応援コメント

第37話 カウボーイ・ウエスタン映画で思っていたこと」への応援コメント

  • @fumiya57さま

    こんにちは。

    銃に興味はないなあ、と思いながら読み進めていましたが、「その頃はどこでも売っていたテープ状の火薬で大きな音を出す火薬銃」これ、思い出しました。テープに点々と半球状に火薬が盛り上がったものを装填するやつですね?

    嵐で地下室に避難、というと、最初に思い出すのは『オズの魔法使い』ですね。子供のころに本を読んで「嵐が来るから地下室に避難?」と状況が理解できなかった記憶があります。家が吹っ飛ぶほどの嵐なんて、当時は想像の範囲外でした。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、

    コメントありがとうございます。

    あのおもちゃの鉄砲用の火薬は、巻き玉火薬と言うのだと思います。昭和後期の男の子の多くは、このおもちゃの銃にお世話になったと思います。我々は、カウボーイや戦争ごっこをして、野山を走り回ってました。忍者部隊月光とか、大人気でした。雪が降ると、雪合戦になったのですが、雪の中に小石を入れて、ダメージを与え易くしていたのは、野蛮でした。

    私も、米国へ来てみるまで、カウボーイ達は、日本でいう夕立ちを恐れて、地下に避難していたのかと思っていました。日本人が、オズの魔法使いを見ても、竜巻と聞いても実感はわかなかったのは不思議ではないですよね?竜巻も、御伽話の一部だと思うのが普通でしょう。

  • ぅわぁなつかし~い、って思わず声が出そうになりました。
    「ローハイド」「ララミー牧場」「荒野の七人」「駅馬車」「シェーン」・・
    ♬ ローレンローレンローレン と口ずさみ、「シェーンカムバック!」と言ってみました(アホらしいですね)
    クリント・イーストウッドの何とステキなこと!(今だって悪くないし)

    あと「マカロニウエスタンは英語ではスパゲッティウエスタン」はメモっておきたい豆知識となりました。

    作者からの返信

    @88chama様、

    コメントありがとうございます。

    「ローハイド」と「ララミー牧場」の他に、「ボナンザ」がありました。そのボナンザに三人兄弟の一番下の弟として出演していたマイケル・ランドンが、後に「大草原の小さな家」に主演して大成功しました。そして、その「大草原の小さな家」にちょい役で出ていたシャノン・ドーハティーという子役が、「ビバリーヒルズ青春白書」で主演女優となり、大ヒットしました。流れがあります。

    流れといえば、今は大映画監督と言われるロン・ハワードも、昔は白黒のテリ美シリーズの子役で有名になりました。その後、高校生達の50年代の生活を振り返るテレビ番組で主人公となり、今では監督です。

    マカロニウエスタンはあの映画評論家の淀川長冶氏が提案したそうです。淀川長冶といえば、我々の世代には「さよなら、さよなら、さよなら。」ですよね?

  • 竜巻のことかな?
    海外ドラマ見ていると、みんな地下に潜ります。

    最近、日本でも「竜巻に注意してください」っていうテロップが流れるけど、
    「どうやって? 地下室、ありませんよ?」と思うのでした。

    作者からの返信

    西しまこ さん、

    そうです。竜巻が最も危険ですが、マイクロバーストと言うやや竜巻よりも大きく、威力は少し低い嵐もあります。前線に伴って数十キロに及ぶ強風もあります。この辺は、台風に似たハリケーンは余り心配はありません。

    地下でなくても、部屋にガラス窓等がなく、できるだけ飛びちるガラスや木材による被害が少ない場所へ避難します。クローゼットとかが人気です。バスタブもよく使われます。私の友人で、米国人と離婚した日本人の女性がいますが、彼女はこの春のトルネード(竜巻)に襲われた地域に住んでいます。竜巻が来た時、彼女の20代の娘さんは、クローゼットに隠れていたそうですが、その家は大した被害はなかったそうです。友人が家にか帰ると、娘の姿が見えず、しんぱいしていたら、クローゼットの中で寝落ちしてたそうです(笑)。

    編集済

  • 編集済

    テープ状の火薬で大きな音を出す火薬銃。

    は、運動会であります。

    追記 あれ、違うんですかね?

    先生が耳塞いで、パーンってなるやつ。

    私が子供のころは、赤い紐みたいなやつで、なってました。

    いまの運動会の音同じだと思ったんですが、違うんですね。

    作者からの返信

    未だにテープ状の火薬ですか?今は連発で撃てる物はないのでは?

  • 懐かしい映画が多い。父が映画好きの影響で、こういう映画をよくみていて、確か、マカロニウエスタンもですが、ジュリアーノジェンマの映画も人気があったと思います。
    ジョンウエインの「駅馬車」はのちのハリウッドのカーアクションの原型のようで。
    ただ、子どもだったので、記憶に残っている映画は、たったひとつ。モンローが「帰らざる河」で、ギターを弾いてる姿です。アンニュイな魅力がありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これらの映画をご存知ですか?マカロニウエスタンは、ほとんどクリント・イーストウッドの作品しか覚えていませんが、他の役者主演で人気のでた作品があったことは知っていました。駅馬車、ジョン・フォード監督の名作と言われてますが、戦前のものと言われると驚く特撮ですよね?ほとんどの西部劇は、テレビで放映されるのを見てた世代です。

    マリリンモンローの作品を覚えておられると言うのも、私には驚きです。モンローはピンナップ写真で見るものだと言うのが、中高時代の私の認識でした(彼女の写真はかなりの数が売れていたでしょうが、ちゃんと著作権料は払われていたのでしょうか?)。私と同世代の男はそうではないかと思います。しかし、私が最初に米国へ来た頃、セクシーな歌い方と言えば、彼女の歌い方が必ず出るのが米国でした。