。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントをありがとうございます。

    実は、私も貴方の「ローバの充日」を読ませてもらっていました。おねい様のお話では涙が出ました。歳をとって、涙もろくなりました。

    ビートルズ、初めて聴いた時、衝撃を受けました。今まで聞いていた歌謡曲は何だったのか?私の西洋思考をますます加速させてくれました。(それと、やはり、後に硬派を名乗っていた私ですが、金髪女性に憧れていたのは、秘密です。)

    「ナウ アンド ゼン」出ましたね?曲としてはあまり好みではないですが、まあ、歴史的な重要性は認めます。今でも、昔から好きだった「レット・イット・ビー」が大好きです。私のとっては原点です。

  • 前話で叔父さまのやんちゃぶりに感激したばかりでしたのに、今度は従弟さんですか。 オールスター勢ぞろいと言えますね。
    私も親戚の男の子がよく風呂敷をマント代わりにして遊んでいたと聞いたことはありますが、さすがに高い所から飛び降りたという話は聞きません。
    むささびのようにこちらからあちらへ・・子供なら考えそうですが、大人の自分は想像だけで震えます。
    今の子は高所恐怖症ではなく高所平気症だと聞きました。
    親は少しの間でも油断は出来ませんね。 (とても心配性の私です)

    従弟さんも叔父さまのように、立派な職人さんになり家庭も持たれて、おさまるべきところにおさまった、というところでしょうか。 メデタシ・メデタシですね。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントありがとうございます。

    明治生まれの祖母も、同級生の男の子たちに喧嘩で負けたことはなかったと言ってました。3代続いて、無敵の戦士が出ています。私の場合は、一年生で、左年生よりでかい図体(ジャイアン効果?)のおかげでしたが。

    従弟は問題児でしたが、喧嘩をするような子ではなかったようでした。

    私の妻は、かなりの心配性で、今では一人でどこにも行けないほどなのですが、若い頃も、とんでもないことをする私と息子のおかげで、大変でした。

  • 第33話 私の叔父への応援コメント

    すっかりお母さまが気に入ってしまった私でしたが、今度はやんちゃな叔父さまの男気がとても気に入りました。
    エッセーを書くには、こんなエピソードの沢山ある方がいらっしゃると、書き手も読み手のどちらにも楽しくっていいんじゃありませんか。

    武勇伝って、身近な人にはハラハラさせられて大変かも知れませんが、聞かされる方はドキドキ・ワクワクで楽しいですね。
    (叔父さまには出演?許可はいただいていますか? そんな野暮なことは聞かずともよし、でしたかな)
    喧嘩にめっぽう強く、そのうえ超一流の腕の持ち主ときたひには・・もう立派なものですね。 正義のヒーローならばなおのこと、スゴイ!拍手です。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    叔父へのコメント、大変ありがとうございます。

    叔父は、残縁ながら、帰らぬ人となってしまっていますので、許可はもらっていません。年老いてからも、叔父と私は話が合いました。とても可愛がってももらいました。

  • @fumiya57さま、初めまして。
    ここ数日、貴方さまのエッセーを読ませて頂き、楽しい時を過ごせました。
    面白いエピソードの数々に、1話づつ感想をお伝えするのももどかしく?次はどんなお話かとどんどん進んでいって、ついにここまできてしまいました。

    私もポパイのほうれん草を強くなるからと食べさせられて、更にはそこに頭が良くなるからと味の素をいっぱい振りかけられた思い出があります。
    憎まれ口をたたく子に、橋の下から拾ってきたんだよと軽口を言って笑い合ったりしている我が家ですので、このエピソードを娘に話したら「こんな古典的なこと、どこでも言ってるんだね」と笑いました。

    日系3世と間違われるほどの方だと教えたら、その英語力が羨ましい!と言い、そしてご先祖様?が卵を買いに行かれたくだりには、自分の苦肉の策でボディーランベージでやりすごした経験の話題で、母娘は盛り上がりました。

