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  • なんとも、すごいガキ大将だったんですね。ちなみにわたしの父も宗教団体を基にする党も胡散臭いって思っていました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    祖母のためとかいう雰囲気を出していますが、正直に思い返すと、それなしでも、やっていただろうと思います。本当に悪ガキでした。

  • なんで、私らの時代にポスターくこわすと、子供達にデメリットを学校がいうのか。

    つくづく博士、いまの学校教育に貢献してます。

    そもそもうちの子たちは、写真に落書きはプリクラでいいらしいです

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    私の時代は、集団の意識が個人のメリットを遥かに上回っていたいた時代ですから、対応はこんなもんでしょう。そんな中で、私は、出る釘でした。

  •  手間暇かけますねぇ。

     普通に講義した方が、よっぽど楽かも。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントありがとうございます。レビューも大変ありがとうございました。

    確かに、普通に講義して大人しく帰ってきた方が楽であったと思います。大学には、くそ真面目な先生ばかりではなく、笑いが取れる(取ろうと試み)者もいると示してたかったのです。勿論、学生達を驚かせる事で、受けを狙ってました。

    編集済
  •  凄い世界ですねぇ。

     でも当たれば大きいかも。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントありがとうございます。

    そうです。大きく当たった一例が窒化ガリウムのLEDを開発して、ノーベル物理学賞を受賞した日本人三人の方達です。特に、元日亜化学工業の中村修二氏が有名だと思います。もう2人の赤﨑勇氏と天野浩氏は、名古屋大学の師弟コンビですが、赤崎先生は、長年この研究をされていて、周りからは、可能性の低いことをやっていると思われ続けていたのだそうです。受賞も85歳くらいだったはずです。

    編集済
  • セクシーハウスはよかったですね。座布団何枚かさしあげましょうか。
    お笑いのネタになりそうですものね。たくさん集めたらネタに困ってる芸人さんのお手伝いができるかも知れない、かな。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントと座布団、ありがとうございます。

    「どういたしまして。」をDon’t touch my mustache!と勘違いしていたドイツ人同僚(今では、スイスの大学の大教授)並みだと思います。

    他にも色々あったと思うのですが、覚えているのはこれくらいです。


  • オサダは懐かしいですね。安かったイメージありますが、最近は、トライアルやルミエール、メガドンキですかね。

    たしかにありましたね、オサダって大きなお店。

    繊細な方だと思ってましたが、天然なんですね。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    実は、小さなオサダでした。残念ながら、今は、倒産してしまったとか。経営者の女性は(夫婦で経営、奥様が社長だった様な?)、赤のマツダRX-7に乗っていたと言う写真を覚えています。

  • 積水住宅(積水ハウス) をSexy Houseってのには、笑いました。
    とても可愛らしい奥さま、旦那さまの愛情あふれていますよね。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    外国にいると、聞き間違えが良くあると思います。確かにセクシーハウスなんて、風俗に間違えられても仕方ない様な名ですか、彼女はかなり悩んでいた(confused)のだと思います。

  •  動画を拝見しました。

     凄い光景ですねぇ。そりゃ、大豆や小麦を遺伝子操作したくなる気持ちも分かります。人力での維持は絶対無理ですものねぇ。

    作者からの返信

    @ Teturoさん、

    コメントありがとうございます。

    最近は、農機が更に大型化したり、自動運転やドローンの活用など、米国の農家は合理化を進めています。その上、一家族が所持する農家が減り、大企業が運営する形に変わりつつあります。そうなると、もう、IBM、GEやフォード等と変わりのない企業体制となり、利益を追求しまくりです。

  • イイところも、そうでないところも、得意な科目も、そうでない科目もあって丁度いい、それくらいの人間の方が好意的だったりします。
    本気で思い込んでいた事が明るみになるのをショックを受けながらも笑って?共有できるのってある意味、幸せな事なのかもしれないと思いました。

    作者からの返信

    刹那さん、

    コメントをありがとうございます。

    我が家では、黒歴史を笑いながら生活しています。自分を笑える方が人生って楽だと思います。

  • 第2話 俺の息子は天才への応援コメント

    > 朝の2時に我々を叩き起こして説教するような内容ではないと思ったが、そこは、アメリカンジョークで返すことにした。
    → 心の器の大きさが伺えますね。せっかち、そうですね。性格は自分でわかっているつもりでも、妻に言われると、やっぱりそう思われているのかぁ……と、思い直すことがあります。ジグソーパズル、性格出ますからね( ;∀;)笑

    作者からの返信

    刹那さん、

    コメントありがとうございます。

    妻が勤め先に来ると、私が出来る人間だと何時も言われるのですが、妻は家ではポンコツの私を知っている妻は、さらっと流しています。ご主人が心臓外科医である妻の友人は、知り合い達が、彼女のご主人を褒めると、必ず咎めます。本気でできる人間だと勘違いするので、お世辞は言わないでくれと言います。先生は、全く威張ってない方ですが、奥様の普段からのお躾が効いているのでしょう。😅

  • 第18話 息子の大食い伝説への応援コメント

     ウチの長男も良く食べましたが、ここまでとは……

     ウチでは炊飯器が5合炊きでしたので、それで炊くとカレーの時はお米がなくなっていましたっけ。
    「お前、もう喰うな!」
     本気で怒っちゃいました。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントをありがとうございます。

    男子高校生の食欲って、親に取っては大変ですよね?息子にもう食うなとはいえませんでしたが、実家からお米を送って貰っていたので助かりました。

  • 第10話 留学前の祖母の激励への応援コメント

     あれ? 雌鶏って鳴き方違うんでしたっけ。

    作者からの返信

    @Teturo

    コメントありがとうございます。

    米国では、コケコッコーと鳴くのはオスの鶏だと言う事になっていますが、これは朝早く騒がしく鳴くためだと思います。パレスチナ出身の母さん大学院生がいたのですが、住宅街で鶏を飼っていたが、雄鳥が、夏になると、朝の5時前から鳴くので、主人が近所迷惑だと処分してしまったので、悲しいと言っていた時期がありました。我が家から2ー3キロの所で、我が家でも聞こえてました。

  •  でも、日本でも同じような事がありますよね。

     古い話(昭和の話でしょうけど)ですが、知り合いの農家さんに実習に来ていた黒人の人が、朝、田んぼの見回りをしていたそうです。そうしたら駐在に電話が入ったらしいですよ。

     電話した人も怖かったんですかねぇ?

    作者からの返信

    @Teturo様、

    コメントをありがとうございます。

    このような出来事は、日本ならもっとあると思います。異人種の人間が研修に来ていると知らない場合は、白人だとしても、きっと警察に電話が入ったでしょうね。米国では、黒人が白人の多い地域に住み始めると、かなりの偏見を持った人間(白人ですが)に出会うようです。自分の家なのに、白人のおばちゃんが警察に通報してしまうビデオ等をよく見ます。

  • 英語が堪能なのですね。憧れます。ちなみに日系企業の◯モザイク、全部分かりますよ(笑)
    英語でしか話せない環境でしたら、英語を一旦日本語に直して英語にするということはなくなり、英語を英語で理解するような感覚になるのでしょうね。

    > 日系米国人にしては日本語は上手なレベルだが、本物の日本人としたら、英語のアクセントがついた日本語を喋っていたらしい。

    → これはカタコトの日本語というニュアンスなのでしょうか?

    作者からの返信

    刹那様、

    コメント、どうもありがとうございます。

    >英語を英語で理解するような感覚になるのでしょうね。

    そうですね。日常生活が英語なので、逆に日本語はうまく理解できないケースもあります。特に、最近のトピックには付いていけないことが多いです。

    >これはカタコトの日本語というニュアンスなのでしょうか?

    いいえ、私の言い訳は、広島弁のアクセントがあったからだと言い張って起きました。ちょっとしたニュアンスが違うのも理由の一つだと思います。例えば、目上の人を普通「彼は」とか言いませんよね?教授とか、「〇〇先生は、、、」と言うでしょうが、私は「彼は、、、」と言っていたのでした。その頃、日本語はあまり話していなかったので、英語では単純にHeだったので、そのまま使ってました。もう一つは、日本の大学に行かず渡米したため、一般社会人のボキャブラリーがなかったのです。カタコトよりはまし、ネイティブ以下と思ってください。外国人コメンテイターとなどとして日本のテレビに出てくる「タレント」なら、セイン・カミュー並みかちょっと下、ボビー・オロゴン以上とでも言っておけばよいのかと思います。と言っても、これは20年前の話ですから、二人とも、今の日本語レベルはわかりません。

  • おー、怒らせてはいけません。
    男でも女でもよろしいやないの。
    何でそないに拘るんでっしゃろ。

    おもしろかったです!

    作者からの返信

    オカン🐷様、

    コメントありがとうございます。

    息子は一応研究者で大学の教官なのです。研究者の間では、研究内容においては、ぶつかってお互いの結果が正しいと争う事はあるんです。私の教授も、ハーバード大学出身のジェントルマンでしたが、研究の話になると人が変わるので驚かされていました。それはあくまで、研究に関しての話であるべき事ですが、そう言う研究ライバルとは、付き合いも悪くなる事もあります。逆に、学会で罵り合っていても、夜は一緒に酒を飲む様な付き合いもあります。そこは、相性なのでしょう。

    息子はそう言う世界を幼い頃から見て育っています。きっと、それに合う性格だったか、性格になってしまったのでしょう。一般人との対応にも時々それが出てしまうのでしょう。実は、エッセイにも書いたのですが、食べることが大好きで、食べ物にかんしても色々と要らない知識を集めているのです。フライの件でも、下働きのアルバイトへ放った言葉かと思っていたら、店長と分かってからの会話だと言ってました。

    息子の時々出る上から目線の行動、私に似たのが間違いだと、今でも妻に苦情を言われています。

    男の子は女の子と間違われるのは侮辱なのでしょう。息子が孫の話をしてきたのは、あのバス旅行の話が、我が家の逸話になっているからです。

    編集済
  • 奥様、天然なんですね。可愛いですね。私は博士の奥様憧れなんです。育った環境考えたら、すごい人ですよね。

    実は博士より同じ女性だからから、奥様信者?です

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    天然と言うよりただのボケですと言ったら、殺されそうなので天然にしときました。どっちにしても、殺されるのは確かなのですが。😅

    過去に学んで、だいぶ口を紡ぐ事もありますが、未だに毎日撃沈してます。

    ある意味、お互いが、大きな子供だと思っているのです。

  • 落語を聞いていると噺家がまくら(本題に入る前に世間話をしたり、本題に関する小噺などをする)でよく言うんですが・・
    「お子さんを見かけて声をかける時、褒めるじゃないですか。そんな時にね。
    おやぁ、可愛いお子さんですねぇ。お嬢ちゃん? あれま、坊ちゃんでしたか、こりゃぁどうも。いえね、あんまり可愛かったもんで、てっきりお嬢ちゃんかと思いましたよ。ってんでね、こう言っときゃぁまず間違いないですよね」

    などと、これは落語で言う可愛いお子さんを褒める常套句とも言える台詞です。
    落語好きの私は、このての相手に対する心持ち良い会話テクニック(そんな大層なものじゃないかな?)をとても気に入っていたんですが、最近ではそんな会話は如何なものかと言われる時代になりました。
    だって男だ女だということを話題にのせるだけでも、ちょいとはばかれるようになったんですからね。
    そこへいくと、ご子息の男の子だ女の子だと余計なこと言わないでよ、という主張?は誠に理に適っているのかも知れませんね。

    作者からの返信

    @ 88chama様、

    コメントありがとうございます。

    落語の世界は奥が深いですね。

    米国は、まず、女性の称号が、MissとMrsだったのが、今はMsです。そして今は、referred asと言うフレーズをよく見かける様になるました。ゲイとかの人達には、メールや名刺にどう呼ばれたいか書き込んであります。

    編集済
  • 赤ちゃんの頃って、性別がわからない子って多いですよね。とくに可愛いと。
    それで、聞くのをためらい、「かわいい、お子さん」までで会話を終わらせていました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    孫は未だ、7ヶ月で、性別は、ややわかり難いと思いますが、異人種の影響もあるのではないかと思います。息子の場合は、3〜4歳でしたが、まあ、顔つきは女の子に間違えられても不思議はなかったと私も思っていました。3歳までは、長い金髪でしたし。

    編集済
  • 今度は、お前の番だ!の先生バージョンですね^^。

    作者からの返信

    DITTOさん、

    私の父と同じこと言ってますよね(笑)?

