@fumiya57さま
こんにちは。
外国に観光でいくのとそこで住むのとでは、目に留まる光景も変わるでしょうね。米国でモールに大喜びした弟さんと日本で小さな土産物店がお気に入りになった奥様、場所も民族も違えどもショッピングに惹かれたことから、「旅行」にまつわる開放的なイメージが購買意欲につながりやすいのかもと感じました。
それに、お店の商品には、その土地ならではの文化が現れますからね。私も外国に行くと、お菓子売り場や野菜売り場を見てまわるのが好きです。
前々話(第30話)のコメントの件ですが、警報を鳴らして死を覚悟させてしまったところにもやもやを感じました。「たったの数ペニーで、うんざりする奴らを慌てふためかせる」ということ自体は、粋なやり方でとても楽しいと思います。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントありがとうございます。
ショッピングの好みは、個人の人柄が現れますね。私も初めてアウトレットモールへ行った時は、わぁ〜、こんなところがあるのかと、色々見て周りました。弟に取っては、初めてのアウトレットだったので、買いたい物が多かったのでしょう。妻は私がガラクタと呼ぶ様な物を見歩くのが大好きです。実際にキルトとか作るので、そういう趣味の物が好きです。
あのファイヤーアラームの件は、実は、息子達も大学から謹慎をくらってました。アラームを鳴らしていなかったら、謹慎にはならなかったと思います。いつも、ルームメイトのガールフレンドが泊まりに来て、息子の部屋の床で寝ていた隣部屋の学生には、ザマーミロだったのでしょうが、アラームを引いた学生は別人で、面白半分でやった様でした。息子が言うには、皆、そいつには怒っていたそうでした。妻が思い出すと、親子で叱られるので、妻の前では、表沙汰にできないですね。妻の考えは、きっと、佐藤宇佳子さんと同じ反応なのだと思います。
お父様の気持ち、同感です。
アメリカ人にアメリカはどうかと聞かれ、つい、いつも、フラットだと答えてしまいます。
それから、空気が乾いていること。
独特の甘い匂いですかね。
作者からの返信
雨 杜和 さん、
コメント大変ありがとうございます。
あの中西部の平らさはもの凄いですよね。イリノイに長年住んでいると、道路は京都の通りの様に東西・南部に向けて走るものと思ってしまい、そうでない所へ行くと戸惑ってしまうんですよね。後、カリフォルニア人に、「丘があるから、そこで曲がれ」という指示を出しておいたら、延々と車で走り続けてしまった事がありました。1時間ほどして、ガソリンスタンドから電話があり、もう一度道案内をすると、やっとたどり着いたのでした。その「丘」で、車から降りて歩いてみて初めて坂になっていると認識したそうです。
空気に付いては、あの、日本の空港へ着陸して、飛行機のドアが開いた途端に、湿度が上がるのを感じると、帰って来たなと肌で感じます。
あの飛行機の動画の風景もですが、音がすごいですね。
風景が同じで、その分、たまに見える翼や車輪にびっくりでした。
毎回思いますが、奥様のことをよくみてありますよね。ほんとうに記憶力がすごいですよね。
まだ子供から目を離せないので、一緒にいても子供中心で、旦那の行動は、子供絡みでしか覚えてません。
最近は、子供達を任せて買い物します(ネットでなく、お店で直接みての買い物は子供がいるとあまりできないので)が、子供達そっちのけで、スマホゲームしてた姿は、時刻も場所もはっきり覚えてます(笑)
旦那は、たまたまとか言いますが、
ーそもそも、ゲームをしない。
です。男女差ですかね。
作者からの返信
我が家は、ずっと長い間、息子と3人だけの家族でしたから。
昨日の事は忘れてますが、50年前は覚えている事が多くあります。
まあ、男親なら、死にかける様にならないだけマシなのではないでしょうか?親と言うよりも、大兄って感じだと思います。
@fumiya57様、こんにちは😊
奥様がお気に入りは清水寺と言ってもお土産屋の方だったのですね。
私も気持ちが分かります。
お土産屋を見て回るのも旅の楽しいところです。
ここで浅草に行かれてことも書かれていてニンマリしました。
作者からの返信
この美のこ様、
コメントをありがとうございます。
そうなんです。お土産が重要なのは、米国人の妻の方で、日本人の私ではなかったのです。しかし、彼女の親族はお土産をものすごく気にってくれたので嬉しかったです。特に、小学生だった従姉の息子は、妻がここで買った、富嶽三十六景のシャツがものすごく気に入って、ボロボロになるまで着てたそうです。他にも暖簾が好評だったりしました。