ああ、何ていうか、頭脳の無駄遣いというか。
でも、こういう方いっらしゃいますよね。ひとつのところにジッとしていられない天才的頭脳の持ち主って、本当に勿体無いというか。
たぶん、興味を持てる大きなことがなかったんでしょうね。
もしかしたら、スティーブジョブズになれたかもしれない頭脳の持ち主だったでしょうね。
作者からの返信
雨 杜和様、
コメントありがとうございます。
まず、彼は、実験をやるよりも、理論物理をやるべきだったのではないかと思いました。実験には、長い準備期間を伴うものが多く、特にその頃は、装置を自作する事も当たり前の時代でした。今は、買ってから、コンピューターのアイコンをクリックする時代です。
彼の愚痴を言ってますが、私も行き着いた所は似たようなものです。大学ではありますが、昔の同僚がいるところとはレベルはかなり劣っています。まあ、学内では、一番高価な装置類を任されてはいますが。今でも、妻の為ではなく、自分のカリアの為だけに進路を選んでいたらどうなっていたかを思い浮かべる事もたまにありますが、それほど後悔はしていません。
大豆よりも小さな脳を持つ魚たち
たしかに?
対象魚を絞ったら、めちゃくちゃ難しいですよね。
ロッククライミングいいですね。あと天文でそういう職業あるんですね。
上が面白がってます。解けない数学。
あと子供達にタイミングってあるんでしょうね。
強制されずに興味抱いたものを遊べるタイミング。
いまゆっくり、むかしの教材を利用して、理科実験から理科を教えてます。作業療法を探してますね。
うちの子たちはいずれ社会に出さないといけないから。
たぶん先生にいたら、ロッククライマーとして尊敬しますね。
SASUKEって番組思い出しました。
作者からの返信
茶々アルトさん、
コメントありがとうございます。
大豆ではなく、小豆以下でした。訂正しておきます。
難しい1番の理由は、取りやすい魚は、もう滅んでしまって、難しい種々だけが生き残っているからでしょう。これが私の言う進化の結果です。
ロッククライミングは命懸けです。他にも大怪我をしたり、遭難して死にそうなった人間を何人か知っています。研究者には多いのかも知れません。
そう言う職はありますが、行くところが怖い所もあります。
畏れ多い程の内容と肩書をものともせず?というか惜しげもなく投げ出しても、自分の思う道をどんどん進んで行く。
なんともまぁ、ごくごく凡人の私にはビックリ仰天のお話しです。
でも、それを認めて一緒に進んで行こうとする伴侶さんにも、私はびっくりし脱帽してしまいます。
折角の天才が、天才でなくてもなれる(表現が失礼かもしれませんが)いち高校教師におさまったというお話は、ぅ~ん残念、ああ勿体ない、と他人事ながら思ってしまいます。
それ程にもロッククライミングに魅せられてしまったんですね。
何だか、何もかも捨ててあなたの元へと、命がけで恋する人の元へ飛び込んでいく人の情熱の物語と・・・いやいや、とは ちょっと違うわね。
でも感動しました。やはり変人? 凄い人がいるものですね。
作者からの返信
88chama様、
コメントありがとうございます。
そう言う人達は比較的多いのかも知れません。あるノーベル賞受賞者は、麻薬などにハマっていたりして、博士論文を書き終えられない危機にあったり、又は、車を飛ばし過ぎて、何度も事故を起こし、刑務所へ入れられたりとかと言う人物もいます。正に、私の妻が思っている、頭脳が良いからと言って、良い市民にはならないと言う例です。
実は、書いてはいないのですが、彼の奥さんも凄い人でした。その奥さんの活躍できる職を尊重した彼は褒められるべき者なのかも知れません。
まあ、いいなじゃないですか。
作者からの返信
DITTO さん、
コメントありがとうございます。
周りは、宝の持ち腐れと思っているかも知れませんが、彼は、全く気にしていないと思います。