    コメントありがとうございました。

  • 孫が生まれると嬉しいことばかりではありませんね。
    おじいちゃん・おばあちゃんは、孫が可愛くて大切であるが為に、大いに口をだしたり手をだしたりしたくなって、それがちょっと気まずさをうんだりもします。
    良かれと思ってのことだとしても、よくよくのことでなければ、親たちのやり方に口出ししないのが得策かも知れません。

    イクメンぶりが素晴らしいと私は拍手していますが、きっと奥様にはもどかしく思えるところもあるのでしょうね。
    自分もそうでしたから、それもよぉく分かる気が致します。が、我慢我慢!なんでしょうね。
    ルーチンとか接し方とか世話の仕方とか等々は親に任せて、おじいちゃん・おばあちゃんには、ただただ可愛がっていればいい、という特典があるんだと割り切れれば、案外楽になれるのかも、と思います。

    作者からの返信

    @88chama様、

    貴重な経験に基づくコメントをありがとうございます。

    息子の動作は慣れていてとてもスムーズに見えましたが、妻はもっと丁寧にするべきだと思えたのでしょう。着せていた服も、妻は潔癖症なので、素腰でも汚れると、すぐに着替えさせていましたから、少々涎がついていても気にしない息子の扱いは、耐え難い行いだったのでしょう。おかげで、着替えの数が足りないのかもしれないと、早速、翌日買いに行きました(笑)。息子は少々の汚れくらいは、免疫を上げると、さらっと受け流していました。

    祖父祖母はただ可愛がっていれば良いとは、私の祖母が私にしてくれとことと、私の両親が息子にしてくれたことです。先人に習えということですよね?私は、ガキ大将になるようにできるだけの貢献をしていきたいと、個人的には思っています。



  • 私は今、C国のことを書いていますが、体面(面子ですね)を非常に重んじる人たちなので指導する場合、叱る場合は個室で他の人に見られて恥を書かせないようにしないと、いけませんね

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    私の日本での経験なのですが、私の勤めていた大学へ、あの国からポスドクが来たのですが、私の上司だった教授は、良い加減な人とも言える人で、学生に、このポスドクへの伝言をして、話はついていると思っていたら、ポスドクは全く聴いていなかったと言う事が何度かありました。彼の国では、自分よりも身分が低い人間からの命令(彼はそう取ったのだと思います)は聴かない様でした。学生は丁寧に英語でお願いしたつもりでも、聴きませんでした。私か教授の言うことしか聴かないのです。お陰で、私が伝言係になってしまいました。

  • まあ、いいなじゃないですか。

    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。

    周りは、宝の持ち腐れと思っているかも知れませんが、彼は、全く気にしていないと思います。

  • そういう自分も変わった人間だと言われても仕方がないと思っている…爆笑!

    作者からの返信

    大学院にいる人間は変なのばかりです。

    コメントありがとうございました。


  • そういえば焼き餃子は日本かあ、でした。

    年取り家庭菜園に憧れありますね。実家の空き地は猿との戦いですけど。

    九大病院の近くの神社は、大きなお祭り?ありますね。いちど小児科帰りに下と遊びに行きました。

    うちの地域はマナーの悪化や予算なく、花火大会や夏祭りとかなくなりました。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントをありがとうございます。

    家庭菜園は十年ちょっとやってましたが、昨年は何も植えませんでした。私の好きなのは、日本風のナスとキュウリです。妻の好みでトマトも植えたことがありましたが、リスにやられます。

    猿との戦いには、複数の犬の放し飼いでしょうか?

  • もう、先生奥さんに叱られっぱなしじゃないですか^^。

    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。

    結婚とはそういうものだと理解している私です。特に、メンタルで成長できない男には。

  • 「大学の学生新聞にまで」…爆笑!

    日本人のジョークもあるのでしょうか?みんな狐目に見えるとか?


    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。

    日本人はジョークにならないくらい真面目すぎて面白くないというのがジョークの一つでした。ネットで調べれば、あると思いますよ。

    昔、こういう本が出ました。

    https://www.amazon.com/Dave-Barry-Does-Japan/dp/0449908100

  •  カリフォルニアの農家なら、作家の石川好の著書、ストロベリー・ロードを思い出します。彼のお兄さんが、渡米して農家として独立して働きますが、そのお手伝いに彼が行ったと。渡米する前に何度も何度も読みました。

     農業はギャンブル性高いですよね。もっとも、私はツアーガイドという独立しても、あまりうだつの上がらない仕事をしてしまったわけですが…。サンホゼにお盆祭りをFacebookで見ました。大々的にやっているんですね。まったく、知りませんでした。

     先生が一生懸命、餃子を焼く姿、なんとなくユーモラスに感じました。サンホゼという事なら、私の従妹が当地で働いているのですが、訪れた際に会社のカップルと中華を食べたんですよ。

     それで、そのカップルのご主人が、ネバダ州の核実験施設でかつて働いており、ネバダの地下水はヤバいぞと。これは、警告だ、あとは君の判断次第だと言われまして、それでラスベガスは危険だなと判断した次第です。あと、ラスベガスにも秋祭りがありまして、賑わっているみたいですね。

    https://www.youtube.com/watch?v=_xZnAZt3UR4&t=361s

    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。

    サンホゼをはじめ、カリフォルニアのジャパンタウンは、戦時中の収容所生活から解放された日系人のより何処でしたから、今でも残っているのだと思います。

    実は、サンホゼの地下水も、ハイテク企業の垂れ流しで汚染されていました。90年代に、シリコンバレーで、水道水を飲む人間は少なかったと思います。この汚染で、サルドマイド児が生まれてしまったので。

    餃子を焼くのは、最近までやってましたが、最近、ボス(=妻)が水餃子を好むので、焼いてません。


  • 編集済

    アメリカ西海岸の日系人コミュニティはLA、サンノゼが有名ですね。
    新潟から東北沿岸は漁師の移民が多かったらしく、昭和初期の生まれの人に聞くと漁業町のシアトルでした。
    しばらく祖父が言ってたシアトルの名前を忘れていましたが、イチローで、懐かしいと思い出しました。

    東海岸だと、日系人でなく、ニューヨークの「新潟県人会」が日本人コミュニティとして大きいと聞いています。新潟県人でなくても入れるそうです。不動産会社の大坪賢治氏が会長でトランプと仲が良いので、新潟県人会は共和党寄りとも思われているらしいです。ブロードウェイを目指す若者も入っているので、共和党寄りとは言えないみたいですけど

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    何処の国でも、大量移民には、組織的な後立てがあり、米国でも、地方により、大体の出身地が決まっていた様です。サンホゼ・サンフランシスコ地域は西日本からの移民が多く、広島と山口に親戚があるという方達が多くいました。明治時代には、州都であるサクラメントへの移民が多く、わたしの祖母もサクラメント郊外で生まれました。渡米する船便は、サンフランシスコ湾を通過し、サクラメント側を登って、直接サクラメントまで達していた様でした。

    日本人は、米国で、中国人移民が禁止されたので、その後釜として、「誘惑」されたものでしたから、そのコネが何処へ行くかを決めていたのだと思います。

    編集済
  • ユダヤ人のジョークという本を読んだことがあって、ユダヤジョークは皮肉がきいて面白いといつも思ってしまいます。
    ウッディアレンの初期の映画ですよね。ポーラックというのは初耳でした。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    ユダヤ人は、金儲けがうまいとか、金に対するこだわりが強いとかいうのが米国での偏見なのですが、その昔は、キリスト(特にカトリック)教信者の間では、イエス・キリストを死に追いやったという濡れ衣を着せられていたのも確かです。現在、イスラエルとハマスの戦闘中で、アラブ系とユダヤ系両方に対する暴力が心配されています。ユダヤ系に対する嫌がらせや暴力行為は、トランプ政権のころから、右翼によるケースが台頭してましたが、今は、左翼からも被害を受けています。

    以下は、きっと書いていけないジョークなのでしょうが、その友人が教えてくれたジョークの2つです。

    How was Great Canyon formed?

    A Jew dropped a penny in a crack. (ユダヤ人が亀裂に1セント硬貨を落とした。)

    その1セントを見つけようと、土を掘り返していたら、グランドキャニオンができた。

    もう一つは、
    How was copper wire invented? (銅線はどのようにして発明されたのでしょうか?)

    Two Jews fighting over a penny. (二人のユダヤ人が、1セント硬貨を巡っての取り合いしていた。)

    引っ張り合いになり、どちらも離さなかったので、ペニーと呼ばれる1セント効果は針金状の銅線になった。

  • ポーランドの名前の元素記号、名前の由来に上が,考え込んでましたね。そういえば、

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。


    ポロニウムの発見に関与していた元素は、皆、放射性物質だったので、放射能に犯されながらの実験でした。

  • 先生、やりますねえ。
    オカンが生徒だったら、ずっとハラハラしていたことと思います。

    作者からの返信

    オカン🐷様、

    コメントありがとうございます。

    私も学生さん達には、ハラハラして欲しかったです。日本の優等生達は、皆、静かに講義を聴いてくれるんですよ。ちょっと、刺激を与えてみたかったのでした。

    お昼のレシピが復活されましたね。楽しみです。実は、小烏さんが、お餅のピザを作られるつもりが、お母様の反対で、お汁粉(ぜんざいだったかも?)になってしまった日があったので、お餅のピザに少し興味がありました。

  • わははははは!

    作者からの返信

    DITTO さん、

    コメントありがとうございます。日本の先生達は真面目ですよね?ふざけていると、学生に信用されなくなるからでしょうか?

  • A君に同情というか、Aくん、すごいんですね。そういえば、3Kは前そうでしたね。

    そのあとですかね、違う3K。

    高学歴、高収入、高身長?