    更には起こして下さいとニンジンの間違いや、女子大生に間違われた贈り物の件も、もう可笑しくて、お笑いネタそのものでした。
    自虐的なところも混じってはいるのでしょうが「ヤクザまがいの風貌」を想像すれば、その可笑しさは倍増してしまいます。

    ピースを鉄槌で叩き込む、スピード狂、バカと言って叩く、スパルタの指導、警察?での啖呵や謝罪やお礼の姿など・・お母さまの様子がなんとも愉快で楽しくて、すっかりファンになってしまいました。

    訴訟の件ではおっしゃるように、寝る間を削られる魅力のカクヨムも対象となりそうですよね。私もコメントのやり取りが嬉しくて、PCの前にへばりつき足が浮腫んで困るので、これは何とかならないものでしょうかとごねたくなります。
    こんなアホらしいと思える事でも、米国って為せば成るの訴訟天国?とクスッとしています。

    余談ですが、「前略」について書かれていましたが、昔お笑いのネタで「前略・中略・後略。 終わりに臨んでさようなら」というのがあったのを思い出しました。私もめったに書かない手紙で、前略の結びは?とか、かしこの使い方は?で迷っています。なかなか面倒なものですね。

    余談のあと一つ。卒業後に10か月だけですが就職したことがありました。教えられた電話での決め台詞「いつもお世話になっております」と言いましたら「そちらには一度もお世話したことはありませんが」と言われました。皮肉たっぷりな感じが伝わってきて新米社員はへこみました。

    まだまだ沢山お話したいところですが、お婆さんの長話に閉口されてはいけませんので、止めることに致します。
    お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
    これからも楽しく拝読させて頂きたいと思います。宜しくお願いします。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントを大変ありがとうございました。励みになりました。

    同様な経験がる方がおられて嬉しい限りです。私たち兄弟は(私、弟、妹)は猛烈な母に振り回されて育ったのだと思っていたら、下の二人は、私よりも要領が良くて、私ほどの反応はしていなかったのだと知った時には、大変驚きました。それも、中年と呼ばれる年になってから気づいた自分は、母と同じく、突っ走りやすい性格なのだとしみじみ思い込まされました。

    味の素、我が家も騙されていたと思いますが、90年代に、カリフォルニア州、サンホゼの日本人街の美味しいという評判の定食屋さんで、漬物に味の素がかかっていたので、一緒に行った日本人女性が、今の日本では味の素は健康のためによくないと認識されていると、伝えてました。私には、そんな勇気はなかったですが。

    @88chama様に、「いつもお世話になっております。」と言ってしまったのが私ではなかったことを祈っています。

    88の由来は何かわかりませんが、私の息子が1980年8月8日生まれなので、8という数字が気に入っています。


  • 編集済

    9.11同時多発テロの後に、アメリカに帰国したいってどういう神経なんですか!?

    でも、奥様の病気が心配ですね。

    作者からの返信

    DITTOさん、

    お返事が遅れて申し訳ありません。

    >どういう神経なんですか!?

    あの頃の米国は、愛国心でまとまってましたし、何しろ、息子が大学へ行くために米国に帰ってしまっていたのです。


  • 福岡もですが、広島も方言で会話が、関東の方からしたら喧嘩してるようにきこえるらしいです。

    うちも旦那のダイソ◯のように食べ物をたべるは助かります。食べ放題や回転寿司など、旦那がいるとメニューが増えます。私と子供だけじゃ食べきれないから、品数が少なくなります。

    博士のお料理が美味しいんでしょうね。だんなも料理しますが、

    ー頼むから鍋の素を素直に使って?

    です。まずいです。本人、美食家といいますが、めちゃくちゃまずいです。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    >本人、美食家といいますが、めちゃくちゃまずいです。

    これには笑いました。ご本人は美味しいと思っておらるんですよね?

