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  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    たとえ「怒るお父さん」と「褒めるお母さん」がいても、ふたりの連携がうまくとれていないと、子供はちょうどよい受け止め方をしてはくれないのでしょうね。両親が上手な連携を取るためには、ふたりともが「怒る」と「褒める」の両方を知っていないと難しいのかなあと感じました。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、

    コメントをありがとうございます。

    >両親が上手な連携を取るためには、ふたりともが「怒る」と「褒める」の両方を知っていないと難しいのかなあと感じました。

    米国の親たちは、基本が誉めて育てるです。そして学校の先生は、保護者から訴えられたりするので、あまり生徒を叱りません。そういう意味では、この飴と鞭の両方を支える先生は数少なく、そこが、米国の犯罪率の高いことに少し影響していると思います。明らかに勘違いしている子供が、大人になってしまった者が多くいます。(自信過剰も時には良い様に出ますが。)

    日本でも、私の幼い頃の様に、先生からゲンコツや定規でお尻や手を叩かれることはなくなりました。ちょっと、寂しいとも思う私ですが、自分の息子だったら、先生に怒ると思います。孫なら、尚更です。

  •  今丁度、「教えて! タリバンのこと(著:内藤正典)」と言う本を読んでました。宗教もそうですが、文化的にも西洋文化とは異なる理屈で、彼らは生きているとのことでした。
     そして納得しなければ、ずーっと議論しているそうです。それなら会議にならないと思うのですが、彼らなりのルールがあって決着するそうなのですが。

     本当に世間て難しいですねぇ。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントをありがとうございます。

    このタリバンの生活ルール、大変興味深いです。私の勤めている米国の大学には、イラクからの国費の留学生が多くいましたが、中には、他の留学生から、親戚などのコネで選ばれたとか言われている者も何人かいました。

    その中で、この国の、と言うか、どうも中近東の常識らしい式たりを思い出します。それは、私の上司が、イラク人3人と中国人2人が働く研究室に、監視カメラを設置する様に依頼して来たことから始まりました(5人とも信用されていませんでした)。ある朝、アルバニア人の女性研究員が、研究室に入ると、危険なガスのボンベの元栓が開いたままになっているのに気づきました。誰が前夜にこのガスを使った実験行ったかを問い詰めても、誰も認めませんでした。実験の際に、記録する実験ノートには、あるイラク人の学生の名前と彼のサインがありました。それでも、彼は自分の非を認めませんでした。それを上司に報告すると、今度は、ビデオをチェックする様にと、私は依頼され、その部屋に属する研究者全員の前で再生しました。そのビデオでも、同じ院生が最後にこのガスを使ったことが明らかでした。それでも、この男は、自分の非を最後まで認めませんでした。お陰で、クビになり、グループからは追放されました。

    後に、私が指導していた女性大学院生に、イラクでは、ミスを犯した時、誤っても同じ程度の罰を受けるのかと聞いて見たら、肯定しました。米国では、自分のミスを認め、それを謝る事は美徳とされます。初代大統領のジョージ・ワシントンが、子供の頃、さくらんぼの木を切り倒してしまい、黙っていれば、咎められなく済んだのに、自分がその悪さをしたと、罰を受けるつもりで、名乗り出たことが美徳とされています。キリスト教の、己の罪を認めて、神の前で、許しを請えば、全ては許されると言う概念があるので、こうなるのだと思います。イラクには、こう言う習慣はなく、この女性は、子供の頃から、絶対に自分の非は認めなかったと言っていました。認めるても、罰として、ムチで叩かれたりしたとも言ってました。


  • 編集済

    私は、今、再構成の為に閉鎖している小説にも書きましたが1990-1994年の早稲田大学は後期の期末はストライキで、学生の話だと4年間で3年はストライキで試験が潰れた、とのことです。
    理由は学費がスライド状に上がる制度に対する抗議でした。今のアメリカの学生はデモや抗議活動をするので感心しました。大学の施設を壊すのは良くないですが、早稲田大学の職員は教室から引っ張り出された机や椅子とかモロモロを片付けるのが大変だったようです(友人談)

    イスラエルとハマスの問題は、私はハマスの後ろにロシアがいて、ウクライナ戦争についてアメリカを二正面にする罠だと思っています。その挑発に乗らないのがアメリカ政府なんでしょう。
    ただ反ユダヤ感情を醸成するようなことをネタニヤフ政権が行っているので、早く手打ちして欲しいですね。

    ソ連のスターリンの工作で日米戦争に至っていったことが次第に明らかになっているのを考えると、ロシアは要注意です。

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    >イスラエルとハマスの問題は、私はハマスの後ろにロシアがいて、

    私もそう思います。プーチンがハマスのスポンサーであるイランに頼み込んで、あのテロ攻撃をかけたのだと思います。

    しかし、もう一つ、確信ではないのですが、イスラエル政府は、この攻撃を知っていて、あえて、ハマスにやらせてしまったのではないかとも思っています。おかげで、パレスチナへ攻撃できる言い訳ができると(ただし、あれだけの規模の被害と人質が出るとは思っていなかったかもしれません)。こっちは、本当にコンスピラシー理論レベルですが、これは、テロ攻撃直後に、イスラエルの情報機関は世界でも有数のレベルなのに、なぜこの攻撃に気づかなかったのかというニュースが流れていた時に、私が思ったことでした。

  • この戦いは歴史的にも出口がないですよね。宗教ってのは、お互いが正義ですから、救いがないと感じています。これ以上、大きくならないことを祈るばかりです。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    キリスト教とユダ教の複雑な関係。昔からユダヤ人を迫害してきた欧州各国ですが、それがイスラム系の国々に対する争いとなると、イスラエル側につきます。米国もそうです。

    イスラム教の国々も、初期から、スンニ派とシーア派の対立があり、お互いを信用しあっていません。今でも、各宗派のリーダーであるサウジアラビアとイランの下で歪みあっています。イラクであった内戦やイスラム国の問題もこの手の話です。

    仏教と神道が、平和に共存する日本では考えられないことだと思います(少数ですがキリスト教も)。正直、これを世界に言い張ると、大変なことになるのですが、宗教を本気で信じすぎないところが日本の平和の理由でしょうか?

    編集済
  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    弟さんのぽつりともらした言葉がたまりません。

    「弟の「誰の子?」を一番よく表現する英訳は"Father like son."だと思う」……なるほど。子は親の鏡なわけですね。実は三世代にわたる似た者親子なのでしょうね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、

    コメントをありがとうございました。

    我が家では、ご指摘の様に母、私と息子の3人が常識外れの性格という共通点を持っているかもしれません。そんな息子は、現在、40を超えてできた孫を連れて、日本へ帰っています。

    ビジネスで日本へ行く機会があり、嫁も連れて行き、孫と嫁は、私の実家で、息子の仕事が終わるのを待つはずでした(息子嫁は日本語は話せないんですが)。ところが、嫁の父が心臓発作で入院してしまい、嫁は日本から飛んで帰る事になってしまいました。それでも、息子は、孫を連れたまま、日本中を駆け回っています。それは、私の母に自分の息子の顔を見せたいからだと思います。幼い頃は、別な国に住んでいて、それほど近い関係ではなかったのですが、中学になってから日本へ引っ越した後、息子は母に懐いてしまいました。母も息子が可愛くて仕方がない様でした。90を超えた母は、ひ孫を待ち構えています。

    妻の世話で、長旅の出来ない私の代わりに、孝行をしてくれています。


  • 編集済

    表参道。昔と比べるとどんどん変化していて、本当に変わってしまいました。でも、相変わらず美しい並木道ではあると思います。

    奥様とお母様の関係、素敵ですね。

    追伸:高校生の留学生応募って、もしかして、無償の留学生に合格されたんでしょうか? 素晴らしい。ところで代々木のオリンピック村、実は子供が大学生のとき、日米学生会議に参加して、渡米する前日、オリンピック村に滞在しました。おっちょこちょいな子で、忘れ物をして、車でそこまで届けたのです。杉並区も結婚後に住んでいたことがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    日本へもう10年以上帰っていませんし、東京へも空港を利用するだけで、街中に出たのは20年ほど前になりますから、物凄く変わっていると思います。私に取って、明治神宮の周りは、思い出の多い地域です。初めて東京へ行ったのが、高校生の時の留学生応募の試験と面接でしたが、その会場は代々木の旧オリンピック村でした。その後、二度も渡米前の研修も同じ場所で、泊まり込みでした。杉並区の電電公社の社宅に住んでいた親戚にもお世話になりました。弟は、しばらく、京王線沿いに住み、渋谷にある会社で働いていました。

    妻に関しては、母は我慢の人でした(今でも)。

    私も付け足させて頂きます。

    私が合格したのは、あのAFSではなく、もう少しお金がかかる制度でした(その頃、旅費を含めて45万円くらいだったと思います)。

    忘れ物と言うと、私は大学へ留学する為の飛行機の切符を広島の実家に忘れてしまい、見送りに来てくれた、親戚に、父がお金を借りて、切符を再度購入して、渡米しました。正規の切符だったので、後で払い戻しはされた様でした。この話、すっかり忘れていましたが、日本へ帰った機会に弟から、家族にバラされてしまい、妻と息子にバカにされました。私のひょっとしたら渡航できなかったかも知れないと言う大失敗に比べると、お嬢様の忘れ物なんて、それほど大した事はなかったでしょう。

    編集済

  • 編集済

    孫が生意気なのは・・・は、はてな?ですね。
    もしかして孫がやんちゃなのは・・・のお間違えでは?
    博士、この間のお孫さんの可愛いお写真では、きっといずれ博士のお望みの「やんちゃ坊主」「いたずら坊主」になるかも、と思われました。
    こんな可愛いクリクリのお目めに見つめられたんでは、皆はもうとろけちゃって?完全にやられてしまいそうですから、やんちゃし放題になりましょう。

    ところで、日本語が忘れがちになりそうな博士さま。日本語の「やんちゃ坊主」や「いたずら坊主」は英語で何ていうのでしょう。
    「やんちゃっ子」「いたずらっ子」でもいいですが・・
    そして私は可愛い坊やに「ボクちゃん」と呼びかけますが、これも英語ではどういえばよいでしょう。お教え願えますか。


    追記
    **質問にお答えいただきありがとうございました。
    早速スマホで発音も聞いてみました。
    Bad boyは悪ガキ Bratはガキ でどちらもちょっと悪そうな気がしますが、Mischiefや Naughtyはいたずら と書かれてありましたので、これがいいな、なんて思いました。

    それから、勘違いしてしまいました。可愛いお孫さんとご子息とを間違えておりました。失礼いたしました。
    私の息子(母の孫)と書かれていますのに。
    そうですよね、自分で書いていながら、何か違和感を感じていたのに・・・
    年は取りたくない、なんて超高齢を言い訳にするいけない婆さんです🙇

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントありがとうございました。

    孫と言うのは母の孫でして、私の息子の事です。訂正しておきます。

    英語でも、やんちゃ坊主とかの表現は色々あります。
    Bad boy
    Mischief
    Naughty
    Brat
    等でしょうか?