    いまは知らないですが、どっちが先だっけ?でしたね。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    お遊びに付き合ってくれて大感謝でした。A君は、手作り望遠鏡の名手でした。

  • 先生。面白すぎます。先生の講義を聞きたかったです。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    褒めていただき、大変光栄です。

    その頃には、学科の教授の先生達も、私が真面目に大学の教官らしくやっていけるはずはないと、諦めてくれていた思います。

    今でも、学生からは、冗談がきつすぎると言わることがあります。

  • 博士!上からの質問です。化学を学ぶにはどこの大学ですか?

    本気みたいです。元素より新しいなんか見つけてノーベル賞とると、おバカ発言してますが、楽しそうに学んでます。

    病児枠で(苦笑)

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    御質問、ありがとうございます。

    化学は、本人さえ本気なら、どこの大学でも学べますが、理工系なら、やはり、できるなら国立大学をお勧めします。なぜかと言うと、教官に対する学生の数が少ない為、講義に参加する学生数も少なく、教授に質問しやすくなります。最も差が出るのは、高学年になって取る実験や卒論です。私立だと、早慶でも、教授一人で10人以上の卒論を見ていると思います。国立だと、学生が6ー7人に、教授、准教授、助教の3人くらいの教官が担当するのが普通だと思います。私立でも、院に行きそうだとかで教授に気に入られて、良い卒論研究ができるケースもあるでしょうが、平均すると卒論の質が違って来ると思います。

    もし、私立に入ったとしても、勉強を頑張り、良い成績を残して、院はランクの高いところへ進むことも不可能ではありません。

    高専から、大学三年生への編入もまだあると思います。久留米高専や佐世保高専へ、その数を聴いてみても良いかと思います。私の元同僚は、久留米高専、東京工大、九大と言う学歴でした。彼の同級生は久留米高専、東工大、米国の一流大学でPhDでした。特に、米国の理工系の院生は、授業料は受け入れてくれた大学院が払ってくれて、アシスタントの月給が出るので、生活費はカバーできます。うちの大学は三流なので、月給は安いすぎるので、遊んでは暮らせませんが、私のでた大学では、今の月給は40万円くらいです。勿論、授業料は大学側が負担です。田舎なので、家賃とかも比較的低いので、院生でも貯金ができます。家を買った奴も知っています(さすがに米国籍でしたが)。海外生活や英語が嫌なら、お勧めしません。



  • お堅い教授がジーパン姿の学生に、自分の講義を聞くにふさわしくないからと、退出させたと聞いたことがありました。
    そんなに失礼なことなんでしょうかと、聞いてみたいものだと思ったものです。
    それは随分昔の話でしたが、その教授が現在の穴の開いたダメージファッション姿で授業を受ける学生を見つけたら、きっと大目玉もいいところなんでしょうね。


    作者からの返信

    88chama様、

    コメントありがとうございます。

    スーツにネクタイで毎日働いている日本人のお父さん達、良くできるなと思います。私は、パンデミックに入った頃から、ワイシャツとネクタイでさえ着たのは二度しかありません。日本へ帰る前、米国で働いていた間は、学会へ行く時だけでしたが、最近は学会も出ません。年ですので、穴あきジーンズははきませんが、いまでも、毎日ジーンズです。妻は穴空きはいてます。

    試験監督、嫌でした。

  • ああ、何ていうか、頭脳の無駄遣いというか。
    でも、こういう方いっらしゃいますよね。ひとつのところにジッとしていられない天才的頭脳の持ち主って、本当に勿体無いというか。
    たぶん、興味を持てる大きなことがなかったんでしょうね。
    もしかしたら、スティーブジョブズになれたかもしれない頭脳の持ち主だったでしょうね。

    作者からの返信

    雨 杜和様、

    コメントありがとうございます。

    まず、彼は、実験をやるよりも、理論物理をやるべきだったのではないかと思いました。実験には、長い準備期間を伴うものが多く、特にその頃は、装置を自作する事も当たり前の時代でした。今は、買ってから、コンピューターのアイコンをクリックする時代です。

    彼の愚痴を言ってますが、私も行き着いた所は似たようなものです。大学ではありますが、昔の同僚がいるところとはレベルはかなり劣っています。まあ、学内では、一番高価な装置類を任されてはいますが。今でも、妻の為ではなく、自分のカリアの為だけに進路を選んでいたらどうなっていたかを思い浮かべる事もたまにありますが、それほど後悔はしていません。

  • 大豆よりも小さな脳を持つ魚たち

    たしかに?

    対象魚を絞ったら、めちゃくちゃ難しいですよね。

    ロッククライミングいいですね。あと天文でそういう職業あるんですね。

    上が面白がってます。解けない数学。

    あと子供達にタイミングってあるんでしょうね。

    強制されずに興味抱いたものを遊べるタイミング。

    いまゆっくり、むかしの教材を利用して、理科実験から理科を教えてます。作業療法を探してますね。

    うちの子たちはいずれ社会に出さないといけないから。

    たぶん先生にいたら、ロッククライマーとして尊敬しますね。

    SASUKEって番組思い出しました。


    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    大豆ではなく、小豆以下でした。訂正しておきます。

    難しい1番の理由は、取りやすい魚は、もう滅んでしまって、難しい種々だけが生き残っているからでしょう。これが私の言う進化の結果です。

    ロッククライミングは命懸けです。他にも大怪我をしたり、遭難して死にそうなった人間を何人か知っています。研究者には多いのかも知れません。

    そう言う職はありますが、行くところが怖い所もあります。

  • 畏れ多い程の内容と肩書をものともせず?というか惜しげもなく投げ出しても、自分の思う道をどんどん進んで行く。
    なんともまぁ、ごくごく凡人の私にはビックリ仰天のお話しです。
    でも、それを認めて一緒に進んで行こうとする伴侶さんにも、私はびっくりし脱帽してしまいます。

    折角の天才が、天才でなくてもなれる(表現が失礼かもしれませんが)いち高校教師におさまったというお話は、ぅ~ん残念、ああ勿体ない、と他人事ながら思ってしまいます。
    それ程にもロッククライミングに魅せられてしまったんですね。
    何だか、何もかも捨ててあなたの元へと、命がけで恋する人の元へ飛び込んでいく人の情熱の物語と・・・いやいや、とは ちょっと違うわね。
    でも感動しました。やはり変人? 凄い人がいるものですね。

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントありがとうございます。

    そう言う人達は比較的多いのかも知れません。あるノーベル賞受賞者は、麻薬などにハマっていたりして、博士論文を書き終えられない危機にあったり、又は、車を飛ばし過ぎて、何度も事故を起こし、刑務所へ入れられたりとかと言う人物もいます。正に、私の妻が思っている、頭脳が良いからと言って、良い市民にはならないと言う例です。

    実は、書いてはいないのですが、彼の奥さんも凄い人でした。その奥さんの活躍できる職を尊重した彼は褒められるべき者なのかも知れません。

  • 山カカシも毒蛇なんですよね。

    日本だとハブからマムシですが、山カカシも毒蛇。

    作者からの返信

    山カカシの毒はそれほど大したことはないですね。ブラックマンバはハブやマムシ以上の毒性です。

  • どこでもお爺ちゃんお婆ちゃんは孫に甘いですね。
    甘いのはいいのですが、ありがた迷惑なものは困ります。
    うちも娘が初孫だったので、それはそれは・・というところでした。
    義父は帰宅すると玄関に迎えに出た娘に、毎日お土産にガムをあげるのです。
    毎日必ずお土産を持つ義父に向かって「ガムちゃ~ん」と呼ぶ声を聞くのが楽しみでした。
    毎日必ず1個ずつだったのが、ある日「ガムちゃ~ん」の声に、ドーンとガム1箱(40~50個入り)をくれました。
    「得意気な祖父と大喜びの孫」に怒り心頭の義母と私。
    娘を可愛がってくれての事だからと思って文句を言えない私に代わって、義母がしっかり叱ってくれました。
    威勢のいい人がすっかり小さくなって・・ちょっと気の毒だった義父の思い出です。

    **新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
    可愛いお孫さんにメロメロの楽しいお正月を想像しております。

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントありがとうございます。

    こちらも、やっと年があけましたので、あけましておめでとうございます。こちらこそ宜しくお願いします。

    義父様の心内、分かります。私も、これから何年も同じ様な経験を繰り返していく事でしょう。色々とおもちゃを物色していたら、釘を刺されました。

  • 大事に至らなくて良かったですね。
    でも真偽のほどはわかっていなくて、それなりの終わり方ですから、めでたしめでたしの解決ではないのでしょうね。
    しかしその後ヘビらしきものを見たというニュースがなければ、やはりイタズラだったのかも知れませんね。
    ワニが庭に(洒落か?)現れたとか時々ニュースになるアメリカ。
    日本ではこの頃クマ被害のニュースが多いです。ヘビも熊も怖いですね。

    作者からの返信

    @88chama様、

    いつもありがとうございます。

    実は、蛇に関するミステリーで、別の州で、実際に死者が出た話があるのです。それも、書きます。

    米国で最も危険な四つ足の動物は鹿です。車とぶつかる交通事故で、年間200人ほどが死亡します。毒蛇による死者は全米で、年間に、一人か二人程度ですから、家畜によって亡くなる人間の方が多いです。勿論、最も危険なのは人間です。


  • 本好きの姉がロシア文学も読んでいるのを見て、私もと思い「罪と罰」を読みました。
    50年以上も前のことで内容も何も全く覚えていませんが、主人公が金貸しの老婆を殺しに行った部分がとても恐ろしくて震えてしまったことだけを、今でも覚えています。心臓がドキドキして思わず布団を被ってハアハアいっていました。
    その程度の読み手の私でしたが・・ 深い意味合いのある話だったのでしょうにね。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    罪と罰は、私は読んんだ事はないと思いますが、映画を見た覚えがあるのです。内容はよく覚えていないのですが、頭が良いから、高利貸しを殺しても良いとして殺人を犯すんですよね?

    実は、ある大学で起きた、ちょっと似た様なケースを知っていて、エッセイに書こうかと思っています。

    こちらは未だ、2023なのすが、あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。


  • 一軒家でもまわりが静かだと、気を使いますね。

    日本でも犬の声帯手術は、あまり行わないですが、以前から手術してる犬は小型犬でたまに見かけます。

    実家であまりに吠えたので、病院で相談したらサプリで様子見で、効かないなら睡眠薬といわれ、自宅に連れて帰りました。いまは一緒にいるとほとんど吠えなくなりましたが、留守番中は自信ないですね。

    生活音、赤ちゃんとくに母親は気を遣いますから、ほどほどに。

    ちなみにうちに一台、40年くらい前のおもちゃありますが、ものすごい音がするので遊ばせてません。

    ジャンクを探してあと2台変えたら分解してなおすつもりです。3台ないと私には修理無理かなあ?です。カッパでばんち。

    おもちゃは、安全性で?


