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  • 第19話 猛烈な母の話。への応援コメント

    すごい、豪胆な、器の大きなお母様ですね!
    自分の小さな子育ての悩みを、吹き飛ばしてくれました!

    見習いたいものです、部分的にw

    作者からの返信

    こばやし あき様、

    コメントをありがとうございます。

    私と母の関係は、昭和の話ですから、現在には当てはまらないかもしれません。母も、打たれ強い私に性格を知っていたのでしょう。しかし、この母無くして今の自分はないとも思っています。感謝の念は忘れません。息子も、自分の息子(母にとってひ孫)を連れて、90を超えた母に会いに行きます。その母に、どうして弟や妹には厳しくしなかったのかと聞いたら、「はあ疲れたけぇー、、、」という返事が返ってきました。いい加減なところもある母です。

  • 「クリスマスの12日」を、ディズニーの日本語版で聴いてみました。
    1月から12月までに登場する動物や人などを、一生懸命に覚えようとしました。

    ちょっと時間はかかりましたけど、12をきっちり言えるようになりました。
    最初は1月のうずらと5つの金の輪だけが、絶対に言えて、次は2月3月4月、そして6月7月まで完璧!!などと増やしていって、最後までOKになりました。
    私の脳の活性化に、ちょっといいかな、なんて思いました。

    ロミーちゃんがしっかりfishと言えるお利口さんですから、すぐに覚えて可愛い声で歌う日がくるでしょうね。聴いてみたいな!!

    作者からの返信

    @88chama AKA ローバ様、

    コメントをいつもありがとうございます。

    ディズニー版ですか?確かに、この曲のオリジンを説明していたページには、子供へカトリックの教えを説くために作曲されたとも書いてありました。何度も出てくる「And a partridge in a pear tree.」はイエスキリストの事を意味しているそうです。

    ロミーのママは余り宗教には優しくないので、この歌を覚えるかどうかは分かりません。保育園は教会系なので、クリスマスパーティーとかありました。

  • 第10話 留学前の祖母の激励への応援コメント

    留学前からアメリカに縁があったのですね。
    留学前はあまり英語が分からなかったのに、チャレンジしてみる精神がすごいですね!

    あ、出発が、朱発となってました。

    作者からの返信

    こばやし あきさん、

    コメントをありがとうございます。

    幼いころから曽祖父の話を聞いて育ったので、米国兵いってみたいと言う思いはあったのだと思います。

    私は世間知らずのアホな高校生だったので、何もも考えていなかったと言えるでしょう。本当に勇気があったのは曾祖父さんでした。

    誤字のご指摘ありがとうございました。

  • まったくもう、へええって思いながら読んでおりました。

    自宅に世界の祝日を書いたカレンダーがあるのですが、正月から三日まで公に休むのは、ほぼ日本だけで、逆に25日が祝日じゃないのも日本だけでした。
    いろいろ文化の違いなどがあって、すごく興味深いですね。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    コメントをいつもありがとうございます。

    日本の大学で働いていた頃、研究室で卒論研究をやっていたカトリックの学生もいたのですが、彼はあまり目立つことはやっていませんでした。逆に私は毎年25日は有給をとって妻と過ごしていました。日本は、恋人たちはイブにデートとかでしたが、私達のイブは教会のイブニングサービス(前夜の礼拝)に行っていました。その後、キャロリングと言って、教会からもよりの駅まで歩きながらクリスマス聖歌を歌ったりしていました。一度、イブと日曜日がかさなり、教会では朝の礼拝しかなかった時があり、クリスマスイブのデートに連れて行けと言われて、ホテルでデイナーを食べたことがありましたが、ものすごい混み様でした。

    私は今週から休暇をとっていますが、正月は2日から仕事です。




  • On the first day of Christmas my true love sent to me……

    私も全く同じ勘違いをしていました!!

    いい曲ですよね。私も大好きなクリスマスソングの一つです。

    作者からの返信

    蜂蜜の里さん、

    コメントをありがとうございます。

    米国では、この曲の宗教的な意味は忘れられていると思います。カトリックの間でこの曲が歌われた理由が以下のページに書いてあります。一つ一つのプレゼントの意味も興味深いですね。

    https://www.crosswalk.com/special-coverage/christmas-and-advent/the-twelve-days-of-christmas.html

    編集済
  • 最近はアドベントカレンダーを日本でも売っているのでタイトルを見てそう思いました。
    新潟はロシアの人が多く、ロシア正教はお正月の方が賑やかという話が腑に落ちました。
    ありがとうございます

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    ロシア正教の正月とクリスマスは同じ時期ではなかったですか?正教の復活祭と、プロテスタントとカトリックの復活祭は別の日になります。そして、正教でも、宗派(正教の場合は国)で日にちが異なると思います。大学にいると、色々な宗教と国の人間がいて、イースターサンデイが異なるのを知りました。



  •  Youtube見てきました。

     どこかで聞いたことがあるかも知れませんが、恐らく初めて聞く曲でした。会場の皆さんも合唱されていて、本当に有名な曲だと分かりました。

     好きな食べ物、音楽って御当地色が出るんですねぇ。文化って凄いです。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントをありがとうございます。

    米国では本当に有名なクリスマスソングの一つです。 My true love gave to me、、、と始まるので、ラブソングかと思われることもあると思いますが、これは、神を意味しており、1日目の贈り物のヤマウズラ(鳥)はこの日に生まれたキリストの事なのだそうです。その後もおくりものも神からの贈り物で、実は別の意味があるのだそうです。多くの米国人はこの意味を知らずに歌ってます。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。
    「クリスマスの12日」、バックグラウンドどころか、その存在すらまったく存じ上げませんでした。「始まるのが12月25日で、終わるのが1月5なのだ」にロシアも年明けのそのころにお祭りがあったなあと調べてみたら、こちらはグレゴリオ暦とユリウス暦の暦の違いでした。
    アメリカでも、クリスマスや年越しは家族みんなで楽しむものなのでしょうか? まもなくそんな時期がやってきますね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    実は、さっき、妻に聞いてみたのですが、彼女もこの12日がクリス魔の日に始まるとは思っていなかったと言っています。プロテスタント系の間では、イブとクリスマスまで盛り上がり、終わったら、もう片付けの始まりちう感覚なのではないかと思います。感謝祭直後から、クリスマスフィーバーが始まります。(買い物客で道路が混むので、妻は不機嫌ですが。)この時期は、クリスマスのためのショッピングがメインの多くの米国人はイブに燃え尽きます。 

    感謝祭とクリスマスは家族と一緒に過ごし、新年は、友人たち酒飲んで暴れる(?)のが定番といえるでしょう。しかし、2日から仕事です。

  • 残り5点の大切さを説明するのに、スペースシャトルの信頼性が出てくると説得力がありますよね。
    流石の説得法です!

    それでも厳しと思われてしまうんですね。
    親って難しい!

    作者からの返信

    こばやし あき様、

    コメントをありがとうございます。

    あの後で、スペイスシャトル、2度も事故を起こしてしまいました。

    統計を使った品質管理、米国の大学教授が始めたのに、米国では相手にされず、日本の自動車産業に採用され、米国大手自動車会社の経営難を招く結果になりました。(この教授を裏切り者扱いする米国人もいました。)

    その息子も、今は、大学の准教授となり、統計をよく使って論文を出版しています。私の教えは聞こうとしなかったのですが、自分の興味があることに使えると知ると、本気でやってました。


  • 編集済

    第122話 Better Than Sex Part 2. への応援コメント

    僕は、納豆に付属しているタレ、辛子はもちろんのこと、生卵、ニンニク、海苔を入れて食べています。ニンニクがアクセントになっておいしいですよ。あ、でも俺ビーガンになったんや。忘れていました💦。

    作者からの返信

    加福 博さん、

    コメントをありがとうございます。

    お久しぶりです。

    >あ、でも俺ビーガンになったんや。忘れていました💦。

    思わずぶふっとなってしまいました。

    ビーガンではなく、ベジタリアンなら卵と乳製品はOKという人もいると思います。生きていた動物を殺して食べないのが目的で良いのではないでしょうか?

    編集済
  • 第18話 息子の大食い伝説への応援コメント

    息子さん、異次元の食べっぷりですね。
    元気オーラが伝わってくるようです。
    うちの息子は子供の頃びっくりするほど少食だったので、その食べっぷりがちょっと羨ましいと思ってしまいました。

    作者からの返信

    花京院 依道様、

    コメントをありがとうございます。

    私も高校生の頃はかなら食べてました。やはり、遺伝だろうと家族は言っています。

    実は、息子は、高校生になるまでは、少食で、特に小学校へ上がる前は、何も食べてくれないと、妻が小児科医の診察のたびに苦情を漏らしていました。

  • 第123話 Oklahoma Smokeshow への応援コメント

    @fumiya57さま

    こんにちは。
    冒険を求めるのは人間の、特に若者の本質なのでしょうかね。男なら多様な「冒険」を気軽に選べますが、女性となると人生の最たる冒険は伴侶選びなのかもしれません。時代と地域にもよりますけれど。

    > この音楽の好みの分断化が、米国の分断を先走っていたとも思う

    このご考察が気になりますね。音楽の好みが集団の体質ごとに別れるのはまず結果としてなのでしょうけれど、それが原因となってさらに分断が進むという側面もありそうな気がします。人を熱狂させることもある音楽の力って侮れないなあ、と。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    コメントをありがとうございます。

    音楽が、今の分断を産んだとは思っていませんが、社会の分断が白人と黒人(と一部の白人)の間で参加するイベントが完全に分かれてしまったのだと思います。実は、ラップやグランジを聴いてその曲のCDを買っていたのは、中流階級以上の家庭の男の子供たちだったそうです。彼の育った恵まれた家庭とは異なる世界の音学に惹かれてしまったのも、そう言うバックグラウンドに対する反抗期の現れだったのかも知れません。逆に、中流階級以下の若者は、あの様な音楽には馴染めず、カントリーへ惹かれて行ったのでしょう。それに目をつけたロックミュージックのプロデューサーの多くは、ロック要素を持ったカントリーミュージックをプロモートして、これに拍車をかけたのだと思います。

  • 第123話 Oklahoma Smokeshow への応援コメント

     私が学生時代、バイトしていたレストランのオーナーが、カントリーのベースを弾いていました。たまにお店にメンバーがやってきてセッションになるのですが、格好良かったなぁ。
     それまでパンクミュージックしか聞いていなかったので、とても新鮮でした。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントありがとうございます。

    日本でも、規模は小さいですが、カントリーミュージックの熱は続いていると思います。私が九州にいた90年代は、阿蘇山の麓で、阿蘇カントリーゴールドと言う国内では最大のカントリーミュージックのイベントを毎年やっていましたが、何年か前に中止となりました。(妻の友人が司会をしていた時期もありました。)今年、復活したと言うニュースを見ました。

    あのころの日本で人気のカントリーは、昔から米国で人気のあったカントリーでしたが、現在、米国で主流のカントリーロックも含まれていたのか興味があります。

  • 妻の髪をドライヤーで乾かすのは私の役割です。
    9割乾いてからドライヤーを本人に返しています。

    作者からの返信

    hekiseiさん、

    コメントありがとうございます。

    先生ならきっと、美容院よりも上手くできるのでしょうね。しかし、最後は奥様のこだわりもあるのでしょう。夫婦愛ですね。

  • 渡米してソーシャルセキュリティーナンバーを申請した時に、私の出した書類をみて、黒人のおばちゃんに「あんた、エイブラハムと同じ誕生日だね」と言われた事を憶えています。

    それだけ敬愛されている立派な大統領だったということでしょうね。

    奥さんが世界三大悪妻の1人だったという事の方が、私には印象にのこっています。
    ちなみに後の可哀そうな2人はソクラテスと夏目漱石だったとか。

    作者からの返信

    hekiseiさん、

    コメントをありがとうございます。

    その昔は、リンカーンの誕生日は休日でした。しかし、リンカーンだけでなく、ほかの大統領もと言うことになって、Presidents’ Day になってしまいました。今では、このPresidents’ Dayも休日でもない州が多いと思います。

    マリー・トッド・リンカーンは、後にリンカーンの政治的ライバルになる男とリンカーンの両方から求愛されていたのだったと思います。出世という観点では、一応、正しい選択をしたようです。リンカーンは鬱?だったと言われていますが、結婚する前からそうだったのだと思います。

  • 第123話 Oklahoma Smokeshow への応援コメント

    音楽の分断が米国の分断に走った。せっかく、多くの民族で形成された米国が、結果として民族によって分断されてしまうのは、本当に残念ですね。
    人間の未来に夢を持ちたいものなのですが。
    しかし、私は保守的なところがあるので、まず、自分を変える必要がありそうです。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    >音楽の分断が米国の分断に走った。

    というよりは、音楽に先にその結果が現れたのだと思っています。70年代から80年代(MTV時代)は、若者達は皆、ラジオから流れる同じ音楽を聞いていました。その傾向は、MTVに引き継がれ、皆、同じミュージックビデを見ていました。90年代初頭まではそうだったと思います。90年代から、ラップなどの黒人音楽やグランジ系を見る/聞く若者(リベラル)(とカントリーロック的な曲を聴く者達(保守系)に別れてしまったと思います。

    最近の民主党は、労働階級を見捨てたために、だいとうりょうせで大敗したとも言われています。ブルーカラーに不人気でした。これを変えていかないといけないと成功はないと思います。

