応援コメント

第89話 プラムダンス 米国高校の重大イベント 2回目は」への応援コメント

  • @fumiya57様、こんばんは😊

    プラムダンス、若者たちにとって素敵なイベントですね。
    この時高校生だった奥様と一緒に行かれたんですね。
    素敵な思い出ですね。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントをありがとうございます。

    プロムとも訳されるのですが、米国高校生活の集大成とも言えるイベントかも知れません。特に女子には。もう一つ、ホームカミングというのがあるのですが、私の高校では、それほどのイベントではありませんでした。

    友達として行くカップルもいるのですが、やはり、本命と行くのが幸せです。普通は、男が申し込むのですが、大学生の私から誘うことではないと自覚していたので、妻から切り出してくれて良かったです。


  • 編集済

    なるほどー、奥さんとの流れはそういう事だったんですね!

    奥さんが高二で付き合うようになった話も教えてください!

    作者からの返信

    サバトラひろ様、

    コメントありがとうございました。

    きっかけは、次の話にしれっと書きました。妻の家が不安定だったため、そこから、割と早くエスカーレートします。

    編集済
  •  アメリカの青春って、そんな感じなんですねぇ。

     プラムかぁ。私は日本人で良かったです。そんな行事、モテない男の子達とテキーラでも一晩中、痛飲して過ごしてしまいそうです。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントをありがとうございます。

    私達の頃に比べ、その後、もっと陽キャ達の行動が派手になって、ダンスへの送り迎えに大型リムジンを使ったりしていましたが、パンデミックではキャンセルが相次いでいました。

    米国でも、ダンス後の違法飲酒を含むパーティもありました。高校生はビールやソーダで割ったウイスキーなどの比較的アルコールの割合が低い飲み物が主流で、テキーラやウイスキーをストレートで飲む者は少なかったです。そう言えば、その頃、日本では、酒類を自販機で買えたというと、米国人は驚いていました。

  • アメリカの青春ドラマのようなお話に、とても興味深く読ませて頂きました。
    やんちゃさんだったとおっしゃる博士の、何ともスマートで粋な学生さんぶりに、拍手したい思いでした。
    奥様との馴れ初めも知り、ますますご夫妻に親近感がもてました。
    学生結婚された事情も分かったようでしたし、どれほど奥様を大切に思われているかということも分かった気がしました。
    素敵なエピソードに、青春万歳!と叫びたい、そう思いました。

    作者からの返信

    @88chama ローバ様、

    コメントをありがとうございました。

    ローバ様のコメントを読んでいると恥ずかしくなります。日本ではやんちゃで、女性に対する経験も態度も今の小学生並みの私が米国へ渡ってリセットできるかと思っていたのですが、喧嘩とかしなくなりましたが、対女性的には、改善は大した事はなく、妻も苦労したと思います。カクヨムに時々ある家でした女子高生を拾った的な話が実際にあったとも言えるでしょうか?彼女に経済力があれば、こんなに早く結婚はしなかったと思います。


  • 編集済

    まさに私が憧れたアメリカですね。
    馴れ初めの話もアメリカらしい

    Bon JoviのLiving on a prayerみたいなのでしょうか?以降も気になります

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    本当にアメリカですね。米国の理想の一種ですね。高校生(それ以前からも含めて)から付き合い始めて、プラムダンスで大人になっても付き合い続ける事を約束し、やがて結婚して家族を築いていく。50〜60年間の結婚生活を経て亡くなる。今では離婚率も5割ですが、若い頃はそんな数字を考えるカップルはいません。

    私には、私達夫婦とその他の世界と言う概念はありました。院生になってからは、親に頼りたくなかったので、貧乏暮らしでしたので、Livin’ on a Prayer のit's tough, so toughという歌詞も、We've got each other も、聞く度に思い出して身に染みます。妻はそこまで考える余裕もなかったかも知れません。


  • 編集済

    プロムの思い出、とても懐かしいですね。私もお友達同士で行った派なので、うらやましい! 
    それはそうと、日本の高校生たちは(もちろん個人差がありますが)girlfriend means girl friend、という感じで、今思うと大人の目からは安心します。どちらもいい子たちなのですが、やっぱりヒヤヒヤしますね。

    作者からの返信

    蜂蜜の里さん、

    コメントありがとうございます。

    経験者ですね。蜂蜜の里さんはボーイフレンド候補が多すぎて、一人だけ選べなかったと言うケースですか?それとも、イミチュアな男子高校生には興味がなかったタイプでしたか?

    私の頃と比べると、80年代からは、ドレスやダンス前のレストラン、そして送り迎えのリムジン等がかなりエスカレートしたと思います。最近は、一度着たドレスを、高額過ぎてドレスを購入できない女子高校生の為に寄付してリサイクルする仕組みもあるとか。

    妻のおかげでリベンジできた事には感謝です。

    今の日本は、高校生が健全なお付き合いができる様になっていて欲しいです。

    編集済
  • 思い出のお話。米国のプラムの話。とても興味深かったです。
    プラムはモテる人にはすごく楽しいイベントでしょうね。でも、逆の男性たちには、ほろ苦い思い出になりそうな気がしました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございました。

    うん十年前の話ですが、強い印象が残っています。

    モテる人間はプラム前の駆け引きで多くの可能性を楽しむでしょうが、デートに行くと約束した時点で、コミットメントした事になり、お遊びは禁止です。当日のダンスも他の女の子と踊っても良いが、デートの相手を疎かにはできません。体を付けて踊るスローダンスはデートの相手だけにするのが常識です。カクヨムの異世界ファンタジーに出てくる、舞踏会でのエスコートする/される的なルールに似ていると思います。

    三年生にもなると、多くの生徒達はもう付き合っているので、そのままプラムデートをして2〜3年以内に結婚するパターンも多かったです。