    作者からの返信

    茶々あるとさん、

    コメントありがとうございます。ついでに、あけましておめでとうございます。こちらは未だ未だ2023年ですが。

    私が生まれそだった家は、全く騒音は気にする必要はありませんでした。

    動物、特に、ペットに関しては、イギリスが最先端の保護法を可決している様に思えます。米国では、ペットを保護する法律が家畜にも適用される恐れで、畜産家の間で反対され、可決できない州が多いです。

    声帯を取ってまで、ペットを飼う必要はないと思いますが、鳴き声がうるさく、近所迷惑として生死に関わる事なら仕方がないですね。

    編集済
  • うっわ、おじいちゃん。嫁さまに怒られ、間にはいった息子さまが、笑える構図なんですが。

    騒音ってのは、ほんと難しいですよね。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。もう日本は、新年ですから、あけましておめでとうございます。

    この孫は、思った程泣きもせず、割と静かな赤子です。両親がもう40を超える年で、私の息子でさえ、落ち着いている為でしょうか(あくまでも、祖父比較)?やはり、私が一番悪いことをして叱られています。今朝も、軽い棒を与えたら、振り回して喜んでました。そして、じいちゃん(私)も、頭を叩かれて、喜んでました。これを息子が息子嫁に報告すると、又、警戒されそうです。

    編集済
  • 悪ガキ養成大作戦!😂

    中国製のおもちゃでHappy drumer cat というとんでもない騒音を撒き散らす変なおもちゃがあります。アレを送るのだけはケンカを売ったと思われるのでもし手に入ってもやめたほうがいいと思います。😝

    一度YouTubeで検索してみてください。😁

    それでは、良いお年をお過ごし下さい。🙇‍♂️

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントありがとうございます。

    息子の嫁は中国系ですので、親戚にこのおもちゃを入手してもらう様、勧めておきます。😅

    こちらは、未だ2023年ですが、あけましておめでとうございます。今年も桁外れな作品を読ませて頂きます(期待ではなく、事実として認識しています)。よろしくお願いします。

  • 元副大統領のアル・ゴア氏のプロデュースした映画は興味深かったです。

    しかし、地球の上に反射鏡をつけるとか、壮大すぎて、逆にもう興味深くとても面白いです。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    物理学者は、複雑な環境を、比較的簡単にモデル化して、物理の原理を当てはめて、計算をしていきます。彼は、そういうシミュレーションをやっていたのだと思います。私は計算の内容は詳しく見ていないのですが、太陽光がもたらす力(圧力)で、地球がどれだけ動かせるかを計算していました。

    あの映画は、米国では、国が二つに分断されたことがよくわかる反法でした。

  • なんという大騒ぎが、結果としてイタズラ電話だったとは。
    でも、誰も怪我せずによかったですね

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    悪戯電話だったのだろうと言うのが結論ですが、犯人はわかってないので、解決した事件ではありません。まあ、学校に行きたくないから、爆破予告の電話が中学・高校にかかって来る国ですから。

    このブラックマンバ、走っている馬と同じくらいのスピードが出ると言われ、猛毒で20分位なに血清を投与しないとほぼ100%死ぬらしいので、皆、びっくりして、冷静に対応できなかったのだと思います。


  • 名作読んだことないです。家に山ほどありましたが。

    上が漫画と教科書や図鑑とか最近はいろんなかかの文章や漢字はわかるけど、小説はまだ読めないと言ってました。

    だから、ハリーポッターがすべて読めたら九大いける、らしいです。

    納得しました。うちの子よめませんね。

    作者からの返信

    茶々アルトさm、

    コメントありがとうございます。

    私が高校生の頃は、岩波文庫の小さな小説を持ち歩くのが流行ってました。中学生から始めるのでした。私は、文学ではなく、科学系の本を読んでいました。「零の発見」や、光の媒体として提案されたエーテル(まちがってました)の話と電磁気学の生立ちに関する本とかでした。文学や歴史とかの本が一般学生には人気でした。この関連で、私が読んだ覚えがあるのは、三島由紀夫の潮騒だけでした。


  • だから、アルファベット表示になったんですかね?

    FUJITSU。

    博士質問です。上が元素記号にはまってげんそ?100種類以上を調べ出しました。

    ただの興味なだけで、質問がきてます。元素より小さいものを調べる方法?

    それを学ぶのは何になりますか?調べているんですが、よくわからないです。あの絵本ですか?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、


    コメントありがとうございます。

    何故アルファベットになったかは、知りませんが、パナソニック等もその一例ですかね?国際的な印象を残すためでしょうか?

    原子よりも小さいものの研究が素粒子の研究で、日本でも盛んで、日本人が受賞した多くのノーベル物理学賞は、素粒子の研究に関するものです。原子は、電子、陽子、中性子からなり、又、これらの粒子を高エネルギーでぶつけて、更に小さな粒子を発生させていきます。エネルギーを上げれば、上げるほど、小さな粒子が発生するというのが私の印象です。スイスにある大型ハドロンコライダー(Large Hadron Collider(LHC))が現在最も高いエネルギーで粒子をぶつける施設です。実験は一回に付き何億とか言う単位だと思います。ー建設費が兆円と言う単位でした。

  • 私はロシア文学の解説よりも、チャーリーブラウンの課題で、「戦争と平和」があることの方で、たしかなんとなく覚えていたような気がします
     日本で「お受験」している人たち読んでいないかもしれません。アメリカの方々、インテリと呼ばれる人たちは読んでいて、テキトーに「あの人物は…」と返してくれて「ああ、この人は読んでいるんだ」と。お互いほぼハッタリ合いですね。

    私が「罪と罰」を読んだのは高校生の時ですが、よく覚えている訳ではなかったのですが、大学(日本)でロシア語の先生に「レニングラードって夏暑そうですね」と話たのです。
    バブル期の受験競争でそういう文学を読んで来ている人は少なかったので、それ以降は授業の後には、毎回居酒屋に誘われるようになりました。
    いつも議論していたような気がしますが、ロシア文学研究者でウィキペディアに載っているのを知ったのは最近のことです(笑)

    作者からの返信

    晁衡さん、

    いつもコメントありがとうございます。

    アメリカのアイビーリーグ校並みの大学へ行くくらいの人間は読んでいても不思議はなかったと思います。しかし、他の大学では、全てを読んでいた学生はそんなに多くはいなかったと思います。多くは、高校で一部を読んで感想文を書いたとかだったと思います。私も、罪と罰は日本語で少しでも読んだ様な気もしますが、映画を見た覚えもあります。今の学生で戦争と平和を読んだことのある者は少ないと思います。しかし、息子が幼かった頃には、チャーリーブラウンのお陰で、戦争と平和の題名だけは有名でした。


  • 編集済

    私も電通と言われて最初は?でした(笑)
    最初は通信社が雑誌や新聞の広告を取っていた名残ですね

    富士通は、古河財閥グループ(足尾銅山とか北海道大学の古河講堂など)の「ふ」とジーメンスの「ジ」をとって「ふジ」になった歴史のある会社ですが、日本なら思いっきりバカにされる案件なので、アメリカに居ててで良かったですね

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    富士のついた会社では、一般人には富士フィルムの方が有名だったのでしょうが、今では逆転ですよね?特に70年代〜80年代初頭から米国に住んでいたら、富士通を知らなくても不思議はなかったと思います。

    電通は、今では、悪い意味で有名になってしまいましたが、一度出会った教え子の父親も、電通の支店長まで登り詰めたという自信に満ちた事が読み取れる方でした。

  • 日本人の奥様は家事を本気でやる、と聞かされても「ウチはウチ、よそはよそ」と簡単になびかない博士の奥様は、それなりにカッコいいと思います。
    が、博士はなびいてほしかったでしょうか。恐らく違いますでしょう。
    博士がお料理をなさったり、せっせと家事をこなす姿を想像すると、結構楽しそうな様子が想像できるのです。(博士の奥様に対する優しさからでしょうね)

    駐在員の奥様達が自分の夫の勤め先を、自慢げに話すシーンをよくドラマなどで見ては、若い頃外国暮らしに憧れていた自分だけれど、いやいや気楽にいられる日本の町工場の嫁で良かったぁと思ったものです。(うっかり富士通と日通の勘違いをしそうなドジな私ですから)
    次回も楽しみです。

    作者からの返信

    88chama 様、

    コメントをありがとうございます。

    私は、幼い頃、父に台所は男の入る所じゃないと言われた事があり、それを覚えていましたが、その言葉は逆効果となりました。若い男性用の雑誌に、男の料理のレシピが載っていたので、自分で料理を作ってみました。中学生の頃でした。母は、私が好きだろうが嫌いだろうが無理矢理食べさせる様な人だったので、それなら、自分の好きなものを作って食べてやると言う発想でした。土曜日や父と祖母がいない日曜日の昼食を作っていました。すると、弟も真似て料理をし始めました。簡単なものでしたが、別に男が料理しても問題はないと自覚で来ました。

    結婚した時、妻は若く、義母は子供に料理を教えない人だったので、私が料理した方が美味かったし、好きな物が食べられたので、そうなりました。できる者がやると言う、家事は合理主義が我が家のモットーとなったのはその為でした。その上、妻に料理を教えるよりも私がやった方が早いと言う(「口で言うより、手の方が早い」という美空ひばりのヒット曲、柔みたいな感じですね)。

    逆に掃除は、私よりも綺麗好きな妻がやり始める事が多かったです。これも今でも同じです。体力のいる掃除は私が言いつけられますが。

    ハローウィン、感謝祭、クリスマス等の飾り付けは、私に選択肢があれば全くやらないでので、妻が監督で私にやらせます。私だけなら、家も買わずに、コンドミニアムにでも住んでいたでしょう。

    御質問への答えは、妻がいくら家事に目覚めても、きっと私の暮らしはもっと面倒な事になっていたと思うので、目覚め無くてよかったです。米国人妻の大半は、日本人主婦の真似などしようとも思わないと思います。

    因みに、私達が帰国した頃には、あの父も、自分でご飯を炊いて味噌汁を作る様になっていました。

  • 豪快な女性って、気持ちがいいですよね。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    そうですね。そういう方達は、少々のことでは同時ない性格で、人間として付き合いやすいと思います。

  • たしかに日通(正式には日本通運のはず)が運送会社だから、富士通も運送会社だとの誤解はあり得るでしょうね。日本語の難しさよ。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントありがとうございます。

    その女性は、富士通やNECがパソコンで有名になる前に米国へ来られていたという理由もあったのだと思います。私は、仕事上、知ってましたが、電通は知りませんでした。

  • ⅠⅡともに興味深く読ませて頂きました。
    サンフランシスコのチャイナタウンの文字に、子供の頃によく流れていた「桑港のチャイナ街」を思い出しました。
    懐かしいのでYouTubeで聴いてみましたら、タイトルのサンフランシスコの字が桑港だったので、私の雑学ノートにすぐ記入です。(頭の中ですのですぐに忘れるのが難ですが)

    飛行機嫌いの夫のせいで、外国に行ったことがない私で、外国の日本人学校は興味ありますし、帰国子女はずいぶん憧れの的でした。
    50年前、近所の外国勤務を終えて帰国した家族と親しくしてたことがありましたが、憧れのせいか奥さんが輝いて見えました(実際にも美人でしたけど)
    今では外国で暮らしてることなど少しも珍しくはありませんけれど、50年以上も東京のこの地から離れたことのない私には、やはり異国の地での暮らしは憧れです。
    博士のアメリカ便り?(勝手に名付けています)はいつも興味津々でありがたく思っております。(武勇伝も、です)
    次も期待しています。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    70年代に留学した時は、私が知っていた海外経験のあった人たちは、両方とも両親が移住していたため米国で生まれた、私の祖母と、伯母の夫の叔父さんの二人だけでした。

