カリフォルニアの農家なら、作家の石川好の著書、ストロベリー・ロードを思い出します。彼のお兄さんが、渡米して農家として独立して働きますが、そのお手伝いに彼が行ったと。渡米する前に何度も何度も読みました。
農業はギャンブル性高いですよね。もっとも、私はツアーガイドという独立しても、あまりうだつの上がらない仕事をしてしまったわけですが…。サンホゼにお盆祭りをFacebookで見ました。大々的にやっているんですね。まったく、知りませんでした。
先生が一生懸命、餃子を焼く姿、なんとなくユーモラスに感じました。サンホゼという事なら、私の従妹が当地で働いているのですが、訪れた際に会社のカップルと中華を食べたんですよ。
それで、そのカップルのご主人が、ネバダ州の核実験施設でかつて働いており、ネバダの地下水はヤバいぞと。これは、警告だ、あとは君の判断次第だと言われまして、それでラスベガスは危険だなと判断した次第です。あと、ラスベガスにも秋祭りがありまして、賑わっているみたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=_xZnAZt3UR4&t=361s
作者からの返信
DITTO さん、
コメントありがとうございます。
サンホゼをはじめ、カリフォルニアのジャパンタウンは、戦時中の収容所生活から解放された日系人のより何処でしたから、今でも残っているのだと思います。
実は、サンホゼの地下水も、ハイテク企業の垂れ流しで汚染されていました。90年代に、シリコンバレーで、水道水を飲む人間は少なかったと思います。この汚染で、サルドマイド児が生まれてしまったので。
餃子を焼くのは、最近までやってましたが、最近、ボス(=妻)が水餃子を好むので、焼いてません。
編集済
アメリカ西海岸の日系人コミュニティはLA、サンノゼが有名ですね。
新潟から東北沿岸は漁師の移民が多かったらしく、昭和初期の生まれの人に聞くと漁業町のシアトルでした。
しばらく祖父が言ってたシアトルの名前を忘れていましたが、イチローで、懐かしいと思い出しました。
東海岸だと、日系人でなく、ニューヨークの「新潟県人会」が日本人コミュニティとして大きいと聞いています。新潟県人でなくても入れるそうです。不動産会社の大坪賢治氏が会長でトランプと仲が良いので、新潟県人会は共和党寄りとも思われているらしいです。ブロードウェイを目指す若者も入っているので、共和党寄りとは言えないみたいですけど
作者からの返信
晁衡さん、
コメントありがとうございます。
何処の国でも、大量移民には、組織的な後立てがあり、米国でも、地方により、大体の出身地が決まっていた様です。サンホゼ・サンフランシスコ地域は西日本からの移民が多く、広島と山口に親戚があるという方達が多くいました。明治時代には、州都であるサクラメントへの移民が多く、わたしの祖母もサクラメント郊外で生まれました。渡米する船便は、サンフランシスコ湾を通過し、サクラメント側を登って、直接サクラメントまで達していた様でした。
日本人は、米国で、中国人移民が禁止されたので、その後釜として、「誘惑」されたものでしたから、そのコネが何処へ行くかを決めていたのだと思います。
そういえば焼き餃子は日本かあ、でした。
年取り家庭菜園に憧れありますね。実家の空き地は猿との戦いですけど。
九大病院の近くの神社は、大きなお祭り?ありますね。いちど小児科帰りに下と遊びに行きました。
うちの地域はマナーの悪化や予算なく、花火大会や夏祭りとかなくなりました。
作者からの返信
茶々アルトさん、
コメントをありがとうございます。
家庭菜園は十年ちょっとやってましたが、昨年は何も植えませんでした。私の好きなのは、日本風のナスとキュウリです。妻の好みでトマトも植えたことがありましたが、リスにやられます。
猿との戦いには、複数の犬の放し飼いでしょうか?