    編集済
  • 第123話 Oklahoma Smokeshow への応援コメント

    聞くところによると、戦後時代は浄土宗やキリスト教徒は織田信長や豊臣秀吉、徳川家康によって迫害されていて、上杉家は迫害しない(放置)したので越後や米沢にたくさん逃げてきたそうです。キリスト教徒もたくさんいたそうですが、本人はキリスト教徒で息子の代で曹洞宗などに改宗したようです。
    アメリカに似ているかといえばそうではなく、エルサレムの安住の地にしたとか。
    上杉家居城の近くの妙高山は仏法の王の住む山というそうです。

    それで家を継承するのに次男次女は放りだされ、東京は「棄民の町」という考えがあるそうです。ですから新潟県民は東京に対して上から目線なのだそうです(笑)

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    東京人は、京都と大阪でも東京を下に見る傾向があると聞きますが、新潟もそうなのですね。

    キリスト教は、国民を改宗する目的の他に、その国を植民地化させる手段にもなりかねなかったですから、虐げられて当然でもあったとと思います。


  • 編集済

    第122話 Better Than Sex Part 2. への応援コメント

    私は田舎でニワトリが産みたてのタマゴを食べて、新鮮さを知っているので、一般の生玉子は食べないです。

     トムクルーズの映画でカクテルというものがあり、その当時はカクテルがブームになりました
    しかし映画に出てきたSex on the beachは意外に知られていません。英語が分かる人が覚えているようです。
    私の小説で、相手の英語力を確認するのにそれを使っています

    (追記です)
    ウィスキー・コークですね!矢沢永吉の歌で憧れがありました。
    ジャック・ダニエルをCokeで割るのは定番のようで、私は夏の暑いときに氷を入れてよく作ります

    作者からの返信

    晁衡様、

    コメントありがとうございます。

    トム・クルーズの映画、題名は知ってますが、見たことはないと思います。それでも、カクテルの名前は知っています。飲んだこともないですが。カクテルをほとんど飲まない私なので、有名なカクテルの名前さえ知りません。マーガリタ、マルティニ、マイタイ、ジントニック等しか頭に浮かびませんが、名前が出てくると、あれは確かカクテルだったなと思い浮かぶ程度です。しかし、高校生の頃、ニューヨークのバーで、カクテル、マンハッタンを注文するとカッコいいかもと思っていたのを覚えています。^_^

    そういえば、コーラにウイスキー(?)を入れたのが、高校生の間で飲まれていたのを思い出しました。

    私の幼い頃には、家で鶏を飼っていました。

    編集済
  • 第122話 Better Than Sex Part 2. への応援コメント

    奥様、お気持ちがわかります。
    納豆に西洋マスタードを混ぜたことがありますが、2度と致しません。同じ辛子でも、やはり、まったく違う味覚ですよね。面白いとは思いましたけど。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    西洋マスタード、トライされたのですか?ない方が良かった様ですね。上品なお嬢様育ちな雨 杜和さんの、ちょっとお茶目なところが分かる出来事ですね。

    編集済
  • 第122話 Better Than Sex Part 2. への応援コメント

    @fumiya57さま

    こんにちは。
    納豆のにおいと味に敏感な人だと、あの小袋の辛子でも、あるのとないのとでは大違いなのかもしれません。というか、違います(笑)。私もあの親指の爪くらいの辛子とタレの小袋は絶対あってもらいたい派です。
    奥さまはイカの塩辛も試してみるのですね。かなりチャレンジ精神に富んでいらっしゃるように思えます。あれは生臭いものとおいしいものの差が、納豆と同等かそれ以上に大きいように思うのですが……。なんであれ、自分で試してみるぞ! という積極性は見習いたいものです。
    @fumiya57さまは米国の食べ物で、これだけは勘弁というくらい苦手なものはありませんでしたか?

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    佐藤さんも、匂いと味にかなり敏感なのですね。妻も敏感ですが、日本食に関しては割とチャレンジャーです。

    食べ物に関するチャレンジ精神は怖いもの見たさみたいな感じだと思います。実は、納豆は、米国へ帰って来てから食べる様になりました。黒豆納豆というのがその頃、日本料理店内にあった売店みたいなところで見つけたのですが、それがあまり匂いがしない納豆だったので、食べ始め、今では、普通の納豆も食べます。塩辛は、大学の近くにあった天ぷらやで、自家製のものが食べ放題だったのを食べ始めました。

    妻はフグと苦瓜は絶対に口にしません。

    私がダメな米国の食べ物というと、ライスプリンは絶対に食べませんね。他にもあると思いますが、思い浮かびません。

  • 第121話 Déjà vu 既視感への応援コメント

     どうなんでしょう?

     やっぱり新しく出来た息子や娘さんには、何かしてあげたいんでしょうねぇ。私ならブランド品より、缶ビールの方が嬉しいですけど。

    作者からの返信

    @ Teturoさん、

    コメントをありがとうございます。

    うちの息子嫁は、哲学や人類学などが好きな人間で、ブランド物を貰うよりも、彼女の名で、何処かの孤児の為の寄付でもした方が喜んでいたと思います。

    今年の夏は、日本でラーメンを食べて美味しかったが、妊娠中に悪化した糖尿病の為、少ししか食べられないと言ってます。ビールもだめなんだそうです。

  • 第121話 Déjà vu 既視感への応援コメント

    @fumiya57さま

    こんにちは。
    なるほど、まさに歴史は繰り返す、ですね。
    @fumiya57と息子さまですから、同じような性格の女性を伴侶に選んでいる可能性が高いです。だから「女性というものは、かつて義母からされたことを息子の嫁にしてしまうものである」なんて教訓は導けませんが、それにしても面白いものです。
    良いほうにとらえるなら、若いうちは消費することに目が行きがちだけれど、年齢を重ねるうちに、自分とともに年齢を重ねさせられる耐久性のあるもの(ブランド物に多いですね)の良さに気づくといったところでしょうか。それで「私も今になってブランド物の良さが分かるようになったのよ。あなたもいずれ気づくわよ」という気持ちでのプレゼントなのでしょうかね。
    また、それ以外に、@fumiya57さまの職階が上がるにつれ、「きちんとした格好」で同伴しなけらばならない学会などが増えたということもあったりしませんか?

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    私の職階には関係なく、妻が勝手に成長しただけだと思います。精神年齢の話ですが。今でも、複素は余り変わらない格好ですが、ただ、ポロブランドのポロシャツやTシャツが多くなっている様に見えます。更年期で、暑がりになってしまい、ポロブランドの一部のシャツが涼しくて快適だと言ってます。先日のパスポート獲得の旅でも、ポロブランドのアウトレットへ寄ったのですが、女性用が少なくてがっかりでした。私としては、コーチのバッグだけでなく、もっと財布へのダメージが大きかった可能性が回避できたのが幸いでした。^_^

    息子嫁は、哲学好きで、ファッションには、自己の法則見たいのがあるのでしょう。見た目はJポップ系のアイドルみたいだったのですが(私は息子はこのルックスに惚れたと思っています)、控えめな服が好みの様です。中国系と言っても、ややドイツ人の血が混ざっているので、本当にアイドルみたいな美人でした。今も若々しく綺麗です。本人はルックスで褒められるのはいやらしいです。ブランド物を持たないのも、そう言う風に見られたくないからでしょう。


  • 編集済

    第121話 Déjà vu 既視感への応援コメント

    お嫁さんへのプレゼント。
    いやあ、お嫁さんも、別に黙って喜んでおけばいいのに、なんて、思いました。
    私は、とりあえず大喜びしておくんですが、日本人だからでしょうか? とりあえず、買ってくださった気持ちに感謝しておきます。
    因みに、私の義理母はプレゼント魔で、ティッシュペーパーまでプレゼントしてきます。(まったく、どうして良いものやら)
    うちの子もそろそろ結婚しそうですが、ギリ母からの何かをいただけば、おそらく満面の笑みだと思います。(あやつは、私以上に愛想がいいですから)
    国民性なのか、性格なのか、少し疑問ではあります。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    その反応は、国民性もあるでしょうが、お人柄も反映しているのだと思います。日本で言う大人の対応ができない人間は世界に多くいますが、日本には少ないと思います。そのおかげで、平和が保たれているとも察しています。

    妻と義娘の関係は、火花が散る様な場面もありましたが、孫が産まれてからは、良好です。うちの息子嫁も、幼い頃に両親が離婚してしまい、余り楽しい幼少期ではなかった様で、性格もきつい少女でした。彼女も歳をとって、母親となって、性格も少し丸くなってきたのでしょう。今でも、デザイナーバッグは拒否するでしょうが(笑)。

    お嬢様は優秀な方の様なので、どんなシチュエーションでも、動揺せずに対応できると思います。全くお会いした事もないのに、今までのお話から、きっとしっかりされたお嬢様だと察しが付きます。

  • 数学の先生、最高ですね!
    fumiya先生は、普段どんな格好で講義されているんですか?
    マスタッシュなんかも、よく手入れされているんですよね?
    僕は不精なので、週一でひげを剃っています。

    作者からの返信

    加福 博さん、

    コメントありがとうございます。

    私は普段はジーンズにTシャツの上に何かを羽織っています。アメリカの建物は、夏は寒くて冬は暑いのが多く、年中だいたい同じ格好です。パンデミックの間に、どこも行かないので、髭を剃るのを二週間に一度くらいにしてしまい、無精髭が多いです。最近、電気カミソリを買いました。もっと頻繁に髭を剃ろうと思います。

  • @fumiya57様。

    奥様、子供の頃から大変な苦労をされていたんですね。
    fumiya様との出会いで救われたかもしれませんね。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントをありがとうございます。

    妻の様な生い立ちを持つ者は米国でも珍しかったと思いますが、米国では、聞いたことがないと言う程のことではなかったと思います。今では、両親がドラッグにハマってしまって、面倒を見ない、又は、中毒死したと言うケースが増えたと聞きます。この違法ドラッグの半分くらいは、メキシコからやってくるそうで、これも、国境線の警備を厳しくすると主張したトランプ氏が大統領選に勝利した理由の一つと言われています。

    正直、時々、私ではなく、もっと普通の男(白人男性)と暮らしていた方が幸せになったかも知れないと思う時もあります。

  • @fumiya57様、こんばんは😊

    プラムダンス、若者たちにとって素敵なイベントですね。
    この時高校生だった奥様と一緒に行かれたんですね。
    素敵な思い出ですね。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントをありがとうございます。

    プロムとも訳されるのですが、米国高校生活の集大成とも言えるイベントかも知れません。特に女子には。もう一つ、ホームカミングというのがあるのですが、私の高校では、それほどのイベントではありませんでした。

    友達として行くカップルもいるのですが、やはり、本命と行くのが幸せです。普通は、男が申し込むのですが、大学生の私から誘うことではないと自覚していたので、妻から切り出してくれて良かったです。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    女性はズボンなぞ履かず常にスカートを履くべきだという考えはどこから生まれたのでしょう? 短いスカートがダメだというのは、女性がみだりに肌を露出すべきでないという考えからだろうと推測できます。でも、長ズボンもロングスカートも足を完全に覆うし、緩やかなズボンなら、足や尻の形があらわになるわけでもないし、どうして駄目なのでしょうね。

    > 特に理工系キャンパスの人間は、おしゃれに敏感ではない(これは日本でも同じだろうが)。その中でも数学専攻が最悪だと思う。

    これ、記憶をたぐってうなずきました。でも、もう一度考えて、いや、ちょっと違うかもと思いました。数学科は服装に無頓着ですがこざっぱりした格好をしていました。一番小汚かったのは、地質学科でしたね。実習で山を歩き、崖を登りますから、服は汚れるものという認識なのかもしれません。

    水着についてですが、日本にいらっしゃった頃、ビキニで海水浴をする女性っていましたか? 私は関東で就職して、湘南のビーチで初めてビキニの女性がうじゃうじゃいるのを見て、本当にこんな格好のおねえちゃんがいるんだ、とカルチャーショックをうけました。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子 様、

    コメントをありがとうございます。

    地質学者以外にも、@Teturo様の書き込みにある様に、農作業でも汚れる可能性も高いですよね?私の経験からいくと、土木も汚れます。しかし、彼らは汚れても良い服装ではないですか?数学者は、汚れるとかいう概念の前に、ファッションの概念は皆無です。(数学者に偏見を持つ私です。笑)

    ビキニ、日本(百道浜)でどれだけ見たか覚えていません。白人の女性は着ていましたが、日本人がどうだったのかは記憶にないです。すみません。これって、白人でないと女と思ってないと言われたのとは、関係ないですよね?不安になって来ました。

    編集済
  • 私はカリフォルニア大学の印象しかなくて、その時、聞いた話では東部の大学はおしゃれな人が多いということでした。
    学生時代、服装ばかりにかまける日本の女子大生に、本の虫だった私はちょっと辟易していて、だから、米国の大学は新鮮でした。
    穴が開いた服がファンションではなく、単に気にしてないだけ。ノーメークが普通って楽しかったです。
    私もノーメークの時が多くて。日本の友人は朝1時間のメイク時間が必要でした。美人は着飾り、より美しくするという、誰かのエッセイを読んで、なるほどと思ったものです。
    (へへ、でもモテなかった訳ではなかったです。ここはキッパリ宣言しとこっと)