    私の留学していた大学は、全校生徒が5万人に上る大学で、学部生は3万人ほどでしたが、私の在学中には、日本人学部生は私だけでした(日系人は除く)。

    私が90年代にシリコンバレーへ移住した時には、日本人留学生がたくさんいたので驚きでした。

  • 最近、上が支援級以外はずーっと図書室で、伝記を読んでます。

    人物の名前は覚えてきませんが、その人たちが発明?したものがどうやってできたか?は覚えてきて、キリスト教のことも最近話してました。

    いろんな人がいるんですね。すごいです。

    作者からの返信

    本を読むことは良いことです。

    日本の常識が、世界の常識ではないこと、元々常識に囚われる必要がないことを理解できればもっと良いかもしれませんね。

  • いろんな方がいるんですね。
    駐在の奥様は世間が狭くて、ちょっと合わないという人も聞いたことがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    駐在さんの奥様方にも別世界があった様でしたが、外国人や移住した日本人男性と結婚しておられた日本人の女性達とは又別の世界であった様でした。私など相手にしてもらえませんでした。と言うか、接点がなかったですね。私達が息子をこの日本語学校へ通わせていた理由は、レクリエーション的な物でしたが、いずれは日本へ帰り受験戦争へ加わるお子さん達は、そんな甘い態度ではなかったと思います。


  • 編集済

    この章は、「教育の違いが織りなす親子の絆」について深く考えさせられるものでした。特に、褒めて育てる米国の教育と厳しく指導する日本の教育の違いが、親としての対応にどのように影響を与えるかが興味深いです。また、息子さんが自身の経験を友人に話すことで、教育の違いが次世代にどのように伝わるかも示唆されています。

    話は余談になりますが、現在の日本はモンスターペアレントに教師たちが怯えて、何も言えなくなっているというのが実情に近い。もっと、教師たちは遠慮なく飴と鞭を使い分ければ良いと考えるのは僕だけでしょうか……。
    あわせて、教師や保護者、そして社会全体が協力して、最適な教育環境を作り出すことが求められています。(❁´◡`❁)

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん、

    いつも丁寧なコメントをありがとうございます。

    モンスターペアレントは米国でも問題になって来ました。一番の問題は、子供のしつけに教育に興味のない親です。

    逆に、子供達が教師やスタッフから暴力を振るわれるケースも多いです。

    私が小学生の頃、体罰もありましたが、家に帰っても、母に言う事はありませんでした。何故なら、先生に罰せられらたと聞くと、母にも叱られたからです。

    息子は現在、大学で教卓を取っていますから、きっと、この話は学生達に広まっていると思います。


  • 編集済

    すごい環境に恵まれてますね。

    子供達をみてると先生から直に学べるってすごいですよね。

    そのレベルについていける学生さんがたくさんなんですね。すごいですね。

    追記

    博士、だってスイミングスクールとか、週一で泳げるようになります。

    ちゃんと学習した人から直接学べる、すごいです。

    作者からの返信

    茶々アルトさん

    コメントありがとうございます。

    ただの土曜日の日本語学校ですよ。何人かの先生達は豪華でしたが、他の先生達も頑張っていたと思います。

  • なんという豪華な小中学校でしょうか。
    確か、友人のひとりが会社から、そちらに行ったとき、サンホゼに住んでました。子どもが小さかったので、小学校前だったかと。
    もしかすると、そう思うと面白いですね。
    @fumiya57さま、なんだか世間が狭いような気がしてきました。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    シリコンバレーは日本人の数も多く、規模の大きなイベントもありましたから、御友人と同じ場所にいたかもしれませんね。サンホゼのヤオハンと隣の紀伊國屋は、あそこに住んでいた日本人ならだれでも行ったことがあったと思います。

    今は、ハードからソフトがシリコンバレーの経済の中心になってますが、又ハードも盛り返している様に見えます。これを機に、日本の会社も又、あそこへ進出して欲しいですね。




  • 編集済

    新潟県加茂市出身の禅僧の乙川弘文さんもサンホセのお寺にいたと伺ってます

    そのため、スティーブ・ジョブズは実家のある新潟県加茂市のお寺に来たことあると、言われています

    (追記いたします)
    乙川さんはおっしゃるとおり、ジョブズの結婚式をされた方だと思います。
    乙川さんは曹洞宗ですが、サンホセ(サンノゼ)の寺院にもいたという記録があるようです。別の寺院かもしれませんね

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    この方がスティーブ・ジョブズの結婚式を挙げた方ですか?

    サンホゼ(サンノゼ)別院は浄土真宗だったと思います。スティーブ・ジョブズの話は聞いた事はないので、きっとこの方とは関係のないお寺だったのでしょう。



  • 編集済

    文中でも触れていたとおり、テロや誘拐事件は、平和で安心な日本ではあまり見かけられない光景ですね。プロファイリングという言葉は、テレビドラマの刑事物語で初めて知りました。余談になってしまってごめんなさい。

    この章は、見た目だけで人を判断することの問題点を浮き彫りにしています。人種や外見に基づくプロファイリングは、誤解や不公平を生む可能性があります。それぞれの人々が個々の特性や経験を持っていることを理解し、尊重することが大切ですね。

    でも、プロファイリングを活用するAIが捜査に関わってくると、どうなってしまうのでしょうか? ああ……また脱線してしまった。ごめんなさい。

    作者からの返信

    神崎 小太郎様、

    コメントをありがとうございます。

    そうですね。正にプロファイリングです。普段、白人やアジア人は、万引きなどの犯罪を起こさないとされ、プロファイリングが良好な結果を 与えられています。黒人社会には、ご存知の様に、生死の問題になっています。車を運転していても、警官に止められる可能性は、白人の数倍以上になるそうですし、ショッピングに行っても、店員に後をつけられるそうです。お陰で、高所得の黒人は、高級車にのり、一流のスーツを常に身につける習慣があります。逆に、私は、オンボロのトヨタに乗って、穴の空いたtシャツでデパートへ平気で行ってました。

    最近、多数で、ブランド物 を売っている店を襲うモブ的な犯罪が頻発に起こっていますが、ニュースに出てくる映像に映る犯人達は黒人ばかりの物です。

    貧困と差別が根本にあると思いますが、解決方法は見つかりません。正直、黒人社会が自己的に解決する他ないと思う様になりました。今まで、何人もの黒人学生達を助けて来ましたが、工学部にいる黒人学生はアフリカ出身者が過半数です。

  • この章は、親子間の愛情と理解、そして社会の見た目に対する偏見について深く考えさせられるものです。異文化の中で育つ子供とその親の経験を描きながら、人々が見た目で人を判断することの問題点を浮き彫りにしています。

    残念ながら、綺麗ごとではなく、僕の心の中にもそんな魔物が潜んでいます。

    また、家族の絆と互いの理解がどのように深まっていくかを描いており、読み進むにつれて、共感を呼び起こします。

    ゆっくりとした歩みになりますが、少しずつ拝読させてください。

    作者からの返信

    神崎小太郎さん、

    丁寧なコメントをありがとうございます。

    おっしゃられる様に、人間はどうしても見た目で判断してしまうことが多いですよね。それが経験だったり、偏見でもあることもあると思います。出来るだけ、偏見は持たない生き方をする様に心がけてはいますが、勿論、万全と言える自信もありません。

  • 前話では他人事ながら無謀な博士にひやひや致しました。
    それで終わらずまた今回もドキドキでした。 
    米国は危険がいっぱい。そして博士のいらっしゃる所も決して安全な地域とはいえないとのこと。
    それがよく分かっておられるのに、どうしても見過ごせないのですね。
    考えてから走るのではなく、考えながら走るのでもなく、何なのでしょうね。
    まるで刑事ドラマの刑事のよう。 エピソードを読ませて頂いてるだけの私でもドキドキなのに、奥様はどんなにか心配なことでしょう。
    本当に生きた心地がしないっていつも心が休まらないのでは、と思ってしまいます。
    今回もまた、ご無事でなによりでした。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントありがとうございます。

    もう10年ほど前の話で、今は、あんな無茶はできません。相手を一発か短時間で倒せる自信がありません。

    無茶な行動をしていた様に見えても、考えてはいました。相手の行動を予測しての、間の取り方とか。勿論、最悪の場合には、命が危ないとも理解してました。出来るだけその可能性を低くしていたつもりでした。若気の至りという日本語がありましたよね?

    ご心配を掛けて申し訳ありませんでした。

  • 本当に、危ないと思います。奥様のご心配が自分のことのように感じて、どうかご無理をなさらないでください。

    それにしても、お金に困った犯行の場合、防ぎようがないでしょうね。社会全体のセーフネットなんて、そもそも無理なのかもしれないのですが。
    父親が全部違う子供ですか。強いて言えば、教育ってすごく大事なんだと思います。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    ご心配を掛けて申し訳ありません。あの頃の無謀さもうありませんので、ご心配なく。最近は、歳のため体力も付いていけないですし。

    あの頃は、皆に無謀だったとか、勇気があり過ぎると言われて、正直、少しは賛同してくれる者がいても良いかと思ってました。銃社会の米国では、そんな行動をとっていたら生き延びないのだと、皆自覚してたのでしょう。知らなかったのは私だけだったと言う、ポパイのほうれん草を信じていたのが、家族では私だけだった話と同じです。

    米国社会は、国民保健がない、唯一の先進国です。全ては自分で守る。国が国民を守るのは、他国からの攻撃に対する事のみで良いと信じる者が多いのです。個人的には、税金を払いたくない大富豪達に騙されているだけだと思います。日本も少しずつ、米国化している様に思えます。そこは心配です。

    編集済
  • おなじにんげん、だなあ、ですね。

    肌の色なんか関係ない、人間?ヒト?なんか世界共通の。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    人間て、肌の色が同じで、遺伝子もほぼ同じでも、差別しますからね。(北)アイルランドのカトリックとプロテスタントの争いがその一つです。

    米国でも、白人87.5%で黒人12.5%でも、黒人として白人から差別されるケースも十分あります。

  • 「義を見てせざるは勇無きなり」 この言葉が大好きな私ですが、果たして言葉は好きでも実行できる人間かと言われればノーと即答です。
    しかし博士はそんな言葉がどうのこうのという前に、反射的に動いてしまわれたのですね。
    今は勇気だ男気だのというよりも、自分の身を守ることをまず先に考えなければいけない時代になりました。
    事件を起こす人が後先を考えずに、凶暴な行動に出ることが少なくないからです。
    昔は暴力をふるうにしても加減と言うものがわかりました。でも今は感情の高ぶるままに、相手がどうなっても知ったことかという輩が殆どで大事件になっています。
    正義の為の勇気が無謀な相手によって悲惨な結果となることもしばしばです。

    おそらく博士は少年時代からの勇敢さや強さの自信から、この追跡がとっさの行動となってしまったのでしょうね。勇気は誇らしいけどもしもの事を考えたら、とゾッとなった奥様のお気持ちは嫌と言うほど分かります。
    米国ならば麻薬をやってるかもと、一瞬でも考えてしまうことでしょうに、よく追跡できたなと感心してしまいました。   ご無事でなによりでした。

