応援コメント

第105話 和食は大好きな妻。」への応援コメント

  • 「こんなもんフルコースを3回くらい食べないと満腹にならんぞ」…爆笑。先生は、運動もされているから、食事も多く摂られているのでしょうか?奥様はイカも食べられるんですね。日本食が合って良かった!

    作者からの返信

    加福 博さん、

    いつもコメントをありがとうございます。

    懐石料理は、私に言わせれば、詐欺です。厚底の包装と同じですね。^_^ 女性やお酒を飲む年寄りには嬉しいのかも知れませんが、大食の私には物足りないのです。次が出る前に、器の美しさを見てろとか、そんなの見たかったら博物館でも行くわ!と言いたくなります。^_^

    編集済
  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    異国で困ること、ストレスになることのひとつが、食べ物が口に合わないことですね。奥さま、和食がお好きだったのは何よりでした。KFCも日本のと米国のとで、そんなに味わいが違うのですね。

    > 妻は一つ一つの料理を、器の美しさに触れながら、ゆっくりと楽しんで味わう

    これはすごいです! これは高級な和食を十分に堪能できる、模範的ないただき方ですね。奥様は季節の移ろいや、周囲のちょっとした変化を敏感に察知し、楽しめる方なのかなと思いました。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    コメントをありがとうございます。

    妻は器も楽しむ物だというこを既に知っていたと思います。このおばちゃんたらしの妻、おばちゃん達に、この様な料亭へ連れて行かれたりしてました。米国の大学で、日本語のクラスを1年間取っていた間に、そう言う文化も少し習っていたと思います。その上、「良い夫」である私もそう言う情報を吹き込んでいました(絶対に!^_^)。でも、嫌ならやらないのが、米国人です。本当に好きだったのだと思います。自分が綺麗だと思った物には夢中になれる性格ですから。

    高級な和食は高くて、満腹にはならないと言う夫とは違います。^_^

  • 懐石料理が好きとは夫より和の心があるかもしれませんね?
    ラーメン、焼き鳥、寿司は日本料理の代表みたいに言われますが、本来はファストフードですよね。
    料亭、割烹の料理がホンモノの日本料理でしょう

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    食においては、本当に妻の方が和食好みだったかも知れませんね。野菜の煮物とか好んで食べる白人、特に比較的若い女性、がいるとは思っていませんでした。私が食いしん坊過ぎたのだとも思います。

    日本のファーストフードの代表は、駅そばでしょうか?江戸前寿司とかも、あの辺りではファーストフードだったのでしょうが、山奥ではそうもいきませんでした。

  •  そうですよねぇ。

     懐石料理より、背脂チャッチャ系のラーメンの方が、安くてお腹いっぱいになりますよねぇ。

     それにしても慣れない外国で、食生活は大変です。奥さんは和食が好きでよかったですね。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントをありがとうございます。

    懐石料理、気品の高い奥様達には、良く合う料理ですが、私の様ながっついた男には向いていないですね。クラシックやオペラよりも、ロックですから。

    ラーメンといえば、福岡だったので、豚骨ラーメンしかないと言ってもよい状態でした。(ダイエー等のフードコートには、豚骨でないラーメンもありましたが。)妻は最初、豚骨ラーメンの匂いが苦手だと言ってましたが、慣れていきました。匂いの強くない豚骨もありましたし。しかし、醤油のラーメンの方が好みの様です。

  • 奥様は本当に奥ゆかしい日本女性のような方、と想像します。
    懐石料理が気に入られたとか。とても嬉しいです。
    料理は目で楽しむとも言われますから、芸術品のように綺麗で美味しそうな料理と器を愛でている様子も想像できます。

    一方、博士には懐石料理はおそらく、一口料理とでも言いたいような物足りなさなのでしょう。それも想像するとちょっぴりおかしくて笑っちゃいました。
    奥様は日本語を学ばれて日本の文化にも深くなじまれて・・・それに反して博士はどんどん日本人離れして行かれる・・・何だかもう想像でしかありませんが、お二人の様子にスミマセン、また笑えて仕方ありません。

    作者からの返信

    @88chama AKAローバ様、

    コメントをありがとうございます。

    ある意味で、妻は日本らしいところがありました。奥ゆかしい日本女性ではなく。恥ずかしがり屋であったためだと思います。あの頃、食べ放題とかに行くと、彼女はあまり食べないので、私が頑張って元を取っていました。そして、息子もしばらくしてこっち側に来て、店を潰す勢いで食べ出すのですが(笑)。

    懐石料理って、私の食べてる時間は、総合でも数分もないのです。会話を楽しみながら、お酒を少し飲んで、、、という時間を作るものなのですよね?茶道の様な、日本庭園の様な、「わび・さび 」の心がわかっていたのは妻の方だったのでしょうか?いえ、きっと、彼女の本能だったのだと思います。妻は、どちらかというと、質素な器よりも煌びやかな器が好みでした(派手すぎない程度に)。