    言葉もそうですが、音声のボリュームが違うんです。私の生家の周りには家がないし、敷地も広いので、大声で怒鳴り合ってようやく聴こえるようなケースも多いので、我が家の住民は声がデカかったのです。私も隣町の叔母の家に行くと、声がデカくて近所に聞こえると叱られていました。


  • 編集済

    Go beat him up! (爆笑)。

    アメリカ女性のユーモラスでしかも短気な一面が現れたようで傑作ですね^^。

    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。

    心の中ではそう思っていたのがバレてしまいました(笑)。

  • う〜〜ん、妻の立場からいえば、素敵な旦那さまです。
    うちの人も優しいですけど。
    専業主婦か、そうでないかで、やはりちょっと違ってくるようにも思えますけど。
    昔、美容院に行くのを夫にたずねたら、米国人の女性がいて、美容院に夫の許可はいらないと笑われました。
    祖母は夫に従う典型的なやまと撫子でしたので、今の私を見たら、本当にびっくりする事でしょう。
    時代が変わっていきますよね。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    我が家では、主婦と夫の役割なんていう概念は消えてしまいました。

    義母は自分の娘でもキッチンに余り入れたがらない女性だったので、妻はいわゆる家事を余りやっていませんでした。皿洗いとかも、私は、従医学研究所のビーカーとかを洗うバイトをしたことがあったので、なんとも思わずやってました。いまでも、家の掃除は妻が始めます。彼女の方が綺麗さにうるさいのが理由ですが、疲れると、やっといてとなります。私の思い通りなら、掃除は月一くらいになってしまうかもしれません。

    確かに、美容院へ行くのは夫に許しを得ることではないでしょうが、私は運転手としてついて行かされます。コロナで行かなくなったので、今は問題ないですが。美容室で、他は女性客なのに、待っているのは少し恥ずかしかったです。一応、たまに、ご主人が待っているケースもありましたが。お男は邪魔だという感じでした。産婦人科の待合室も男が付き添った女性は20%くらいしかいませんね。

    何度か、ショッピンモールのトイレの前で、待っている間、ハンドバッグが面倒なので、持って手くれと言われ、出てくる女性客に変な目で見られていました(笑)。

    我が家の常識は、米国でも常識ではないのです。

    戦前の比べれば、社会は変わりましたが、まだまだ、女性には不利なことが多いように思えます。米国でもそういう点は数多くあります。

  • 私の妻は、殴ってこい、とは言いませんが、似たようなものです。
    料理は普段は自分が食べたいものを自分で作りますが、カレーライスだけは私に作れ、といいます。
    どこかに出掛ける時も、後ろの座席に座って、私はショーファーのようなもの。
    後ろから、あそこに行け、と指示を出すだけです。
    掃除、洗濯は私の仕事。
    ただ息子の教育は妻が担当ですが、金は出すけど口は出さないみたいです

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    ほぼ似た者同士ですね。

    カレーはお得意の料理なのですね。私の妻は、時々、料理しますが、私がそばにいて、手伝うのが当たり前だと思っています。

    車の場合、私の妻は、助手席に座って、スピード落とせとか、色々とけちをつけてきます。

  • 逆に、日本はとても安全なので、少し事件があると目立って治安がすごく悪いと思われますね-.-"

    前の近況ノートでリンクありがとうございます。自分で探していましたが、検索結果が多すぎましたね@_@

    作者からの返信

    鎌倉結希さん、

    コメントへのお返事が遅れてしまいました。申し訳ありません。

    私が米国人に、鍵のかからない家で育った(戸にかける簡単は鍵はあったのですが、壊れて掛からなくなっていましたし、他の、出入り口等から簡単にはいれました)というと、皆驚きます。かなりの田舎で、でかい犬が番犬でいた家に育った知り合いが、彼の家には鍵はかけていなかったと言ってましたが。