    本当の不良とかはjuvenile delinquent とも言い、刑法に引っかかる様な事をした少年・少女を示しますが、これは、今回の話題とはやや異なりますね。しかし、冗談で、そう呼ぶ時もあります。

    追記、ありがとうございます。

    実は、もっとここに書けない単語もあるのですが、それは余り知らない方が良いと思います。 😅

    編集済

  • いまは、たぶん「表参道」は別の意味で夕飯かも?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございました。

    表参道、外人多そうですね。明治神宮に裏参道もあるんですかね?

  • 無言で指差すだけなんて、接客業としては最悪ですね。キレて当然です。彼も何かを学んだかもしれません。それをただのクレーマーと逆ギレ(内心)したのなら残念ですね。

    作者からの返信

    楠秋生様、

    コメントありがとうございます。

    今思えば、私も大人気ない対応をしたものだと反省しています。彼も、無愛想ではなく、単にコミュニケーションを取るのが苦手だったんかも知れないですし。米国に住んでいるとついつい私が取った様な行動になってしまいがちです。こういうオーバーリアクションはいい意味でも悪い意味でも、米国人の常識になってしまっています。そう言う社会だから、犯罪率も日本に比べるとすうじゅうばいか、数百倍と言う値になってしまうのかもしれません。

  • 体育は身体の小さな子たちが身軽ですよね。

    うちの子たちもおおきいので、私が子供服の150。

    子供達のお下がりきてます。

    キャラクターは大人用でいまあるんで、助かりますね。ネット販売。

    学校からの習字道具や家庭科セットもいろんなバージョンあり、時代の変化かんじまね。

    うちはその場でコテンパンに叱られてましたね。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    お子さんのお古をママが着れるとは、この年齢ではすごいことですね。私も小学生で母を超え、中学生で父を超えてましたが、流石に私のお古を親が着る事はなかったです。

  • 博士の武勇伝、私は大好きです。
    大変申し訳ないなと思いながら、ついつい笑ってしまいます。
    でも笑えるのは結果オーライだったことと、博士が本物のヤクザ(よくヤクザという言葉が出てきますので)にはならず、誰からも認められる偉い人になられたからだと思います。
    この何度か見た経験の星も、博士を応援する私の解釈では「郷土の星」となられた博士のスターの印といえるのでは?
    とは言え、認知症の心配を考えれば、そんな悠長なことは言ってられません。
    どうぞお大事になさってください、と言ったら「いい加減だなぁ」と叱られるかも知れませんね。

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントありがとうございます。

    確かに、ヤ⚫︎ザという言葉、よく出て来ます。よく言われるんです。見えるとか、言葉使いがみたいだ、将来は土方かそっちになると思っていた、、、

    星が見えるほど頭を打つという事は、老後にはよくないですよね?最近、物忘れがちょっと酷くなってきたかなと思えるので、心配ですが、まだ生活に困るという程度ではありません。

    もう一つ、気にせず、思う存分笑って下さい。

    編集済
  •  頭を打ったときの星って何で見えるんでしょうかねえ。ワタクシもバスルームで洗面台の下に落ちた石鹸を拾うとかんで、体を起こした際に洗面台で後頭部を痛打したとき、フラフラと星が漂っているのが見えました。⭐️

    追記)短時間だから火花という例えもありですね。匂いは特に感じませんでした。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントありがとうございます。

    星か火花ですよね?

    調べてみると、やはり、脳神経への衝撃と関係しているようです。匂いがするともありました。確か、匂いも経験しています。
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112981326

  • 申し訳ないですが、典型的なガキ大将だったんですね。今では立派になられて、昔、父がいっておりました。ガキ大将は大成するって、先生を見ていると、本当にそうなんだと思います。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    >申し訳ないですが、

    そうですね。ガキ大将でした。周りのみんなに迷惑かけてました。今でも、その頃のスピリット(精神)は抜けていないと思っています。

    実は、幼い頃は、お父様もガキ大将であられたのでしょうか?私も同じ事を言います。

    >申し訳ないですが、

    事実ですから、申し訳ないとか言わないでください。

    編集済
  •  鉄棒と自転車……

     命に関わる事案にならなくて、何よりでした。

    作者からの返信

    Teturoさん、

    コメントありがとうございます。

    今は、脳震盪と言うと、アメフトなどのスポーツでは、複数回経験すると、命にに関わる怪我だと言われています。私もきっと、この3度以上の経験がありますから、気をつける必要があると思っています。

    自転車も今はヘルメット被って乗ってます。

  • 先生の空手や武道の話がもっと聞きたいです^^。

    作者からの返信

    DITTOさん、

    コメントありがとうございます。

    日本では、高校生までは時々、警察とかに見つかるとヤバイことをしてましたが、米国へ行ってからは、警察沙汰で強制送還にならない様に気をつけていたので、そう言うやんちゃな事は避けてました。逆に、空手クラブとテコンドークラブに同時に所属して稽古に励んでいた時期もありました。ルールなしの実践は殆んどありませんでした。トラブルを避ける事を心がけていたのですが、2度ほど酔っ払いに絡まれてしまい、自己防衛の範囲で処理したことはありました。

    稽古なかでの組み手とかで、アザだらけになってましたが、まあ、それくらいです。

  • 日本国内でも、方言がうつっちゃったりしますものね。うちの子どもたち、全国に散っちゃってるのですが、現地では関西弁と言われ、戻ってきたら訛ってると言われ、どちらからもおかしいと言われるようです。
    言語が違うともなれば、しかも日本語を話す人がほぼいない環境に長らくおられたら、そちらに馴染んでしまうのはしかたないですよね。

    作者からの返信

    楠秋生さん、

    コメントありがとうございます。

    私も、あれは私の広島弁のせいで、英語訛りではないとか言って誤魔化したりもしていました。発音は、確かに、広島独特のものがあり、福岡に10年ほど住んでいましたが、広島弁の発音は残っていると指摘されたとこがなんどかありました。

    しかし、文法においては、語順が変になっていたり、代名詞で、見え雨の人のことを「彼」と呼んだりするのは、英語のせいだったと思います。そして、「行く」と「来る」の使い方がおかしいと言われたこともあります。これは、英語でgoとcomeの役が必ず、「行く」と「来る」ではなく、時々、go=「来る」だったっり、come=「行く」の方が日本語訳としてはて切りている時があるからだと思います。I come over there.を「 私はそこへ来ます。」と直訳すると、おかしな日本語になり、この場合は「行く」と訳すべきなのですよね?このおかげで、父に私の日本語がおかしいといわれたことがあります。


  • 編集済

    私も以前アメリカに10年ほど住んでいたので、日本に帰ってきてからですけど、よく日系二世や三世に間違えられてました (笑)
    やっぱり変なアクセントがついちゃってたみたいですね。
    あ、それから、後になって思うと帰国当初は語順も変だった。
    「私ね、行ったんだよね、そこに、昨日」みたいな (^^;)

    作者からの返信

    Evelynさん、

    コメントありがとうございます。

    似た様な経験がるのですね?同胞ですね。

    語順以外に、「行く」と「来る」の使い方がおかしいとか言われませんでしたか?

  • 第2話 俺の息子は天才への応援コメント

    > 朝の2時に我々を叩き起こして説教するような内容ではないと思ったが、そこは、アメリカンジョークで返すことにした。
    →こ、心が広い……私だったら「今何時だと思ってんの!?」とキレてるところです(;'∀')

    作者からの返信

    歌川ピロシキさん、

    コメントして頂きありがとうございます。

    普通は、キレても不思議はないですよね?私の母は気が短いところがあって、こう言う人だと分かってましたからの応答です(こちらが怒っても効くような母ではないのです)。

  • なるほど!
    姉も長年ドイツ南部に住んでいたので、日本に帰ってきてからしばらくは日本語の発音が微妙でした。(ラ行がやたらと巻舌になったりetc)
    帰国してからしばらくは「日本語を頭の中で一回ドイツ語に変換してから理解するからちょっと面倒」と言っていたので、似たような感じだったのだろうなと。

    作者からの返信

    歌川ピロシキさん、

    コメントをありがとうございます。

    個人的には、ドイツ語の発音は英語よりも難しいと思いますから、御姉様が日常的にドイツ語ばかり話されていたのなら、アクセントが残っていたのがよくわかる気がします。

    もう一つ、日本で、日本人の先生から覚えた外国語よりも、現地で体験から覚えた外国着語の方が、こうなる確率は高いと思います。米国へ留学する前まで、ろくに英語を学んでなかった(特に発音・会話)私でした。

    御姉様も、ドイツ語で夢を見られていたのではないかと察します。


  • 大変ですね、なんか。この間、子供達の面談で学校いったら、リップスティックで子供がノーヘルであそんでました。

    時代は変わりましたね、日本も。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    リップスティックが何かわからない私ですが、💄ではないと思います。

    ヘルメットといえば、私の時代はローラースケートで、息子はローラーブレードでした。今は、スケボにキックスクーター(?)にモーターが付いたのとかがキャンパスを走っています。



    編集済
  • ヤクザは怖いですが、ヤクザもどきの男気のある人には関心があるし、男らしくて勇ましい高倉健の役どころのような人には憧れたりもします。
    しかしそれは、小説や映画の中だけのことでして、実際にはそうとばかりも言えません。(私の個人的な感想ですが)

    なので、博士の武勇伝やこの出来事のような勇ましいお話に、私はいつも興味津々でありますが、興味津々でいられるのも、私は部外者だからこそで、博士の奥様にとっては心臓に悪いことこの上ないことでしょう。
    ですから、これは奥様に叱られてもしょうがない、ということになりそうですね。

    さて、78話だけでも十分スリリングなお話でしたのに、まだ続きがあるそうで・・
    「どんだけ~!!」と言いそうになります。
    因みに博士はご存じないでしょうが、「どんだけ~」という台詞は流行っていて、ちょうどこんな場面にピッタリでしょう。(蛇足でしたね)

