応援コメント

第88話 米国高校生の生活・クルージングとダンスパーティー」への応援コメント

  • @fumiya57様、こんにちは😊

    米国高校生のクルージングとダンスパーティー楽しそうですね。
    fumiya様も頑張って意中の女の子をダンスパーティに誘ったのですね。
    その後の進展はなかったようですが青春時代の楽しい思い出ですね。

    作者からの返信

    この美のこ様、

    コメントをありがとうございます。

    あの頃の私は、精神的には、高校生の間に入ってきた小学生でした。中学生以下だtったと思います。振られて当然でしたが、良い経験になりました。

    実は、日本も田舎では軽免許を16歳から発行しても良いかと思います。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    クルーズの言葉に、最初「船?」と思いましたが、狭い日本と違い、海からはるか遠い内陸州もある米国では、船はないですね。日本の海辺の田舎だと、中学・高校生が船(舟)でやんちゃをするというのは今でもありそうです。夜に男女高校生たちがダウンタウンで車を乗り回すというのは、いかにも米国の古いイメージそのもので、ほほえましくなりました。皆、早い時期に免許を取得するのですか?

    踊るということがとても身近で人気があるのですね。日本ではダンスパーティーは全くと言っていいほど機会がない、きわめて高尚なイベントのイメージです。
    ヨーロッパの朴念仁の友人から、彼の母国では高校卒業試験のあと卒業祝いのダンスパーティーがあり、男女とも正装で臨むと聞いたときには驚きました。だからみんなある程度ダンスはできるのだとか。このお話にあるような定期的なダンスパーティーがあると、さらに踊れるのでしょうね。文化の違いを感じます。

    作者からの返信

    藤宇佳子

    コメントをありがとうございました。

    クルージングと言うと、未だ覚えている人も多いでしょうが、若い世代には忘れられています。その一役をかったのは、ニンテンドウのゲームだと思います。車好きの若者が減っていますし、ゲームで手っ取り早いペースで楽しむことに慣れてしまい、同じ所をグルグル廻るのも面白くないと思う若者の割合が増えたと思います。

    こちらでは、クルーズは大型の船で何日も掛かる旅、クルージングは車でグルグル廻るの傾向が強いですが、ボートで港をクルージングするとも言います。

    ヨーロッパは、きっとフォーマルなダンスも残っている学校もあるのでしょうね。米国にも、食事中には、16世紀かと思われる様なガウンを着なくてはならない学校がある様です。東海岸のエリート大学では、寮に住むと、同じ様なガウンを着て食事をすると必要があったと言う話をリチャード・ファインマンの本で読みました。明らかに、イギリスからの伝統です。

    私が留学したのはディスコが流行る直前だったので、ダンスといっても、それほど激しいものではなく、2人で向き合って適当に体を振っていました。時々、スローダンスになり、抱き合ってゆっくりとステップを踏んでいくのが入るのですが、これは大体恋人同士でやるダンスでした。お互いの耳に甘い言葉を囁きそうのです。

    日本ではキャンプファイヤを囲んだフォークダンスで、好きな女の子と手を繋いで心が踊るくらいですかね?私の様な男には。



  • 編集済

    先生は、かっこいいし強いから、女の子もダンスパーティーのお誘いにオッケーしたんでしょうね。強いということは、アメリカではマストですよね。僕が、最初に入ったフィラデルフィアの語学学校は、月一回みんなでパーティーをやっていたのですが、メキシコの子に一緒に踊ってとお願いすると、ちょっと待ってアジア系とは…、みたいな態度を見せましたね。意外でした。同じカラードなのに。しかし、イタリア人の子は、そういう態度を見せなかったうような。あの時、彼女にアタックしておけば良かった。忸怩たる思いです。

    州立大学の一年の学費が400万円とは!知りませんでした…。日本でも奨学金が払えなくなり、連帯保証人になっていたおじさんが破産したという記事を読みましたが。一体、アメリカは何をやっているんでしょうね。優秀な人材の育成というのは、お金持ちのDNAを持っている学生に限るということでしょうか。戦争に行けば、学費が無料になるという記事も読みましたが、あまりにも酷ですね。

    作者からの返信

    サバトラひろさん、

    コメントありがとうございます。

    あの頃の私は女性に関してかなりウブで奥手のヘタレでした。(実は今でもそんなに変わってないという説もあります。🤣)) 日本よりモテたとは思いますが、米国の女性は男に対して日本ほどバリアーを張っていなかったため、フレンドリーな対応をしてくれただけの人もいたのです。ある意味で、男女平等の表れで、新鮮でした。

    現在の米国は、白人労働階級が大学教育を得てホワイトカラーになる事が難しい社会です。90年代後半から2000年代初頭に、それが加速したと思います。クリントン・ブッシュ政権の間です。今では、技術的人材は輸入(外国人大学院生)頼っています。

    大富豪は、自分の会社で働く者が米国生まれの白人であろうが、アジア人であろうが気にしません。彼らの子孫を学費のかかる超エリート校へ送り込んで将来を約束させ、彼ら以外の米国人はどうでも良いという態度だと思います。その為、彼らの政党である共和党は、自分らとは真逆の白人労働階級えお取り込んで、政権を取ろうとしてきました。お陰でトランプが彼らのリーダーになってしまいましたが、トランプの最終目的は、自分自身の様な金持ちが、税金を払わずに自由にやっていける国です。

  • お母さまが博士の将来を心配された程のやんちゃぶりや、もの凄い武勇伝の数々から想像していた姿とは違って、何ともうぶな、といいますか初々しいといいますか、そんな一面がみられた第88話でした。
    テレビドラマなどでしか知らないアメリカの高校生の様子が、とても興味深くて楽しいエピソード満載でした。