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    確かに無謀でした。その話を聞いた人全員から、勇気があるねと言われましたが、それは、馬鹿じゃないかと言う哀れみが混じっていました。麻薬をやっている様な奴らの為に、命を無駄にする可能性があることなどするなと言う。実は、その頃の自分は、一流の研究機関から、この三流大学へ流れ着いた自分を哀れにでも思っていたのだと思います。自分がどうなっても良いと思っていた所もあったのです。しかし、それは、ご指摘のように、もっと若かった頃の無謀さを思い出した行動だったかもしれません。今は、そんな体力はないです。

  • 奥様のお気持ちもわかります。
    自分の夫が、そんな危険を犯したら、本当に怖いなって思いますもの。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントをありがとうございます。

    そうでしょうね。その頃の私の心境は、今の私も理解できない所もありますが、もう、既に息子も大人になっていたし、やり残した事はないと思っていました。その後、犬を飼うようになって、私がいなくなると、犬達に何が起こるかが心配で、無謀な事をやめようと思う様になりました。それを聞いて、妻よりも犬の心配するとはと、妻は怒っていました。妻は大人の人間なので、自分で生きていけと言ってましたが、かなり不機嫌でした。

    実は、精神的にまいっていた妻が米国へ帰りたいと言い出した時、周りからは、国立大学の教官職を辞めて、米国へ帰って行くなんて無謀だと言われました。しかし、親に留学させてもらい、博士を取れて、世界的に有名な研究者達と一緒に基礎研究が出来ました。日本でも、旧帝大の教官職に就けたため、大企業や有名大学の先生たちとも知り合いになれました。これを、妻の為に捨てられるかを考えた時、自分は十分充実した人生を送ってきたので、出来ると決心しました。両親はとても残念だったと思いますが、不満は言われませんでした。その頃の妻には、私しか頼りになる者はいなかったので、連れて帰るしかなかったのです。これが起きた時には、妻は米国に住んでいたので、私の彼女との約束は果たされたと思っていました。

  • 博士、あしはやいんですね?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    いいえ、速くなくても、相手は、道のない川の淵を歩いていたので、追いかけるのは問題はなかったです。

  • 博士と私の夫とは同じようなところがあるなぁと思いました。
    博士は子供の頃に野山を駆け回って遊んだことや体験が、現在のお仕事に繋がり立派な地位にまで辿り着けるものになりました。

    夫も子供の頃から工場に出入りして機械に馴染み、高校も工業高校へ行き大学生になった頃には、ちょっとした職人になり家業を手伝えるようになりました。
    早めに経営を任されるようになると、放電加工機やマシニングセンターなどの設備投資をしました。仲間内からは新しもの好きで如何なものか、と陰口されたりもしましたが、そのうちそう言ってた周りもどんどん採り入れるようになりました。

    高価な機械を買うのが道楽のようだと言われても平気で、それを使いこなし仕事をするのが楽しくって仕方ない様子でした。
    博士が超高額な装置を使って遊びのように楽しく仕事をされていると知り、夫が最新式の機械を入れて意欲に燃えていた頃を懐かしく思い出しました。

    夢中になって頑張って殆ど作業服の姿に、カッコよさを感じている私でした。
    博士の奥様もきっと、楽しそうに生き生きとお仕事される姿をご覧になられたら、もっともっと惚れ惚れされることでしょう。

    作者からの返信

    88chama様、

    コメントをありがとうございます。

    私もそう言う技術者の方達が大好きです。大学院時代には、工作室へ入り乱れていました。私も旋盤などの使い方を習いましたが、腕の良い人が多かったので、教授は、私達学生には、簡単な物を作る事しか許してくれず、もっと良く習っておけば良かったと、今でも思っています。

    日本に帰ってからは、仲良くしてもらった工作室の技官もおられましたが、怒られてしばらく、私に出入り禁止をくらわせてくれた人もいました。どちらも良い思い出です。

    今、AIやロボットの普及で、技官の数が減っていると聞いて残念です。木工だろうが、金属加工だろうが、技術は滅んで欲しくはありません。

    編集済
  • とても興味深いお話でした。
    わたしも、増え過ぎた人類に対する修正機能を、地球は持っていると思います。
    人類の進化はテクノロジーの進化とともにあるというのも納得です。
    若い世代は進化した世代なのだと思います。

    そして!
    研究をけちってはいけない!
    その通りです。そこに力を入れていない日本はどんどん沈没していくと思います。
    教育もけちってはいけません。
    でも、教育には力を入れていないと思います。残念なことです。

    作者からの返信

    西しまこ様、

    コメントありがとうございます。

    教育に関しては本当にそう思います。教育をちゃんとしていれば、研究費が増えなくても、そこを何とかして、世界レベルの研究をする者が育つと思うのです。例えば、戦後にノーベル物理学賞を貰った湯川秀樹と朝永振一郎の2人は、幼い頃からの同級生でしたが、戦前の研究資金は少ない時期に、まあ、紙と鉛筆でこの賞を取ったと言える成果を出しています。欧米を除いて、この様な学問を追求できる環境を整えていた国は、日本とインドだけではなかったでしょうか?中国出身の物理学者は多くいますが、活躍したのは、主に欧米(主に米国)に渡ってからだと思います。インドも英国や米国へ渡ってから活躍した学者がほとんどだと思います。

    https://www.news-postseven.com/archives/20210422_1652875.html?DETAIL

    近年の政府が教育に力を入れないのは、選挙の票を稼げる年齢層が年寄りで、若い世代を捨ててきたからだと思います。

    編集済
  • 仲良しってことですね!

    作者からの返信

    西しまこ様、

    コメントありがとうございます。

    > 仲良しってことですね!

    まあ、そう言うことにしておきましょう(笑)。

  • 日本では年齢制限がなかった気がするのです。
    日本のアニメ「妖怪ウォッチ」にパロディとして出て来ました。

    作者からの返信

    西しまこ様、

    コメントありがとうございます。

    >「妖怪ウォッチ」にパロディとして出て来ました。

    日本でも、覚えている人はいると知って嬉しいです。

  • 読みに来ていなくてすみません!!
    たぶん、コンテストのことで頭がいっぱいで、他の方のものを全然読めない時期でした。

    うちの息子も9歳くらいのとき、粘土細工で人形を作りました。
    出来上がったあと、「やっぱりちん〇をつければよかった」と言っていました。
    実におおらかに。
    「なんで?」と聞いたら、「だってあるから」だそうです。

    作者からの返信

    西 しまこ様、

    コメントをありがとうございます。

    あの頃から、ずっと忙しい様子が分かっていますから、又読んでいただけて、とても嬉しいです。

    ちん⚪︎、重要ですよね?隠し過ぎでも、出しすぎでもなく、子供の頃から、節度を習うのは重要だと思います。日本では、児童用のうん⚪︎の絵本があると、米国で話題になった事があります。米国でも、汚いと隠さず、排泄の重要さを教えるべきだと言われていました。出版物に関しては、日本はかなり先進国だと思います。カクヨムなどのWEB小説サイトも他国は追いつけないでしょう(米国の事情しか知りませんが)。本(WEB版を含む)を読む習慣がある国民が圧倒的に多いのが日本だと思います。


  • ー大人(男)と子供(少年)の違いはなにか?答えは、おもちゃの価格である。

    子供がいる家庭では逆転するのが、日本?

    ゲームソフト高いですね。サンタさん予算嘆いてます。

    ガッツリ任天堂世代の旦那は、発売日にSwitch手に入れてガッツポーズして、私に自慢してきましたが、ゲームに興味ないから存在しらず、

    ーなにそれ?

    って返したから、ものずごくガッツリされました。

    はしゃいでたので、可哀想なことしました。上が最近X線にハマってます。

    言ったら興奮してました!サンタさんに頼む。

    予算オーバーとだけつたえました。大学進学考えるようになってきたみたいです。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    こちらで言う大人のおもちゃ(18禁の物は除く)は、500万円以上するオフロード仕様の4駆のトラックやジープにスポーツカーや大型バイク(ハーレーダビッドソン等)などの様な大型出資の必要な物が筆頭に出てきます。ゲームとなると、専用のスペックのPCに、大型スクリーンと専用家具で、又もや全額で軽く150万を超える額を出している、一応、大人もよくいます。

    日本でも、私の義弟はその部類に入ると思います。結婚してから、母に苦情を言われながら、オフロード様のジムニーを自家用車にして、夫婦で、オフロードバイクを4台所有してました。そして、次の車として、その頃の平均的な通勤に使われる自家用車の3倍の値段の四駆を買ってしまいました。彼には、オフロードとキャンピングは、仕事が忙しくて、余り行けなくても、お金を注ぎ込んで準備しておかないと気が済まない趣味なのです。

    古いブラウン管のテレビを使ってX線を発生させる装置は自作できますが、放射線問題があるので、お勧めできません。直流高圧電源は自作できますが、真空が必要な為、それ用のポンプと真空チャンバーと呼ばれる装置が一番お金がかかるでしょう。勿論、色々な測定計器も金がかかります。

  • ナノの世界って、本当に面白いですよね。
    日本でも、どこだったかに、円形内を高速で走らせて衝突させる、とてつもなく高額の巨大施設がありましたね。昔、テレビの特集で見たことがあるのですが。

    作者からの返信

    雨 杜和さん

    コメントありがとうございます。

    そのでかい施設は、スプリング8と呼ばれるシンクロトロンですね。シンクロトロンは、電子を光速に近い速度で、大円形の軌道で回す施設ですね。和歌山であった毒入りのカレー事件で試料の分析に使われて有名になりました。高速の電子が回っていると、X線が発生し、このX線を用いると、ごく少量の元素が特定できます。

  • そこは話の持っていきようです。高額な機器でないとできないような高度で重要かつ繊細な実験に神経をすり減らしつつ取り組んでいるんだ!と言えば奥さまも納得ですよ。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントとアドバイス、ありがとうございます。

    以前、仕事と趣味が同じとか、一般人いは不公平だと言われたこともありますから、そこまで納得してくれないかもしれません(笑)。

  • 1ドルが300円越えだった時代を知っている私達世代には、海外で住むなんて憧れの的でありました。
    外国へ行ってくると洋行帰りなどといって、羨ましがられた頃の人間でしたが、今から50年も前に、近所に海外勤務を終えて戻ってきた家族がありました。
    若い奥さんはとても美人で、アメリカでしっかり英語を学んできたそうで、私達は一目置いておりました。
    そこの幼稚園児の子供がウチに遊びに来て、今ハッタグを食べてきたところだと言いました。
    ハッタグなんて聞いたことのない食べ物で、どんなものだろう、美人の奥様から想像するとハイカラ(もう死語かな)なものなんだろうなと思いました。
    恥ずかしかったけど、どんな食べ物なの?と聞きましたら、なんとホットドックのことで大笑いでした。
    本場仕込みの発音は違うんだね~と、納得しました。
    ステーキも座布団みたいに大きいよ、とも聞きました。違うんですね~

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントありがとうございました。

    大きな肉の塊をあまり食べたことのなかった私は、初めて連れて行ってもらったステーキハウスで、注文したステーキが途中で食べられなくなりました。そこで、ホストマザーが、サラダをもう一回注文してくれて、肉を口に入れる間に、生野菜を少し食べることで、そのステーキを食べ切ることができました。日本でも今ではお馴染みの、まずは、スープとサラダなどの前菜が出て、それを食べ終わると、ウエイターが、それを全て片付けてから、メインコースが出てきかした。ステーキに、グリーンビーンズかポテトが付いてきていたかもしれませんが、どれもバター味だったと思います。祖母は生まれてすぐ帰国したので、英語は全く分かりませんでした。

    私の祖母の兄も米国で6歳まで過ごしていたので、英語は話せたそうでした。日本へ帰国後、事故で亡くなってしまいましたが。父の姉が嫁いだ、隣町の一家も、一時期カリフォルニアへ移住していて、叔母の夫は、同じように小学校低学年まで、米国に住んでいたので、英語は話せたそうでしたが、帰国後の戦前の日本では、英語は話せることを隠していたそうでした。しかし、中学で英語を習った時、自然に思い出したりして、英語の成績は良かったと言っていました。

    >ハッタグ

    今なら韓国料理かと思うかもしれませんね(笑)。
     


  • 読んでるだけで、胃もたれしそうでした。ほんとうに食文化違うんですね。

    うちの上はすぐ太りそうです。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    日本では、大きなパンケーキをおやつに食べるではないですか?あれは胃もたれしませんか?