    ニュースを見ていると、治安はすこしずつ和r区なっているかなと思いますが、統計的には、90年代から、そんなに変わってないですよね?90年代に、窃盗などの犯罪が急増したのは、中国人が主な理由だとは新聞か何か読んだことがありました。事実なので、仕方がないです。


  • 編集済

    いつも犯罪率で思うのですが、日本の場合、殺人事件で圧倒的に多いのが尊属殺人です。
    ある意味、家族で仲が良ければ、あるいは、悪い家族とは距離的に遠く離れていれば起きない犯罪です。
    殺人でもっとも怖いのは通りすがりや無差別殺人などだと思います。
    防ぎようがない殺人が少ない。その意味でも、日本は非常に安全な国だと思っています。
    このまま、安全な社会を保ってほしいのですが。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメント有り難うございます。

    確かに米国では日本に比べると無差別殺人が’多いいですね。それでも、多くの殺人事件は、米国でも、知り合い同士の間で起きるのが多いです。白人が黒人に殺されたり、白人女性がレイプされる可能性が、白人が加害者である可能性よりもかなり高いと思っている白人が多くいますが、実は、白人は白人が’加害者である可能性の方が’はるかに高いのです。逆に、警察の暴力で命を失くす黒人も問題になっていますが、実は、黒人間の殺し合いの方がかなり確率は高いのです。

    貧富の差はこのような犯罪が起こりやすい一因だと思います。銃が容易に入手できない日本ですから、この貧富の差が拡大しているように見えるので、少し心配です。日本が誰にも優しい社会であって欲しいです。稼いでいる人間が税金を払いたくないと思うのは当たり前でしょうが、貧しくても、自分の成長を社会が助けてくれたと思う人間が多くいるほうが、国としては良好で健全な状態だと思うのですが、最近、生活保護を受けている方達に厳しい社会になってますよね?

  • 日本は安全ですよね。うちの子落としたスイッチ本体、県庁近くのコンビニに届いてました。ほんとうにありがたかったです。

    安全パトロールの連絡きますが、最近はサルに対する注意です。うちの地域、なぜか子供達を狙ってる猿がいます。

    自治体で対策とるみたいですが、相手がさるなんで…。はぐれ猿だから目立つでしょうけど。

    ただ、最近気になるのは、どう考えてもネットやニュースの影響による加害が多いですね。

    いじめられたって言う人が他人を絶対的にいじめてないとは、どうしても私はおもえません。

    私はふつうに悪口いいます。不満言ってますし?同調だってします。それはいじめてない、は、ないはず?

    不思議です。

    作者からの返信

    コメント有り難うございます。

    いじめは米国にもあります。学校や仕事場での多重殺人事件の引き金にもなりました。日本人は復習するというモーチベーションが’低いようにも思えます。私は逆でしたが。

    >いじめられたって言う人が他人を絶対的にいじめてない

    個人的には、例えいじめていてからと言って、いじめを受け入れる必要はないかと思います。罪のない人間は存在しないというのが’キリスト教の教えの一つですが、それは正しいと思います。

  • 学生時代、お茶の水のM大学でした。
    当時学生運動の人も、同じ校舎にいました。
    ヘルメットかぶって、角棒持っていました。
    頭から血を流した人とすれ違ったこともあります。
    タオル渡したら、喜んでいました。

    作者からの返信

    舞夢さん、

    コメントありがとうございます。

    ○○台キャンパスですね?90年代に、学会で行ったことが何度かありました。

    私が日本の大学へ行っていたら、へんな団体に勧誘されて、入ってしまっていたのではないかと、少し心配します。しかし、へそ曲がりで、人についていくのはきらいなので、長続きはしなかったと、自分に言い聞かせています。

