応援コメント

第35話 一族の強者(?)#2 従弟 」への応援コメント

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    従弟さんの逸話、驚嘆するとともに、子供は、これ、やるわ……とうなずかされました。従弟さんの「テレビでやっていたのだからできると思った」は、子供なら自然な発想だと思います。それを実際やるかやらないかは、子供のほんの気まぐれだな、とも。従弟さん、奇跡的に軽い怪我で済んで何よりでした。

    子供のころに死なずに大人になれた人って、ものすごく幸運なんだよなあと、つくづく思います。二階から雪だまりに飛び降りたり、コンセントに何かを突っ込んだり、目をつぶって自転車に乗ったり……子供のちょっとした好奇心が死につながることなんて、日常にごろごろしていますものね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    コメントをありがとうございます。

    こちらでは、こんばんはです。

    従弟も、問題児で有名でしたが、学問もできなかったので、高校を出た後、自衛隊へ入れられましたが、脱退してしまいました。そんなに頭が悪い奴ではなかったのですが、私との差は、私の母が猛烈な教育ママというか、教育怪獣だった事かも知れません。彼の母は優しい人でした。

    > 二階から雪だまりに飛び降りたり、コンセントに何かを突っ込んだり、目をつぶって自転車に乗ったり……

    全部やった事があるので、私は本当にラッキーなサバイバーです。小学校のコンセントに鉄釘を突っ込んで、誰が一番長く持ち続けられるかを競って、勝ったことがあります(錆びた釘だったのが幸いだったのか?)。橋の上から、割と浅い川へ飛び込んだり、自転車で事故を起こし、脳震盪に二度なったり、鉄棒で、顔面から落ちたりもしました。

  • 前話で叔父さまのやんちゃぶりに感激したばかりでしたのに、今度は従弟さんですか。 オールスター勢ぞろいと言えますね。
    私も親戚の男の子がよく風呂敷をマント代わりにして遊んでいたと聞いたことはありますが、さすがに高い所から飛び降りたという話は聞きません。
    むささびのようにこちらからあちらへ・・子供なら考えそうですが、大人の自分は想像だけで震えます。
    今の子は高所恐怖症ではなく高所平気症だと聞きました。
    親は少しの間でも油断は出来ませんね。 (とても心配性の私です)

    従弟さんも叔父さまのように、立派な職人さんになり家庭も持たれて、おさまるべきところにおさまった、というところでしょうか。 メデタシ・メデタシですね。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントありがとうございます。

    明治生まれの祖母も、同級生の男の子たちに喧嘩で負けたことはなかったと言ってました。3代続いて、無敵の戦士が出ています。私の場合は、一年生で、左年生よりでかい図体(ジャイアン効果?)のおかげでしたが。

    従弟は問題児でしたが、喧嘩をするような子ではなかったようでした。

    私の妻は、かなりの心配性で、今では一人でどこにも行けないほどなのですが、若い頃も、とんでもないことをする私と息子のおかげで、大変でした。

  • うちの長男も高校卒業出来そうにないから、職人になればいいのになあ。
    と思っています。

    傘でほんとうに飛んじゃうとは!!

    でもわたし、小学校のころ、超能力者になろうと、鍛えていました。

    作者からの返信

    長男君は、高校生活を楽しんでいる様ですよね?将来のことは少しづつ考えてくれると良いですね。ものづくりや絵を描くことが好きなら、大工からグラフィックデザインとか色々ありますよね?

    因みに、弟は大学まで出て、インダストリアルデザイナーになりましたが、同級生の多くは、地元で広告を引き受ける仕事をしている者も多いです。大学の資格はいらない職だと言ってました

  • これはやりましたね。大人用の大きな傘で、たぶん2階でも持たないと思ったので(何回かいろんなところから落ちて、よく怪我してました)、ただの塀からでしたが、やっぱり傘が折れました。

    姉より背が高くなりたくて、テレビに乗り、落ちて腕を骨折。麻酔があまり効かないから、手術であばれまわり、結果めちゃくちゃ痛くこりました。

    あれ以来大人しくなりました。怪我するって大事ですよね。

    おじさま無事でよかったですね。幸いうちの子は、2階の階段の外側猿渡り程度ですが、かなり怒りました。

    落ちたら大怪我で、その場合、救急車に迷惑だと。

    ウルトラマン訴えられるんですか⁈びっくりです。

    けど、子供ってある日、いきなりできるようになるから、安全がなかなか。



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    飛び降りたのは従弟で叔父ではありません。

    この従弟、我儘で人の言う事を聞かない子でした。気に入らないと叩き始めるのです。私の前では、その輪が我慢は通じないと教えてやりました。田舎の長男の長男は、従弟共に好きな事しても叔父叔母は文句は言えなかったのです。叩いて来ると、叩き返すか、関節技を掛けてやりました。10歳以上離れた従兄が本気で叩き返すとは思っておらず、驚いて泣き出しました。それ以降、私の言う事は比較的よく聞く様になりました。