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    いつもコメントありがとうございます。

    カリフォルニアでも、ロスアンジェルスの南カリフォルニア大学(USC)とかは、金持ちのお嬢さんが多く、ファッションは、ヒッピー発祥の地とも言えるバークレー校のある北カリフォルニアとは違っていたと思います。バークレーへ行っているなら、ファッションでも、政治的・社会的活動をしているぞ!という印象を与える方が重要だったのかもしれないですね。

    雨 杜和さんが、可愛いお嬢さんで、モテたのであろうとは、察しがつきます。年齢は全く違いますが、私の父の叔父は、昔は警察署長で、二人の美人の娘姉妹がいましたが、二人とも頭も良くて広島大学卒で、美貌は女優になれるくらいの美人でした。父が父だけに、言い寄ってくる男は蹴散らかされていたそうですが。

    普段化粧しない女性が、化粧されると、あっと驚くことがありますよね?実は、私の母と妻の両方で経験していました。特に、普段は化粧も余りしない母が美容院へ行って帰って来た時、どこかのおねいさんがやって来たかと勘違いした事がありました。妻も、普段は 化粧をしないので、特に若い頃は、もう少し大人に見えて、ドキッとしました。

    編集済

  • 編集済

    ウチの息子もドライヤーを10分くらい使って、部屋の温度が上昇してます(笑)

    息子の高校も私の出た高校も私服校ですが、女子高生な私服を選ばせると半数以上はズボンになります。
    かなり合理的です。
    ヨーロッパに行くと、男性も女性も身だしなみは綺麗にしているので、アメリカ人の集団はすぐにわかります。
    東部の人はヨーロッパに近い感じもありますが、西海岸はラフですよね

    日本だと、ギーク(オタク)層みたいな感じです。

    息子の高校は高専ですが、女性は普通にオシャレでヒドい人はいません。
    ダンス部やバンドをやっている人は、アイドルみたいな感じです

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    女性が理工系へ進出してきたおかげで、ギーク達も、少しファッションを意識する様になったのでしょうか?いいことだと思います。

    アメリカ人はファッションはカジュアル(いい加減)なのを好みますが、特に西海岸はサーファーとか意識してますから、もっとラフなのが多いと思います。世界でも、日本人の女性が一番こまめに身繕いをしていると思います。

  •  ドライヤーを10分も使うのですか!

     美しくなるのって、大変ですねぇ。私は東京から鳥取の農学部に派遣されて、実験をしていましたが、初めはキチンとした服装で野良仕事をしていました。でも一夏過ぎたら、ボロボロの作業着で作業するようになっていました。

     どうせ汚れるから一緒ですよねぇ。

    作者からの返信

    @ Teturo様、

    コメントをありがとうございます。

    この女性をご存知ですか?70年代に流行ったチャーリーズ エンジェルズという番組の一番人気だったファラ・フォーセット(メイジャーズ)さんです。みんな彼女の様になりたくて、髪型を真似ていました。髪型については、80年代になると更にエスカレートしました。

    https://charliesangels.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88

    白人女性の髪は細くて、密度が高いため、乾き難く、妻の髪もかなり長く乾かさないと、寝ている間に髪が巻くので変な癖がつくとかで、何度かに分けて乾かしていました。腕が疲れると、私がドライヤーを持っている前で、ブラシを持つ妻が髪をとかしながら乾かす事もありました。

    私も基本的に人に合わないので、ジーンズにTシャツで、上にスエットかフッディを着ています。時々、白のラブコートです。

    編集済
  • 私が米国に行ったときに思ったのは、大学生の女の子たちは、服にかまわない人が多かったことです。
    雨の日、やぶれたレインコートを着ている女子がいて、驚いたものです。

    Smock top、検索してきました。
    セクシーというより、かわいいですよね。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    そうですね。米国人の多くは、日本人ほど服にこだわらないですね。特に、大学にいると、日本ではオタクと言われる様な格好の人間が多くいます。その上、穴が空いたTシャツとかは全く気にせず着ています。逆にファッションへ気を付けている方が目立っていました。女子大生の中には、ものすごく頑張っていた生徒もいましたが、理工系にはいませんでした。

    米国、特にカリフォルニアの傘事情も面白いですね。年に3〜4カ月しか降らないので、傘の使い方も忘れるのじゃないかというジョークが出ます。

    可愛いのは、幼稚園の給食担当が着るエプロンみたいだからでしょうか(笑)?

    編集済
  • @fumiya57さま

    こんにちは。
    この smock top は今でいうところのチュニックに近いのかな、と思いました。というより、違いが分からなかったりします。
    「スモック」は幼稚園のときに制服の上から汚れ防止として着せられていました。だからスモックがセクシーなファッションだと聞くと違和感しかないのですが、流行って集団で催眠術にかかるようなものですよね。
    奥さまの、ファッションに関しては我が道を行くという姿勢、すがすがしいです。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントありがとうございます。

    このスモックを思い出したのが、友人の幼い子供達の給食用のその物の写真を見かけたためでした。これのちょっと長めのをドレスとして着ていたら、脚に目が行ってセクシーに見えたのかも知れませんが、私はその様な女性は見た覚えはありません。ジーンズの上に着ていたと思います。

    妻は、私も余り彼女の好みの服を着ないのでお互い様だと言ってます。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    世界中で多くの国が停滞や衰退を感じているように思います。その結果、より保守的な傾向が強くなり、自国だけに目を向ける孤立主義が台頭しがちなのは仕方ないことなのでしょうか。暗い気持ちになりますね。

    > 保守的な考え方は科学的でない事が多い(特に米国共和党については)

    そういえば、共和党の比較的多くの方が進化論を支持されていないのでしたね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    コメントをありがとうございます。

    米国が自国だけに目を向けていた時期は、第一次世界大戦後にもありました。結果は、米国大統領だったウイルソンが提案した国際連盟に、米国が加わらず、その後の第二次世界大戦の発生を食い止める事ができなかったという残念な結果になりました。トランプが好きにできるなら、きっと、同じ事が起こると思っています。ロシアもイスラエルも、好きにやり放題でしょう。

    日本は、軍事費を増やして、国防の為に米国へ頼るのをやめろと言われるので、実は現総理と上手く行くのではないかと思います。台湾には最悪の大統領かもしれません。逆に、欧州は、米国に頼らず我が道をいける様になるのではないでしょうか?無理矢理にでも。後、多くの国に取ってオーストラリアが軍事的に大切になるのではないかとも思います。

  • @fumiya57様、こんにちは😊

    米国高校生のクルージングとダンスパーティー楽しそうですね。
    fumiya様も頑張って意中の女の子をダンスパーティに誘ったのですね。
    その後の進展はなかったようですが青春時代の楽しい思い出ですね。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントをありがとうございます。

    あの頃の私は、精神的には、高校生の間に入ってきた小学生でした。中学生以下だtったと思います。振られて当然でしたが、良い経験になりました。

    実は、日本も田舎では軽免許を16歳から発行しても良いかと思います。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。
    ちょうど大統領選の結果が正式に判明したところですね。
    共和制か君主制か、どちらがよいのか正直わかりません。何も考えずにのんびり生きてこられた人間ならではの堕落した考え方なのかもしれませんが。何かを決めて実行しようとしたら、ひとりの超有能な人に任せるのが絶対早いです。でも、その人が万人の幸福を常に考える人とは限らず、大抵は限られた集団にのみ都合の良い方向に進んでいきます。でも、そのときにその独裁者を弾劾する機構があるなら、共和制と大して変わらないのではないか、そう思えます。
    共和制にしたところで成功が約束されているわけでもなく、人間ってどうやっても腐敗できるのだなと、呆れつつ感心させられます。さて米国はこれからどうなるのでしょうね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    コメントをありがとうございます。

    今まで、地球上に存在した(する)共産主義国では、全ての国で、独裁制度になってしまいました。例えば、旧ソ連のレーニン等は有能だったと思います。現在の中国の首席(?)も、皆優秀だと思います(例外は北朝鮮?)。しかし、独裁者は皆横暴な政策を取る様になります。共産主義国でもなくても、独裁者は同じです。ヒトラーやムッソリーニ、そして、ナポレオンも。有能な人間が優秀な国家の首脳としてうまく機能しないのは、歴史が証明していると思います。普通の大きさの国では、一人で政治を切り盛りできませんし。

    共和制の場合、選挙というチェックが入ります。独裁者には、それがない為、好きな様にやってますよね?





    編集済
  • 今日のニュースで見る限りでは、トランプ氏がとりそうですけど、どちらも、半々で、本当にわからない選挙ですね。
    日本に住んでいますから、どうしても、日本にとって良い人になってほしいと思います。影響力が大きいですから。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    オハイオとアイオワはハリスになびきませんでした。妻がテレビを見ながら嘆いています。やはり、男対女的になってしまっています。正直、トランプが大統領になっても、ボケて何もできないか、とんでもないことをして国を滅ぼすかを恐れています。大恐慌になるかもしれませんよ。

  • 私もほぼ同意見です。ただ第二次大戦前にアメリカ民主党にソ連のスパイや中国系移民が関与し、対日戦争を進めた経緯から手放しで民主党支持ではないです。
    ソ連は日本を敗戦させ日本で革命を起こすため、アメリカ民主党中枢にスパイを送り込みました。結果開戦には成功しました

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    原爆を落としたのも民主党の大統領ですからね。ミズーリ州カンザスシティーに住む、留学生時代の音楽の先生を訪ねたら、トルーマン記念図書館へ行こうと誘われましたが、断りました。

    あの頃は共和党は、かなり反赤でしたから、入りにくかったのでしょうか?トランプはロシアに尻尾振ってますが。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。
    アメリカ史についてまるで無学なのでコメントするのも恐縮なのですが、

    「87年前、我々の父祖たちは、自由の精神に育まれ、人はみな平等に創られているという信条に捧げられた新しい国家を、この大陸に誕生させた」

    この部分に、まず疑問を感じてしまいます。先住民であるアメリカインディアンを強制移住させての立国ではありませんでしたか? 人を排除したうえで「人はみな平等に創られている」と言われても、首をかしげてしまいます。

    とても有名な演説なので、このようなことはおそらく多くの方が追求し、解釈されているのだと思いますが、不勉強な私はここから引っかかってしまうのでした。現在、アメリカインディアンとの関係はどうなっているのでしょう?

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、

    コメントありがとうございます。

    その頃には、先住民という概念はなく、野蛮人としてしか見ていなかったのです。女性の参政権もない時代でした。勿論、黒人は人権もなかったのです。それでも、国王や皇帝が支配していたヨーロッパに比べると民主的であったという話です。

  •  今の日本からは考えらないですけど、奴婢や奴隷は何処の国にもいたんですよねぇ。大好きな黒人ジャズトランペッターが言ってました。

    「俺の爺さんは、奴隷だったんだ。今のアメリカに住んでいる俺は、好きな時に好きな音楽が出来る。それだけで最高じゃないか?」

     と言っていました。生きて行くって大変ですねぇ。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントありがとうございます。

    150年ほど前だったのですが、この時期には、米国でもヨーロッパでも女性の参政権はなかったのですから、このスピーチに出てくる自由とは、男だけを対象にしている自由なのですよね?奴隷は人権が全くなかったですし。

    今でも、多くの黒人の生活は大変です。

    編集済
  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    @fumiya57さまの高校生時代は、日本で高校生の勉強内容が最も高度だった時代のひとつではないでしょうか? (その弊害が明らかになり、過酷さが緩和されたのが私たちの時代……)。そこで理数系の訓練を積んできていたのなら、この武勇伝もうなずけます。

    > 物理に関しては、先生が化学専攻だったので、物理は教えられないので、自分で教科書を読んで、テスト受けるという制度になっていた。

    これだと自習しているのと同じで、わざわざ高校に通う意味はないと感じるのですが、こういうのもありだったのですね? 

