ワイルドで楽しそうな田舎での休暇ですね。
カブトムシが米国にいないとは、と思って調べたら、グラントシロカブトなんて白いカブトムシがアリゾナ州の砂漠地帯にいるそうです。が、採集が禁止されているとのこと。それじゃあ、子供も一般の大人もカブトムシなんて見たことなくて当然!
米国じゃあ子供たちは虫とりでどんな虫をとっているのでしょう? それとも虫とりなんてしなくて田舎ではハンティングなのでしょうか?
追記 こちらでも子供あまり虫取りしませんね。でもカブトムシの類がいるので、大人がサトウキビの上で闘虫させたりします。あとはツムギアリの卵や蜂の巣やジバチやコオロギを大人が獲ります。もちろん食用です。
作者からの返信
米国人はあまり虫取りしませんね。普通のオモチャ売り場で、虫取りセットも売ってないです。
セミも7年一度程度の頻度でしか出てこないので、出てくると皆たまげています。蛍もいますが、よく見る種類は点灯時間が日本にいる種類よりも短いですね。
日本では大きな雲をとってきた枝の上で喧嘩させるとかいうと、変な目で見られます。
米国人は虫一般が苦手の人間が多いです。家の中に雲がいると、すぐ殺せと言われます。悪い虫をとってくれるのだから、毒蜘蛛でない限り家の中にいても良いのではと言って聞いてもらえません。
ハンティングも、田舎では盛んですが、総人口に対する比率は低いと思います。フィッシングはそれよりももう少し人気でしょうか?
ダンゴムシで遊ぶ子供はいますが、母親の半分は拒否していると思います。
東南アジアでは虫取りしますか?
奥様と息子様にとってはタイムスリップしたような田舎は斬新だったことでしょうね。
一方、実家の近所の人たちにとっては奥様と息子様は注目の的だったことでしょうね
作者からの返信
この美のこ様、
コメントありがとうございます。
弟が、私達が東京駅で新幹線へ乗る時に、「タイムマシーンに乗せてやる」的な発言をして、日本語が少し分かった妻は、そんなに速く走るので、高速に近づき、時間が縮むと言う、アインシュタインの相対性理論みたいな事が頭に浮かんだと言ってましたが、実は、実家の辺りは、昔のままの世界だったと言う話は、今でも会話に上ります。ジブリのトットロの映画を見ては、この話は戦後間も無くのはずなのに、80年代の広島の山奥と変わらないところもあるなとも、妻は言っています。