    作者からの返信

    88chama様、

    いつもコメントありがとうございます。

    そうですよね?見た目だけがポイントです。その昔、赤ヘル軍団と言われ初めていた広島カープが遠征の為飛行機から降りてくる写真がありますが、これが皆、全員パンチパーマのヤ⚫︎ザでした。70年代、高校生もパンチパーマにして、俺はツッパってるぞ!を発信している者も多くいましたよね?70年代に日本を後にした私は、時代に付いて行ってなかった、ただの田舎者(田舎っぺ大将?)だったのかも知れません。本当に、高校生時代から精神的に成長していない部分が自分の中にある、それもかなり大量に、という自覚もあります。

    妻も息子も、母も弟も、私に対して何度も、「どんだけー」と感慨した事でしょう。「アホか?」の方が多いですが。

    身をもって家族を守ると言うのは、米国では当たり前の事ですが、その為に、銃が蔓延っているのも確かです。しかし、あの喧嘩早かった叔父でも、結婚したら、もっと自制心を持って行動していました。私も、家族がいなかったら、もっと無茶だったのではないかと思います。妻の手綱に感謝です。

  • なんともはや、結果として、そこまでに。
    官僚主義、これはなかなか難しい問題ではあると思います。

    ところで、先生。前回のコメントで興味深い、ご回答を本当にありがとうございます。
    引きこもり問題は、子どもが小中学生の頃に驚いたことでした。
    昔も引きこもりになるような状況はあったのですが、周囲がそれを理解もせず許さなかったのは事実ですよね。この問題は難しい。

    もうひとつ気になるのが、親である私たちが育った環境です。まさかとは思うのですが、環境ホルモンの妊婦に与える影響とか、脳に影響していることはないと思いたいです。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    私の意見・見解は、個人的なもので、専門家でない私がどうこう言える立場ではありません。ただの、出来損ないの科学者・エンジニアの陰謀論と言われても、言い返す事ができないものなのです。

    自分が、昔、悪ガキだったので、それを肯定しようとしていると言われるかもしれません。

    環境ホルモンの影響も怖いですが、日本の引き篭もりに、それが影響していると結論付けるのは、難しいと思います。逆に、そうではないと証明するのは、もっと難しいでしょう。

    これらを全て含めて、全体像を見ると、これが人間の進化の一部なのであり、逆らえないのではないかとも思っています。

  • こういう人って、更生できるといいのですが、親が思い余って殺した事件を思いだしました。
    先生、なんか、昔よりもこういう人が増えている気がするんですけど、原因はなんでしょうか。
    実は友人や知り合いに、こうした困った子に手を焼いてる人がいて、大人になっても親に面倒を見てもらって、それもひとりじゃないんです。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    私にもその理由はわかりませんが、昔は聞いた事はなかった「ニート」と言われる状態の人が、今では多くいる事実から増えているのは確かだと思います。これをどうやって解決するかと聞かれても、私は、精神科医やカウンセラーでもないので、答えられる資格はありません。しかし、昔はなかったというその理由の一つは、昔の親達は、叩き直していたのではないかと思います。ジェントルな社会になり、暮らしは楽になった様にも思えますが、そこで、何かが失われたのではないかと思います。

    専門家ではない私の見解なのですが、この理由として、昔読んだアフリカの像の話が思い浮かびます。象牙に為に密猟が盛んになり、アフリカで大型の雄像の数が減っていた時期に起こった現象として、若い雄が暴力的になってしまい、人や他の動物へ攻撃する機会が急増したのだそうです。この若い雄像の暴走は、年上の経験豊かな雄像に、躾をされていたが、その機会が減ってしまったからではないかと言う推測が浮かんで来たそうです。そして、未だ比較的多くの大型な雄像がいる地域から、雄像を何頭か移住させると、その若い雄像の問題は減って行ったそうでした。

    勿論、人間は動物とは違いますし、昔にかえる事で解決できるかも定かでは無いと思います。今では、こう言う問題に取り組んでいる専門のカウンセラーや精神科医も多くいると思うので、早くから相談するのが良いのだと思います。私の従姉は日本で精神科医をしていますが、もうその頃から、症状を早くから見出せると、精神科の問題はほとんど治せる様になったと’言ってましたが、30年前の話です(手遅れになったら無理と言ってもいたのだと思います。)

    編集済

  • 編集済

    広島弁を聞くと「仁義なき闘い」を思い出します
    ((((((゜ロ゜;

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    あの映画の陰で、広島弁が日本中で有名になりました。残念ながら、悪い意味で。😅

  •  やや!

     この後、どうなるのでしょうか? 広島弁怖い……

    作者からの返信

    Teturoさん、

    コメントありがとうございます。

    次は、人が痛めつけられる様な暴力とか出てきません。

    広島県では、普通の人間が、広島弁を普通にしゃべっているんですがね?勿論、ヤ⚫︎ザも警察もです。

  • 息子さん無事でよかったし、銃なくてよかったし、話し方がヤクザみたい

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    話し方は、ただの広島弁です。😂

  • 無言でトントンされたら普通怒っていい所です。CSという概念があります。常識的にみて十分に異常です。そこで不躾な態度に対し、冷静に抗議するのは問題ないです。ですが支払い時に逆手にとって文句を言うのは、仰る通りクレーマー的な発想になってしまいますね。でも、雇用主側からみれば指導案件である事は間違いないです。衛星面の理由があろうがなかろうが、相手を不快にさせる態度はあってはならない事です。社会人でも学生でも関係なく、接客上の問題です( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん、

    コメントありがとうございます。

    短い期間でも、それまで出会った日本のスーパーの従業員の方達は、丁寧な接客の方達ばかりでしたが、彼は違いました。米国は、超フレンドリーから超無愛想なのまで色々いますが、日本では初体験でした。

    西区姪浜でした。

    編集済
  • 博士、抑えきれないイライラと花粉症はコロナのもとです。

    大変そうな試験ですね。

    ちなみにLEGOハマりました。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    日本でも良くある官僚主義による迷惑行為ですが、押さえきれない程のものではありません。適当に、カンニングしてでもパスします。そんなに難しいものでありません。眠たくなるのが一番辛いです。

    LEGOもプラモデルもハマると、金欠の素です。気をつけて下さい。

  • D: All of the above.(上の全て)

    これには笑いました。
    なんというか、みな正解だったんですね。
    目、わたしもキツい年齢になりました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    私の視力が、フォントをかなり大きくしないと読めない状態なのでこの様なドジな事が起きてしまいました。実は右目は、白内障が始まっており、今年中には手術の予定です。

    編集済
  • ー弟は未だ幼かったので、飛び降りなかった。いや、普段から兄の無謀な行動を一歩下がって観察して、危機を回避するのになれていたためだったと思う

    よくできた弟さんですよね?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    確かに、私は弟に取っても、大変優れた反面教師でした。

  •  うわあ! 

     男の子はやらなくていいやんちゃをする本能がありますから仕方がないとは言え、サボテン🌵の長い棘がいっぱい刺さっただなんて、まるで人間ヤマアラシ状態ですね。痛々しいお姿。😱

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントありがとうございます。

    なんのために、祖父はあのサボテンを育てていたのか、今でも不思議です。この事件の前後にも、サボテンの回りに行って遊んでいて、棘に刺されていました。怖いもの見たさ、というか、中々経験から学ばないバカでした。


  • 編集済

    私は、高祖父の代までは地主だったらしいですが高祖父が日清戦争で帰った後に感染症の流行で予備役軍人も救助を手伝って感染し夭折。家業は一気に没落してしまいました。
    それから代々軍人ですが亡くなる人も多く豊かではありません。
    新潟の実家は曹洞宗で、家の格式だけはあるのでお金がないのにお寺は三つ呼ぶようでした。お葬式の話はわかります。1時間以上お経があるので、参加した私の父親の会社の社長が社内でネタにしたくらいでした。今はそこまでしませんが

    地主集落だったようで、隣の家も大屋敷で庭が盛土の石垣の塀(高さ2m以上)があり、地元の悪ガキ同士で飛び下りる肝試しをしました。
    思いっきり捻挫して、按摩さんに祖父に連れて行ってもらいました。

    クソガキの悪行を謝りたい時に親はナシです

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    悪ガキは社会に必要な要素だと思っています。

    母の実家も禅宗でした。お陰で、母の家族は、川魚を食べません。魚釣りしません。お陰で、なんでも取って食べる我が家に嫁いだ時には、食生活に慣れなかったと言ってました。今でも、ウナギとか食べません。

    編集済
  •  これらの黒歴史をまとめて、今回のお祭りに参加したら、良い線行くんじゃないですかねぇ。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントとアドバイス、ありがとうございます。

    カクヨムの規定等を余り心得ていないので、コンテスト等への参加は控えています。

    ところで、カトリーナのお話、次の章を楽しみにしていますので、よろしくお願いします。

  • ー?

    作者からの返信

    日本で言えば、国会討議で、替え歌を討論の場で歌っているのです。

    コメントありがとうございました。

  • 僕は、33にしてポスターを剥がしたことがあります。公職選挙法違反だとは知らかったので(^-^;。

    作者からの返信

    DITTOさん、

    おお、れっきとした犯罪行為ではないですか?素晴らしい!