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    今は塾へ行かないと受験できないと聞いていますが、この意味がよく分かりませんが、学校で十分教えてくれないと言う事なのでしょうか?その上、受験勉強にはコーチングが有効で、塾の先生(コーチ)がうまいこと立ち回れる様に指導してくえるのと、してもらえないのでは差があるのでしうね。私の友人の兄は、工業高校へ進学した後に、ここ(工業高校卒)ではダメだと理解して、大学へ行くと決め、一人で受験勉強をして、東工大へ入りました。

    米国の田舎の小さな高校はレベルは低かったのです。高校で大学の単位が取れるコースを提供する学校もありまが、生徒数が多い高校、大学の附属高校か、私立の精鋭高校でもないと無理です。

    物理は、まあ、私も日本の高校でも、授業よりも教科書と参考書で学んでましたから、それで良かったです。他の生徒は真面目に実験とかもやっていたのですが、私はテストばかりこなしていました。

  • 黒人男性が支持しているんですか? それはびっくり、どちらかとえいえば、プアホワイトの支持が多いとは思っておりました。

    さて、先生。私はローマ史が中国史と同じくらい大好きで、随分と読みました。ひとりの英雄シーザーによって政変がおき、その後のアウグストゥスが固めた。それもまた、新興宗教であったキリスト教の台頭によって変化するという。歴史は生ものなのだといつも感じています。

    そして、クロムウエルの処刑方法には、人間の残酷さを感じました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    いつもコメントをありがとうございます。

    黒人男性の支持は比較的な値で、バイデン氏の時をかなり下回って、トランプに投票する者も多いのだそうです。勿論、トランプの圧倒的な支持者はブルークラスの男です。逆に、女性は、共和党員でも、トランプには入れない、又はハリスにと言う人が現れているそうです。女性を無視して、妊娠中絶を禁止している州が多く、その様な州の女性は怒っているとか。

    私はローマ史はそれほど詳しくもありませんが、共和政から独裁制度に変わったと知った時は驚きました。

    まあ、ソ連が崩壊するとも思っていませんでしたから、こっちも驚愕でした。


  • 編集済

    先日テレビ朝日で、アメリカ移民層が民主党に見切りをつけて共和党支持に回っている分析を報道してなるほど、とわかりました。

    パンデミック後のサンフランシスコに溢れているホームレスやプエルトリコからの移住者のインタビューで、貧困層を直撃しているのは、アメリカの物価高だそうです。
    「ハリスは現在副大統領なのにこの物価高には何もやってないじゃないか。トランプの時代はもっと物価は安かった。今回はトランプに入れる」と。

    日本の自民党大敗は、裏金より物価高でしょう。海外輸入製品に頼っている低所得層には円高は直撃です。

    農業や輸出産業がメインで物価高の影響が少ない北陸地方では、新潟県で自民党大敗したのは原発再稼働の動きが活発になった反発という理由があり、物価高とは別の動きで極めて政治的なのですが、同じように農業、半導体産業の北陸地方(富山、石川、福井)は自民党が少し負けたくらいで盤石でした。

    政治を左右するのはやはり経済要因でしょう

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    人間のメモリーは愚かなものであると思い知らされます。

    黒人男性が警官に逮捕されている間に死んでしまうケースが増えると思いますし、ラテン系は違法移民として、家族や友人が強制送還されると言う可能性もあります。大体、新型コロナのパンデミックの間に、アジア人を襲っていたのは、白人よりも、黒人とラテン系の方が多かったです。

    経済的な理由で、トランプが良かったと言うのは、パンデミックの影響を全く無視していますよね。物価高は世界共通で、政治の右寄り左寄りに関係なく起こった事で、トランプでも止められなかったでしょう。実は、個人的には、トランプに勝ってもらって、彼の政策で、国がめちゃくちゃになるのも悪くないと思っています。違法移民を強制送還するなら、底辺の食品関連の労働者がいなくなり、食品関連のインフレはとんでもない事になるでしょう。他の政策も、経済学者は、とんでもないインフレを引き起こす可能性があると言ってますし。最近、ボケの傾向も出てますから、2年後には、放置症で、何もできなくなっているかも知れません。トランプは健康診断書を公開していません。

  • 日本は外国の方に慣れてないんですよ。
    ここんところ、色んな国の方が働きに来られてます。
    日本は少子化が止まらない。
    さて、これから、色んな国の文化を理解して
    一緒に暮らしていけるか?
    これ、日本人は不得意だと思います。
    差別的な発言とか聞くとウンザリします。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん、

    コメントをありがとうございます。

    移民のるつぼの米国でさえ問題があるのですから、日本であっても不思議はないと思います。右翼の宣伝カーが在日朝鮮人なんとかと言って回っていたの時期がありましたが、今はまだ活動しているのか知りません。日本は、外国人への批判的な活動も、米国ほどエスカレートさせると白い目で見られると思うのですがどうなんでしょう?

    これからの日本社会は、外国人移民(一時的なもの含めて)に頼るか、ロボットやAIをフルに活用して、高齢社会に対応するのか、決断の時期だと思います。高齢者でも、健康で望んでいるならなら働き続けられる制度も、最終的には必要でしょう。きっと、コンビネーションになると思いますが、子供の数が増えることはないと思います。

  • 日本のジェンダーギャップランキングが先進国の中でも低いという不名誉があるのと同様、黒人も文化的に男尊女卑の傾向が強いそうですね……。女性であるハリスが見事「黒人の仕事」につくことを嫌と感じてしまったということでしょうか。だとしたらあまりにも頭が悪すぎます。(もちろんいろんな背景があるんでしょうが)
    アメリカ人を根本的には信頼してきたのに。「彼ら」と「私たち(リベラル派)」と分断なんてしたくないのに、絶望しかありません。

    作者からの返信

    今日のニュースで話題になっているのが、少し異なるジェンダーギャップです。アイオワ州で、多くの女性がトランプに反感を抱き、ハリスが勝利するかも知れないと言うのです。

    個人的には、トランプに勝ってもらって、国がめちゃくちゃになっても良いかとも思っています。伝統的な白人男性が米国で主権を失うのは時間の問題で、それが20年以内に起こるか、30年かかるかの差だと思っています。トランプがめちゃくちゃな政策をぶっ放すと、それが早くなると思うので。

  • 懐かしい。
    ポパイのほうれん草の缶詰。
    子供の頃、 
    あれ?なんなん?なんでほうれん草が
    缶缶に入っとんや?と思ってました。

    あれは、ほうれん草の何かわからないけど
    魔法の缶詰かと勝手に思ってました。
    アメリカ🇺🇸に本当にあるんですね。
    あー、びっくりです。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん、

    コメントをありがとうございます。

    ほうれん草の缶詰、実はあるんです。米国では、今でも売っています。私の義母が、新鮮なほうれん草をもらったのを夕食に出すので食べに来いと言うので行ってみたら、テーブルの上にあったのは、この写真にある様な、茶色に近い植物でした。新鮮だったのが、調理されて、缶詰と同じ色になっていました。

    http://spinach321.web.fc2.com/index4.html

  • 第84話 整理整頓が得意?への応援コメント

    ネガのフィルムをハサミで切って、写真と一緒にアルバムへ保存はいいアイデアだと思いましたが撮った時に日がいつかが分からなくなるんですね。
    しかし、結婚記念日を覚えているなら問題なしです。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントをありがとうございます。

    写真の裏にに日付を書いてくれれば問題はなかったと思いますが(実は切らないで、露光しない状態で保存する方が長持ちすると思っています)、何の情報もなしにやられて、年寄りの物忘れの良さが重なってしまっています。

  • 結局、民主主義もマルクスも、同じような平等を理想を求めた結果なんだろうかと、思うこともあります。
    米国も、ソビエト連邦も実験国家であるのですね。
    「ふたつのアメリカ」とか「デモクラシーの実験」?、翻訳されている米国論をいろいろ読んだ時期があって、日本で習う表面的な米国と実質とは随分違うものだと思ったことがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    いつもコメントをありがといございます。

    試験国家であるために、消滅する可能性もかなりあるのだと自覚している国民の数は、あの頃は少なかったと思いますが、今の米国には多くいます。ソ連はすでに、一度崩壊してしまいましたし。

    民主主義が永遠に続くと信じて育った私たちの世代は、実は今その終わりを見ているのかもしれません。ローマ共和国も、共和国から帝国に自ら変わりました。クーデターではありませんでした。

    共産主義で問題なのは、過去どこの国でも、リーダーが独裁者になってしまうことでしょうか?欧州の国々にように社会主義と民主主義を通している国はありますが。

    編集済

  • 編集済

    ゲティスバーグの演説の際には、独立戦争の傷跡がまだ生々しく残っていたというのがわかりますよね……。
    南部と北部、制度と制度のぶつかり合いでしたね。もちろん人権のない人間が存在するというのは間違いなく邪悪なことで、リンカーン大統領がその体制にドン引きしたというのも本当だと思います。
    南北戦争時代から少しでも進歩していると思いたいですが、疑ってしまう今日この頃です。

    作者からの返信

    蜂蜜の里さん、

    コメントをありがとうございます。

    ゲッティズバーグ アドレスは1863年11月で、南北戦争の終わりは1865年4月ですから、戦争終結まで約一年半ほどかかります。このゲッティズバーグ の戦いで、押され気味だった北部がなんとなんとか踏ん張り、1984年に、後に大統領になるユリシーズ・S・グラント将軍が、リンカーン大統領により、ユニオン(北)軍の司令官に任命され、もう一人のやり手、ウイリアム・シャーマン少将(アトランタを焼き払ったという)と共に、南部軍に対して数々の勝利を収め続け、南北戦争を終結させました。

    グラントは後に大統領になりますし、明治時代に日本を訪れ、明治天皇に考えいされています。


    雨 杜和さんへのコメントにも書きましたが、世界の歴史で、民主主義が崩壊することは過去に起こっているので、米国を筆頭とする今の世界態勢がこのまま続くとは限らないと思います。


  • 編集済

    リンカーンの話は、高校の校長が英語教員で、アメリカの歴史で、二人の重要な大統領(ワシントンとリンカーン)と習いましたが、記憶もおぼろげで、改めて思い起こさていただき、ありがとうございます。

    ビクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」は祖父がくれて子供の時に読んでもわからず、祖父が大事な本として戦場で読んだらしいですが、大人になってフランス革命の意義がわかり、祖父の偉大さがわかり、自分の無知、無学を恥じた思いがあります

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    リンカーンは、奴隷解放を行い、民主主義を守った大統領という評判があり、歴代の大統領の間で、一番評価されていると思います。

    ワシントンは独立戦争に勝利した後、多くの米国人が、国王になることを薦めたそうですが、彼は、それを拒否して、民主的な選挙で大統領が選ばれる制度の確立見守ったと言われています。彼が、王になるという勧めを受け入れていたら、今の米国はありませんでした。

    いくら歴史的に重要な本であっても、年相応の時期に出会わないと、その重要性を理解するのは無理ですよね?それでも、後に地下が進むのは、きっとお爺さまの影響もあったのでしょうから、無意味ではなかったのでしょう。

  • 第114話 米国の高校1への応援コメント

    @fumiya57さま

    こんにちは。
    アメリカの高校事情、興味深いです。私の卒業した高校はアルバイト禁止だったと思います。今ではどうか分かりませんが、そういうところは結構あったのではないでしょうか。
    今では成人年齢が18歳に引き下げられ、高校生の間に大人になってしまいます。高校生のアルバイト禁止ではなく、むしろ積極的に働く経験をさせ、社会に出る助走をきちんとさせてあげたほうがいいんじゃないかなと思います。時間は有限なので、勉強と部活に加えてさらにアルバイトをする時間が実質的にとれるのかどうかわかりませんが、お金を稼ぐ経験をしておくことは、のちのち役に立ちそうな気がします。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    部活と勉強の上にバイト、厳しいでしょうね。学校だけでなく、塾み必要な世の中になっている様ですから。米国は、そんなに厳しくはなく、夏ややすみも3ヶ月ありますから、バイトはし易いです。米国の教育制度は、やり直しが出来る所が特に良いと思っています。妻のように、四年制大学へいくことを諦めていた者でも、短大制度を使って、やり直しができます。雇用体制も、若い新卒に頼らず、やり直した年をとった学生でも積極的に採用されます。

    日本の教育制度は、トヨタが車を作る制度に似ていると思います。平均的に、信頼性の高い人間を育てるのが目的の様に見えます。

  • いつも、これは不思議なんです。
    米国の高校までの教育と、日本だけでなく、日本以上に教育国家である韓国、中国などと比べると、レベルは低いですよね。
    英語ができないってだけで日本人には大変ですけれど。
    でも、もっと不思議なのは、なぜか、世界的な発明をする人、例えばですが、ミシガン大卒のグーグル開発者とか。
    ほかにも、アップルとか。
    とにかく、ノーベル賞も桁違いに多い。
    平均値の嵩上げには、日本的教育は正しいのでしょうが、天才を潰しているような気がします。

    作者からの返信

    雨 杜和 様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    ノーベル賞等の話、私はこれには、三つの理由があると思います。先ずは、研究費の話です。日本人がノーベル賞を貰っているのは、バブル期の研究費も多かった時代に行われた研究が多いです。米国の研究費はずば抜けています。今は、日本に代わって中国ですが、10〜20年後になって、この中国の投資がどう出るか注目されていると思います。中国では、もう二つの要素、特に私の2番目の理由が欠けているからです。それは、雨 杜和さんがおっしゃるように、中国社会の根本にある儒教が「天才を潰す」と言う淘汰を行っていると、私は思っています。出る釘は打たれるです。日本でもそう言う傾向はありますが、元々は中国の発想です。新しい発想よりも、過去の例に従う。日本では、私が幼い頃よりも「良い子を育てる」方針の為に、子供達は悪ガキになれなくなっていると思います。私のエッセイで、小学校の校長先生になられた恩師が、私が大学の教官になったことが信じられなかったと言う話に書きましたが、反抗的な精神は画期的な研究につながると思っています。米国では、日本や中国よりも、自由に成長していると思います。第三の理由は、移民です。一の理由もあり、研究環境が整った米国へ、世界中から研究者が集まって来ます。科学的な理由とは関係なしにやって来た移民の二世達も米国の教育環境で活躍するケースも多いと思います。そして何よりも、第二次世界大戦前後に移民して来たユダヤ人達とその子孫の存在が大きく影響しています。

    アシュケナジムと言われる、ドイツ語圏から移民して来たユダヤ人達が、世界で一番頭が良いと言われ、ノーベル賞受賞者数の2割はこのアシュケナジムだと言われています。ユダヤ系は世界の総人口の0.2%しかいないのに、この数です。アインシュタインもこのアシュケナジムです。ヨーロッパで迫害されていた彼らの多くは、今では米国に住んでいます。

    こう書くと、ノーベル賞数を増やすには、日本も出来ることがありますが、民族の話は無理でしょうか?何度も恨みを書きますが、あの暗殺されて元首相の政権下での方針が、科学には最悪だったと思っています。カルト宗教と繋がっていたと知って、なるほどと思います。

