@fumiya57さま
こんにちは。
> 息子に関する諸悪の根源が私にあるかの様に
> 息子を甘やかしたのは私だと、「濡れ衣」を着せられてしまった
ふふふ、なんだかんだ言っても、息子嫁さんとも腹を割って話ができるのではないでしょうか。
……と書いておいて、気になりました。日本では、腹を割って、つまり気兼ねなく話ができるまでのハードルが異常に高く、それを乗り越えることが親密性の証のように見なされます。でも、アメリカだと、仲の良い悪いに関係なく、言いたいことを言い合うのは当たり前ですよね? 仲が良くなったかどうかを判断するには、また別の指標があるのでしょうか。
> 今の能力を発揮しだしたのは、自分の興味がる分野で必要なスキルだった為に習得した
理想的な学習ですね。やりたいことが見つかったときにそれを学ぶ環境が与えられ、また自分の能力もそれに見合うだけきちんと備わっていたなんて。エッセイを読むたびに、@fumiya57さまと息子さんのバイタリティに圧倒されます。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま、
コメントをありがとうございます。
息子嫁は、結婚当初は、割と年相応よりも若く、子供の様な純粋さがあり、その辺で、私と上手く行ってない時もありました。世界の恵まれない子供達よりも、自分は犬や野生の狼を助けると言って怒らせてしまいました。妻は、息子嫁に軽視されていると思い、怒っていました。彼女も社会に出て、揉まれて、成長し、丸くなったのだと思います。息子嫁は、私には何を言っても、私は受けとめると思っているでしょが、妻とはそうは行かないと知っています。妻も、こうれいで孫産んでくれたことに感謝して、嫁が孫のことに一生懸命になっているのを認めているので、会話も喧嘩にはなりません。
て、
仲が良いから悪いかは、失言があった時こそ、そこで和解し合うことができるかどうかではないのでしょうか?姑には余り本心を言わない嫁は多いと思います。逆のケースもあります。実は、見せかけだけの仲だと言う嫁姑関係も多いと思います。
なんともはや、似たもの父息子さまなんですね。
でも、おふたりとも幸せそうですけれど。息子さまご夫婦、子育てに、すごいルールがありそうです。
ところで、わたしの義母は孫を、ものすごく甘やかしていました。
わたしにも子育てのルールはありましたが、義母は我関せず。言いなりにオモチャを買い、孫が指をさしただけで、そのお菓子を買うような溺愛で。本当にまあと思ったものですが、一方で、大いなる溺愛を得られて、わたしとちょうど釣り合いがあうとも思って好き勝手にしてもらっていました。
義母の家から戻ると、わがままになり、もとに戻すのが大変ではあったのですが。
祖父母は甘やかしてもいいんじゃないかと思います。
孫ができたら、わたしも甘やかします。子供に怒られそうですが、今から目に浮かびます。
作者からの返信
雨 杜和 様、
コメントを何時もありがとうございます。
私の祖母は私を溺愛してくれました。同居していたのですが、一度も叱られた記憶はありません。母は逆で、叱られてばかりでした。私の母は私達兄弟妹に厳しく、自分の子供におもちゃを買い与えたことはないと自慢げに言いますが、息子が初めて日本へ行った時は、おもちゃを買い過ぎて、米国へ帰国する際に、息子のおもちゃ用にスーツケースを一個買い足しました。私達を甘やかされなかった分を息子で取り返していた様でした。私の息子は、弟の息子と妹の娘とは明らかに違う取り扱いだったのも、初孫だったからでしょうか?高校生になっても、息子は母と一緒に、デートと言って繁華街等へと出かけていましたが、姪や甥は、母と二人だけで出掛けることはありませんでした。
息子は、義母(妻の母)の住む街から3時間ほどの街に住んでいますが、6年前に引っ越して行ってから、一度も会いに行ってはいません。ご存知の通り、息子は私の母に孫を会わす為にこの夏、日本へ連れて行きました。私の母には、今でも、おばあちゃん子です。
編集済
嫁と妻からのDDos攻撃ですか?身の毛もよだつ話ですね
il||li (OдO`) il||li
私の息子は高専に入り、指導教官はJAXAでロケットの監視センサーを開発しているような人ですが、
息子本人はプログラミングよりブラスバンドや写真部のような活動をしています。写真部は星や鳥などの撮影でなく、ダンス部の女の子達の写真を撮るようなことをしてます。
ブラスバンドは先輩の女の子から「中学で県代表ならヤレ」と言われてマンザラでもないようです。しょっちゅう女の子からSNSのDMの着信メッセージがあり、なぜなのか?と心配になります
電気電子工学の勉強をして欲しいのに…数学だけは超絶に得意です。これは父親にも母親にも似ていません。
私の暗黒の黒歴史の中学高校大学は何だったのか!と…女の子に誘われるのは、これも父親には似ていません。
小学校の時に「女の子には優しくしてあげなさい。後悔しないように!」と言っただけなのに…
作者からの返信
晁衡さん、
いつも湖面っとをありがとうございます。
息子さんはモテるのですね?将来が楽しみです。
女子には優しくというアドバイスなど、特に気もせず、好き放題やっていた私には程遠い話です(だいたい女子は無視してました)。
将来、息子さんは数学家になったりするかもしれませんね。これも楽しみです。
「今度はお前の番だ!」…爆笑。おぼえてますとも、あのお父様のお言葉^^。
作者からの返信
加福 博さん、
コメントをありがとうございます。
今は、息子は音信不通(孫がいないと、連絡の必要がない)で、普段からコミュニケーションが欲しい妻は少し怒っています。息子嫁の方が孫の報告を頻繁にしてくれます。孫が生まれる前は、一年に2−3度くらいしか連絡はありませんでした。
まあ、遺伝子によるところが大きいのでしょうから、自分に責任はないとは言えませんが。