@fumiya57さま
こんにちは。
まさかの学生からのナンパ、奥さまはとても若くて可愛らしいのですね。日本人大学生は比較的シャイなイメージがあります。ナンパしてくるなんて、奥さまが相当魅力的だったのでしょう。
くどくど誘おうとしてくる大学生 (^^;)、既婚者だよ、は会話のどこかで出ていたのではないでしょうか? 聞き取れなかっただけで……。でも「夫が教官だから」はきちんと聞き取ることができたんですね。そこであっさり引いてくれて、良かった良かった。
この時の@fumiya57さまの奥さまへの対応は模範的だったようですね (^^) 良かった良かった。
作者からの返信
佐藤宇佳子 様、
いつもコメントをありがとうございます。
妻も、ただ英会話を練習したいだけで誘っているのだとしか思っていなかったので、既婚者とか言う話は出ていなかったのだと思います。本人も、自分よりも10歳くらい若いであろう学生に、デートに誘われるとは思ってもいなかったのでした。時期が、未だ冬で、手袋していたので結婚指輪も見えなかったですし。お互いが、勘違いしていたのでした。実は妻の指輪は物凄く小さい物で、余り目立たない物でもありました。「手袋をしていても分かる様なもっとでかいの買ってやるぜ!」が更に正しい答えだったのでしょうか?^_^
夫が教官だと分かった時点で、余りにも動揺しなければ、ただ英会話を練習していたと思えたのでしょうが、慌て過ぎでした。こんな嫁を持った教官がいるとは思ってもいなかったでしょう。(台湾人の奥さんを持つ理学部の教官はいましたが、彼らの場合は見た目ではわからなかったです。) 英会話の得意な学生には、キャンパスにいる外国人(特に白人)には積極的に話しかける者も多かったです。きっと、キャンパス外でもそうだったのでしょう。最初からホテル等へ誘う様なナンパではなく、あくまで、会話をすること、知り合いになるのが目的でした。
以前、自分に自信が持てない奥さまに、十分自信を持っていいんだよ、それだけ素敵なんだからと言って聞かせた、というようなことを書かれていましたが、本当に誰もがちょっとお付き合いしてみたくなる、魅力的な方なんだろうな、って想像しました。
そしてそれだから博士も、いつも奥様に叱られたと言いながら、それが結構のろけのようにも聞こえるんですから、やはり博士にとってもお他人さんにとっても、素敵な魅力ある女性なのでしょう。そう思いました。
作者からの返信
@88chama AKAローバ様、
コメントをありがとうございます。
妻のこと、少し褒めすぎだとは思いますが、若く見えたのは確かです。(そして、その頃は、もう痩せすぎではなく、出る所は出ていました。)男には、やや警戒心があったのですが、女性には慣れやすかったのだとも思います。
妻に、こっ酷く叱られても、母や先生達に叱れて育った私には、余り効果がなかったのも問題だったと思います。私には愛情表現の一種でした。日本にいて、妻がますます私に頼る様になってしまったのは、結果的に彼女の自立性を無くしてしまったのだろうと反省もしています。頼られると、そこが男の見せ所とか思ってしまう馬鹿な昭和男ですし。
奥様、とても若く見えるお綺麗な方なんでしょうね。
それにしても、カルト勧誘は笑いました。実は、私の敬愛するカトリックのシスターの話なんですが、修道院に来て、あるカルト宗教集団の二人組が勧誘に来たそうです。もう爆笑しました。
おそらく宗教をまるでわかってないんでしょうね。
作者からの返信
雨 杜和 様、
いつもコメントをありがとうございます。
若く見えたのは確かです。息子は、実際に若くして生まれたのですが、いつも、若すぎる母と言われていました。
修道院に勧誘に来るカルトとは、分かってないですね。まあ、そんな人達なので、カルトに入ってしまうんでしょうが。知り合いの大学院生が、ヨーロッパで、キリスト教の団体として、シスターや神父の様にセックスを避ける誓いをする集団が、定期的に現れる言ってました。が、自然消滅することが繰り返されていると言ってました。ある意味で、これもカルトですね。
奥様、もてるんですね!あの当時、白人女性をナンパしようとする日本人男性は珍しかったのではないでしょうか?しかし、「学科へ抗議に行くとか言って脅す」ですか…爆笑。先生は、ほんと面白いですね!
作者からの返信
加福 博さん、
コメントありがとうございます。
その学生は英語が得意だったのだと思います。きっとキャンパスで若い白人女性を見つけたら話しかけていたのだと思います。私は逆に、困っている様に見えない限り、白人達を無視してましたが、妻といると、英語が話せるとバレバレですから、話さずをえない状況のありました。