    これは全て、私の個人的な意見ですので、あしからず。落ちぶれたい研究者の妄想ですから、そんなに本気にしないで下さい。

  • アメリカの大学もピンキリなんですね。日本の大学生よりも授業が大変で真面目というイメージでした。(日本は入るのが大変な分、入った後四年間のモラトリアムぶりがひどいので)

    作者からの返信

    蜂蜜の里さん、

    コメントありがとうございます。

    日本は、文部省(今では文科省)があり、一応全ての学校を配下において管理していますが、アメリカは住んでいる街で好きにやっているので、学区と学校によりかなりのばらつきがあります。親は皆、優秀な学校へ通える様に引っ越しまでします。おかげで、同じ街でも、校区で家の値段に差がでます。良い学校のある校区にある家が高く売れるのです。これは大学へ入る前の話ですが、大学でも、格差はかなりあります。私の務める大学の学生のレベル差には驚かされます。実数と正数の違いは分からない化学先行の学生が、毎年何人かいると聞きました。しかし、毎年、数人以上が医学部へ進学もします(米国の医学部は大学院)。日本では、入試で学生のレベルが大体まとまるのですが、米国は書類審査で、州内出身の生徒には、できるだけチャンスを与えるのが決まりです、チャンスを与えられて、泳ぐが溺れるる(落第する)かは、生徒の努力次第となります。これは州立の大学の話で、私立は違います。

    日本の大学の理工系は、3年間遊んでいた学生が、卒業前に卒論で叩き治される仕組みだったと思います。最近は、早い段階から厳しさが増していると聞きます。

    編集済
  • @fumiya57様、こんにちは😊

    生まれた時からジャンボだったのですね。
    この大きい体は時として弱点にもなったのですね。
    鉄棒で回転、私も子供の頃にはクルクル回っていました。
    まさか、大きすぎて顔面を地面に叩きつけてしまったとは……💦
    多くの星を見るほどのかなりのダメージですね。
    数々のジャイアンの不利益、痛い思いをする方が多かったようですね。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    ジャイアンは、正義の裁きを受けていたのでしょう、痛い目にあっていました(私がバカだったからですが)。先月、孫が来た時、現在は少し異常な心配症である妻が、孫が怪我したり、痛い目に遭うのを心配して、目が離せなくて、とても疲れたと言っていました。信頼できなかったのは、実は私の方でした。

  • fumiyaさんも福岡出身なのですね。実は私も福岡の門司市で生まれました。橋の下だったかもしれません。笑

    作者からの返信

    真奈・りさ様、

    コメントをありがとうございました。

    私は生まれは広島県ですが、福岡にある大学で働いていました。門司市というと、門司港(レトロ?)にあった、アインシュタインが泊まったことのあるホテルを改築したレストランを訪れたことがいまだに印象に残っています。写しでしたが、アインシュタインからの感謝の手紙が展示してありました。

  • @fumiya57様、こんにちは😊

    奥様の勘違い、とても楽しく拝読しました。
    とくに積水住宅(積水ハウス) をSexy Houseは面白かったです。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントありがとうございます。

    金沢に住む従姉が建てた家が「セクシーな家」だと思っていたと言う話で、今でも笑う時があります。因みに、Sekisuiと言う寿司屋がこの街にあります。

    私も、変な勘違いを多くしていたことがあるので、お互い様です。

  • @fumiya57様、こんばんは😊

    こんなサプライズな講義を受けた1年生の学生は度肝を抜いたでしょうね。
    あっぱれです!
    この授業は誰も忘れることはないでしょうね。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントありがとうございます。

    お褒め頂きありがとうございます。私も生徒たちが、今頃、思い出して微笑んでくれていたら嬉しいです。テレビのバラエティ番組みたいな事をやってしまったので、真面目な学生さん達には嫌な思いだったかも知れませんが、そんな教官もいるんだと知っても良いかとも思います。

    後に私の講座に配属された学生達は、度肝を抜かれたとは言ってました。後ろから、講義を始めた(偽fumiya)に、反論する学生がいるのかと、まず驚いたと言ってました。

  • 交通事故、ご無事で良かったです。
    宇宙人かあ。
    それほど交流がなかったのですねえ。
    フミヤさんが掛け渡しに一役かったのではないでしょうか。

    作者からの返信

    オカン🐷様、

    いつもコメントありがとうございます。

    事故は念のため、保険の始末書にサインするのは無事息子が産まれてからまで待ちました。

    私よりもずっと前に、アラバマ州に住む妻の義伯父に依頼して来たホンダの営業マンがおられたのです。伯父は、アラバマ州で最初にホンダのディーラーを開いた人物でした。夫婦で日本へ招待された事もありました。そう言う意味では、彼と彼をレクルートした現地に派遣されていた日本人のホンダ社員の方達が、架け橋といって良いと思います。

  • 私も東北出身の先祖を持っているので、戊辰戦争と第二次世界大戦を重ねて、風と共に去りぬは身につまされました。(子どもの時はそこまで感じなかったですが)
    作者のマーガレット・ミッチェルの家族はKKKに弾圧されたらしく、作者もKKKがあまり好きでなかったらしいという説があるそうです。だからか、作中でも治安維持活動として主要人物たちがKKKの活動をしている時も(その描写もどうかと思いますが)、少しみっともない、かっこがつかないシーンになっていたとか。KKK賛美の人ならば、もっと華々しい活動にするはずなのでは、ということらしいです。

    作者からの返信

    蜂蜜の里さん、

    コメントをありがとうございます。

    お若いのに、爺さんの私や晁衡さんの様なおじさんイ彼はきっと、イケオジでしょうが)と会話ができるとは、年によらず、しっかりした方だと思っていましたが、本当に育ったのだと確信しました。

    マーガレット・ミッチェルはカトリックだったので、KKKには嫌がらせをされていたのではないでしょうか?昔は黒人だけでなく、WASP以外は皆攻撃対象でしたから。近年、数が減ってしまい。白人なら誰も良くなった時期もあった様です(ユダヤ教を除く)。最近はトランのおかげで、人が集まりやすくなったとか。医師の下になくれていた人種差別者がどんどん出てきている状態です。カトリック教信者も、ユダヤ人をかなり差別をしてましたし。


  • 編集済

    ハロウィンになるとバトンルージュの事件を思い出します。
    南北戦争もそうですが、北日本は戊辰戦争のわだかまりはまだ驚くほどあります。
    知れば知るほど驚く事実が。福島県会津では長岡藩士の墓地を現在も綺麗にしてガイドブックに載せているとか。

    日独同盟を進めて日米開戦をもたらしたのは長州閥の維新側のグループ(寺内寿一)であり、太平洋戦争終結に尽力したのが旧佐幕の戊辰戦争敗北側のグループ(米内光政、井上成美)というのは、コチラではよく語られています

    さらに明治初期の近代化の福沢諭吉、渋沢栄一や前島密は、幕府側の人間だったということも

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    日本は何においてもなかなか変わりが遅い国ですから、影響力が残っていても不思議ではないのでしょうが、驚きはします。

    >北日本は戊辰戦争のわだかまりはまだ驚くほどあります。

    何事も東京ー大阪が最初というのが日本のしきたりみたいになってましたよね?おかげで、北日本の開発が遅れていた。それを変えたは田中角栄だったのでしょうか?北に向けて、がんがん高速を作って、新幹線も広げていた様に覚えています。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    > 今では、米国南部(南北戦争)と、日本(第二次世界大戦)は、米国軍に対しての敗戦国として似たようなところが多くあるとも思っている

    この言葉に胸をつかれました。南部の人たちには今でもそんなわだかまりがどこかしらに残っているのですね。座学として学んだ南北戦争は「はるか昔に終わった出来事」としてしか感じられないのですが、その地に住む者にとっては、それに関して今でも生きている感覚があるのだということを意識させられます。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    座学で学んだアメリカ史と現実は少し違いました。リンカーンが奴隷を解放して終わったと、小学生の低学年では思っていましたが、高学年から中学になっていまだに人種差別があり、キング牧師が暗殺されて意義性になって、南部でも、平等になったはずでしたが、それは法律上の話で、現実は、そこまでは解決されてはいなかったのでした。大人になるにつれて、白黒から、グレゾーンの存在を知ってしまう様に。特にトランプ大統領の下で、隠れていた人種差別主義者が、多く出てきました。性差別に関しても、少し逆風が吹いています。

  • 南部の黒人差別は、「風とともに去りぬ」を読んでいると、本質的には北部のほうじゃないかとも思いました。

    映画「イージーライダー」は、ちょっと苦手な映画でした。

    作者からの返信

    雨 杜和 様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    南部の黒人差別は今でもしつこく残っています。もちろん、北部にもありますが、南部の方が日常的です。北部のは、余り黒人と接する機械のない白人が多く、偏見に近いと思いますが、南部では、本当に増悪と言える様なヘイトを持った人間が多くいます。クー・クラックス・クラン(Ku Klux Klan、略称:KKK)も、昔ほど公には活動していませんが、南部では、いまだに残っているのです。(昔のKKKはWASP以外は受け入れなかったので、アイルランドに祖先を持つスカーレットでも差別対象になったかもしれません。この話が映画と小説に出てきたかは知りません。)

    現在では、「風と共に去りぬ」は南部を称賛している小説・映画だとも言言う動きがあります。以下の記事にもあるフレーズですが、「南部戦争以前の南部を賛美」するアンテベラム運動というものもあり、これは、トランプ大統領支持者の間で強い人気があると思います。日本でも、戦前は良かったとか言う人がいますが、そんな感じです。

    https://toyokeizai.net/articles/-/356821

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    横浜の中心部にも人気のメキシコ料理店があります。比較的気軽に試せるお値段でおいしかったです。
    日本語でタコス、トルティーヤ、ブリートの違いを解説しているページを拝見しました。「具材の包み方で名前が変わる」……ふむふむ。わからなくもないです。でも、トルティーヤ自体は「トルティーヤはコーンフラワーや小麦粉で作られた薄焼きのパンのこと」なのに「日本食のお好み焼き粉でトルティーヤが作れます」……あれ? トルティーヤのアイデンティティはどこに? 「具材を巻いた料理にラップサンドがありますが、ラップサンドの皮には決まりがないためトルティーヤを使っているとは限りません」……トルティーヤにアイデンティティがないのに、トルティーヤでない皮があるとは、これいかに? 卑近な文化ほど細分化して、ちょっとやそっとではその本質が理解しにくくなりますね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    >「トルティーヤはコーンフラワーや小麦粉で作られた薄焼きのパンのこと」

    カリフォルニアの屋台では、これをおばちゃんが焼いています。まるで、クレープの様に焼いている様に見えます。個人的には、広島のお好み焼きを焼くときに、生地を丸く焼くの似ているなと思いながら見たことがあります。

    実は、ラップサンドに、普通はトルティーヤの皮を使うのですが、我が家では、ユダヤ/アラブ系の種無しのフラットブレッドを使うこともあります。

    その昔、まだイリノイ州に住んでいた頃、日本人の友人カップルの奥さんの方が、メキシコ料理を習っていて、その打ち上げのパーティーがあって、私たちも招待されたのですが、私は、メキシコ料理なんて、貧しい農夫の料理で、全部にビーンズが入って美味しくないと言っていかなかったのです。それを妻が、友人奥さんにちくってしまい、実は、彼女の夫も参加していなかったので、怒っていた彼女はカンカンになり、日本人の男は皆石頭だと、妻に言い放ったそうです。あの頃の、イリノイで食べられるメキシコ料理といえば、ファーストフードのタコーベルくらいしかなかったのです。寮の食堂で出てきた、タコスも余り人気ではなかったです。

  • アメリカの誉め過ぎる?文化に接して同じような印象を受けておられたと分かって思わず苦笑してしまいました。

    作者からの返信

    真奈・りさ様、

    コメントありがとうございます。

    私は、母や先生達に叱られながら育ったので、別のやり方があると知っていても、ついつい自分の息子には厳しくなりました。

    大洪水の後始末に復旧工事はまだまだ続くのでしょうが、身の安全にはお気をつけくだささい。

  • ファヒータもブリートも、それから、トルティーヤも東京のレストランで食べることができます。
    米国で食したものと、味は変わらなかったと思います。美味しいですよね。

    しかし、どこまでが料理ですか。
    わたしは、とりあえず、先生の書かれたもの、すべて料理に分類しております(笑)

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    いつもコメントをありがとうございます。

    メキシコ料理も手軽に食べられる様になったのですね?