    確かに、慣れるまでは、大きなステーキを食べるのはちょっとした苦労が入りました。

  • 食習慣は最初は驚きますけど、慣れってありますよね。
    学生時代にカルフォリニアにいたことがあって、そこのカフェでたべてハンバーグは忘れられない思い出です。ハーフサイズの大きかったこと。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    私が米国留学に応募した理由は、自分は英語が話せないと食べ物に在り付けない環境にでも行かないと、英語は見ぬつけないだろうという自分の判断からでした。甘いものに手惑いましたが、その他は全く問題なかったです。家族で、バーガーキングに行くと、息子二人と私の3人がワッパーを二つにフライの大を注文してました。

    日本に住んで5年目くらいに、カリフォルニアの学界に出るために帰ってきて、妻がステーキが食べたいと、オーダーし、ついでに、野菜と、ベークドポテトも追加でオーダーしたら、半分も食べらえなかったです。日本なら、サイドで、ちょっとついてくるサラダ等で十分なのに、米国では余計にオーダーしなくてはならなかったので、妻は困りました。まあ、結果としては、私の体重が増えただけでしたが。

    バークレイのキャンパスタウンに羊肉を使ったラムバーガーのレストランがあり、私の友人が彼のFavoriteだと連れていってくれました。香港出身の彼の苗字は林で、英語ではLamだったので、UC Berkeleyのキャンパスへやってきて、Lamb burgerのサインを見て、初めて入ったレストランだったと言ってました(笑)。

  • 私は、アメリカの食習慣をいろいろ仲間から聞いていて、始めてLAに行った時は身構えていたのですが、(短期滞在なのでした)、一応地元のコーディネータが大丈夫そうな場所をセットしてくれたので問題なく過ごしました。西海岸は日系、中国系の方々が多く、リトルトーキョーとかまったく問題なく過ごせるみたいですね。

    しかしやはり中西部へホームステイに行った息子さんがいる親子さんの衝撃体験は爆笑でした。サラダかと思ったらコオロギのエサみたいなのが出てきたとか。

    たしかにアメリカではレアのステーキを嫌うという話を聞きました。私はミディアム~ウェルダンが良いのでアメリカではあまり気にならなかったです

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございました。

    中西部からカリフォルニアへ引っ越した時の印象は、マクドナルドよりも、寿司屋の方が多いということでした。入ってみると、中国人や韓国人が’やっているところが多かったのですが。中西部がカリフォルニアに優っていた職種といえば、私にとっては、ピザとギリシャ料理のギロスに、ドイツ系のソーセージ、ブラットワーストくらいでした。メキシコ料理など、カリフォルニアへ引っ越してから初めて美味しいと思えるものに出会いました(妻はそれ以前からメキシコ料理のファンでしたが、ただサルサソースが好きだっただけだと、私は認識しています)。

    ステーキは、中西部では、ミディアムレアが一番人気だと思いますが、妻はの一家は、ウエルダーンしか食べなかったそうです。私が、何年かかけて、ミディアム程度まで変化させました。義母の影響だと思います。

  • 第51話 ゲリーの話 IIへの応援コメント

    女性側からすると、奥様たちに一票?

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    コメントありがとうございます。

    こちら側の味方かと思ってました。残念です(笑)。


  • 編集済

    第51話 ゲリーの話 IIへの応援コメント

    猫を飼っていないので実物は見たこともありませんが、TVのCMでネコちゃん用のトイレがしょっちゅう紹介されています。
    至れり尽くせりのしろもので、贅沢なものがあるのだな、毎月お金がかかって大変なんじゃない? って余計な心配をしています。
    でも大切なペットには、お金の出し惜しみはしないということかも、ですね。

    アメリカにも勿論あるのでしょうが、博士やゲリーさんのお宅では、お庭でのびのびと用を足す方がネコちゃん思いでよろしいんでしょうか。
    もっとも多くの日本のお宅では、広い庭でというのが難しいという事情もありますけれど。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントありがとうございます。

    猫のトイレはアメリカにもあります。もういろんな種類があり、匂いがしないとという新製品がどんどん出ているのでしょう。宣伝もよくみます。

    しかし、犬も猫も、甘えなんでしょうか、外に出たが流傾向があるようです。ゲリーの猫はようを足しても、すぐには’家に入って来ないところは、結局、構ってくれと言ってたんだと思います。

    私は、犬のしたものを裏庭で回収するのが日課になっていました。妻に、長年かけて博士号を取ったが、人生で重要な日課が犬の糞を拾うことになるとは思っても見なかったと言って笑われていました。


  • 編集済

    第51話 ゲリーの話 IIへの応援コメント

    私がツボったのは、他の人と違って、ゲリーさんの奥様が、よにも恐ろしい「査定屋」という人で、それを家庭内のギャグにも持ち込んでいるところです。

    よく、経理の女性(ベテラン)に「こんなの出せません」と申請を投げかえされる、あれです。
    それが査定屋。

    おそろしや、おそろしや
    ゲリーさんに同情します

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありがとうございます。

    その経理のベテランさんのような人、どこにもいますよね?いなくてはならないとは方達と言っても、自分のことになると苛立ちます。適当に直しておいてよと思うのですが、本人にとっては、なん十もあるケースの一つで一々対処してられないんでしょう。今回、10人以上の研究者を纏めて、研究費の申請をして、両側からの経験をしました。

    生き物に関する研究はずっと避けてましたが、ナノの研究分野で、無機質なものでやることがなくなったので、最近はバイオナノで、生き物に関連したことにも首を突っ込んでます。

    編集済
  • 第51話 ゲリーの話 IIへの応援コメント

    確かに、その話、どこが面白いのって言いたくなりますね(笑)。
    ときどき、私も夫の冗談についてけないところがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、
    コメントありがとうございます。

    私も分かっていると思っても、子供の頃と変わりない考えに戻ってしまっている(いや、きっと成長していない)自分がいます。大人になれと言われてがんばっているんですが、掘っておくと暴走してしまいそうです。その意味で、妻がいなかったら私の人生はどうなっていたのか心配です。すこしは、もっといい意味ですごいことになっていたという思いもありますが、きっとメチャクチャになっていた可能性の方が高いです。成長できていませんね。

    雨 杜和さんのご主人も、優しい目で見てあげてください。

    編集済
  • 第51話 ゲリーの話 IIへの応援コメント

    エネマ・バンディット

    犯罪を助長する気は毛頭ないのですが、あまりにも理解がしがたい変態行為には苦笑を禁じ得ません。ほんとうに意味がわからないですねえ。🤨

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、

    コメントありがとうございます。

    その男は、大学を卒業して就職した後も、キャンパスに帰ってきた反抗を繰り返したそうです。よほどの快感を覚えていたのでしょう。

  • 奥様、素敵な方ですね。

    田舎に来て思うのは、「妻」ではなく「嫁」という存在は一番小さな単位の「移民」だなということでした。

    作者からの返信

    小烏 つむぎ様、

    こめんとありがとうございます。

    妻は、人種差別もせず、家族とは違いオープンな人柄です。しかし、私のことを「私の囚人です。」と言って紹介していました(笑)。

    都会から田舎へ行くと、日本人でもカルチャーショックでしょうね。わかります。

  • 日本の田舎と、アメリカでの生活では価値観も習慣も違うのでしょうね。
    早くにアメリカへ渡って,息がしやすい場所だったのですね。


    作者からの返信

    小烏 つむぎ様、

    コメントをありがとうございました。

    アメリカにも、都市と田舎の差はあり、日本のそれよりも大きいかもしれません。その頃の米国の都市は、今よりも治安が悪くなっていたところが多く、白人が郊外に逃げ出していました。おかげで、私の留学先の高校生達は、しかごから1時間半のところに住んでいても、シカゴ市内にはほとんど行かない生活をしていました。

    日本の田舎で育った私には、米国の田舎の生活は合っていたと思います。

  • アメリカでは本当に銃が身近なのですね。
    奥様は銃は怖いと言いつつ、なかなかの凄腕というのがカッコいいですね。

    作者からの返信

    小烏 つむぎ様、

    妻の射撃のうまさには本当に驚きました。

    大学も、学生は銃の所持は禁止されているのですが、職員は携帯できるのです。私は銃を所持している人は知りませんが、いることは確かです。

    何年か前、趣味として、散弾銃を買いたいと言っても却下されました。

  • 本当に落語に登場しそうな人物で、話の最後だってオチそのものですね。
    このお話は奥様には喜んでいただけましたか。

    さて、とうとう50話まで読ませて頂きました。
    本当に愉快でした。おかげさまで、楽しい時間となりました。
    これからはリアタイ(子供達の言葉のマネですが、正しい使い方かな?)でいけます。また楽しませてくださいね。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントありがとうございます。

    ゲリーストーリーは確かにジョークよりも面白いと妻は言ってました。

    私は@88chamaさんの作品では、まだ追いついていません。年末になると、こちらでは長い休暇があるので、その間に追いつけたっらと思っています。@88chamaさんのやさしが、滲み出てくるお話ばかりで、感動ものです。

  • 子供の頃、母親が下卑た言葉やいやらしい言葉、ませた言葉や性的な言葉など、を平気で話すような子には近づけないように、あの子とは遊ばないようにと、そういう点からだけは友達の選別をするところがありました。
    そのせいか下ネタなどはゴメンナサイ、です。
    ですから私もホストマザーさんのように、悪い言葉には一生懸命に阻止しようとしたり、どうやってうまく説明してそんな言葉は絶対に禁止なのよ、って言ってやれるでしょうと思いました。
    でも、嫌い嫌いと言ってるわりには、子守り(敢えて日本語で)の発音の間違いの件には大うけしてしまいました。
    上品ぶってるだけで、本当はそうでもないんじゃないの、と疑われそうな私がいます。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントありがとうございました。