  • 多民族国家にはこういう問題も起こるのですね。
    子連れの再婚家庭でも、この問題には頭を悩ませそうです。

    作者からの返信

    小烏つむぎ さん、

    コメントしていただき、ありがとうございます。

    他民族国家であっても、その頃は、今以上にアングロサクソン系の感覚の強い国でした。女性は、大半が髪を金髪に染めていた時期でした。まあ、友人はかなり口が悪く、性格も博士課程を修了した教養ある人間には思えないところもありました。口が悪いのが最大の原因だったと思います。しかし、友人思いの人情に厚い、江戸っ子とでも言える性格でもありました。

    私にとっては、もっと醜いと思える話では、最近になっても、ある白人女性が、自分の子供として、混結の赤ちゃんをSSNに載せたら、黒人と寝たのかと、中傷されたそうです。彼女は、友人に生まれた赤ちゃんを養子にしたのでしたが、勘違いされたようでした。本人はそんなことどうでも良かったので、書き込まなかったのですが、一部の人間には、それが一番気になったようでした。多くは、祝福してくれたそうですが。ちなみに、彼女には白人の旦那さんと旦那さんとの間に産まれた娘がいました。

  • お祖母さんの孫を思う気持ちなのでしょうね。
    おそらく日本在住の受験生をもつ親族なら、天満宮に行く機会があるなら行こうとするだろうなと思います。
    少なくとも、受験生のもとには御守りが集まってきます。


    作者からの返信

    小烏 つむぎさん、

    コメント有り難うございます。

    大在府は、義務教育にも出てきますから、重要だとは知っていましたが、実は、親のわたしも、福岡へ行くまで、学問の神様とは知りませんでした。

    日本が米国のように受験がない国だったら、今ほどに人気のある観光地にはなあなかったかもしれないとうことですよね?

  • レジのバイトさんに戦意を嗅ぎ取ったのですね。
    ま、一言欲しかった場面ではあると思います。

    もしやの日本初クレーマーですか?
    クレーマーも悪い人ばかりではなく、ちゃんと権利の主張の場合もあるので、それはそれでヨシ!

    作者からの返信

    小烏 つむぎ さん、

    あれから30年、今考えると大人気ない対応でした。日本人はもっと優しい対応が常識ですよね?この彼だって、実は他人と話すのが苦手だったのかもしれません。自己本位に考えすぎたのは、米国人になってしまっていたからだと、言い訳しています。実は高校生の間には、こんなことがエスカレートしてしまった事もあったのですが、それはもっと黒歴史です。

  • ポパイのホウレンソウは、私も母によく言われました。

    私としてはホウレンソウが缶詰から出てくることのほうが、興味深かったです。
    ホウレンソウってスーパーで生野菜として買うものだったので。
    アメリカではホウレンソウの缶詰があるのですか?

    作者からの返信

    小烏つむぎ さん、

    コメントありがとうございます。

    その頃の米国では、ほうれん草は調理した後に食べるものだったのでしょう。結婚後に、生のほうれん草を含んだサラダを作ったら、妻は驚いていました。一度、義母がフレッシュなほうれん草が手に入れる入ったので、夕食に来ないかと言われ、行ってみると、出てきたのは、缶詰と変わらないほど煮込まれたほうれん草で、こっちがびっくりしたことが’ありました。最低でもおひたし並の物が出るのではないかと思っていた私でしたが。

    ほうれん草の缶詰、今でも売ってます。

  • 確かに入試としての英語は、「語学」を判定すべきもので、会話力を判定する性格ではないです。
    英会話は、話して伸びるもの。

    作者からの返信

    舞夢さん、

    コメントありがとうございます。

    英会話だけの問題でなく、英語の入試問題になると、ひねくれた問題になってしまう傾向もあるのではないかと思います。それは、普通に英語を理解するのに、全く必要ない知識っだったりします。帰国子女は、入試の発音に関する問題(特にどこにアクセントがるという問題等)ができないという定説があると学生達が教えてくれたことがあります。

    私の提案は、物理や数学等の問題が普通に英語で出ていて、それを理解して解けばいいというだけの話なのです。文系の問題はどうなるかはわかりませんが。教科書が英語になったらどうなる見てみたいです。