    コメントをありがとうございました。

  • なんとも、すごいガキ大将だったんですね。ちなみにわたしの父も宗教団体を基にする党も胡散臭いって思っていました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    祖母のためとかいう雰囲気を出していますが、正直に思い返すと、それなしでも、やっていただろうと思います。本当に悪ガキでした。

  • なんで、私らの時代にポスターくこわすと、子供達にデメリットを学校がいうのか。

    つくづく博士、いまの学校教育に貢献してます。

    そもそもうちの子たちは、写真に落書きはプリクラでいいらしいです

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    私の時代は、集団の意識が個人のメリットを遥かに上回っていたいた時代ですから、対応はこんなもんでしょう。そんな中で、私は、出る釘でした。

  •  手間暇かけますねぇ。

     普通に講義した方が、よっぽど楽かも。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントありがとうございます。レビューも大変ありがとうございました。

    確かに、普通に講義して大人しく帰ってきた方が楽であったと思います。大学には、くそ真面目な先生ばかりではなく、笑いが取れる(取ろうと試み)者もいると示してたかったのです。勿論、学生達を驚かせる事で、受けを狙ってました。

    編集済
  •  凄い世界ですねぇ。

     でも当たれば大きいかも。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントありがとうございます。

    そうです。大きく当たった一例が窒化ガリウムのLEDを開発して、ノーベル物理学賞を受賞した日本人三人の方達です。特に、元日亜化学工業の中村修二氏が有名だと思います。もう2人の赤﨑勇氏と天野浩氏は、名古屋大学の師弟コンビですが、赤崎先生は、長年この研究をされていて、周りからは、可能性の低いことをやっていると思われ続けていたのだそうです。受賞も85歳くらいだったはずです。

    編集済
  • セクシーハウスはよかったですね。座布団何枚かさしあげましょうか。
    お笑いのネタになりそうですものね。たくさん集めたらネタに困ってる芸人さんのお手伝いができるかも知れない、かな。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントと座布団、ありがとうございます。

    「どういたしまして。」をDon’t touch my mustache!と勘違いしていたドイツ人同僚(今では、スイスの大学の大教授)並みだと思います。

    他にも色々あったと思うのですが、覚えているのはこれくらいです。


  • オサダは懐かしいですね。安かったイメージありますが、最近は、トライアルやルミエール、メガドンキですかね。

    たしかにありましたね、オサダって大きなお店。

    繊細な方だと思ってましたが、天然なんですね。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    実は、小さなオサダでした。残念ながら、今は、倒産してしまったとか。経営者の女性は(夫婦で経営、奥様が社長だった様な?)、赤のマツダRX-7に乗っていたと言う写真を覚えています。

  • 積水住宅(積水ハウス) をSexy Houseってのには、笑いました。
    とても可愛らしい奥さま、旦那さまの愛情あふれていますよね。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    外国にいると、聞き間違えが良くあると思います。確かにセクシーハウスなんて、風俗に間違えられても仕方ない様な名ですか、彼女はかなり悩んでいた(confused)のだと思います。

  •  動画を拝見しました。

     凄い光景ですねぇ。そりゃ、大豆や小麦を遺伝子操作したくなる気持ちも分かります。人力での維持は絶対無理ですものねぇ。

    作者からの返信

    @ Teturoさん、

    コメントありがとうございます。

    最近は、農機が更に大型化したり、自動運転やドローンの活用など、米国の農家は合理化を進めています。その上、一家族が所持する農家が減り、大企業が運営する形に変わりつつあります。そうなると、もう、IBM、GEやフォード等と変わりのない企業体制となり、利益を追求しまくりです。

  • イイところも、そうでないところも、得意な科目も、そうでない科目もあって丁度いい、それくらいの人間の方が好意的だったりします。
    本気で思い込んでいた事が明るみになるのをショックを受けながらも笑って?共有できるのってある意味、幸せな事なのかもしれないと思いました。

    作者からの返信

    刹那さん、

    コメントをありがとうございます。

    我が家では、黒歴史を笑いながら生活しています。自分を笑える方が人生って楽だと思います。

  • 第2話 俺の息子は天才への応援コメント

    > 朝の2時に我々を叩き起こして説教するような内容ではないと思ったが、そこは、アメリカンジョークで返すことにした。
    → 心の器の大きさが伺えますね。せっかち、そうですね。性格は自分でわかっているつもりでも、妻に言われると、やっぱりそう思われているのかぁ……と、思い直すことがあります。ジグソーパズル、性格出ますからね( ;∀;)笑

    作者からの返信

    刹那さん、

    コメントありがとうございます。

    妻が勤め先に来ると、私が出来る人間だと何時も言われるのですが、妻は家ではポンコツの私を知っている妻は、さらっと流しています。ご主人が心臓外科医である妻の友人は、知り合い達が、彼女のご主人を褒めると、必ず咎めます。本気でできる人間だと勘違いするので、お世辞は言わないでくれと言います。先生は、全く威張ってない方ですが、奥様の普段からのお躾が効いているのでしょう。😅

  • 第18話 息子の大食い伝説への応援コメント

     ウチの長男も良く食べましたが、ここまでとは……

     ウチでは炊飯器が5合炊きでしたので、それで炊くとカレーの時はお米がなくなっていましたっけ。
    「お前、もう喰うな!」
     本気で怒っちゃいました。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントをありがとうございます。

    男子高校生の食欲って、親に取っては大変ですよね?息子にもう食うなとはいえませんでしたが、実家からお米を送って貰っていたので助かりました。

  • 第10話 留学前の祖母の激励への応援コメント

     あれ? 雌鶏って鳴き方違うんでしたっけ。

    作者からの返信

    @Teturo

    コメントありがとうございます。

    米国では、コケコッコーと鳴くのはオスの鶏だと言う事になっていますが、これは朝早く騒がしく鳴くためだと思います。パレスチナ出身の母さん大学院生がいたのですが、住宅街で鶏を飼っていたが、雄鳥が、夏になると、朝の5時前から鳴くので、主人が近所迷惑だと処分してしまったので、悲しいと言っていた時期がありました。我が家から2ー3キロの所で、我が家でも聞こえてました。

  •  でも、日本でも同じような事がありますよね。

     古い話(昭和の話でしょうけど)ですが、知り合いの農家さんに実習に来ていた黒人の人が、朝、田んぼの見回りをしていたそうです。そうしたら駐在に電話が入ったらしいですよ。

     電話した人も怖かったんですかねぇ?

    作者からの返信

    @Teturo様、

    コメントをありがとうございます。

    このような出来事は、日本ならもっとあると思います。異人種の人間が研修に来ていると知らない場合は、白人だとしても、きっと警察に電話が入ったでしょうね。米国では、黒人が白人の多い地域に住み始めると、かなりの偏見を持った人間(白人ですが)に出会うようです。自分の家なのに、白人のおばちゃんが警察に通報してしまうビデオ等をよく見ます。

  • 英語が堪能なのですね。憧れます。ちなみに日系企業の◯モザイク、全部分かりますよ(笑)
    英語でしか話せない環境でしたら、英語を一旦日本語に直して英語にするということはなくなり、英語を英語で理解するような感覚になるのでしょうね。

    > 日系米国人にしては日本語は上手なレベルだが、本物の日本人としたら、英語のアクセントがついた日本語を喋っていたらしい。

    → これはカタコトの日本語というニュアンスなのでしょうか?

    作者からの返信

    刹那様、

    コメント、どうもありがとうございます。

    >英語を英語で理解するような感覚になるのでしょうね。

    そうですね。日常生活が英語なので、逆に日本語はうまく理解できないケースもあります。特に、最近のトピックには付いていけないことが多いです。

    >これはカタコトの日本語というニュアンスなのでしょうか?

    いいえ、私の言い訳は、広島弁のアクセントがあったからだと言い張って起きました。ちょっとしたニュアンスが違うのも理由の一つだと思います。例えば、目上の人を普通「彼は」とか言いませんよね?教授とか、「〇〇先生は、、、」と言うでしょうが、私は「彼は、、、」と言っていたのでした。その頃、日本語はあまり話していなかったので、英語では単純にHeだったので、そのまま使ってました。もう一つは、日本の大学に行かず渡米したため、一般社会人のボキャブラリーがなかったのです。カタコトよりはまし、ネイティブ以下と思ってください。外国人コメンテイターとなどとして日本のテレビに出てくる「タレント」なら、セイン・カミュー並みかちょっと下、ボビー・オロゴン以上とでも言っておけばよいのかと思います。と言っても、これは20年前の話ですから、二人とも、今の日本語レベルはわかりません。

  • おー、怒らせてはいけません。
    男でも女でもよろしいやないの。
    何でそないに拘るんでっしゃろ。

    おもしろかったです!

    作者からの返信

    オカン🐷様、

    コメントありがとうございます。

    息子は一応研究者で大学の教官なのです。研究者の間では、研究内容においては、ぶつかってお互いの結果が正しいと争う事はあるんです。私の教授も、ハーバード大学出身のジェントルマンでしたが、研究の話になると人が変わるので驚かされていました。それはあくまで、研究に関しての話であるべき事ですが、そう言う研究ライバルとは、付き合いも悪くなる事もあります。逆に、学会で罵り合っていても、夜は一緒に酒を飲む様な付き合いもあります。そこは、相性なのでしょう。

    息子はそう言う世界を幼い頃から見て育っています。きっと、それに合う性格だったか、性格になってしまったのでしょう。一般人との対応にも時々それが出てしまうのでしょう。実は、エッセイにも書いたのですが、食べることが大好きで、食べ物にかんしても色々と要らない知識を集めているのです。フライの件でも、下働きのアルバイトへ放った言葉かと思っていたら、店長と分かってからの会話だと言ってました。

    息子の時々出る上から目線の行動、私に似たのが間違いだと、今でも妻に苦情を言われています。

    男の子は女の子と間違われるのは侮辱なのでしょう。息子が孫の話をしてきたのは、あのバス旅行の話が、我が家の逸話になっているからです。

    編集済
  • 奥様、天然なんですね。可愛いですね。私は博士の奥様憧れなんです。育った環境考えたら、すごい人ですよね。

    実は博士より同じ女性だからから、奥様信者?です

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    天然と言うよりただのボケですと言ったら、殺されそうなので天然にしときました。どっちにしても、殺されるのは確かなのですが。😅

    過去に学んで、だいぶ口を紡ぐ事もありますが、未だに毎日撃沈してます。

    ある意味、お互いが、大きな子供だと思っているのです。

  • 落語を聞いていると噺家がまくら(本題に入る前に世間話をしたり、本題に関する小噺などをする)でよく言うんですが・・
    「お子さんを見かけて声をかける時、褒めるじゃないですか。そんな時にね。
    おやぁ、可愛いお子さんですねぇ。お嬢ちゃん? あれま、坊ちゃんでしたか、こりゃぁどうも。いえね、あんまり可愛かったもんで、てっきりお嬢ちゃんかと思いましたよ。ってんでね、こう言っときゃぁまず間違いないですよね」

    などと、これは落語で言う可愛いお子さんを褒める常套句とも言える台詞です。
    落語好きの私は、このての相手に対する心持ち良い会話テクニック(そんな大層なものじゃないかな?)をとても気に入っていたんですが、最近ではそんな会話は如何なものかと言われる時代になりました。
    だって男だ女だということを話題にのせるだけでも、ちょいとはばかれるようになったんですからね。
    そこへいくと、ご子息の男の子だ女の子だと余計なこと言わないでよ、という主張?は誠に理に適っているのかも知れませんね。

    作者からの返信

    @ 88chama様、

    コメントありがとうございます。

    落語の世界は奥が深いですね。

    米国は、まず、女性の称号が、MissとMrsだったのが、今はMsです。そして今は、referred asと言うフレーズをよく見かける様になるました。ゲイとかの人達には、メールや名刺にどう呼ばれたいか書き込んであります。

    編集済
  • 赤ちゃんの頃って、性別がわからない子って多いですよね。とくに可愛いと。
    それで、聞くのをためらい、「かわいい、お子さん」までで会話を終わらせていました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    孫は未だ、7ヶ月で、性別は、ややわかり難いと思いますが、異人種の影響もあるのではないかと思います。息子の場合は、3〜4歳でしたが、まあ、顔つきは女の子に間違えられても不思議はなかったと私も思っていました。3歳までは、長い金髪でしたし。

    編集済
  • 今度は、お前の番だ!の先生バージョンですね^^。

    作者からの返信

    DITTOさん、

    私の父と同じこと言ってますよね(笑)?

