@fumiya57さま
こんにちは。
おそるべし、広島弁ですね。広島弁が理解できても日本語は理解できないとは。会話だと、耳から聞き取る音があまりにも異なりすぎて、癖のある方言だとまるで別の言語のように聞こえるのかもしれません。
三原出身の後輩がいましたが、ほとんど方言は出ていませんでした。三十年ほど前、九州の同県内でもご年配の方としゃべろうとすると、「何語ですか?」と聞きたくなるようなことばをしゃべる方もいらっしゃいました。強い方言も、もう、今は昔の物語なのかもしれません。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
米国でもなまりが強すぎて、インタビューとかに字幕がつく地域があります。特に米国南部が多いです。日本でも地方の方言で見かけていました。
日本語を2年ほど勉強していた妻が、私の実家に行くと、標準語で話してくれないので、全く広島弁が理解できなかったのと同じでしょう。
逆に、米国でも日本でも、テレビのおかげで、標準語的な話し方をすると、普段は方言を話している人たちも、テレビ番組は理解できます。
この人のお母様は、大正か昭和初期にハワイ島へ戻ってきて、広島出身の日系人とだけの社会に生きていたので、そうなったのでしょう。カリフォルニアへ引っ越してからも、英語はそんなに話さなかったのだと思います。サンフランシスコのチャイナタウンには、米国生まれなのに、ほとんど英語が話せない中国系米国人がいたそうです。中南米やメキシコからの違法移民の都ども達がそうなりかけています。共和党主導の州では、違法滞在者の子供は学校へ行かせない様にしようとする傾向があります。
大事に至らなくて良かったですね。
でも真偽のほどはわかっていなくて、それなりの終わり方ですから、めでたしめでたしの解決ではないのでしょうね。
しかしその後ヘビらしきものを見たというニュースがなければ、やはりイタズラだったのかも知れませんね。
ワニが庭に(洒落か?)現れたとか時々ニュースになるアメリカ。
日本ではこの頃クマ被害のニュースが多いです。ヘビも熊も怖いですね。
作者からの返信
@88chama様、
いつもありがとうございます。
実は、蛇に関するミステリーで、別の州で、実際に死者が出た話があるのです。それも、書きます。
米国で最も危険な四つ足の動物は鹿です。車とぶつかる交通事故で、年間200人ほどが死亡します。毒蛇による死者は全米で、年間に、一人か二人程度ですから、家畜によって亡くなる人間の方が多いです。勿論、最も危険なのは人間です。
なんという大騒ぎが、結果としてイタズラ電話だったとは。
でも、誰も怪我せずによかったですね
作者からの返信
雨 杜和さん、
コメントありがとうございます。
悪戯電話だったのだろうと言うのが結論ですが、犯人はわかってないので、解決した事件ではありません。まあ、学校に行きたくないから、爆破予告の電話が中学・高校にかかって来る国ですから。
このブラックマンバ、走っている馬と同じくらいのスピードが出ると言われ、猛毒で20分位なに血清を投与しないとほぼ100%死ぬらしいので、皆、びっくりして、冷静に対応できなかったのだと思います。
@fumiya57様、こんにちは😊
広島弁を話すおばあちゃんに好感が持てます( ´艸`)
日本の中でも、方言で話されると意味が分からないことがありますからね。
奥様が標準語の日本語でないと理解できないのはよくわかります。
作者からの返信
この美のこ様、
コメントをありがとうございます。
昔の日系人移民の方達は、今の様に、比較的簡単に帰国できるような環境で生活されていました。おかげで、日系二世・三世の中には、戦前の習慣を持つ両親に育てられ、昭和後期の日本人よりも古風な考えの人達もいました。そういう親に反発して、わざと白人と付き合ったりする女性も少なくはなかったと思います。
実は、米国にも訛りが酷い地域もあり、テレビに字幕が出る映像が放送されることもあります。私も、初めて生の南部の訛りを聞いた時は、驚きでした。テレビや映画には出て来るが、本物が実在するのだと。実は、南部と言っても広いので、フロリダ州で育った妻は、幼い頃、やや北のケンタッキー州へ初めて行った時、この訛りの強い喋り方をする人達は芝居をしているのだろうかと思ったそうです。私達、広島県人が東北へ行くと似た様な思いをするのでしょうか?