    40年前に、日本へよく行っていた私の学科の教授が日本(東京)では世界中の食べ物が食べられるが、本格的なメキシコ料理を出す店は余りないと言っていました。それでも自分は、一軒見つけたと自慢してました。彼は、ロスの出身で、メキシコ料理を食べて育ったそうでした。若い頃はサーファーで、ハリウッドの映画に出て来る様な日に焼けたヒッピーでした。

    調理の話(戦い)は、我が家では永遠に続くだろうと思います。

    編集済
  • メキシコには一度ティファナに行ったことがあります。
    カリフォルニア州にはサンディエゴなどいわゆるスペイン語の地名だらけで、ティファナで国境線がひかれ南北の格差が激しいことを実感しました。
    メキシコ料理は好きです。辛いソースの料理が好きということもありますが
    沖縄のタコライスはヒスパニック系の米兵がもたらしたものでしょう

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    ティファナには、労働賃金が安いため、多くの工場があります。多くの日本の会社も工場を持っていますが、誘拐事件があったりして、現地の職員らは、家族は米国に住み、毎日国境を超えて通勤するそうです。家族が誘拐されては、社員以上の問題になりますし。

    編集済
  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    親が親なら子も子、容赦なくだまし続けるお母さまと、それによりますますわんぱくに磨きをかけていった@fumiya57さまとのご関係に、ハチドリと蘭の共進化を思い出しました (^^;)
    息子さんは一人っ子だったけれど、奥さまがお母さんとお姉さんの一人二役をなさっていたのですね。兄弟のいない子にとっては、親とはそういう存在になりがちなのかもしれませんね。それもありなんだと思わされました。
    奥さま、今ではお孫さんの年の離れたお姉さんになっていらっしゃるのでしょうか。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま、

    いつもコメントをありがとうございます。

    いつまでも騙されていたのは私だけですが。「ハチドリと蘭の共進化」ですか?我が家にもハチドリやってきます。大抵、妻が買ってきた鉢植えを軒下に吊るしたのに、蜜を吸いにやってきます。

    妻は、年上の姉という感じでした。流石に下に弟が3ん人いますから。私は、同年代のいじめっ子でしょうか(笑)?幼い頃の息子は、本当に気が優しい子供でした。

    妻の今は、OCD(強迫性障害)があるので、心配性が強すぎて、うるさい婆さんになっています。くる前は、あれこれと、張り切って乳児製品を購入してましたが、来てから、(主に私が)とんでもないことをしでかさないかの監督に疲れたと言ってました。


  • 編集済

    Ro-maji de sumimasen. North Carolina wa ima mo mizu to internet ga nai no desu.

    Nihonjin no yuujin ga jibun no musuko to soto de Sumo wo shite itara, toori kakatta America no keisatsukan ga oshiri no aoi Nihonjin no ko wo mite, "Child Abuse" no aza to kanchigai sarete, jinmon sareta sou desu.
    lol

    作者からの返信

    Ms. Mana-Lisa,

    Thank you very much for your message. I hope the internet and water supply will recover soon.

    Birth marks on the Asian children often alerted the nurses and doctors resulting in false accusations of child abuse. My son had the Mongolian birth mark on his butt for a short time, but went away quickly. My Korean friend's children had their for a long time and sometimes got their parents in trouble with the authorities. Withe increase in the Asian population in the US, most medical staff know this fact now, I believe.

    My wife's brother and his family, including her Father, now live in the South West end of NC. They are very close to GA and TN, and were spared most damages. If the hurricane took the path most expected, they would have been hit very hard like Asheville area. They were very lucky.

  • @fumiya57様、こんにちは😊

    以前、アメリカ旅行をした時に行ったヨセミテ国立公園が出てきてニンマリしました。
    素晴らしい頭脳の持ち主の彼にとっては、好きなように生きれて良かったのでしょうね。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントをありがとうございます。

    米国に旅は、あの修学旅行のお話ですよね?私も一時期、サンフランシスコに近い所に住んでいたので、思い出しながら読ませて頂きました。ヨセミテは物凄く綺麗ですよね?

    人生、他人の評価よりも、自己満足が重要だと思います。私も、日本で勤めていた大学は、実は、旧帝大だったので、妻の為に辞めると言ったら、信じられないと言う人が多かったですが、同僚には、理解してくれた人もいました。同時期に辞めて米国へ渡った私よりじ少し若い元同僚は、今でも米国で活躍しています。

    三ツ星評価、ありがとうございました。とても嬉しく頂戴しました。

    編集済
  • 第110話 息子のこだわり2への応援コメント

    @fumiya57さま

    こんにちは。

    子供の習い事ってお金のかかるものが多いですよね。それに加えて試合や発表会の対応などに時間も取られ、保護者は大変だと思います。
    それにしても、息子さんはここでも見事な集中力を発揮したのですね。スラムダンクで日本語を覚えてバスケに関する日々の練習も欠かさない、そしてそれをきっちり成果に結びつけられるなんて、うらやましい限りです。こんな生き方ができると、本人もまわりも楽しいでしょうね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    息子の場合、スポーツ馬鹿が教授になってしまったということでしょうか?米国では、奨学金でスポーツ(NCAA)をやっている学生の半数近くはスポーツマネージメント専攻だそうです。

    現在、クエートのドーハで客員教授の講義を六週間していますが、後二週間で帰ってくるとかです。それまで、息子嫁は六週間のシンママ/ワンオペ状態です。これで、ドーハへ行くのは五年目ですが、今年は断れと言っても、嫁(息子の)の方が、息子はこのプログラムのディレクターなので、行かなくてはならないと言ってました。庇うな!と思うのですが、彼女も准教授なので、事情は理解している様ですし、息子が帰ってきたら、今度は彼女が出張だそうです。じいちゃんとしては、孫がかわいそうです。

  • 小学校の先生は予科練で特攻隊の出撃直前で終戦になり、その後に教員になろうと勉強して教師になりました。
    アメリカのことを一生懸命勉強したそうです。ポパイは野菜不足に陥りがちなアメリカ人の食生活に野菜を取ってもらう普及啓発のアニメだと話をしてました。
    肉とホウレンソウは同時に取らないとダメだと習いました

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    そういう宣伝が必要だったのは、アメリカでは、栄養に関して、野菜の必要性が一般的に理解されていなかったのだと思います。私が渡米した頃(七十年代後半)は、レタスのサラダとトマト以外、生野菜をあまり食べませんでした。結婚当初、ほうれん草のサラダを作ったら、妻は生で食べたら腹を壊すと思っていました。米国へ移民した白人達は、最初、トマトとじゃがいもは毒があるとも思っていたそうです(ヨーロッパでも)。

    編集済
  • 第109話 息子のこだわり1への応援コメント

    @fumiya57さま

    こんにちは。

    普段は食べない野菜スープをお母さんが「シビルワー・スープ」と呼んだら、お母さんに感謝しながら食べてしまうなんて、息子さん、かわいいですね。この「感謝しながら」というところに素直な気質が表れているように思えました。それに味をしめたお母さん(奥さま)、息子さんに食べさせたいものにつぎつぎと南北戦争関係の名前を付けていきはしませんでしたか?

    人それぞれに強いこだわりがあるのはわかります。好きなことをさせてもらえただけでなく、できないことを無理強いされなかったのは、息子さん幸せでしたね。半裸になれなかったのは何か理由があったのでしょうか? いまでもどれだけ暑くても人前では半裸にはならないのでしょうか?

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつも、コメントをありがとうございます。

    騙した妻は、あまりにも可笑しかったので、ネタバレさせてしまいました。おかげで、2度目はなかったです。あのまま、もう2−3品やらかしてやれば良かったですね。

    息子は、人の前で、パンツ一丁になるのがいやだったのですが、上半身はOKでした。そうでないと泳ぎに行けませんし。福岡で、インターナショナルスクールの友人から博多祇園山笠で山笠(子供のやつだったかもしれません)を担がないかと誘われたのですが、最初は乗る気でしたが、あの締め込みを着る(?)という話になって、即辞退しました。しかし、温泉とかは、私の父など、ごく親しい人たちとは、前を隠しただけで、入っていました。特に年上の日本人には断れない、日本人っぽいところもあったのが面白かったです。


  • 編集済

    第110話 息子のこだわり2への応援コメント

    息子さま
    いったん凝るとそこに邁進するご性格なんでしょうね。父が昔、言っておりましたが、成功する人は、のめり込めることのできる者だと。
    わたしもそう思っております。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    お嬢様すごいですね。これは、きっと、文系の雨 杜和さんと理系のご主人の良いところを取って生まれられた結果でしょうか?その上、自由に才能が伸ばせる様に育てられたお母様のおかげでもあると思います。将来はますます楽しみでしょう。

    雨 杜和さんお父様も博識のある方だったと伺えます。

  • 第109話 息子のこだわり1への応援コメント

    日本の現代医学はドイツからもたらされたものですが、医学書の翻訳、ドイツ語辞書の編纂、東京帝国大学医学部のドイツ人教授の講義の逐次翻訳をしていた、ドイツ語の天才と呼ばれた司馬凌海という医師がいました。
    近年の研究だと、司馬凌海は自閉症スペクトラムでサバン症候群だったのではないか、と言われています。

    わが国の医学は彼の功績の上に成り立っているので、多少こだわりがあっても自信をもっていってほしいです

    作者からの返信

    晁衡 様、

    コメントをありがとうございます。

    物理では、世紀の二大物理学者と言えば、ニュートンとアインシュタインですが、二人とも自閉症/アスペルガー症候群であったと言われていますし、私の大好きなリチャード・ファインマンのヒーローであったポール・ディラック(シュレーディンガーとノーベル物理学同時受賞)も同様にアスペルガーだったと言われています。何しろ、ディラックは変人ばかりの理論物理学者の間で、相当な変人と言われていたのです。コンピューターサイエンスの父、イアン・チューリングもアスペルガーでした。近代では、スティーブ・ジョブズやイーロン・マスクもそういう評価です。

    個人的には、この様な遺伝子が人類に残っている理由の一つが、自閉症/アスペルガーを持つ天才達が、科学技術発展の為に大きな貢献をして来たからだと思っています。過去、そして未来の人類生存の危機を救った/救う人間が彼らだとも。勿論、うちの息子はそんなレベルではないです。

    東大の司馬教授の話は知りませんでしたが、疑う余地もないと思います。

    息子も、好きな事をして大学教授として食っていけているので、問題はないのですが、妻と私は、ただの煩い両親なだけです。

  • 第109話 息子のこだわり1への応援コメント

    ひとつのことに集中する性格ってのは、実はうちの子もそういうところがありました。小学校3年の頃にはハリーポッター博士と呼ばれていたほど、のめり込んでいました。

    自閉症でしょうか?
    違うと思うのですが。どうなんでしょう。
    わたしも、深くハマる性格の子が大好きです。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    コメントをありがとうございます。

    ハリー・ポッターと博士良いですね。

    自閉症には、かなりのレベルがあり、軽いものから、重度の発達障害まであると思います。精神科医でもない私ですが、自閉症だと言い切れない領域の人間は多くいると思います。ハンディキャップではなく、逆に利点になっているケースが数多いと思います。日本では、不名誉な事として扱われるかも知れませんが、このレベルだと、カクヨムに出てくる「チートスキル」の様な物だと思います。自閉症であっても、そうでなくても、気になさる必要は、全くないと思います。自慢はしても良いでしょう。

    そう言えば、息子は大学に入ってから、ハリー・ポッターの小説も読破していました。

  • @fumiya57様、こんにちは😊

    広島弁を話すおばあちゃんに好感が持てます( ´艸`)
    日本の中でも、方言で話されると意味が分からないことがありますからね。
    奥様が標準語の日本語でないと理解できないのはよくわかります。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントをありがとうございます。

    昔の日系人移民の方達は、今の様に、比較的簡単に帰国できるような環境で生活されていました。おかげで、日系二世・三世の中には、戦前の習慣を持つ両親に育てられ、昭和後期の日本人よりも古風な考えの人達もいました。そういう親に反発して、わざと白人と付き合ったりする女性も少なくはなかったと思います。

    実は、米国にも訛りが酷い地域もあり、テレビに字幕が出る映像が放送されることもあります。私も、初めて生の南部の訛りを聞いた時は、驚きでした。テレビや映画には出て来るが、本物が実在するのだと。実は、南部と言っても広いので、フロリダ州で育った妻は、幼い頃、やや北のケンタッキー州へ初めて行った時、この訛りの強い喋り方をする人達は芝居をしているのだろうかと思ったそうです。私達、広島県人が東北へ行くと似た様な思いをするのでしょうか?

