応援コメント

第124話 又勘違いしていたクリスマスソング:The Twelve Days of Christmas」への応援コメント

  • 「クリスマスの12日」を、ディズニーの日本語版で聴いてみました。
    1月から12月までに登場する動物や人などを、一生懸命に覚えようとしました。

    ちょっと時間はかかりましたけど、12をきっちり言えるようになりました。
    最初は1月のうずらと5つの金の輪だけが、絶対に言えて、次は2月3月4月、そして6月7月まで完璧!!などと増やしていって、最後までOKになりました。
    私の脳の活性化に、ちょっといいかな、なんて思いました。

    ロミーちゃんがしっかりfishと言えるお利口さんですから、すぐに覚えて可愛い声で歌う日がくるでしょうね。聴いてみたいな!!

    作者からの返信

    @88chama AKA ローバ様、

    コメントをいつもありがとうございます。

    ディズニー版ですか?確かに、この曲のオリジンを説明していたページには、子供へカトリックの教えを説くために作曲されたとも書いてありました。何度も出てくる「And a partridge in a pear tree.」はイエスキリストの事を意味しているそうです。

    ロミーのママは余り宗教には優しくないので、この歌を覚えるかどうかは分かりません。保育園は教会系なので、クリスマスパーティーとかありました。

  • まったくもう、へええって思いながら読んでおりました。

    自宅に世界の祝日を書いたカレンダーがあるのですが、正月から三日まで公に休むのは、ほぼ日本だけで、逆に25日が祝日じゃないのも日本だけでした。
    いろいろ文化の違いなどがあって、すごく興味深いですね。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    コメントをいつもありがとうございます。

    日本の大学で働いていた頃、研究室で卒論研究をやっていたカトリックの学生もいたのですが、彼はあまり目立つことはやっていませんでした。逆に私は毎年25日は有給をとって妻と過ごしていました。日本は、恋人たちはイブにデートとかでしたが、私達のイブは教会のイブニングサービス(前夜の礼拝)に行っていました。その後、キャロリングと言って、教会からもよりの駅まで歩きながらクリスマス聖歌を歌ったりしていました。一度、イブと日曜日がかさなり、教会では朝の礼拝しかなかった時があり、クリスマスイブのデートに連れて行けと言われて、ホテルでデイナーを食べたことがありましたが、ものすごい混み様でした。

    私は今週から休暇をとっていますが、正月は2日から仕事です。




  • On the first day of Christmas my true love sent to me……

    私も全く同じ勘違いをしていました!!

    いい曲ですよね。私も大好きなクリスマスソングの一つです。

    作者からの返信

    蜂蜜の里さん、

    コメントをありがとうございます。

    米国では、この曲の宗教的な意味は忘れられていると思います。カトリックの間でこの曲が歌われた理由が以下のページに書いてあります。一つ一つのプレゼントの意味も興味深いですね。

    https://www.crosswalk.com/special-coverage/christmas-and-advent/the-twelve-days-of-christmas.html

    編集済
  • 最近はアドベントカレンダーを日本でも売っているのでタイトルを見てそう思いました。
    新潟はロシアの人が多く、ロシア正教はお正月の方が賑やかという話が腑に落ちました。
    ありがとうございます

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントをありがとうございます。

    ロシア正教の正月とクリスマスは同じ時期ではなかったですか?正教の復活祭と、プロテスタントとカトリックの復活祭は別の日になります。そして、正教でも、宗派(正教の場合は国)で日にちが異なると思います。大学にいると、色々な宗教と国の人間がいて、イースターサンデイが異なるのを知りました。



  •  Youtube見てきました。

     どこかで聞いたことがあるかも知れませんが、恐らく初めて聞く曲でした。会場の皆さんも合唱されていて、本当に有名な曲だと分かりました。

     好きな食べ物、音楽って御当地色が出るんですねぇ。文化って凄いです。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントをありがとうございます。

    米国では本当に有名なクリスマスソングの一つです。 My true love gave to me、、、と始まるので、ラブソングかと思われることもあると思いますが、これは、神を意味しており、1日目の贈り物のヤマウズラ(鳥)はこの日に生まれたキリストの事なのだそうです。その後もおくりものも神からの贈り物で、実は別の意味があるのだそうです。多くの米国人はこの意味を知らずに歌ってます。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。
    「クリスマスの12日」、バックグラウンドどころか、その存在すらまったく存じ上げませんでした。「始まるのが12月25日で、終わるのが1月5なのだ」にロシアも年明けのそのころにお祭りがあったなあと調べてみたら、こちらはグレゴリオ暦とユリウス暦の暦の違いでした。
    アメリカでも、クリスマスや年越しは家族みんなで楽しむものなのでしょうか? まもなくそんな時期がやってきますね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    実は、さっき、妻に聞いてみたのですが、彼女もこの12日がクリス魔の日に始まるとは思っていなかったと言っています。プロテスタント系の間では、イブとクリスマスまで盛り上がり、終わったら、もう片付けの始まりちう感覚なのではないかと思います。感謝祭直後から、クリスマスフィーバーが始まります。(買い物客で道路が混むので、妻は不機嫌ですが。)この時期は、クリスマスのためのショッピングがメインの多くの米国人はイブに燃え尽きます。 

    感謝祭とクリスマスは家族と一緒に過ごし、新年は、友人たち酒飲んで暴れる(?)のが定番といえるでしょう。しかし、2日から仕事です。