応援コメント

第46話 基礎研究はお遊び?」への応援コメント

  •  凄い世界ですねぇ。

     でも当たれば大きいかも。

    作者からの返信

    @Teturoさん、

    コメントありがとうございます。

    そうです。大きく当たった一例が窒化ガリウムのLEDを開発して、ノーベル物理学賞を受賞した日本人三人の方達です。特に、元日亜化学工業の中村修二氏が有名だと思います。もう2人の赤﨑勇氏と天野浩氏は、名古屋大学の師弟コンビですが、赤崎先生は、長年この研究をされていて、周りからは、可能性の低いことをやっていると思われ続けていたのだそうです。受賞も85歳くらいだったはずです。

    編集済
  • なんだか、もう、ほうっという気持ちです。
    基礎研究費を国の予算から出すのは、無駄かもしれないけれど、必要ですよね。最近の国立大学の予算を考えると、悲しくなることがあります。

    作者からの返信

    雨 杜和さん、

    コメントありがとうございます。

    技術立国とか言いながら、科学や教育に関する予算は横ばい程度だった、暗殺された元首相の政権にものすごい怒りを感じていました。

    その上、私が赴任して驚いた自由に研究できる時間の少なさが、どんどん進んでしまい、大学の先生たちは、研究者には雑用と呼ばれるような仕事ばかりが増えています。大学から出る研究成果が減るのも理解できます。


  • 編集済

    ー基礎研究は、やっていることの9割以上が使い物にならないと言えると思う。いや99%と言っても過言ではないと思う。実際の商品になる可能性が1%ほどしかない基礎研究をなぜ行うのだろうかと、一般の方たちは不思議に思うかもしれない。


    単純に楽しいから?というか、基礎ってそうじゃないと基礎じゃなくないですか?

    なぜ不思議なのか、よくわからないです。

    作者からの返信

    茶々アルトさん、

    世の中、楽しいだけでは貴重な研究費はもらえないのです。もっともらしい言い訳いるのです。

    その1%がPCRあったり、トランジスターであったりするのですが。