    コメントありがとうございました。

  • 孫が生まれると嬉しいことばかりではありませんね。
    おじいちゃん・おばあちゃんは、孫が可愛くて大切であるが為に、大いに口をだしたり手をだしたりしたくなって、それがちょっと気まずさをうんだりもします。
    良かれと思ってのことだとしても、よくよくのことでなければ、親たちのやり方に口出ししないのが得策かも知れません。

    イクメンぶりが素晴らしいと私は拍手していますが、きっと奥様にはもどかしく思えるところもあるのでしょうね。
    自分もそうでしたから、それもよぉく分かる気が致します。が、我慢我慢!なんでしょうね。
    ルーチンとか接し方とか世話の仕方とか等々は親に任せて、おじいちゃん・おばあちゃんには、ただただ可愛がっていればいい、という特典があるんだと割り切れれば、案外楽になれるのかも、と思います。

    作者からの返信

    @88chama様、

    貴重な経験に基づくコメントをありがとうございます。

    息子の動作は慣れていてとてもスムーズに見えましたが、妻はもっと丁寧にするべきだと思えたのでしょう。着せていた服も、妻は潔癖症なので、素腰でも汚れると、すぐに着替えさせていましたから、少々涎がついていても気にしない息子の扱いは、耐え難い行いだったのでしょう。おかげで、着替えの数が足りないのかもしれないと、早速、翌日買いに行きました(笑)。息子は少々の汚れくらいは、免疫を上げると、さらっと受け流していました。

    祖父祖母はただ可愛がっていれば良いとは、私の祖母が私にしてくれとことと、私の両親が息子にしてくれたことです。先人に習えということですよね?私は、ガキ大将になるようにできるだけの貢献をしていきたいと、個人的には思っています。



  • 私は今、C国のことを書いていますが、体面(面子ですね)を非常に重んじる人たちなので指導する場合、叱る場合は個室で他の人に見られて恥を書かせないようにしないと、いけませんね

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    私の日本での経験なのですが、私の勤めていた大学へ、あの国からポスドクが来たのですが、私の上司だった教授は、良い加減な人とも言える人で、学生に、このポスドクへの伝言をして、話はついていると思っていたら、ポスドクは全く聴いていなかったと言う事が何度かありました。彼の国では、自分よりも身分が低い人間からの命令(彼はそう取ったのだと思います)は聴かない様でした。学生は丁寧に英語でお願いしたつもりでも、聴きませんでした。私か教授の言うことしか聴かないのです。お陰で、私が伝言係になってしまいました。

  • まあ、いいなじゃないですか。

    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。

    周りは、宝の持ち腐れと思っているかも知れませんが、彼は、全く気にしていないと思います。

  • そういう自分も変わった人間だと言われても仕方がないと思っている…爆笑!

    作者からの返信

    大学院にいる人間は変なのばかりです。

    コメントありがとうございました。


  • そういえば焼き餃子は日本かあ、でした。

    年取り家庭菜園に憧れありますね。実家の空き地は猿との戦いですけど。

    九大病院の近くの神社は、大きなお祭り?ありますね。いちど小児科帰りに下と遊びに行きました。

    うちの地域はマナーの悪化や予算なく、花火大会や夏祭りとかなくなりました。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントをありがとうございます。

    家庭菜園は十年ちょっとやってましたが、昨年は何も植えませんでした。私の好きなのは、日本風のナスとキュウリです。妻の好みでトマトも植えたことがありましたが、リスにやられます。

    猿との戦いには、複数の犬の放し飼いでしょうか?

  • もう、先生奥さんに叱られっぱなしじゃないですか^^。

    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。

    結婚とはそういうものだと理解している私です。特に、メンタルで成長できない男には。

  • 「大学の学生新聞にまで」…爆笑!

    日本人のジョークもあるのでしょうか?みんな狐目に見えるとか?


    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。

    日本人はジョークにならないくらい真面目すぎて面白くないというのがジョークの一つでした。ネットで調べれば、あると思いますよ。

    昔、こういう本が出ました。

    https://www.amazon.com/Dave-Barry-Does-Japan/dp/0449908100

  •  カリフォルニアの農家なら、作家の石川好の著書、ストロベリー・ロードを思い出します。彼のお兄さんが、渡米して農家として独立して働きますが、そのお手伝いに彼が行ったと。渡米する前に何度も何度も読みました。

     農業はギャンブル性高いですよね。もっとも、私はツアーガイドという独立しても、あまりうだつの上がらない仕事をしてしまったわけですが…。サンホゼにお盆祭りをFacebookで見ました。大々的にやっているんですね。まったく、知りませんでした。

     先生が一生懸命、餃子を焼く姿、なんとなくユーモラスに感じました。サンホゼという事なら、私の従妹が当地で働いているのですが、訪れた際に会社のカップルと中華を食べたんですよ。

     それで、そのカップルのご主人が、ネバダ州の核実験施設でかつて働いており、ネバダの地下水はヤバいぞと。これは、警告だ、あとは君の判断次第だと言われまして、それでラスベガスは危険だなと判断した次第です。あと、ラスベガスにも秋祭りがありまして、賑わっているみたいですね。

    https://www.youtube.com/watch?v=_xZnAZt3UR4&t=361s

    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。

    サンホゼをはじめ、カリフォルニアのジャパンタウンは、戦時中の収容所生活から解放された日系人のより何処でしたから、今でも残っているのだと思います。

    実は、サンホゼの地下水も、ハイテク企業の垂れ流しで汚染されていました。90年代に、シリコンバレーで、水道水を飲む人間は少なかったと思います。この汚染で、サルドマイド児が生まれてしまったので。

    餃子を焼くのは、最近までやってましたが、最近、ボス(=妻)が水餃子を好むので、焼いてません。


  • 編集済

    アメリカ西海岸の日系人コミュニティはLA、サンノゼが有名ですね。
    新潟から東北沿岸は漁師の移民が多かったらしく、昭和初期の生まれの人に聞くと漁業町のシアトルでした。
    しばらく祖父が言ってたシアトルの名前を忘れていましたが、イチローで、懐かしいと思い出しました。

    東海岸だと、日系人でなく、ニューヨークの「新潟県人会」が日本人コミュニティとして大きいと聞いています。新潟県人でなくても入れるそうです。不動産会社の大坪賢治氏が会長でトランプと仲が良いので、新潟県人会は共和党寄りとも思われているらしいです。ブロードウェイを目指す若者も入っているので、共和党寄りとは言えないみたいですけど

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    何処の国でも、大量移民には、組織的な後立てがあり、米国でも、地方により、大体の出身地が決まっていた様です。サンホゼ・サンフランシスコ地域は西日本からの移民が多く、広島と山口に親戚があるという方達が多くいました。明治時代には、州都であるサクラメントへの移民が多く、わたしの祖母もサクラメント郊外で生まれました。渡米する船便は、サンフランシスコ湾を通過し、サクラメント側を登って、直接サクラメントまで達していた様でした。

    日本人は、米国で、中国人移民が禁止されたので、その後釜として、「誘惑」されたものでしたから、そのコネが何処へ行くかを決めていたのだと思います。

    編集済
  • ユダヤ人のジョークという本を読んだことがあって、ユダヤジョークは皮肉がきいて面白いといつも思ってしまいます。
    ウッディアレンの初期の映画ですよね。ポーラックというのは初耳でした。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    ユダヤ人は、金儲けがうまいとか、金に対するこだわりが強いとかいうのが米国での偏見なのですが、その昔は、キリスト(特にカトリック)教信者の間では、イエス・キリストを死に追いやったという濡れ衣を着せられていたのも確かです。現在、イスラエルとハマスの戦闘中で、アラブ系とユダヤ系両方に対する暴力が心配されています。ユダヤ系に対する嫌がらせや暴力行為は、トランプ政権のころから、右翼によるケースが台頭してましたが、今は、左翼からも被害を受けています。

    以下は、きっと書いていけないジョークなのでしょうが、その友人が教えてくれたジョークの2つです。

    How was Great Canyon formed?

    A Jew dropped a penny in a crack. (ユダヤ人が亀裂に1セント硬貨を落とした。)

    その1セントを見つけようと、土を掘り返していたら、グランドキャニオンができた。

    もう一つは、
    How was copper wire invented? (銅線はどのようにして発明されたのでしょうか?)

    Two Jews fighting over a penny. (二人のユダヤ人が、1セント硬貨を巡っての取り合いしていた。)

    引っ張り合いになり、どちらも離さなかったので、ペニーと呼ばれる1セント効果は針金状の銅線になった。

  • ポーランドの名前の元素記号、名前の由来に上が,考え込んでましたね。そういえば、

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。


    ポロニウムの発見に関与していた元素は、皆、放射性物質だったので、放射能に犯されながらの実験でした。

  • 先生、やりますねえ。
    オカンが生徒だったら、ずっとハラハラしていたことと思います。

    作者からの返信

    オカン🐷様、

    コメントありがとうございます。

    私も学生さん達には、ハラハラして欲しかったです。日本の優等生達は、皆、静かに講義を聴いてくれるんですよ。ちょっと、刺激を与えてみたかったのでした。

    お昼のレシピが復活されましたね。楽しみです。実は、小烏さんが、お餅のピザを作られるつもりが、お母様の反対で、お汁粉(ぜんざいだったかも?)になってしまった日があったので、お餅のピザに少し興味がありました。

  • わははははは!

