お堅い教授がジーパン姿の学生に、自分の講義を聞くにふさわしくないからと、退出させたと聞いたことがありました。
そんなに失礼なことなんでしょうかと、聞いてみたいものだと思ったものです。
それは随分昔の話でしたが、その教授が現在の穴の開いたダメージファッション姿で授業を受ける学生を見つけたら、きっと大目玉もいいところなんでしょうね。
作者からの返信
88chama様、
コメントありがとうございます。
スーツにネクタイで毎日働いている日本人のお父さん達、良くできるなと思います。私は、パンデミックに入った頃から、ワイシャツとネクタイでさえ着たのは二度しかありません。日本へ帰る前、米国で働いていた間は、学会へ行く時だけでしたが、最近は学会も出ません。年ですので、穴あきジーンズははきませんが、いまでも、毎日ジーンズです。妻は穴空きはいてます。
試験監督、嫌でした。
@fumiya57さま
こんにちは。
卒論発表の後に研究室の学生たちを家に連れて帰ったとき、奥様が全く気にしなかったというところ、良いですね。きっちり割り切って行動できるのって、大事だけれど、ひとつの才能かもしれません。
日本人の多くは、「私はやらない」と言っていながらも、どうしても他人の目が気になって、いやいや手を出し、お客さんが帰った後に旦那さんに怒りをぶつける、ということになりそうです。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、
コメントをありがとうございます。
現在、猛暑の米国南部です。
妻は、学生時代から、時々、我が家でパーティーをやるのには慣れていたので、気にしなかったのだと思います。妻が不眠症になった時期があったのですが、流石にその様な時期には急に人を連れて帰る様な事はしませんでした。
今は、酒を全く飲みませんが、感謝祭等に、学生を家に呼んで、ご馳走する事もあります。院生の多くはかぞくづれの生徒も多いのですが、独身で行き場所のない学生達を誘っています。イスラム教の学生やヒンドゥーの学生となると、食べれない物があるので、私が気を使います。妻は平気でポークとか出してしまうので。まあ、ヒンドゥーとイスラム教が来ると、彼女が食べる物が限られてしまうので、大変です。魚くらいしかないですね。ヒンドゥーにはそれも食べない者いますが。