応援コメント

第97話 昨日の章に書き忘れたことと、知らないふりをする夫婦」への応援コメント

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    息子さんがアキレス腱を切っても車椅子で海外に講義に出かけたというくだりで、さすが、とうなりました。@fumiya57さまの血を濃くひいたのか、それとも幼少時のワイルドな育て方が良かったのか、素晴らしいバイタリティですね。

    ドラッグストアでのお芝居、これを笑って受け入れてくれる社会なんですね。日本でやったら、種明かしをしたあと、微妙な空気が流れそうです (^^;)

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、

    コメントをありがとうございました。

    息子は、クソ真面目なところもあって、そんへんは日本人ですが、生意気なところは、完全に米国人だと思います。約束には15分前に行くという、いかにも日本人らしいとこを守っていますが、日米以外の国の院生は、教授との約束でも15分とか平気で遅れてくることがあり、日本だったら遅刻するぐらいなら、事故にでもあったと言い訳して、出て来ない方がマシだとか言って、雷を落とすのだそうです。

    今も、クエートへ行く契約が完了していないとか言って、パリにいます。今日もサッカー試合を観戦していました。孫とフェイスタイムをしていた息子嫁にバラされてました。パリで、一週間契約完了を待つくらいな、帰って孫を迎えに来いと言ってやりましたが、言葉を濁していました。

    >ドラッグストアでのお芝居、
    もう何度も起こると、この芝居をやらないといけないというプレッシャーさえ感じます(笑)。

  • 息子さん夫婦、頼りになるおじいちゃんおばあちゃんがいて幸せですね。

    お店の雰囲気、懐かしい空気感です。店員さんみんなフレンドリーですよね。マナーはそれぞれの国で違っていて、それも面白いです。

    作者からの返信

    蜂蜜の里さん、

    コメントありがとうございます。

    米国では、フレンドリーの状態も州ごとに違うと思いました。日本でも、田舎と都市では、人に対する対応がかなり違う様に、南部の州は誰にでも声をかけてくる感じです。(フランス人のパリの評判が米国人のニューヨークの評判と似ていたのに笑いました。)しかし、最近は、南部の州でも、違法滞在者にはきつい対応が増えている様です。息子がオクラホマ州の田舎町で、ガソリンスタンドへ寄ったら、お前は中南米からの違法滞在者だろう、パスポートを見せろとか言われた事があったそうです。そこは、F-bombで返事してしまったそうですが。まあ、違法滞在者はクレジットカードで払うケースは少ないのですが。

    カリフォルニアでは全く考えられない事でしょうが、あの猫や犬を食ってるというバンス発言(そして討論中のトランプ発言)の様に、マガ信者へのアピールが効いている所もあるという事です。

    おじいちゃんはへとへとです。おばあちゃんは寝込みたいと言ってます。😅

  • ジョークが大好きな楽しいご夫婦!
    いいですね。日本人の夫もこれくらい遊び心があったなら。
    おっと、フミヤさん日本人だった。もうすっかり米国の人ですよ。

    作者からの返信

    オカン🐷様、

    コメントありがとう。

    日系3世を飛び越えて、米国南部の田舎者の仲間入りしてます。カップルだと知って、そんなに驚かれる事がひっきりなしに起こると、やる他ないのが米国です(笑)。

  • 剣道は楽しく練習するのが一番なのですが…
    ヨーロッパでは西洋剣術が失われてしまって、競技としてのフェンシングしか残っていないようです。
    日本の剣道人口もジリ貧で、昔やっていた立場からはよろしくない事態だと思っています

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    米国の剣道は競技人口が、比較的少ないおかげで、皆んな繋がりがある様です。昔、ここに住んでいた心臓外科医二人が地元の剣道クラブのリーダーでしたが、米国中の大会や稽古へ参加して交流を深めていた様に思えます。大学が少し異常なのではないかと思います。


  • 編集済

    今日もとても面白く読んでおりました。
    アキレス腱を切るほど練習に励まれた息子さま。何事にも夢中になれる人って、優秀な方が多いと思います。きっと素晴らしい息子さんなのでしょうね。
    以前、先生のお写真を拝見しました、奥様は小柄で可愛らしい方で、年齢より若くみえるんでしょうね。なんとなく、納得しながら読んでおりました。(ごめんなさい)

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    コメントをありがとうございました。

    妻は身長は164cmなのですが、あの頃は、かなり痩せていました。ぎゃくに、私が未成年を唆した犯罪者に見えたのではないかと、今になって心配です。米国には、そういう幼妻を娶るカルトがいくつもあるんです。

    息子は仕事が大好きで、仕事関連の話をし出すと終わりません。その点は父親である私似に過ぎていると、妻が苦情を言います。二人ともバカなだけです。

  • 私の知り合いの医者の奥さんが乳がんで亡くなりましたが、彼は鬱になり自殺未遂まで起こしてしまいました。喧嘩している夫婦の方が、健全で良いと思います。

    作者からの返信

    加福 博さん

    コメントありがとうございました。

    その方は、亡くなられた奥様にかなり依存されていたのですね。喧嘩していても、奥様に先にたたれたら自殺する夫はいるかも知れませんよ。