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いやはや、奥様のようなややネガティブ?な感じのアメリカ人女性もいるんですね。
「やったー、日本に住める!異文化体験だー!」とはならなかった。
私と少し付き合いがあった女性は英語教師で、教師を選んだ理由は異国の地に住めて教えられるからというものでした。
奥様をサポートしながら、子育て、研究をされていた先生は大変だったんですね!
作者からの返信
加福 博さん、
コメントありがとうございます。
あの頃の米国には、外国に行ったことのない国民がたくさんいました。(今は、その様な国民は1/4程度でしょうか?)その上、過半数はヨーロッパしか行ったことがなかったと思います。日本はヨーロッパと違い異文化でしたから。日本へ来てみると、東京でさえ、今の様に、外国人がワンサカいると言う感じでもなかったです。まだ、生活水準において、日本がようやく西洋に追いついた頃だと思います。
その上、主婦ですからね。日本は男性社会で、女性は主婦として家を守り、男は外で飲み歩くと言う(今でも同じ)様な印象でした。私でも、主婦だったら帰国したくなかったでしょう。
子育ては、私は大変だとは思っていませんでした。夫がとんでもない奴で、子育て中に、子供を夫から守らなくてはならないと思っていた妻の方が大変だったでしょう。ある意味では、高校生になると、米国ではドラッグや銃といった日本では、余り想像できなかった心配事が浮かんできます。これらに関しては、米国よりは安泰だったとも思います。
先生、ことばがありません。
これは奥様、不安でしょうね。そして、奥様、実際に去ったら、寂しいでしょうに、それでも研究とかに夢中になってしまわれるんでしょうね。
自分の立場で考えてみると、不安になるでしょう。奥様の気持ちがよくわかります。でも、それを私に許されたら、全力でいい男を落として別れ。大後悔させてやります。(笑)
作者からの返信
雨 杜和様、
コメントありがとうございます。
実は、私も、妻が話してくれた昔の同僚達の話に嫉妬していたのかも知れません。今から、その事を書き足しておきます。日本へ行く前に、妻に言った言葉も、きっと私の不安から出て来たのかも知れません。但し、もし彼女が別れて、米国に留まりたいなら、それには応じるつもりでした。彼女の希望を叶えてやるのが私の責任ですから。
最後のコメント、笑いました。雨 杜和さんならできそうですね。
@fumiya57さま
こんにちは。
穏やかならぬタイトルに、「まさかー!!」とは思いつつもちょっと動揺しました。
> そこで、私が行き着いたのは、この問題の解決法として、妻が他の男性と付き合ってみるのも、彼女のためになるのでないかだった。
ああ……。これは頭を抱えちゃいますね。いろんな意味で。
この件について私はあまり口を開かないほうがいいかもしれません。
一言だけ言わせてもらうなら、私、この手法自体は効果的だと思います。でも、同時に、相手をとことん追い詰めて速やかに破局に向かわせるだけの暴力性があるとも予想できます。特に、モノガミー規範を疑ったことのない人ならば。心理をしっかり理解できる人が慎重に行えばよい効果をもたらすかもしれませんが、私を含め@fumiya57さまのように「合理的で理屈に合えばみな正義!」と考えちゃうタイプには、まず扱いこなせない荒技、やらないにこしたことはないでしょう……
一言じゃなくなりました、失礼いたしました。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございました。
若く繊細な感情を持つ妻に言うべき発言ではなかったと思います。まあ、今言っても、変態と罵られ、殴られるだけですが。
妻の母は、モノガミーを信じさせられていた米国の福音派キリスト教信者でしたが、浮気に走って、人生を崩壊させています。自分だけでなく、家族全てを。そんな義母ですが、これは彼女だけの責任ではなく、義母を追い詰めたアル中の義父にも責任はあります。自分がやった事は顧みず、娘達には清楚な生活を強要していたのも、米国ではよくある事です。そんな母を見ていた妻には、絶対にやりたく無い事の一つだったのではないかと思います。
少し話は変わりますが、夫婦間でのオープンマリエッジでは、夫の方が提案する事が多いが、箱を開けて見ると、大抵、妻の方が相手は10倍以上いる展開になると言う記事を読んだ事があります。そして、多くのカップルは、夫の方が絶望・嫉妬してしまい、破局に繋がるとも書いてありました。離婚後、元夫の方は、元妻をビッチ呼ばわりするのでしょうか?自業自得ですが、自己の過大評価、米国男性の陥り易い罠でしょう。