    編集済
  • @fumiya様、こんにちは😊

    なんと勇気のある行動ですね。
    奥様の気持ちになったら、そんな行動はしてほしくないのも納得です。
    ご無事で良かったです。

    作者からの返信

    この美の様、

    コメントありがとうございます。

    大学のキャンパスには、大学に雇われている警官達からなる警察そしきがあり、通報から普通の街よりも早く飛んで来る事ができたのが幸いだったのかも知れません。市の警察だったら、もっと時間がかかり、私が行動に出る事になったかも知れません。

    現在の妻は、体力的にも精神的にも、誰かに依存していかなくてはならない状態に陥っています。それを踏まえると、妻の世話をするのは私しかいないので、今では、できない判断です。私も歳を取って、体力的に無理だとも思います。この男を一発で倒す自信がありません。米国では、護衛に銃を隠し持ってしまう人間も少なくないのです。我が家は、妻が絶対に中銃禁止ですので、無理です。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    > 学生達と研究を一緒にやって、研究の仕方を教えるのも重要だった

    日本では大学の教員は文字どおり「教える人員」という面がかなり大きいので、研究の理念から具体的な技術まで、教えるという仕事が山積みだと思います。でも、@fumiya57さまの場合、お堅い研究よりは、人生のたくましい渡り歩き方のほうをより多くご教授なさったのではないかと、内心思っております (^^;) 実際、それってとても大事なことですね。

    や〇ざも自衛隊員も大学教授も、ふたを開ければ似たり寄ったり、と考えるのが素直な考え方かもしれませんよ (*´艸`)

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    コメントをありがとうございます。

    日本の大学では、企業戦士になれる様に、最後に卒論で鍛えるという感じを受け取りました。特に、古くからある分野、私の専門では鉄鋼系、では、この意識が強く、学生達には不人気の研究室でした。修士へ行く学生が半数以上で、それは企業は、卒論レベル以上の学生を求めているからだと言われていました。私の様に、基礎研究で、人の知らなかったことを研究して、発見してしまう喜びで(単に面白いので)、研究をしていた人間には、そっちの教育とかはどうでもよかったのです。私の属していた機能材料の研究室は、人気がありました。そして、私の教え子達は、覚えている限りでも、キヤノン、エプソン、ソニー、ソニーセミコンダクター九州(もうない?)、パナソニック、ホンダ、東芝、日立、富士通等のその頃では人気の会社に就職できました。他にも鉄鋼系へ行った学生もいましたが、主に電気系でした。

    全体像を見ると、日本の企業は上位とされる企業が、全国の上位にある大学から、ランクの高い学生を順に採用していることがわかりました。米国では、いくら大企業でも、地方大学から成績の良い学生をいくらかの数取っています。日本のふりめかしい企業ほど、旧帝大に頼りすぎてしまっているとも思いました。

    私の悪徳ぶりは、学生と屋上で購入した美品などについてくる包装用のスポンジをガムテープで体をぐるぐる巻きにして、フルコンタクトの殴り合いをしていたこととかで教授しました。これを知った息子が私がクビになると心配してました(笑)。

  •  私の大好きな西原理恵子さんも言ってました。

     見た目が綺麗で嘘をつく友達は皆、どこかへ行ってしまった。残っているのは馬鹿でもヤンキーでも、嘘をつかない子たちだったそうです。
     みなさん、そういう方だったんでしょうねぇ。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントありがとうございます。

    私の旧友・幼馴染にも嘘をついていた者もいたのかも知れませんが、私は、嘘を吐く人間がいるとは知らずに育ちました。物事を大袈裟に伝えたりするのはあっても、平気で、全くの嘘を言う人間には、大学生になるまで会いませんでした(米国です)。

    米国のビジネスマンと呼ばれる人間達は自分が有利になり、金儲けができるなら、平気で嘘を吐きます。私の上司がMBA持ちのビジネスマンだった時、科学に弱い知事とか上院議員の前で、科学的質問に対して、平気で嘘を吐くのには、驚き増した。大学にこんな人間がいたのかと、驚愕しました。これは上に書いた初めての経験とは別に話です。

    編集済
  • 先生、け、研修って、何するんですか?…爆笑。

    作者からの返信

    加福 博さん、

    コメントをありがとうございます。

    電話番とかもしていたと言っていましたが、いざこざの怒った時、先輩に継いて行ってパシリをするとか、何かを言いつけられ、一仕事してくるとかだそうでした。この地域は、日本の他の地域と違って、小さな組が数組存在していて、小競り合いが絶えなかったので、駆け出し極道にはもってこいの研修の場だった様です。組員の数が全国的に減っている現在では、どうかはわかりません。しかし、Googleでちょっと調べてみると、指定団体の数は九州では福岡が圧倒的(6)で、九州で、他に指定暴力団があるには鹿児島だけです(一つだけ)。大きな団体は各県に支部があるのでしょうが。

  • 第107話 息子の現在。への応援コメント

    「今度はお前の番だ!」…爆笑。おぼえてますとも、あのお父様のお言葉^^。

    作者からの返信

    加福 博さん、

    コメントをありがとうございます。

    今は、息子は音信不通(孫がいないと、連絡の必要がない)で、普段からコミュニケーションが欲しい妻は少し怒っています。息子嫁の方が孫の報告を頻繁にしてくれます。孫が生まれる前は、一年に2−3度くらいしか連絡はありませんでした。

    まあ、遺伝子によるところが大きいのでしょうから、自分に責任はないとは言えませんが。

  • 「あれは毒が入っているに違いない」、「母が彼女を暗殺しようとしている」…爆笑。奥様も面白いですねー。苦瓜は、あの苦さが薬のように効果があると私は思うのです。

    作者からの返信

    加福 博 さん、

    コメントをありがとうございます。

    妻は一途(恋愛の話でなく)なところがありますから、一度信じるとなかなか心を変えるのは難しいのです。 英語に、くだらない迷信とでも訳せるOld wives talesという熟語がありますが、妻の子供頃大人達に言われたのか、信じていることが、時々出てきます。それは、マヨネーズを入れた料理は入れないもに比べて痛みやすいとかいうやつです。実は、調理の研究者(大学や保健所関連の)が試してみたら、酸性の強いマヨネーズは、食品を痛みにくくするという結果が出たそうです。それをWEBページで見せても、私のいうことは信用して来れません。今でもそうです。

  • 「こんなもんフルコースを3回くらい食べないと満腹にならんぞ」…爆笑。先生は、運動もされているから、食事も多く摂られているのでしょうか?奥様はイカも食べられるんですね。日本食が合って良かった!

    作者からの返信

    加福 博さん、

    いつもコメントをありがとうございます。

    懐石料理は、私に言わせれば、詐欺です。厚底の包装と同じですね。^_^ 女性やお酒を飲む年寄りには嬉しいのかも知れませんが、大食の私には物足りないのです。次が出る前に、器の美しさを見てろとか、そんなの見たかったら博物館でも行くわ!と言いたくなります。^_^

    編集済
  • 奥様、もてるんですね!あの当時、白人女性をナンパしようとする日本人男性は珍しかったのではないでしょうか?しかし、「学科へ抗議に行くとか言って脅す」ですか…爆笑。先生は、ほんと面白いですね!

    作者からの返信

    加福 博さん、

    コメントありがとうございます。

    その学生は英語が得意だったのだと思います。きっとキャンパスで若い白人女性を見つけたら話しかけていたのだと思います。私は逆に、困っている様に見えない限り、白人達を無視してましたが、妻といると、英語が話せるとバレバレですから、話さずをえない状況のありました。

  • 私も昔はご老人と話が合いました。尊敬していましたからね。今もそうです。奥様にもそういう心理が働いていたのではないでしょうか?FMという病気は初めて知りました。いつもどこかが痛いというのは、厳しい病気ですね。痛み止めに軽い麻薬のようなものが処方されているのでしょうか?私は、ラスベガスで強烈な頭痛を引き起こすパニック障害を患いましたが、医師に「加福さんは真面目そうだから出すけど、これ一回につき一錠ね。二錠飲むとフワーっとなるから」と、言われて、嗚呼、軽い麻薬みたいなものなんだろうなと思っていました。

    作者からの返信

    加福 博さん、

    コメントありがとうございます。

    当時から、妻は痛み止めは飲んでいません。中毒になってしまうのを極度の恐れていますから。

    マイケルジャクソンやプリンスが痛み止めの薬中毒になって亡くなる前から、こう言う話はあったので、恐怖症の妻は怖くてしょうがなかったのです。

    現在、米国では、鎮痛剤のオピオイド(特に違法の純度の低い物)で亡くなる者が多く、社会的な問題になっています。ラスベガスで処方された鎮痛剤もその系統だったのではないでしょうか?

  • うちの家族は、両親が毎晩喧嘩です。私は、父が嫌いです。肉体的・精神的にも虐待を受けていましたから、子供のころから恐怖と憎悪の対象でした。しかし、その分、母親っ子でしたが、父が母をやり込めるのを見てこの50年間、何度殺してやろうかと思ったか分かりません。しかし、どういう訳か父は弟に甘かった。これもまた、父を嫌悪する要因の一つになりました。私が、アルコールに走るのはこの辺の異常な家族環境があったからかもしれないと先生の文章を読んで、はじめて気づきました。スプリングスティーンも自伝を読むと同じような環境で育っていますが、彼の場合、バットでお父さんを殴ったんですよね。私も子供の頃にそれくらいしてやれば良かった。ですから、奥様の心の内は、手に取るように分かります。ただ、私のように怒りに転化するのではなく、悲しみに転化されたんですよね。その辺りがこういえば差別になるかもしれませんが、女性なんですかね。

    作者からの返信

    加福 博さん、

    いつもコメントをありがとうございます。

    妻も、今でも、育っていた間のトラウマから抜け出せていません。姉は、宗教に走り、兄はストイックに黙々と生活して、家族(自分の妻と子供達)を守ることに集中してきたのではないかと思います。兄は父の面倒を魅了になりました。父を許したのでしょうが、母とあまり付き合いはない様です。妻は、どちらも許せない様です。

    妻と二人で、恵まれない人たちや、災害に遭ったと人たちを助けるボランティアをしていた時期がありました。これは、同じ様な境遇の人の助けになることによって、妻と似た様な境遇の人たちが、自分を助ける機会になったと言っていたのも、始めた理由でした。効果は少しはあったと思いますが、望んでいたほどではありませんでした。

  • 先生って、型にハマらず、やんちゃなお子さんが大成する、まるで見本のような方なんですね。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    いつもコメントありがとうございます。

    ただの田舎のガキだっただけです。私は、母のおかげで、一応学業が出来たので、この道に進みました。今の様に先生の評価が進学に関わる事はなかった時代でしたから出来た事だと思います。今なら、学校では潰されていたかも知れません。

    大学へ教官として行って見たら、私より少し年上の先生方は、元全学連っぽい人もおられました。

  • 第42話 結婚詐欺と母の涙への応援コメント

    @fumiya57様、こんにちは😊

    男の人が料理をするというのは私の時代にはあまりなかったことなので、正直、料理を作って下さる旦那様は素晴らしく羨ましいなって思います。

    ましてやお母様の時代は男子厨房に入るべからず的な考え方でしたからお母様から見たら男性が料理をすることに違和感さえ感じられたかもしれませんね。

    しかし、@fumiya57様自身は、そんなことは思いもせずに気軽に料理をなさっていたのでしょうから、お母様がそうな風に泣かれていたなんて、後から聞いて驚かれたのも無理はありませんね。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントをありがとうございます。

    私も、幼い頃、母と台所にいると、父が、台所は男のいる場所ではないと、私と弟に言ったのを覚えています。その父も、しまいには、味噌汁を作って朝食を自分で作る様になりました。60を超えた頃だと思います。丸くなったのではなく、朝起きるのが早くなり、待てずに、自分で作る様になったのではないかと私は察しています。

    私は、昔から、家の事は、できる方がやれば良いと思っています。今でも、、食事は私が8割作っていますが、洗濯は、逆に8割が妻です。妻は、持病も幾つかあり、体調が余り良くないので、力仕事はできませんし。シングルマザーで、全て一人でやっている方達に比べたら大した事はないですね?乳児である孫の面倒を3週間やって、つくづく思いました。私は3週間の有給を取れましたが、働きながらこれを続けるのは無理だと思いました。息子が海外出張中なので、息子妻はシンママ状態なんで、心配です。

  • 第107話 息子の現在。への応援コメント

    >早く、帰国して、嫁と母親からの同時攻撃を受けて欲しい

     まぁ、しょうがないですよね。反撃できないのですから。私は小学生だった子供に口喧嘩で負けてから、理詰めで説得するのを諦めてしまいました。

    作者からの返信

    @ Teturo様、

    コメントをありがとうございます。

    私と息子は、いつもこうやって、お互いをやや醜い目に遭わせようとからかい会って、楽しんでいます。

    お父様を言い負かす小学生、先が楽しみですね。私は、小学生の息子に、口論など無視だと、柔術の技をかけて遊んでいました。小学生時代は、ジャイアンだった私が、クラスメイトに対してやっていた事と変わりはありませんでした。

  • 第107話 息子の現在。への応援コメント

    @fumiya57さま

    こんにちは。

    > 息子に関する諸悪の根源が私にあるかの様に
    > 息子を甘やかしたのは私だと、「濡れ衣」を着せられてしまった

    ふふふ、なんだかんだ言っても、息子嫁さんとも腹を割って話ができるのではないでしょうか。

    ……と書いておいて、気になりました。日本では、腹を割って、つまり気兼ねなく話ができるまでのハードルが異常に高く、それを乗り越えることが親密性の証のように見なされます。でも、アメリカだと、仲の良い悪いに関係なく、言いたいことを言い合うのは当たり前ですよね? 仲が良くなったかどうかを判断するには、また別の指標があるのでしょうか。

    > 今の能力を発揮しだしたのは、自分の興味がる分野で必要なスキルだった為に習得した

    理想的な学習ですね。やりたいことが見つかったときにそれを学ぶ環境が与えられ、また自分の能力もそれに見合うだけきちんと備わっていたなんて。エッセイを読むたびに、@fumiya57さまと息子さんのバイタリティに圧倒されます。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま、

    コメントをありがとうございます。

    息子嫁は、結婚当初は、割と年相応よりも若く、子供の様な純粋さがあり、その辺で、私と上手く行ってない時もありました。世界の恵まれない子供達よりも、自分は犬や野生の狼を助けると言って怒らせてしまいました。妻は、息子嫁に軽視されていると思い、怒っていました。彼女も社会に出て、揉まれて、成長し、丸くなったのだと思います。息子嫁は、私には何を言っても、私は受けとめると思っているでしょが、妻とはそうは行かないと知っています。妻も、こうれいで孫産んでくれたことに感謝して、嫁が孫のことに一生懸命になっているのを認めているので、会話も喧嘩にはなりません。
    て、

    仲が良いから悪いかは、失言があった時こそ、そこで和解し合うことができるかどうかではないのでしょうか?姑には余り本心を言わない嫁は多いと思います。逆のケースもあります。実は、見せかけだけの仲だと言う嫁姑関係も多いと思います。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    > ケーキも良いが、この可愛い皿に惹かれて(騙されて)、妻は、ここでよくケーキを買ったものだった