    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。日本の先生達は真面目ですよね?ふざけていると、学生に信用されなくなるからでしょうか?

  • A君に同情というか、Aくん、すごいんですね。そういえば、3Kは前そうでしたね。

    そのあとですかね、違う3K。

    高学歴、高収入、高身長?

    いまは知らないですが、どっちが先だっけ?でしたね。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    お遊びに付き合ってくれて大感謝でした。A君は、手作り望遠鏡の名手でした。

  • 先生。面白すぎます。先生の講義を聞きたかったです。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    褒めていただき、大変光栄です。

    その頃には、学科の教授の先生達も、私が真面目に大学の教官らしくやっていけるはずはないと、諦めてくれていた思います。

    今でも、学生からは、冗談がきつすぎると言わることがあります。

  • 博士!上からの質問です。化学を学ぶにはどこの大学ですか?

    本気みたいです。元素より新しいなんか見つけてノーベル賞とると、おバカ発言してますが、楽しそうに学んでます。

    病児枠で(苦笑)

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    御質問、ありがとうございます。

    化学は、本人さえ本気なら、どこの大学でも学べますが、理工系なら、やはり、できるなら国立大学をお勧めします。なぜかと言うと、教官に対する学生の数が少ない為、講義に参加する学生数も少なく、教授に質問しやすくなります。最も差が出るのは、高学年になって取る実験や卒論です。私立だと、早慶でも、教授一人で10人以上の卒論を見ていると思います。国立だと、学生が6ー7人に、教授、准教授、助教の3人くらいの教官が担当するのが普通だと思います。私立でも、院に行きそうだとかで教授に気に入られて、良い卒論研究ができるケースもあるでしょうが、平均すると卒論の質が違って来ると思います。

    もし、私立に入ったとしても、勉強を頑張り、良い成績を残して、院はランクの高いところへ進むことも不可能ではありません。

    高専から、大学三年生への編入もまだあると思います。久留米高専や佐世保高専へ、その数を聴いてみても良いかと思います。私の元同僚は、久留米高専、東京工大、九大と言う学歴でした。彼の同級生は久留米高専、東工大、米国の一流大学でPhDでした。特に、米国の理工系の院生は、授業料は受け入れてくれた大学院が払ってくれて、アシスタントの月給が出るので、生活費はカバーできます。うちの大学は三流なので、月給は安いすぎるので、遊んでは暮らせませんが、私のでた大学では、今の月給は40万円くらいです。勿論、授業料は大学側が負担です。田舎なので、家賃とかも比較的低いので、院生でも貯金ができます。家を買った奴も知っています(さすがに米国籍でしたが)。海外生活や英語が嫌なら、お勧めしません。



  • お堅い教授がジーパン姿の学生に、自分の講義を聞くにふさわしくないからと、退出させたと聞いたことがありました。
    そんなに失礼なことなんでしょうかと、聞いてみたいものだと思ったものです。
    それは随分昔の話でしたが、その教授が現在の穴の開いたダメージファッション姿で授業を受ける学生を見つけたら、きっと大目玉もいいところなんでしょうね。


    作者からの返信

    88chama様、

    コメントありがとうございます。

    スーツにネクタイで毎日働いている日本人のお父さん達、良くできるなと思います。私は、パンデミックに入った頃から、ワイシャツとネクタイでさえ着たのは二度しかありません。日本へ帰る前、米国で働いていた間は、学会へ行く時だけでしたが、最近は学会も出ません。年ですので、穴あきジーンズははきませんが、いまでも、毎日ジーンズです。妻は穴空きはいてます。

    試験監督、嫌でした。

  • ああ、何ていうか、頭脳の無駄遣いというか。
    でも、こういう方いっらしゃいますよね。ひとつのところにジッとしていられない天才的頭脳の持ち主って、本当に勿体無いというか。
    たぶん、興味を持てる大きなことがなかったんでしょうね。
    もしかしたら、スティーブジョブズになれたかもしれない頭脳の持ち主だったでしょうね。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    コメントありがとうございます。

    まず、彼は、実験をやるよりも、理論物理をやるべきだったのではないかと思いました。実験には、長い準備期間を伴うものが多く、特にその頃は、装置を自作する事も当たり前の時代でした。今は、買ってから、コンピューターのアイコンをクリックする時代です。

    彼の愚痴を言ってますが、私も行き着いた所は似たようなものです。大学ではありますが、昔の同僚がいるところとはレベルはかなり劣っています。まあ、学内では、一番高価な装置類を任されてはいますが。今でも、妻の為ではなく、自分のカリアの為だけに進路を選んでいたらどうなっていたかを思い浮かべる事もたまにありますが、それほど後悔はしていません。

  • 大豆よりも小さな脳を持つ魚たち

    たしかに?

    対象魚を絞ったら、めちゃくちゃ難しいですよね。

    ロッククライミングいいですね。あと天文でそういう職業あるんですね。

    上が面白がってます。解けない数学。

    あと子供達にタイミングってあるんでしょうね。

    強制されずに興味抱いたものを遊べるタイミング。

    いまゆっくり、むかしの教材を利用して、理科実験から理科を教えてます。作業療法を探してますね。

    うちの子たちはいずれ社会に出さないといけないから。

    たぶん先生にいたら、ロッククライマーとして尊敬しますね。

    SASUKEって番組思い出しました。


    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    大豆ではなく、小豆以下でした。訂正しておきます。

    難しい1番の理由は、取りやすい魚は、もう滅んでしまって、難しい種々だけが生き残っているからでしょう。これが私の言う進化の結果です。

    ロッククライミングは命懸けです。他にも大怪我をしたり、遭難して死にそうなった人間を何人か知っています。研究者には多いのかも知れません。

    そう言う職はありますが、行くところが怖い所もあります。

  • 畏れ多い程の内容と肩書をものともせず?というか惜しげもなく投げ出しても、自分の思う道をどんどん進んで行く。
    なんともまぁ、ごくごく凡人の私にはビックリ仰天のお話しです。
    でも、それを認めて一緒に進んで行こうとする伴侶さんにも、私はびっくりし脱帽してしまいます。

    折角の天才が、天才でなくてもなれる(表現が失礼かもしれませんが)いち高校教師におさまったというお話は、ぅ~ん残念、ああ勿体ない、と他人事ながら思ってしまいます。
    それ程にもロッククライミングに魅せられてしまったんですね。
    何だか、何もかも捨ててあなたの元へと、命がけで恋する人の元へ飛び込んでいく人の情熱の物語と・・・いやいや、とは ちょっと違うわね。
    でも感動しました。やはり変人? 凄い人がいるものですね。

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントありがとうございます。

    そう言う人達は比較的多いのかも知れません。あるノーベル賞受賞者は、麻薬などにハマっていたりして、博士論文を書き終えられない危機にあったり、又は、車を飛ばし過ぎて、何度も事故を起こし、刑務所へ入れられたりとかと言う人物もいます。正に、私の妻が思っている、頭脳が良いからと言って、良い市民にはならないと言う例です。

    実は、書いてはいないのですが、彼の奥さんも凄い人でした。その奥さんの活躍できる職を尊重した彼は褒められるべき者なのかも知れません。

  • 山カカシも毒蛇なんですよね。

    日本だとハブからマムシですが、山カカシも毒蛇。

    作者からの返信

    山カカシの毒はそれほど大したことはないですね。ブラックマンバはハブやマムシ以上の毒性です。

  • どこでもお爺ちゃんお婆ちゃんは孫に甘いですね。
    甘いのはいいのですが、ありがた迷惑なものは困ります。
    うちも娘が初孫だったので、それはそれは・・というところでした。
    義父は帰宅すると玄関に迎えに出た娘に、毎日お土産にガムをあげるのです。
    毎日必ずお土産を持つ義父に向かって「ガムちゃ~ん」と呼ぶ声を聞くのが楽しみでした。
    毎日必ず1個ずつだったのが、ある日「ガムちゃ~ん」の声に、ドーンとガム1箱(40~50個入り)をくれました。
    「得意気な祖父と大喜びの孫」に怒り心頭の義母と私。
    娘を可愛がってくれての事だからと思って文句を言えない私に代わって、義母がしっかり叱ってくれました。
    威勢のいい人がすっかり小さくなって・・ちょっと気の毒だった義父の思い出です。

    **新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
    可愛いお孫さんにメロメロの楽しいお正月を想像しております。

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントありがとうございます。

    こちらも、やっと年があけましたので、あけましておめでとうございます。こちらこそ宜しくお願いします。

    義父様の心内、分かります。私も、これから何年も同じ様な経験を繰り返していく事でしょう。色々とおもちゃを物色していたら、釘を刺されました。

  • 大事に至らなくて良かったですね。
    でも真偽のほどはわかっていなくて、それなりの終わり方ですから、めでたしめでたしの解決ではないのでしょうね。
    しかしその後ヘビらしきものを見たというニュースがなければ、やはりイタズラだったのかも知れませんね。
    ワニが庭に(洒落か?)現れたとか時々ニュースになるアメリカ。
    日本ではこの頃クマ被害のニュースが多いです。ヘビも熊も怖いですね。

    作者からの返信

    @88chama様、

    いつもありがとうございます。

    実は、蛇に関するミステリーで、別の州で、実際に死者が出た話があるのです。それも、書きます。

    米国で最も危険な四つ足の動物は鹿です。車とぶつかる交通事故で、年間200人ほどが死亡します。毒蛇による死者は全米で、年間に、一人か二人程度ですから、家畜によって亡くなる人間の方が多いです。勿論、最も危険なのは人間です。


  • 本好きの姉がロシア文学も読んでいるのを見て、私もと思い「罪と罰」を読みました。
    50年以上も前のことで内容も何も全く覚えていませんが、主人公が金貸しの老婆を殺しに行った部分がとても恐ろしくて震えてしまったことだけを、今でも覚えています。心臓がドキドキして思わず布団を被ってハアハアいっていました。
    その程度の読み手の私でしたが・・ 深い意味合いのある話だったのでしょうにね。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    罪と罰は、私は読んんだ事はないと思いますが、映画を見た覚えがあるのです。内容はよく覚えていないのですが、頭が良いから、高利貸しを殺しても良いとして殺人を犯すんですよね?