  • 好きこそものの上手なれ!ですね(*^^*)好きなものが題材だったら、子どもは止めてでも勉強しそうです。

    作者からの返信

    カエデネコさん、

    コメント、大変ありがとうございました。

    そうですね。そのような好きなことが子どもの間か、若い頃に見つかると良いです。そのためには、いろいろな経験をさせることが重要だと思います。私は、音楽の才能はないのですが、妻はかなりあります。しかし、親の都合で、レッスンとか受けられるような生い立ちではなかったのが残念です。彼女のように、自分の好きなことを見つけられない、または、諦めてしまった人間がどれだけいるかを考えると、不憫です。

    私のような性格の者には、好きなことで生計が立てられるのは、とてもラッキーです。私に取っては、「科学」は職業であり、趣味でもあります。こちらは定年もないので、体が保つだけ、給料をもらって趣味を全うできます。嫌な雑もありますが。


  • 編集済

    私の県ではわかりませんが、私が小学生の時、住んでた地域の学校では8月6日は全校登校日になっていた気がします。戦争の話とか聴く日でした。かわいそうなゾウの話に小学1年生ながら悲しくて今でも忘れられません……もちろん原爆のことも……(T_T)被爆者だから結婚できないなんてこと……せつなすぎます。どうか彼女が今、素敵な方と出会い、幸せに暮らしてることを願いたいです。
    戦争、本当に怖いですね……。

    作者からの返信

    カエデネコさん、

    コメントをありがとうございます。

    そうですか、他の県でも登校日だったのですね。象の話は私も覚えています。今でも、戦争になると、動物園の動物達が処分されたり、餓死したりしているニュースを見ます。別の話に書きましたが、私は動物園は人間の思い上がりの象徴だと思っているので、余計に嫌なニュースです。

    あの同級生のことは、今でも時々思い出し、同じように、幸せになっていてほしいと思っています。彼女はきっと、留学前の同級生だったので、遅れて卒業した私は、同窓会も別の学年となってしまって、日本にいた間に出会う機会もありませんでした。あの頃は、今ほど思い返してもいなかったのですが。年を取った証拠なのでしょう。

    ただし、私の幼い頃に比べると、被爆者が隠れる必要もなくなっているのは良いことだと思います。

  • 妹さまも弟さまも素敵です。
    毎日、不登校の子を迎えにいくって、短期間ならできますけど、ずっとは難しい。そして、ずっと恩を感じる、相手の方もいい方達で、なんだか、ほっとしました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございました。

    妹の話を母から聞いた時は、本当に驚きました。二年以上やっていたと聞いた覚えがあります。自分の妹ながら、あっぱれでした。

    妹も弟も人を実はすごい奴らだったのだと知ったのは、大人になってからでした。どちらかと言うと、子供の頃は、人に迷惑をかけてた方が多かったと思われる私は恥ずかしい限りです。

    妹は、その後はたただのオタクだとしか思っていませんが、実は、もっと人を救っているのかもしれません。弟もです。ダメ兄貴は何も知らないのでしょう。


  • 編集済


    いま動くガンダム福岡にあります。光るし喋ります。

    妹さんに、ガンダム福岡おすすめです。

    中学生の娘さん、よくガンダムみについて行ってくれましたね。


    博士の奥様になついてたんですか?さすが奥様、ですね?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    もう20年以上前の話です。今は、義弟も姪も東京勤務になってますから、いつでも見に行けます。まあ、ガンダムの情報は妹の方がよく知ってるとおもいます。

    姪は一人っ子で、妹にかなり引っ付いていました。

    編集済
  • 妹さん、弟さん、先生も人情に厚いんですね。

    でも、イジメっこをイジメるなんて話聞いた事ないですよ(笑)。

    作者からの返信

    DITTO さん、

    いじめというか、ただ暴力を振るってやっただけですが。他から見ると、ただのジャイアンとしか見られていなかったかもしれません。ただし、よく虐められていた子から懐かれて、彼の家まで遊びに行ったことがありました。