    この「騙されて」は絶対にご本人の前では言ってはだめですよ (^^;) 可愛い皿や容器が家に増えるくらいで奥さまの笑顔が保てるのなら、安いものですから。
    生肉を絶対に食べないのは私のチェコ人知人もそうです。肉屋に古くて質の悪い肉が出回っていた社会主義体制のころを経験しているからのようです。単なる好き嫌いではなく、危機感とともに刷り込まれた習慣は変わらないようですね。
    フグは餌に含まれる毒を濃縮するので、完全な養殖フグであれば無毒です。ただ、「完全な」養殖フグ、つまり完全に人工餌のみで育てたフグと、そうではない、いわば準養殖フグとが市場で混在しているようです。ということで、養殖フグとして売られていても、そのフグの体内にあった肝臓や卵巣は有毒の可能性があるようですね。
    http://medg.jp/mt/?p=11640

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    > 「騙されて」は絶対にご本人の前では言ってはだめですよ (^^;) 

    信用されてませんね。私、きっと暴言の源と思われていますね?^_^可愛い皿に関しては、実は妻もそれを知っているのです。

    フグの毒、テトロドキシンの人工合成した岸義人先生(名大出身)はハーバード大学の化学の教授として召喚されたと、元上司のゲーリーが言ってました。フグの毒の研究は、有機化学では重要なテーマだった様です。

    私の福岡滞在期間に、養殖で毒素が減る/消滅し肝でも食べられ様になると言うことは、大分県で肝食で街おこしにしたい所があったと覚えてます。

  • 第107話 息子の現在。への応援コメント

    なんともはや、似たもの父息子さまなんですね。
    でも、おふたりとも幸せそうですけれど。息子さまご夫婦、子育てに、すごいルールがありそうです。

    ところで、わたしの義母は孫を、ものすごく甘やかしていました。
    わたしにも子育てのルールはありましたが、義母は我関せず。言いなりにオモチャを買い、孫が指をさしただけで、そのお菓子を買うような溺愛で。本当にまあと思ったものですが、一方で、大いなる溺愛を得られて、わたしとちょうど釣り合いがあうとも思って好き勝手にしてもらっていました。
    義母の家から戻ると、わがままになり、もとに戻すのが大変ではあったのですが。
    祖父母は甘やかしてもいいんじゃないかと思います。
    孫ができたら、わたしも甘やかします。子供に怒られそうですが、今から目に浮かびます。

    作者からの返信

    雨 杜和 様、

    コメントを何時もありがとうございます。

    私の祖母は私を溺愛してくれました。同居していたのですが、一度も叱られた記憶はありません。母は逆で、叱られてばかりでした。私の母は私達兄弟妹に厳しく、自分の子供におもちゃを買い与えたことはないと自慢げに言いますが、息子が初めて日本へ行った時は、おもちゃを買い過ぎて、米国へ帰国する際に、息子のおもちゃ用にスーツケースを一個買い足しました。私達を甘やかされなかった分を息子で取り返していた様でした。私の息子は、弟の息子と妹の娘とは明らかに違う取り扱いだったのも、初孫だったからでしょうか?高校生になっても、息子は母と一緒に、デートと言って繁華街等へと出かけていましたが、姪や甥は、母と二人だけで出掛けることはありませんでした。

    息子は、義母(妻の母)の住む街から3時間ほどの街に住んでいますが、6年前に引っ越して行ってから、一度も会いに行ってはいません。ご存知の通り、息子は私の母に孫を会わす為にこの夏、日本へ連れて行きました。私の母には、今でも、おばあちゃん子です。

    編集済

  • 編集済

    第107話 息子の現在。への応援コメント

    嫁と妻からのDDos攻撃ですか?身の毛もよだつ話ですね
    il||li (OдO`) il||li

    私の息子は高専に入り、指導教官はJAXAでロケットの監視センサーを開発しているような人ですが、
    息子本人はプログラミングよりブラスバンドや写真部のような活動をしています。写真部は星や鳥などの撮影でなく、ダンス部の女の子達の写真を撮るようなことをしてます。
    ブラスバンドは先輩の女の子から「中学で県代表ならヤレ」と言われてマンザラでもないようです。しょっちゅう女の子からSNSのDMの着信メッセージがあり、なぜなのか?と心配になります
    電気電子工学の勉強をして欲しいのに…数学だけは超絶に得意です。これは父親にも母親にも似ていません。

    私の暗黒の黒歴史の中学高校大学は何だったのか!と…女の子に誘われるのは、これも父親には似ていません。
    小学校の時に「女の子には優しくしてあげなさい。後悔しないように!」と言っただけなのに…

    作者からの返信

    晁衡さん、

    いつも湖面っとをありがとうございます。

    息子さんはモテるのですね?将来が楽しみです。

    女子には優しくというアドバイスなど、特に気もせず、好き放題やっていた私には程遠い話です(だいたい女子は無視してました)。

    将来、息子さんは数学家になったりするかもしれませんね。これも楽しみです。

  • 私も奥様と同じでよく火の通った肉しか食べません。
    切り口から血が滲み出てくるようなものを、よくも食べられるものだと内心では思っていますが、ひと様の好みをとやかくは言えませんので、どうぞご無事で、と思ったりしています。
    そういう私は、そんなに焼いたら折角の肉の旨みが消えちゃうだろう、とよく言われたものです。

    奥様が餡子が嫌いなのは分かる気がします。
    ずっと以前は外国人には餡子は嫌われていたようでした。
    あんな甘ったるいだけのもの、と全く評価されませんでした。日本の若い女性にもそうでした。
    でも今は適度な上品な甘さで、外国人にも日本の若い女性たちにも、とても魅力ある食べ物となったようです。
    (食物繊維も豊富ですし栄養的にもお薦めの食べ物です)

    旅行で訪れた外国の方が餡子ものを食べてニッコリしているのを、テレビなどで見かけると、やはり餡子は心が和む食べ物なのじゃないかな、と思ったりもします。
    奥様はジャムやメイプルシロップの甘さはお好きなようなので、餡子の甘さが嫌いなのではなくて小豆がいけないのでしょうかね。

    私は50才頃までは餡子ものは全く好きではなく食べなかったのに、年を取ってからは餡子大好き人間になりました。
    でも奥様は変わることはないかも知れませんね。

    フグの毒殺のお話は超うけました。とても楽しいエピソードでした。

    作者からの返信

    @88chama AKA ローバ様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    生の魚が食べられるので、鶏肉も生で良いという概念もあるのでしょうし、馬刺しもあります。人それぞれですね。鳥刺は、私も食べたくなかったです。

    妻は、最初は、お汁粉や小倉トーストも少しは食べていたと思いますが、年を取ってからは、小豆餡を全く食べなくなりました。豆からできているので、タンパク質も多いと言っても聞きません(笑)。甘いものは大好きですが、餡子が嫌なだけです。

    私の母なら、毒など使わずに、息子の嫁くらいはすぐにあの世に送れると、妻は信じています。

  • 奥様の食事の好み、あんこ以外は、そっくりで笑いました。

    アメリカにファーストフード店やファミリーレストランは、かなり苦手です。

    作者からの返信

    雨 杜和 様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    身長の他に、嫌いな食べ物も同じなのですね。

    日本のファーストフードやファミレス等は、食べ物の前に、米国に比べると綺麗でした。日本では、学校で掃除をしますが、こちらで、子供に学校を毎日掃除させると、クレイムが絶えないと思います。シカゴでレストランを経営する人が、正直な話と言って話してくれた裏話に、米国人をレストランの従業員として雇っても、勤務態度は悪いし、遅れてたり無断欠勤はする、挙句に、酔っ払ったりドラッグでハイの状態で出勤してくると言ってました。違法滞在者の方が勤勉なので、雇ってしまうと言ってました。時給が安く、底辺の労働者しか雇えないのが大きな理由です。

    編集済
  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    異国で困ること、ストレスになることのひとつが、食べ物が口に合わないことですね。奥さま、和食がお好きだったのは何よりでした。KFCも日本のと米国のとで、そんなに味わいが違うのですね。

    > 妻は一つ一つの料理を、器の美しさに触れながら、ゆっくりと楽しんで味わう

    これはすごいです! これは高級な和食を十分に堪能できる、模範的ないただき方ですね。奥様は季節の移ろいや、周囲のちょっとした変化を敏感に察知し、楽しめる方なのかなと思いました。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    コメントをありがとうございます。

    妻は器も楽しむ物だというこを既に知っていたと思います。このおばちゃんたらしの妻、おばちゃん達に、この様な料亭へ連れて行かれたりしてました。米国の大学で、日本語のクラスを1年間取っていた間に、そう言う文化も少し習っていたと思います。その上、「良い夫」である私もそう言う情報を吹き込んでいました(絶対に!^_^)。でも、嫌ならやらないのが、米国人です。本当に好きだったのだと思います。自分が綺麗だと思った物には夢中になれる性格ですから。

    高級な和食は高くて、満腹にはならないと言う夫とは違います。^_^


  • 編集済

    佐渡にはフグを無毒化する技術があります。白子の粕付けです。
    須田嘉助商店が専売許可を得ています。
    ネットでも販売し、佐渡汽船乗り場で佐渡のお土産として販売しています。
    (同じ技術は能登などしかありません)

    人類の叡智ですね

    (追記)
    フグの無毒化はこれ以上は保健所(厚労省)が許可を与えないようです。
    佐渡佐和田地区では家庭料理として多くの家で作っていましたが、保健所が辞めさせ、かすけ商店だけに専売することになったそうです

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    日本にいた頃、無毒化したフグの白子を特産として町おこしをしようとしたが、どこかの省庁が許さなかったと言うニュースを読んだ記憶があります。

  • 懐石料理が好きとは夫より和の心があるかもしれませんね?
    ラーメン、焼き鳥、寿司は日本料理の代表みたいに言われますが、本来はファストフードですよね。
    料亭、割烹の料理がホンモノの日本料理でしょう

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    食においては、本当に妻の方が和食好みだったかも知れませんね。野菜の煮物とか好んで食べる白人、特に比較的若い女性、がいるとは思っていませんでした。私が食いしん坊過ぎたのだとも思います。

    日本のファーストフードの代表は、駅そばでしょうか?江戸前寿司とかも、あの辺りではファーストフードだったのでしょうが、山奥ではそうもいきませんでした。

  •  そうですよねぇ。

     懐石料理より、背脂チャッチャ系のラーメンの方が、安くてお腹いっぱいになりますよねぇ。

     それにしても慣れない外国で、食生活は大変です。奥さんは和食が好きでよかったですね。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントをありがとうございます。

    懐石料理、気品の高い奥様達には、良く合う料理ですが、私の様ながっついた男には向いていないですね。クラシックやオペラよりも、ロックですから。

    ラーメンといえば、福岡だったので、豚骨ラーメンしかないと言ってもよい状態でした。(ダイエー等のフードコートには、豚骨でないラーメンもありましたが。)妻は最初、豚骨ラーメンの匂いが苦手だと言ってましたが、慣れていきました。匂いの強くない豚骨もありましたし。しかし、醤油のラーメンの方が好みの様です。

  • 奥様は本当に奥ゆかしい日本女性のような方、と想像します。
    懐石料理が気に入られたとか。とても嬉しいです。
    料理は目で楽しむとも言われますから、芸術品のように綺麗で美味しそうな料理と器を愛でている様子も想像できます。

    一方、博士には懐石料理はおそらく、一口料理とでも言いたいような物足りなさなのでしょう。それも想像するとちょっぴりおかしくて笑っちゃいました。
    奥様は日本語を学ばれて日本の文化にも深くなじまれて・・・それに反して博士はどんどん日本人離れして行かれる・・・何だかもう想像でしかありませんが、お二人の様子にスミマセン、また笑えて仕方ありません。

    作者からの返信

    @88chama AKAローバ様、

    コメントをありがとうございます。

    ある意味で、妻は日本らしいところがありました。奥ゆかしい日本女性ではなく。恥ずかしがり屋であったためだと思います。あの頃、食べ放題とかに行くと、彼女はあまり食べないので、私が頑張って元を取っていました。そして、息子もしばらくしてこっち側に来て、店を潰す勢いで食べ出すのですが(笑)。

    懐石料理って、私の食べてる時間は、総合でも数分もないのです。会話を楽しみながら、お酒を少し飲んで、、、という時間を作るものなのですよね?茶道の様な、日本庭園の様な、「わび・さび 」の心がわかっていたのは妻の方だったのでしょうか?いえ、きっと、彼女の本能だったのだと思います。妻は、どちらかというと、質素な器よりも煌びやかな器が好みでした(派手すぎない程度に)。

  • @fumiya57様、こんにちは😊

    奥様がお気に入りは清水寺と言ってもお土産屋の方だったのですね。
    私も気持ちが分かります。
    お土産屋を見て回るのも旅の楽しいところです。
    ここで浅草に行かれてことも書かれていてニンマリしました。


    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントをありがとうございます。

    そうなんです。お土産が重要なのは、米国人の妻の方で、日本人の私ではなかったのです。しかし、彼女の親族はお土産をものすごく気にってくれたので嬉しかったです。特に、小学生だった従姉の息子は、妻がここで買った、富嶽三十六景のシャツがものすごく気に入って、ボロボロになるまで着てたそうです。他にも暖簾が好評だったりしました。