応援コメント

第96話 クラブ活動に習い事」への応援コメント

  • 奥さんの念願、ヤマハのピアノレッスンで少しウルっときました。私は、ピアノを強制的に習わされて、嫌で嫌でたまらずまったく続きませんでしたから。でも、今となっては後悔しています。楽譜が読めるミュージシャンって強いですからね。

    私が見つけてきた例の合気道の天心道場は、幼稚園から稽古できます。
    http://aitenshin.com/publics/index/17/

    作者からの返信

    加福 博さん、

    コメントありがとうございます。

    幼い頃、親に言われたり、やらされたりしていたことには、無理矢理感のあることが多いですよね?妹は、ピアノレッスンを始めましたが、先生がご近所のおねいさんで、やめらrませんでした。

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    > ちゃんと、本業のはずの研究していたかという疑問はここでは避けさてもらいます。

    あら、これは皆さん興味のあるところでは (^^;) もちろん、聞き出そうとはしませんが、これだけ精力的にクラブ活動に加わっていたら、少なくともプライベートな時間は削られてしまいますよね。

    こんな言い方は失礼かもしれませんが、奥様が子供時代に経験できなかったことを息子さんと一緒に経験していったご様子を読んでいると、とても嬉しくなります。子供時代でなければできない経験も確かにあるかもしれませんが、そこにこだわりすぎず、できる環境になったら挑戦して楽しむことは大事だなあと改めて感じました。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    コメントをありがとうございます。

    痛いところを突いてこられますね(笑)?

    私の教授は研究以外の趣味はほぼゼロなので(車と飛行機が好きで私が買っていた車の月刊紙をよく読んでいました)、私が、空手の夏季合宿だと言って一週間いなくなるのは不満だったようでした。しかし、これは、他の院生やポスドクでも起こっていた「現象」でした。ある時、私が空手着でキャンパスをは出して合宿に来た集団とランニングをしているのを通勤のバスか目撃した教授が、研究室のメンバーに私が早朝からパジャマを着て裸足で走り回っていたと告げたそうです。

    息子の練習や試合等のイベントは、米国では、親が来るのは当たり前だという認識ですから、教授にも、リトルリーグの試合があるので、今日は早く変えると言って帰ってました。長期の夏休みや冬休みを取らずに頑張ってました。家族が不満だと、研究に影響するというのがこの教授の考えで、院生やポスドクよりも、その配偶者やガールフレンドからの方が、教授に対する評判は良かったです。いくらのこのワーカホリックの教授でも、米国のしきたりに反する行動はしていませんでした。


  • 編集済

    奥様が大黒柱となって懸命に働いて、家計を支えていらっしゃいました。
    家庭の事情はどこの家にもあって、それが幸せだったりそうでなかったりしますが、奥様の場合は、誰が見たって(博士のエッセイで知る限りですが)、奥様ご自身がこれで良かったと納得いくものでなかったと思われます。

    でもその苦難を乗り越えて、今日の平穏な暮らしに(私にはそう思えますが)辿り着くことが出来ました。少女時代まで遡って自分はこうしたかったのに出来なかった、と山ほどの叶えられなかったこともあるでしょうが、それをご子息に託されて色々と叶えることが出来たようですね。

    知り合いにシングルマザーで散々苦労をされて、ただただ働きづめの毎日で、ゆとりは全く無く、夢を見る事すら出来ずじまいだったけれど、自分にも子供にも叶えてやれなかったことを、孫にやってやれるようになって今は幸せいっぱい、と言ってる人がいます。

    自分が叶えられなかったことを子供に託してやらせてあげられた、それが自分の幸せと感じられたら、遠い昔の自分を嘆くことはなくなる、もしくは小さくなる、とその人から教えられた気がしました。

    奥様もご子息に色んな習い事をさせて(皆さんご一緒というのが尚更素晴らしい!!)スポーツ・音楽のみならず学問もあらゆることを与えて、すんごい(最上級のつもりです)人に育て上げつくりあげ(表現が悪いですか)られました。
    言うことなし!!ではありませんか。やはり奥様はスゴイなぁとしか言いようがありません。

    (いつもながら、長くなり申し訳ありません。感激屋なものですから🙇)

    作者からの返信

    @88chama AKA ローバ様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    大黒柱というほどの収入はなかったのですが、彼女と兄が去った家計は火の車だった様でした。結婚後も、お金の催促が来てました。弟の為と少し貢いでました。水道や電気が止められるんですから。

    母が逃げ出さなければ、もう少しまともな生活は出来て、習い事もいくつかは出来たかも知れませんが、車の免許を持っていない義母は、送り迎えができないので、無理だったと思います。その分、息子の送迎は夫婦で分担してましたが、妻の方が負担は多かったと思います。

  • 奥様、運動神経がすごくいいんですね。素晴らしい。
    そして、お子様、武道を習わせたい気持ち、よくわかります。とくに男の子なら、なおさらです。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    いつもコメントをありがとうございます。

    妻の運動神経は普通だと思います。筋肉がなかったので、スポーツチームに入ったら苦労していたと思います。

    息子の運動神経は、幼い頃はヘラヘラした甘ちゃんで、それ程でもないかと思っていましたが、高校生になって体が出来てからは、かなり良くなったと思います。

    息子が大学で、剣道を初めたのを書くのを忘れてました。

    編集済