    ごめんなさい。実は、若い頃の私の言葉遣いは悪かったのです。これは書いたかどうか覚えていないのですが、インターナショナルスクールで日本語の時間に先生に注意されて、それに下品な広島弁で答えてしまった息子に、若い日本人の先生が驚いて、二度とそのような言葉は発しないように注意したら、息子は「お父さんはいつもこんな感じで話すので、つい出てしまいました。」的なことを言ったそうなのです。「俺のせいにするな!あほ!」とか言った覚えがあります。息子は笑いながら、私に、しばらく〇〇先生は避けた方が良いよと言ってきました。(息子が使ったのは、広島でも野蛮に聞こえる言葉だったと思います。地元の祭りなどで、青年団について行き、飲み会に参加させてもらい、酔った若者達から、広島弁を教えてやると、かなりひどい広島弁を習っていました。)

  • 嫁ぎ先は職人の家でした。私の実家も職人の家でしたが、父は本来なら学問の道に進みたいと高等師範に通っていた人でしたので、根っからの職人の義父とは毛色が違っていて驚きました。
    でも私は落語が趣味でしたので、いつも落語の世界で遊び、出てくる職人さんの威勢の良さや粋さや、べらんめえ口調に惚れ惚れしていましたので、義父や夫の威勢のいい口調は気に入っていました。

    子供が小さかった頃、夏に帰省しほぼ1か月近く実家にいると、久しぶりに東京へ帰ると、喧嘩とまではいきませんが口調の激しさにちょっと戸惑うこともありました。
    博士のご実家では、お母さまを想像すると、さぞ激しく生き生きとした会話が飛び交っておられたことでしょうと思います。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントをありがとうございます。

    科学者の中には、インテリ系の家系と職人系の家系からきた者、両方がいますが、実は職人系が多いです。特にエンジニアリング(工学部)となると、職人の家族を持つ者が多いです。

    我が家は、最初は建具屋でしたが、父は建設会社を受け継ぎました。日本の建物状況が変わり、建具屋は廃業するところら多くなりましたが、母は、ベッドフレームの下請けを始めて、建具屋と兼業していました。

    母は短期でしたが、さすがに父親(私の祖父)に厳しく育てられていたので、言葉遣いは悪くはなかったです。一軒家だったので、声は家族全員大きかったですが。

  • 殺人事件を起こした弟の働くお店に、同情されているとはいえ買い物に行くがいて、しかも商売は繁盛していると知り、少し驚いています。
    日本だったらどうでしょうか。実情を知らなくて言うのもどうかとは思いますが、恐らくそういった事件を起こした人と分かってて、買い物に行く人はどれ程いるでしょうか。
    こんなことを言ってる時点で、偏見を持ってるから言うのではないかと疑われかねません。
    やむなく犯罪を起こしてしまった人に対しても、日本は厳しいのが現実ではないでしょうか。
    東野圭吾「手紙」では当事者はもとより、その家族などの辛い状況に涙します。
    この魚屋さんのお話は、買いに行かれる方たちの心が凄いなぁと感心しました。

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    これは、私の実家のある町の隣町で起こったことです。JRの路線が廃線になりそうな、ものすごく田舎の町です。事件が起こる前から、兄の弟へのDVは近所の人達は皆よく知っていて、事件前から、同情していたようです。逆に、兄は嫌われていたのかもしれません。何しろ、夫を亡くした兄嫁が、出所後の義弟が一緒に店をやることを許したのですから。

    私の両親や祖母も、この魚屋で買い物するのに全く躊躇していませんでした。

  • これだから博士のエッセーは面白くて止められないのです。
    何故って、まずお母さまの威勢の良さに感服で、博士のジャイアンぶりが凄くって(ジャイアンの形容はお嫌ですか。Xでしたら改善致します)。
    そこに優しい弟さん、そして不登校から友人を救い出した妹さんですものね。
    その対比が実に面白さを引き立たせています。

    そして更に、極め付きは毎晩寝酒を供にさせた(これが、した、ではなくさせた、というところが「極め付き」と称したいところなのですが)お祖母さまの存在です。
    もっと遡れば、豪気な叔父さまの武勇伝の数々。
    まるで豪華キャストで盛りだくさんな内容の、ドラマや映画をみているよう。

    残念ながら私のエッセーにはないエピソードがいっぱいです。
    楽しく拝読出来て、そしてアメリカのことも教えていただけて嬉しさいっぱいです。感謝です。

    作者からの返信

    @88chama様、

    実は、コメントをいただいたのに、お返事が遅れてしまい申し訳ありません。

    我が家は確かに日本でいう変わり者が多い筋だとは思います。田舎の大将が多い血筋だったのでしょう。妹はオタになっても、今で言うオタクです。弟は三人兄弟の中では、一番普通の人間ですが、それは私と妹が変人ぽいから言えることなのかもしれません。母は、男だったら、大変なことになっていたのではないかと思う(あの叔父の様な)時もあります。脳筋だったのだと思います。そんな母ですが、息子はちゃんとひ孫を連れて会いに行ってくれました。私が祖母から受けた様に、息子は私の母の愛を受けて育ったと確信しているからだと思います。

    そーば様のお話は、とても面白くて感動することも多く、いつも楽しみにしています。これからもよろしくお願いします。

  • 第42話 結婚詐欺と母の涙への応援コメント

    スパルタ式のお母さま。私の想像ではお嫁さんにも少しは(少しは、ですけど)何かしら注意なさることもあるのかしら、と思っていましたが、やはりグッと堪えてらしたんですね。
    可哀そうだと泣いておられたと聞いて、申し訳ないですが笑ってしまいました。
    だって、博士はお母さまのスパルタぶりを、そりゃぁ猛烈なものとおっしゃるんですから、ちょっとやそっとでは涙することはないのかと・・(まるで鬼扱い?と思われそうですが、そうではないんですよ、絶対に!断じて! お母さまに失礼なことは言いません)

    同じかどうかは分かりませんが、私の母もお嫁さんにグッと我慢して言わないでいたことがありました。
    公務員の長兄夫婦は、今の時代とは違ってあの時代にはまだ少なかった、家事でも男女平等が当たり前の人達でした。

    母が家を訪れた時、兄が洗濯をしていました。そして料理も片付けも・・
    明治生まれの母でしたから、きっと思うところはあったことでしょう。
    でも母は兄嫁の賢さや県庁での役職など色んなことで、彼女を尊敬し認めていましたので何も言うことはありませんでした。

    明治生まれの母の古い考えで躾や道徳などには厳しく、女の子は女らしく、という教育で育ちましたから、今の時代の女とか男とか言うことすらに対しても厳しい反応に、時々戸惑ってしまうことがある私です。(42話の話題とは離れてしまいましたが・・)

    作者からの返信

    @88chamaさん、

    コメントをありがとうございます。

    母が、妻に何も言わなかった理由の一つは、もちろん、妻が日本人でなかったからだと思います。二つ目は、同居していた私の祖母が、母に対して全く文句を言わない義母だったからででしょう。時々、我家に遊びに来ていた、地域の母と同年代のお嫁さん達が、彼女達の義母に対する苦情を言い合っていた時に、いつも私の母だけが自分の義母は全く問題がないと言っていたのを覚えています。(その場に、私の祖母ははいなっかです。)

    私の祖母も明治生まれですが、昭和生まれの父の方が面倒臭かったです(笑)。

  • >「そんな高いワインだったら、その時教えてくれていたら、もっと味わって飲んだのに、、、」と苦情を言ったらしい。

    そのまま落語のオチになりそうな発言に脱帽です。お見事。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸

    コメントとてもありがとうございます。

    >そのまま落語のオチになりそうな

    そうなんです。ゲリーはこんなに楽しいやつなんです。

    私も、招待で、天然のフグの刺身の大皿を五人分平らげた後、いくらくらいするか聞いて、もっと味わって食べれば良かったと思ったことがありました。一緒にいた方達は年上で、酒飲んで話が弾んで、食べ物は動かないので、早く帰りたい仲居さん達が、体がデカくてよく食べそうな私に目をつけて、全部食べてくれと、持ってきました。


  • この話で思い出したのが、子供が学校からかえると、

    ーママ、なんで指立てたらいけないの?

    ってきいてきました。

    なんのことかわからなかったんで、たてる指によるけど、どうしたの?ときいたら、

    道中に広がって帰る小学生に、車が小さなクラクション鳴らしたら、小学生がドライバーに中指立てたらしく、学校に苦情きたそうです。

    …とりあえず、説明しましたが、ツッコミどころ満載で、日本って平和だと痛感しました。

    YouTube見せたくないのが、親の本音ですが、見せないと予防や危険性もわからないですしね。

    とりあえず指を説明しながら、

    ーどこまで説明すんの?です。

    難しいです。メディア。ネットまで増えました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これも、欧州、特に英語圏、の文化が入って来なかったら問題にはならなかった事ですよね?私が学生の頃には日本に存在しなかった問題です。逆に、OKサインは英米では良いサインでしたが、日本では気をつけなくてはなりませんでした。

    時と共に時代は変わるです。

  • hの発音は日本人には厄介なものなんですね。無声音だけで、発音しているわけで。わたしは、sheがうまく発音出来ずに、学生時代、困ったことがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    Fとか Lは有名で、この私でも知っていましたが、hは良く知りませんでした。

    あと、w特にwhの発音が、本当に唇の形に気をつけて発音しないと通じないと体感したのはバーガーキングでワーパー(日本ではワッパーなんですね?)を注文しようとした時でした。フーパーてきな発音しても通じなかったです。

    whopperなんだから、who(フーの発音)で良いのではと思ってました。

    編集済

  • 編集済

    第48話 基礎研究の楽しさへの応援コメント

    私の研究していた、フランス哲学で法哲学は、日本では何の役に立つか分からない、親にも内容を話ても、大学で何やってんだ?というようなものでした。

    ただ、授業の単位認定の厳しさから、あれに比べれば、どんな仕事上の困難にも打ち克つ自信だけはつきました(?)

    結局、自分の為だけになったわけでして。そういうのも大事ですね。
    しかし博士課程は単位取得だけで論文は出せず仕舞。最終学歴は法学修士です

    作者からの返信

    晁衡さん、

    コメントありあとうございます。

    文系だと、この実際の物に繋がる研究からは遠い分野がもっと多いでしょうね。実は、私の従姉は、名古屋大学で研修医だった時に出会った法学部の助手と結婚しました。後に名大教授になりましが、従姉いわく、週に一二度しか大学には行かず、部屋に篭って物書きをしている。義母にあたる私の叔母の話では、何の役に立つことを研究しているんかと聞いたら、自分から、実用性のない政治学(国際政治学)を研究していると答えたそうです。米国なら、名大クラスの大学の法学部の教授は、その大学の教授の平均的な給料の2−3倍は貰っていて、実際に弁護士として役立つスキルを教えていると思います(大学院のLaw Schoolの話ですが)。逆に、従姉の旦那さんは、学部によらず、ほぼ同じ給料を貰って、学問だけに集中している。日本らしいと言えば、それまでです。現在の米国の大学は、このようなリベラルアーツと言われる、教養関連の科目や学部まで廃止しさせろという、右側からの圧力を受けています。金にならないなら、教える必要はない、と言う感じですし、自由な発想は危険でうあるとも言ってます。まあ、保守の考えそうなことです。多様性とかも攻撃されてます。