  • やはり米国とは文化が違うのですね。このページでは日本での生活に対する愛情や楽しさを伝えています。妻や息子との関係や会話には、笑いや感動があります。
    僕は米国の自由さも好きですが、作者の目を通して、日本での暮らしの魅力を感じることができます。あああ! 日本に生まれ育って良かった。

    作者からの返信

    神崎 小太郎 さん、

    コメントありがとうございます。元々、日本では田舎でしか生活したことがなかった上に、他県でした。九州と中国地方は比較的近いと言っても、やや異なる文化でした。勿論、米国化してしまっていたのが一番の勘違い理由でした。今となっては、恥ずかしい事ばかりです。

  • この作品を読んで、楽しみながらも多くのことを学ぶことができました。作者は、自分の経験を通して、日米の文化や価値観の違いを理解しようとする姿勢を示しています。私も、作者のように、異なる文化に対してオープンマインドであることが大切だと感じました。このエピソードは、日米の架け橋となる素晴らしいものだと思います。ありがとうございました。

    作者からの返信

    神崎 小太郎 さん、

    コメントいただけて、とても嬉しいです。

    オープンマインド、昔は、科学者たるもの、、、と考えていましたが、実は、他の分野でも重要ですよね?カクヨムで小説を書かれている方達も同じように、オープンマインドな精神で、作品を書き上げておらる方たちが多いように思います。神崎 小太郎さんは、その中でも、特に色々と努力をされて、書くことに、大変真面目にアプローチされているのが読んで取れます。尊敬しています。

  • 第2話 俺の息子は天才への応援コメント

    この作品は、母親と息子の関係を描いた作品です。母親はせっかちで、息子はのんびりしています。親子といえども、こんなに違うのが愉快なところ。でも、ふたりのやりとりは、愛情やユーモアに満ちています。
    物語の終わりには、彼は自分の将来に希望を持ち、家族や友達と幸せに暮らします。こんなところも、心温まる感動的なエピソードです。

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん、

    コメントをありがとうございます。

    実は、私も、母ほどではありませんが、妻にはせっかちと言われます。物事によりますが、妻は日本人よりも時間にルーズなのですが、1−2時間遅れも問題ないと思っていた息子のフィリピン人クラスメイトにはかないません。息子は、私よりも時間に厳しく、約束時間よりも最低15分前に着くと、日本人並みの男です。

    私は、せっかちは母が大好きで、私を育てくれたことにとても感謝しています。

  • 第42話 結婚詐欺と母の涙への応援コメント

    奥さん魚食べられるんですよね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鮨も刺身も大好きです。こちらで、レッドスナッパーという鯛の一種が大好きです。冷凍のサーモンは常備してます。好みの寿司ネタは、ウズラの卵の乗ったイカの軍艦巻きの月見イカです。

    育ったのが、フロリダ州の沿岸の街だったので、元々、魚は好きだったのです。

    編集済
  • 第42話 結婚詐欺と母の涙への応援コメント


    ー息子の嫁からまでも苦情が来る

    爆笑しました。

    妊娠中は特定の食べ物にはまる人いますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    米国では、妊婦はアイスクリームとピクルスを食べたくなると言われています。

  • 第42話 結婚詐欺と母の涙への応援コメント

    ひき肉のないトマトソースのパスタを、米国で食べたことがあります。正直、むちゃ不味かったです。
    あれを毎日、食べさせられるくらいなら、自分で料理するかもです。料理は好きじゃないんですけど。