    実は、ある大学で起きた、ちょっと似た様なケースを知っていて、エッセイに書こうかと思っています。

    こちらは未だ、2023なのすが、あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。


  • 一軒家でもまわりが静かだと、気を使いますね。

    日本でも犬の声帯手術は、あまり行わないですが、以前から手術してる犬は小型犬でたまに見かけます。

    実家であまりに吠えたので、病院で相談したらサプリで様子見で、効かないなら睡眠薬といわれ、自宅に連れて帰りました。いまは一緒にいるとほとんど吠えなくなりましたが、留守番中は自信ないですね。

    生活音、赤ちゃんとくに母親は気を遣いますから、ほどほどに。

    ちなみにうちに一台、40年くらい前のおもちゃありますが、ものすごい音がするので遊ばせてません。

    ジャンクを探してあと2台変えたら分解してなおすつもりです。3台ないと私には修理無理かなあ?です。カッパでばんち。

    おもちゃは、安全性で?


    作者からの返信

    茶々あるとさん、

    コメントありがとうございます。ついでに、あけましておめでとうございます。こちらは未だ未だ2023年ですが。

    私が生まれそだった家は、全く騒音は気にする必要はありませんでした。

    動物、特に、ペットに関しては、イギリスが最先端の保護法を可決している様に思えます。米国では、ペットを保護する法律が家畜にも適用される恐れで、畜産家の間で反対され、可決できない州が多いです。

    声帯を取ってまで、ペットを飼う必要はないと思いますが、鳴き声がうるさく、近所迷惑として生死に関わる事なら仕方がないですね。

    編集済
  • うっわ、おじいちゃん。嫁さまに怒られ、間にはいった息子さまが、笑える構図なんですが。

    騒音ってのは、ほんと難しいですよね。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。もう日本は、新年ですから、あけましておめでとうございます。

    この孫は、思った程泣きもせず、割と静かな赤子です。両親がもう40を超える年で、私の息子でさえ、落ち着いている為でしょうか(あくまでも、祖父比較)?やはり、私が一番悪いことをして叱られています。今朝も、軽い棒を与えたら、振り回して喜んでました。そして、じいちゃん(私)も、頭を叩かれて、喜んでました。これを息子が息子嫁に報告すると、又、警戒されそうです。

    編集済
  • 悪ガキ養成大作戦!😂

    中国製のおもちゃでHappy drumer cat というとんでもない騒音を撒き散らす変なおもちゃがあります。アレを送るのだけはケンカを売ったと思われるのでもし手に入ってもやめたほうがいいと思います。😝

    一度YouTubeで検索してみてください。😁

    それでは、良いお年をお過ごし下さい。🙇‍♂️

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントありがとうございます。

    息子の嫁は中国系ですので、親戚にこのおもちゃを入手してもらう様、勧めておきます。😅

    こちらは、未だ2023年ですが、あけましておめでとうございます。今年も桁外れな作品を読ませて頂きます(期待ではなく、事実として認識しています)。よろしくお願いします。

  • 元副大統領のアル・ゴア氏のプロデュースした映画は興味深かったです。

    しかし、地球の上に反射鏡をつけるとか、壮大すぎて、逆にもう興味深くとても面白いです。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    物理学者は、複雑な環境を、比較的簡単にモデル化して、物理の原理を当てはめて、計算をしていきます。彼は、そういうシミュレーションをやっていたのだと思います。私は計算の内容は詳しく見ていないのですが、太陽光がもたらす力(圧力)で、地球がどれだけ動かせるかを計算していました。

    あの映画は、米国では、国が二つに分断されたことがよくわかる反法でした。

  • なんという大騒ぎが、結果としてイタズラ電話だったとは。
    でも、誰も怪我せずによかったですね

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    悪戯電話だったのだろうと言うのが結論ですが、犯人はわかってないので、解決した事件ではありません。まあ、学校に行きたくないから、爆破予告の電話が中学・高校にかかって来る国ですから。

    このブラックマンバ、走っている馬と同じくらいのスピードが出ると言われ、猛毒で20分位なに血清を投与しないとほぼ100%死ぬらしいので、皆、びっくりして、冷静に対応できなかったのだと思います。


  • 名作読んだことないです。家に山ほどありましたが。

    上が漫画と教科書や図鑑とか最近はいろんなかかの文章や漢字はわかるけど、小説はまだ読めないと言ってました。

    だから、ハリーポッターがすべて読めたら九大いける、らしいです。

    納得しました。うちの子よめませんね。

    作者からの返信

    茶々アルトさm、

    コメントありがとうございます。

    私が高校生の頃は、岩波文庫の小さな小説を持ち歩くのが流行ってました。中学生から始めるのでした。私は、文学ではなく、科学系の本を読んでいました。「零の発見」や、光の媒体として提案されたエーテル(まちがってました)の話と電磁気学の生立ちに関する本とかでした。文学や歴史とかの本が一般学生には人気でした。この関連で、私が読んだ覚えがあるのは、三島由紀夫の潮騒だけでした。


  • だから、アルファベット表示になったんですかね?

    FUJITSU。

    博士質問です。上が元素記号にはまってげんそ?100種類以上を調べ出しました。

    ただの興味なだけで、質問がきてます。元素より小さいものを調べる方法?

    それを学ぶのは何になりますか?調べているんですが、よくわからないです。あの絵本ですか?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、


    コメントありがとうございます。

    何故アルファベットになったかは、知りませんが、パナソニック等もその一例ですかね?国際的な印象を残すためでしょうか?

    原子よりも小さいものの研究が素粒子の研究で、日本でも盛んで、日本人が受賞した多くのノーベル物理学賞は、素粒子の研究に関するものです。原子は、電子、陽子、中性子からなり、又、これらの粒子を高エネルギーでぶつけて、更に小さな粒子を発生させていきます。エネルギーを上げれば、上げるほど、小さな粒子が発生するというのが私の印象です。スイスにある大型ハドロンコライダー(Large Hadron Collider(LHC))が現在最も高いエネルギーで粒子をぶつける施設です。実験は一回に付き何億とか言う単位だと思います。ー建設費が兆円と言う単位でした。

  • 私はロシア文学の解説よりも、チャーリーブラウンの課題で、「戦争と平和」があることの方で、たしかなんとなく覚えていたような気がします
     日本で「お受験」している人たち読んでいないかもしれません。アメリカの方々、インテリと呼ばれる人たちは読んでいて、テキトーに「あの人物は…」と返してくれて「ああ、この人は読んでいるんだ」と。お互いほぼハッタリ合いですね。

    私が「罪と罰」を読んだのは高校生の時ですが、よく覚えている訳ではなかったのですが、大学(日本)でロシア語の先生に「レニングラードって夏暑そうですね」と話たのです。
    バブル期の受験競争でそういう文学を読んで来ている人は少なかったので、それ以降は授業の後には、毎回居酒屋に誘われるようになりました。
    いつも議論していたような気がしますが、ロシア文学研究者でウィキペディアに載っているのを知ったのは最近のことです(笑)

    作者からの返信

    晁衡さん、

    いつもコメントありがとうございます。

    アメリカのアイビーリーグ校並みの大学へ行くくらいの人間は読んでいても不思議はなかったと思います。しかし、他の大学では、全てを読んでいた学生はそんなに多くはいなかったと思います。多くは、高校で一部を読んで感想文を書いたとかだったと思います。私も、罪と罰は日本語で少しでも読んだ様な気もしますが、映画を見た覚えもあります。今の学生で戦争と平和を読んだことのある者は少ないと思います。しかし、息子が幼かった頃には、チャーリーブラウンのお陰で、戦争と平和の題名だけは有名でした。


  • 編集済

    私も電通と言われて最初は?でした(笑)
    最初は通信社が雑誌や新聞の広告を取っていた名残ですね

    富士通は、古河財閥グループ(足尾銅山とか北海道大学の古河講堂など)の「ふ」とジーメンスの「ジ」をとって「ふジ」になった歴史のある会社ですが、日本なら思いっきりバカにされる案件なので、アメリカに居ててで良かったですね

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    富士のついた会社では、一般人には富士フィルムの方が有名だったのでしょうが、今では逆転ですよね?特に70年代〜80年代初頭から米国に住んでいたら、富士通を知らなくても不思議はなかったと思います。

    電通は、今では、悪い意味で有名になってしまいましたが、一度出会った教え子の父親も、電通の支店長まで登り詰めたという自信に満ちた事が読み取れる方でした。

  • 日本人の奥様は家事を本気でやる、と聞かされても「ウチはウチ、よそはよそ」と簡単になびかない博士の奥様は、それなりにカッコいいと思います。
    が、博士はなびいてほしかったでしょうか。恐らく違いますでしょう。
    博士がお料理をなさったり、せっせと家事をこなす姿を想像すると、結構楽しそうな様子が想像できるのです。(博士の奥様に対する優しさからでしょうね)

    駐在員の奥様達が自分の夫の勤め先を、自慢げに話すシーンをよくドラマなどで見ては、若い頃外国暮らしに憧れていた自分だけれど、いやいや気楽にいられる日本の町工場の嫁で良かったぁと思ったものです。(うっかり富士通と日通の勘違いをしそうなドジな私ですから)
    次回も楽しみです。

    作者からの返信

    88chama 様、

    コメントをありがとうございます。

    私は、幼い頃、父に台所は男の入る所じゃないと言われた事があり、それを覚えていましたが、その言葉は逆効果となりました。若い男性用の雑誌に、男の料理のレシピが載っていたので、自分で料理を作ってみました。中学生の頃でした。母は、私が好きだろうが嫌いだろうが無理矢理食べさせる様な人だったので、それなら、自分の好きなものを作って食べてやると言う発想でした。土曜日や父と祖母がいない日曜日の昼食を作っていました。すると、弟も真似て料理をし始めました。簡単なものでしたが、別に男が料理しても問題はないと自覚で来ました。

    結婚した時、妻は若く、義母は子供に料理を教えない人だったので、私が料理した方が美味かったし、好きな物が食べられたので、そうなりました。できる者がやると言う、家事は合理主義が我が家のモットーとなったのはその為でした。その上、妻に料理を教えるよりも私がやった方が早いと言う(「口で言うより、手の方が早い」という美空ひばりのヒット曲、柔みたいな感じですね)。

    逆に掃除は、私よりも綺麗好きな妻がやり始める事が多かったです。これも今でも同じです。体力のいる掃除は私が言いつけられますが。

    ハローウィン、感謝祭、クリスマス等の飾り付けは、私に選択肢があれば全くやらないでので、妻が監督で私にやらせます。私だけなら、家も買わずに、コンドミニアムにでも住んでいたでしょう。