    アメリカの学生達は経済的な理由以外でも、自分でバイトをして学校へ通っているという話を聞いた時、頭を殴られたような気になったことがありました。
    勉強が出来た訳でもないのに、私立の大学に通わせてもらいバイトもせず、かといってその分勉強をした訳でもない自分が、叱られたような気になったのです。
    そこで反省し奮起するような人間でない私は、呑気にゆうゆう(遊遊)と学生時代を過ごしました。
    人生をやり直せたら・・と今更ながら思わされるエピソードでした。

    作者からの返信

    @88chama ローバ様、

    コメントをありがとうございます。

    日本の受験勉強は異常過ぎて、遊ぶ暇もなく、アルバイトでお金を稼ぐ経験もできないですよね?受験を経て、一度大学へ入ると、ー最初の2〜3年は、それまでの猛勉強だけの生活から解放され、初めて自由に暮らせる時期があるのは理由があると思います。4年生になり、理工系では、卒論研究でかなり絞られます。教官達に言わせると、入学以来羽を伸ばしすぎた若者が、社会人になる準備だそうでした。就職と共に、人生の中では短かった遊んで暮らせる時期が消えて、又もや悪戦苦闘の生活が始まるのでしょう。

    この点に関しては、仕事と趣味がほぼ同じである私はラッキーでした。

  • 米国の親の育て方には、感銘を受けますが、しかし、裕福な親を持つ家族が少ないのかもしれないとも思っております。
    米国の大学の授業料にはびっくりしたことがあります。
    その彼女の一生も感慨深いですよね。なんだか、年をとると、知り合いの生き方の結果を知り、なんていうか、感慨深いです。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    コメントをありがとうございます。

    米国では裕福でも、ある程度自分で学事を稼ぐことが当たり前と思っている家族が多かったです。学費がとんでもない価格になってしまった現在、そのために多くの子供を諦めた親達もいると思います。1年間にかかる大学へ通うコストが、州立大学でも、平均年間400万円(約27000ドル)だそうです。おかげで、これを払えない者達は、大学教育を否定するようになり、現在、多くがトランプ支持者のようになっているのだと思います。

    彼女は大学を中足してカリフォルニアへ引っ越してからは、小柄で運動神経が良いことを生かして、煙突掃除をしていた時期があったそうです。多くの夢のあった若い女性が、年取ってかた保守のキリスト教複音派になるんですよね?この女性も、私の妻の若い頃の友人も何人かそうなりました。実は妻よりもワイルドだった妻の姉が最近はそうなんだんです。

    確かに高額のエリート大学にかかり費用を払える親は限定されます。丘かげで、富裕層がエリート大学へ子供を送り、又その子が同じ様に子孫をエリート教育していく悪循環があると思います。

    編集済

  • 編集済

    ざ、アメリカって感じですね。
    クルージングですが、そういえばわが国でも海岸沿いに改造車で集まって爆音を鳴らし、黒い服を着ている人達がいましたね。アメリカングラフティには憧れたものです。

    最近は、暴走色が抜けて自慢の車を見せるために海岸沿いに集まっている人達が多いです。「ワイルド・スピード」の第1作みたいでした。

    私の高校時代はダンパでなくて、ディスコやバンド全盛期なので、高校文化祭はディスコ、ライブイベントでした。

    私の時代はバブル期なので、大学生の息子、娘への仕送りは学費に加えて15万、20万というのは当たり前にみました。

    私は「4年分の学費は出す」祖父から「教科書代10万円」をもらいました。祖父の10万円は本当に教科書代に使い、卒業の時にカラになりました。祖父はそれと同時に他界したので恩返し出来なくて残念です。

    某共和党大統領候補の支持者で日系の人はニューヨーク新潟県人会会長の大坪さんということもあり、我が新潟県では共和党の繋がりも、民主党の繋がりも両方あって、大統領選挙が気になります

    作者からの返信

    晁衡さん、

    米国の高校ではいまだにダンスパーティーは大きなイベントの様で、特に年度末のプラムはビッグディールです。しかし、女子のドレス代とかリムジーンでの送迎等に費用がかかりすぎてしまうとの苦情も出ています。

    クルージングはもう余り行われていないと思います。きっとビデオゲームの方が面白いというのが1番の理由だと思います。大きな駐車場に改造車を集めてドリフトの競い合いをして近所に迷惑をかける連中はこちらにもいますが、本気で怒らすと飛び道具が出てきます。

    私の時代はバブル前でしたが、アルバイトをして学費を稼ぐとか言ったら、バカなことを言わずに受験勉強しろと言われました。

  •  凄い!

     ビバリーヒルズ青春白書のリアル版じゃないですか!

     どんな世界でも、この年頃の男の子たちのエネルギーは凄いですよねぇ。楽しそうだなぁ。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントをありがとうございます。

    ビバリーヒルズ青春白書、最近主人公の一人のシャナン・ドハーティーががんで他界しましたよね?ビバリーヒルズでクルージングをしようと思えば、フェラーリとか古いマスタングとかに乗ってないと見窄らしく見えるかもしれませんね。まあ、ツーリストが多くいるので、レンタカーで人気のカムリーとかも多く混ざっているでしょう。

    そうですね。青春時代は情熱ですよね?クルージングは高校生が主人公の米国映画に多く出てきました。しかし、もう今は流行っていないと思います。いまだにやっているというので、テレビニュースになって放送されたのを見ました。