    そうか、お母様、複雑な心境だったでしょうね。
    国ごとに味の好みが違うので、それに日本人同士でも家庭料理の味が違うから、料理って難しいですよね。
    これは単純な疑問ですが、お料理の片付けは奥様がなさってらしたんじゃないかな。
    でしたら、奥様のほうが偉いと思うのですけど(優劣をつける問題じゃないですが)。
    料理するより後片付けのほうが億劫で、料理作りっぱなしの生活は憧れます。目立つのはコックさん、でも、縁の下の力持ちのほうが大変で。
    うちの姑は非常に料理がうまい人だと夫は思っていました。確かに私と違って家庭的で姑をパーフェクト専業主婦オババと私は呼んでおります。
    ははは、今では私の料理のほうが美味しいそうです(やりきった感)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は、今でも後片付け、主に私の仕事です。今は、洗浄機で洗うのが主流ですが、洗浄機への皿や食器のだしいれも私の仕事です。妻は手が荒れやすいという理由もあるのですが、実は、私は大学生の間に、獣医学の研究所で、試験管などを洗浄するアルバイトをしていた事があり、洗い方やリンスの仕方等にうるさかった時期があったのです。元々、朝が苦手の妻の為に、彼女よりも朝が早い私が朝食の準備をして、2人の弁当を準備しています。

    我が家の家事分担は、私がキッチン周りを主に担当、妻が掃除と洗濯を主に担当しイています。力がいる仕事は私が手伝います。妻が心臓の異常脈で入院してからは、私の割合が増えています。昨日も、ハロウィンへ向けての飾り付けをやらされました。以前から、芝刈り等の家の外での作業は私の任務です。

  • はじめまして、コメントをしなくてすみませんでした- -

    エッセイを楽しく拝読しました!知らないことが多くてよい経験になりました。アメリカに憧れるところが多いですが、日本との違いがたくさんありますね。
    最近大きな立方体の氷の真ん中がグラス状に削ってあってそこにコーヒーをサーブするお店の紹介動画を見て、女の子がアニメっぽく冷たさにビックリするジェスチャーをして、日本だと普通にかわいいと思われますが、英語のコメントで(アメリカ人なども多くいるはずですが)いっぱい(変とか若干ネガティブに)叩かれていました!いろいろとそうかもしれませんがTT

    今回のエッセイ、今インスタみたいに安全な場所なのですが、Fワードだけでなくコメント欄になんでも悪い言葉が飛んでいて、子供が前よりも簡単に覚えますね…(⁉⁉)

    作者からの返信

    鎌倉結希 様、

    コメントありがとうございます。

    たしかに、日本では可愛いと言われる事を見て、それに違和感を持つ米国人は多いと思います。日本の漫画に出るキャラクターの目の玉が大きすぎて不自然に見えて仕方がないと言われてましたが、今の若い人達は、アニメ等の人気で、慣れている様に見えます。

    「美月 ~芸能界の物語~」を読ませて貰っています。私は、その舞台から少し山奥に入った広島県北部の出身です。地理的には近いところですが、浜田道ができるまでは、時間的には遠いところでした。高校時代には、三瓶山には、バイクで行った事はありましたが、海外沿までは足を伸ばしていません。

    我々が日本にいた90年代には、確かにFの付く言葉はもう日本では多くの人が知っていました。米国でも、使う大人は十分いるので、子供も直ぐに覚える単語ですが、良い子は聞いても使ってもいけない言葉としても知られています。常識の欠ける父親を持つと常識に欠ける子供が育ちます。

  • 第19話 猛烈な母の話。への応援コメント

    今度はお前の番だ!で爆笑して、その後も、ずっと笑いっぱなしでした。先生、どんどん書いてください。

    作者からの返信

    DITTOさん、

    コメント、ありがとうございます。

    喜んでいただいてうれしいですが、私のアホさを晒してますよね?妻には、科学の分野では、私の言うことは、まあ信用してやっても良いが、他の話は、一般常識に欠けると思われているのです。妻が間違っていないと言えないのが悲しい事実です(笑)。


  • 4歳であの映画を見れるってすごいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    見たと言っても、見せられたのでした。常識のない父親でした。