    御質問への答えは、妻がいくら家事に目覚めても、きっと私の暮らしはもっと面倒な事になっていたと思うので、目覚め無くてよかったです。米国人妻の大半は、日本人主婦の真似などしようとも思わないと思います。

    因みに、私達が帰国した頃には、あの父も、自分でご飯を炊いて味噌汁を作る様になっていました。

  • 豪快な女性って、気持ちがいいですよね。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    そうですね。そういう方達は、少々のことでは同時ない性格で、人間として付き合いやすいと思います。

  • たしかに日通(正式には日本通運のはず)が運送会社だから、富士通も運送会社だとの誤解はあり得るでしょうね。日本語の難しさよ。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントありがとうございます。

    その女性は、富士通やNECがパソコンで有名になる前に米国へ来られていたという理由もあったのだと思います。私は、仕事上、知ってましたが、電通は知りませんでした。

  • ⅠⅡともに興味深く読ませて頂きました。
    サンフランシスコのチャイナタウンの文字に、子供の頃によく流れていた「桑港のチャイナ街」を思い出しました。
    懐かしいのでYouTubeで聴いてみましたら、タイトルのサンフランシスコの字が桑港だったので、私の雑学ノートにすぐ記入です。(頭の中ですのですぐに忘れるのが難ですが)

    飛行機嫌いの夫のせいで、外国に行ったことがない私で、外国の日本人学校は興味ありますし、帰国子女はずいぶん憧れの的でした。
    50年前、近所の外国勤務を終えて帰国した家族と親しくしてたことがありましたが、憧れのせいか奥さんが輝いて見えました(実際にも美人でしたけど)
    今では外国で暮らしてることなど少しも珍しくはありませんけれど、50年以上も東京のこの地から離れたことのない私には、やはり異国の地での暮らしは憧れです。
    博士のアメリカ便り?(勝手に名付けています)はいつも興味津々でありがたく思っております。(武勇伝も、です)
    次も期待しています。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    70年代に留学した時は、私が知っていた海外経験のあった人たちは、両方とも両親が移住していたため米国で生まれた、私の祖母と、伯母の夫の叔父さんの二人だけでした。

    私の留学していた大学は、全校生徒が5万人に上る大学で、学部生は3万人ほどでしたが、私の在学中には、日本人学部生は私だけでした(日系人は除く)。

    私が90年代にシリコンバレーへ移住した時には、日本人留学生がたくさんいたので驚きでした。

  • 最近、上が支援級以外はずーっと図書室で、伝記を読んでます。

    人物の名前は覚えてきませんが、その人たちが発明?したものがどうやってできたか?は覚えてきて、キリスト教のことも最近話してました。

    いろんな人がいるんですね。すごいです。

    作者からの返信

    本を読むことは良いことです。

    日本の常識が、世界の常識ではないこと、元々常識に囚われる必要がないことを理解できればもっと良いかもしれませんね。

  • いろんな方がいるんですね。
    駐在の奥様は世間が狭くて、ちょっと合わないという人も聞いたことがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    駐在さんの奥様方にも別世界があった様でしたが、外国人や移住した日本人男性と結婚しておられた日本人の女性達とは又別の世界であった様でした。私など相手にしてもらえませんでした。と言うか、接点がなかったですね。私達が息子をこの日本語学校へ通わせていた理由は、レクリエーション的な物でしたが、いずれは日本へ帰り受験戦争へ加わるお子さん達は、そんな甘い態度ではなかったと思います。


  • 編集済

    この章は、「教育の違いが織りなす親子の絆」について深く考えさせられるものでした。特に、褒めて育てる米国の教育と厳しく指導する日本の教育の違いが、親としての対応にどのように影響を与えるかが興味深いです。また、息子さんが自身の経験を友人に話すことで、教育の違いが次世代にどのように伝わるかも示唆されています。

    話は余談になりますが、現在の日本はモンスターペアレントに教師たちが怯えて、何も言えなくなっているというのが実情に近い。もっと、教師たちは遠慮なく飴と鞭を使い分ければ良いと考えるのは僕だけでしょうか……。
    あわせて、教師や保護者、そして社会全体が協力して、最適な教育環境を作り出すことが求められています。(❁´◡`❁)

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん、

    いつも丁寧なコメントをありがとうございます。

    モンスターペアレントは米国でも問題になって来ました。一番の問題は、子供のしつけに教育に興味のない親です。

    逆に、子供達が教師やスタッフから暴力を振るわれるケースも多いです。

    私が小学生の頃、体罰もありましたが、家に帰っても、母に言う事はありませんでした。何故なら、先生に罰せられらたと聞くと、母にも叱られたからです。

    息子は現在、大学で教卓を取っていますから、きっと、この話は学生達に広まっていると思います。


  • 編集済

    すごい環境に恵まれてますね。

    子供達をみてると先生から直に学べるってすごいですよね。

    そのレベルについていける学生さんがたくさんなんですね。すごいですね。

    追記

    博士、だってスイミングスクールとか、週一で泳げるようになります。

    ちゃんと学習した人から直接学べる、すごいです。

    作者からの返信

    茶々アルトさん

    コメントありがとうございます。

    ただの土曜日の日本語学校ですよ。何人かの先生達は豪華でしたが、他の先生達も頑張っていたと思います。

  • なんという豪華な小中学校でしょうか。
    確か、友人のひとりが会社から、そちらに行ったとき、サンホゼに住んでました。子どもが小さかったので、小学校前だったかと。
    もしかすると、そう思うと面白いですね。
    @fumiya57さま、なんだか世間が狭いような気がしてきました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    シリコンバレーは日本人の数も多く、規模の大きなイベントもありましたから、御友人と同じ場所にいたかもしれませんね。サンホゼのヤオハンと隣の紀伊國屋は、あそこに住んでいた日本人ならだれでも行ったことがあったと思います。

    今は、ハードからソフトがシリコンバレーの経済の中心になってますが、又ハードも盛り返している様に見えます。これを機に、日本の会社も又、あそこへ進出して欲しいですね。




  • 編集済

    新潟県加茂市出身の禅僧の乙川弘文さんもサンホセのお寺にいたと伺ってます

    そのため、スティーブ・ジョブズは実家のある新潟県加茂市のお寺に来たことあると、言われています

    (追記いたします)
    乙川さんはおっしゃるとおり、ジョブズの結婚式をされた方だと思います。
    乙川さんは曹洞宗ですが、サンホセ(サンノゼ)の寺院にもいたという記録があるようです。別の寺院かもしれませんね

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    この方がスティーブ・ジョブズの結婚式を挙げた方ですか?

    サンホゼ(サンノゼ)別院は浄土真宗だったと思います。スティーブ・ジョブズの話は聞いた事はないので、きっとこの方とは関係のないお寺だったのでしょう。



  • 編集済

    文中でも触れていたとおり、テロや誘拐事件は、平和で安心な日本ではあまり見かけられない光景ですね。プロファイリングという言葉は、テレビドラマの刑事物語で初めて知りました。余談になってしまってごめんなさい。

    この章は、見た目だけで人を判断することの問題点を浮き彫りにしています。人種や外見に基づくプロファイリングは、誤解や不公平を生む可能性があります。それぞれの人々が個々の特性や経験を持っていることを理解し、尊重することが大切ですね。

    でも、プロファイリングを活用するAIが捜査に関わってくると、どうなってしまうのでしょうか? ああ……また脱線してしまった。ごめんなさい。

    作者からの返信

    神崎 小太郎様、

    コメントをありがとうございます。

    そうですね。正にプロファイリングです。普段、白人やアジア人は、万引きなどの犯罪を起こさないとされ、プロファイリングが良好な結果を 与えられています。黒人社会には、ご存知の様に、生死の問題になっています。車を運転していても、警官に止められる可能性は、白人の数倍以上になるそうですし、ショッピングに行っても、店員に後をつけられるそうです。お陰で、高所得の黒人は、高級車にのり、一流のスーツを常に身につける習慣があります。逆に、私は、オンボロのトヨタに乗って、穴の空いたtシャツでデパートへ平気で行ってました。

    最近、多数で、ブランド物 を売っている店を襲うモブ的な犯罪が頻発に起こっていますが、ニュースに出てくる映像に映る犯人達は黒人ばかりの物です。

    貧困と差別が根本にあると思いますが、解決方法は見つかりません。正直、黒人社会が自己的に解決する他ないと思う様になりました。今まで、何人もの黒人学生達を助けて来ましたが、工学部にいる黒人学生はアフリカ出身者が過半数です。

  • この章は、親子間の愛情と理解、そして社会の見た目に対する偏見について深く考えさせられるものです。異文化の中で育つ子供とその親の経験を描きながら、人々が見た目で人を判断することの問題点を浮き彫りにしています。

    残念ながら、綺麗ごとではなく、僕の心の中にもそんな魔物が潜んでいます。

    また、家族の絆と互いの理解がどのように深まっていくかを描いており、読み進むにつれて、共感を呼び起こします。

    ゆっくりとした歩みになりますが、少しずつ拝読させてください。

    作者からの返信

    神崎小太郎さん、

    丁寧なコメントをありがとうございます。

    おっしゃられる様に、人間はどうしても見た目で判断してしまうことが多いですよね。それが経験だったり、偏見でもあることもあると思います。出来るだけ、偏見は持たない生き方をする様に心がけてはいますが、勿論、万全と言える自信もありません。

  • 前話では他人事ながら無謀な博士にひやひや致しました。
    それで終わらずまた今回もドキドキでした。 
    米国は危険がいっぱい。そして博士のいらっしゃる所も決して安全な地域とはいえないとのこと。
    それがよく分かっておられるのに、どうしても見過ごせないのですね。
    考えてから走るのではなく、考えながら走るのでもなく、何なのでしょうね。
    まるで刑事ドラマの刑事のよう。 エピソードを読ませて頂いてるだけの私でもドキドキなのに、奥様はどんなにか心配なことでしょう。
    本当に生きた心地がしないっていつも心が休まらないのでは、と思ってしまいます。
    今回もまた、ご無事でなによりでした。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントありがとうございます。

    もう10年ほど前の話で、今は、あんな無茶はできません。相手を一発か短時間で倒せる自信がありません。

    無茶な行動をしていた様に見えても、考えてはいました。相手の行動を予測しての、間の取り方とか。勿論、最悪の場合には、命が危ないとも理解してました。出来るだけその可能性を低くしていたつもりでした。若気の至りという日本語がありましたよね?

    ご心配を掛けて申し訳ありませんでした。